新潟大賞典をみて
新潟2000
※芝ダート共に稍重
・馬場がさっぱりわからず購入は見送り。パンパンの良馬場か降雨&重はいってほしかった(>_<)
・上位のメンバーを見る感じでは、実情も稍重だと思われる。
・3着のハピ(ダート実績しかない馬)がノイズ。
シリウスコルト
・ワンターン実績、スロー気味の実績通り前目で粘れた。
・古川吉洋:馬場の読み、スロー逃げと実力が光った。
※有力馬に乗る機会が少ないけど、能力の高い騎手なので好きです。
サブマリーナ
・後方で足を溜めて末脚勝負。
・上がり33.8秒なのでスワーヴリチャード産駒らしい末脚。
※追走力はイマイチな方のスワーヴリチャード産駒かな。
ハピ
・レース内容としてはサブマリーナ以上。
・末脚34.0秒とこの馬場なら合っている。
※芝でもダートでも相手なりには走る。
芝、ダート共にレベルが上がってペースが速くなるとキツイ。
※ヴィクトリアマイル
・クイーンズウォーク
※左回りの実績があり。好成績。
上がり33.4秒と優秀。
3歳春の東京1600で1.33.1と優秀なタイムがある。
※近走、成長を感じる。
・アスコリピチェーノ
※55.5キロを背負って勝ちがある。
上がり32.7秒と優秀。
全体時計が優秀。
近走の調教が良い。
※良馬場なら文句なし、稍重でも抑えてはおきたい。
・ボンドガール:悩む
※上がり32.7秒となかなか。
前でも後ろでも展開に左右されるタイプ。
枠的に末脚勝負で届くかどうか。
・ラヴェル
※東京1600の牝馬重賞でリバティアイランドに勝つ。
斤量56キロで牝馬G1エリザベス女王で0.4差の2着。
大阪杯でシックスペンスに0.3秒差。
・アルジーヌ
※左回りの実績&レース数の少なさ(1回のみ)を無視して右回りの実績&近走の成績だけを考えるなら能力は勝ち負け。
・ステレンボッシュ
※スタート、行き足がイマイチ。追走力もそんなにない。
末脚はそこそこ良いけど、ポジショニングと仕掛けタイミングが難しい。
※3番人気、7.4倍では買いたくない。
クリパ&アドマイヤ
※東京のレース内容的にはアドマイヤは騎手ともに3着はありそうかも?