中山記念 結果と感想
ソーヴァリアントとダノンザキッドがらみの配当が軒並み不味い。
2頭軸の3連複も不味い。
買うのを止めよう。
とも思いましたが、少数だけ購入。
含水率は下がったとはいえ4コーナーが結構ボロボロなので逃げ残りを考えて
調教とパドックが良かったドーブネ、リューベックを選択。
逃げ馬だけで決着することはまれだと思うので
調教とパドックが良く、荒れた馬場が良い血統のラーグルフを選択。
ソーヴァリアントとダノンザキッドで決まると思っていたので、以上3点だけをワイドBOXで購入。
結果は、22.8倍が的中。
的中しましたが、結果には驚きです。
1:ヒシイグアス
1800で連帯をしていましたが、相手が弱くての結果と侮っていました。
ごめんなさい。
中団で足を溜めて、直線で良い伸びをしていました。3/4馬身ですが完勝でしょう。
2:ラーグルフ
調教とパドック良かったです。
外枠でしたが頭数が少ないので気にしませんでした。
少しづつポジションを上げて4コーナーから勝負。良い末脚でした。
3:ドーブネ
単騎で逃げられること前提でしたが、内枠なのですんなりいけるかも?と購入。
結構引き付けての逃げだったので厳しいかと思いましたが、逃げ残りました。
4:シュネルマイスター
ペース管理の巧いジョッキーが怖かったですが、距離が少し不安で切りました。
バシュロさん巧いですね、距離を持たせて、しっかりと勝負できる騎乗。感服です。
5:スタニングローズ
調教で僅かに違和感(軸がぶれている(筋肉量がちょっと少ない)ように感じた)ので購入しませんでした。
ですが、前につけて0.2秒差の5着は強い競馬です。
ここでは負けましたが、まったく悲観することがない内容でした。
6:リューベック
調教とパドックは良かったんです。
前で競馬のできる馬なので、逃げるか番手と思っていたのですが控えました。
切れる脚もある馬だったので、それでもと思っていたのですが、思ったよりも伸びませんでした。
ローテーションの影響かと思います。