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2023/中山記念 G2

中山1800メートル G2

別定 4歳以上


1:キャリア19戦以下の馬が中心

19戦以内は3着内率が38.1%と高い。

能力があるので、コンスタントに勝っているため戦績が少ない。

20背に状の場合は、勝ちきれない何かを探すため、レース内容をしっかりと確認すること。


2:前走が13頭以下のレースだった馬は不振。

重賞やリステッドのような核があるレースではない可能性が高く、実力馬としてはやや劣る可能性がある。

レース内容を確認して、ぶっちぎりで勝利しているようなら問題は無さそう。


3:前年のG1に出走していた馬は堅実

経験がある無しでは3着内率が大きく違う。

G1に出走していない場合は、前走3着以内に入っている馬が有力。

目安の一つなので、参考程度。


4:前年以降の多頭数の重賞実績

道中の位置取りや末脚の能力を測る大事な情報。

勝率が良い馬は前で競馬ができて決め手の末脚もあるってこと。

後方からなら、どんな展開で負けたかを判断する材料。

JRAはちょくちょく意味不明なことをデータとして書く。


6:協調材料が多い馬に注目

当たり前のことだと思う。

JRAはちょくちょく意味不明なことをデータとして書く。


※スタートから1コーナーへ有利なポジションを取るのに必要な、マイルよりは中距離を走れるスタミナがある馬の方が良さそう。

 マイルと中距離どちらでも成績がいいなら尚良し(個人的には時計の速い2000だと思っています)

1枠1番  ◎

・ダノンザキッド:5:牡

父:ジャスタウェイ、母父:ダンシリ

騎手:北村友一

脚質:先行、差し

評:マイルG1で優勝争いができて、中距離G1で優勝争いができる。

  ジョッキーの指示に素直に反応。

  スタートはそこそこ。

  馬場状態に左右されない。

  切れる末脚がある(持続性のある脚も使える)。

  距離は十分。

 ※レースを観て。

  坂は問題なし。

  輸送は問題なし。

  馬体をぶつけられても怯まない。

 ・マイルCS:200メートルからソダシと何度もぶつかり合いながらゴールへ。

  坂を上るところで、ホウオウアマゾンとソダシに挟まれて馬体をぶつけていたので、加速が少し鈍ったのかも。

 ★中団より前で競馬ができるため、不利な状況に陥りにくい。また有力馬を観ながらレースができる。

  人気になりそうだけど、安定しているので軸にできる。

調教  ○

栗東:坂路:重

800メートル:55.6-40.5-26.1-12.8(馬なり)

安田隆 調教師&助手

「しっかり調教していい状態。ここ2走はとてもいい内容。中山はホープフル後は成績を残せていないけど、あの頃より数段良くなっている」

「香港の時は寂しく見えた体も、その後の放牧でしっかりとケアしてもらったことで、張りのある馬体で戻ってきてくれた」

「中間も変わりなく順調。毛ヅヤや馬体の張りは良い」

※リズムの良い、力強いフットワーク。

 ゆったりとした調教だが、しっかりと集中している。


2枠2番

・ソロフレーズ:8:牡

父:ディープスカイ、母父:ピボタル

騎手:武士沢友治

脚質:差し、追い込み

評:決め手に欠ける。

  スタートは普通。

  ジョッキーの指示に従う(気性はちょっと悪いっぽい)。

  馬場状態に左右される。

  そこそこの末脚がある。

  距離は十分。

 ※レースを観て。

  坂は若干弱い。

 ★中央から地方へ、そして中央に戻ってきた。

  末脚勝負は分が悪いけど、気性的に後方からの馬っぽい。

調教

美浦:坂路:良(武士沢友治)

800メートル:55.7-39.8-25.0-12.1(末強め)

サンマルソムニア(馬なり)を1.0秒追走して0.2秒先着

「全体時計は遅いですが、終いはしっかりと反応」


3枠3番  ▲

・イルーシヴパンサー:5:牡

父:ハーツクライ、母父:キングカメハメハ

騎手:M・デムーロ

脚質:先行、差し、追い込み

評:マイルも走れる中距離馬。

  ジョッキーの指示に素直に反応。

  スタートはそこそこ。

  馬場状態に左右され難い。

  切れのある末脚が魅力。

  距離は持つ。

 ※レースを観て。

  坂は問題なし。

 ・京都金杯:直線の坂が稍重状態。そんな馬場状態の中京のキツイ坂を物ともしない加速。

  ゴール前でプレサージュリフトに進路を塞がれそうになるが、内ラチから一気に抜き去った。

 ・関谷記念:坂のない新潟ではちょっと後方過ぎた。

  決め手のある先行馬が多く、溜めて逃げられるペースだったことも敗因かな。

 ★重のスプリングSで4着と中山1800の経験がある。

  コースや相手次第でポジション取りに融通が利く。

  足を溜めた方が良い末脚をつけるが、馬郡を捌くのに手間取る可能性がある。

  紐には良いと思うけど、軸はちょっと危険。

調教  ◎

美浦:南W:良

6ハロン:84.8-68.3-53.1-38.1-11.4(馬なり)

久保田 調教師

「終いだけサーッと伸ばす感じでいい反応だったね。距離延長は心配していないし、ここでも楽しみにしている」

※リズムの良い、軽く素早いフットワーク。指示に鋭く反応。直ぐにギアを上げて加速。


3枠4番  ★★注★★

・ドーブネ:4:牡

父:ディープインパクト、母父:フットステップスインザサンド

騎手:武豊

脚質:逃げ、先行

評:すんなり逃げられれば。

  ジョッキーの指示に素直に反応。

  スタートが巧い。

  馬場状態に左右され難い。

  そこそこ切れる末脚がある。

  距離は十分。

 ※レースを観て。

  坂は問題なし。

  輸送は問題なし。

  直線で、左ムチを入れても左に膨らんでいく。

 ・スプリングS:後方からの競馬だったことが原因。直線一気できる末脚はない。

 ★タイプが似ていて強い馬がいるので、ちょっと厳しい。

調教

栗東:CW:重

6ハロン:84.3-67.5-52.5-37.8-12.3(馬なり)

武幸四郎 調教師

「蹄の不安もなく、去年に比べると順調。年を重ねて落ち着きが出てきた」


4枠5番  ▲

・シュネルマイスター:5:牡

父:キングマン、母父:ソルジャーホロー

騎手:T・バシュロ

脚質:先行、差し、追い込み

評:マイルも走れるスプリンター。

  ジョッキーの指示に素直に反応。

  スタートはそこそこ。

  切れる末脚が魅力。

  馬場状態に左右され難い。

  距離は持つ。

 ※レースを観て。

  坂は問題なし。

  馬体をぶつけても怯まない。

 ・スプリンターS:直線で、メイケイエールとヴェントヴォーチェに両サイドから潰されて加速できず。

  そんな状態から0.5秒差の9着。上がり34.4秒は評価。

  近走の負けは、香港以外は進路の選択ミス。香港は馬場(洋芝)が合わないんだと思う(新馬戦を観て)。

 ★レース向きの気性。

  能力は高いけど距離を持たせるためと、末脚を生かすために後方からが多いので安定性に欠ける。

  紐には良いと思うけど、軸はちょっと危険。

調教  ○

美浦:南W:良(嶋田純次)

6ハロン:81.7-65.6-51.2-37.4-11.8(馬なり)

ヴァーンフリート(強め)の内1.3秒追走して0.1秒先着

手塚 調教師

「相手に併せての動きは悪くない。引っ掛かるイメージもない。ただ、だんだんとレース前にうるさくなってきている。対策として厩舎装鞍で臨む。力ませない競馬をさせたい。開幕週の中山で距離はぎりぎり持つはず」

※力強く素早いフットワーク。指示に鋭く反応。

 掛かっていると感じではなく、抜きたいという印象。前進気勢がちょっと強い?


4枠6番  ○

・ソーヴァリアント:5:牡

父:オルフェーヴル、母父:シンボリクリスエス

騎手:横山武史

脚質:逃げ、先行、差し

評:骨折と心房細動から復活。

  ジョッキーの指示に素直に反応。

  スタートはそこそこ。

  馬場状態に左右されない。

  切れる末脚がある。

  距離は十分。

 ※レースを観て。

  坂は問題なし。

  コーナーが巧い。

  オールカマーで発症した心房細動。チャレンジカップでは問題なく。

 ★コーナーの巧い先行馬なので中山1800は問題なし。

  馬場が荒れるなら尚良し。

調教  ◎

美浦:坂路:良

6ハロン:84.3-67.6-51.6-36.4-11.2(馬なり)

ヒラボクアルセウス(馬なり)の内0.6秒追走して0.4秒先着

大竹 調教師

「前に馬を置いたシチュエーションで追い切りましたが、メリハリが利いて良い動き。気持ちの面も必要以上に盛り上がることなく、良い形でレースに送り出せそう」

※リズムの良い、力強く素早いフットワーク。指示に鋭く反応。力強く伸びる。


5枠7番

・ナイママ:7:牡

父:ダノンバラード、母父:ジャングルポケット

騎手:柴田大知

脚質:先行、差し

評:決め手に欠ける。

  ジョッキーの指示に素直に反応。

  スタートはそこそこ。

  馬場状態に左右され難い。

  そこそこの末脚。

  距離は十分。

 ※レースを観て。

  坂は問題なし。

  ダートを走れる。

 ・ディセンバーS:直線に向いて直ぐに、前にノルカソルカ、横にショウナンマグマで進路がなくなる。

  稍重の馬場で加速しきれない状態で坂に入ったため前をとらえきれず。

  そんな状況から0.3秒差6着は評価。

 ★長距離路線に絞ったほうが良さそう。

  金盃(大井2600)とか良いと思う。

調教

美浦:坂路:良(柴田大知)

800メートル:56.6-40.8-26.3-13.1(馬なり)

武藤 調教師

「あまりやらないように、調整程度で十分。変わりなくきています。雨が降ってくれたら良いけどね。このメンバーで、どれだけ頑張ってくれるか」


5枠8番

・トーラスジェミニ:7:牡

父:キングズベスト、母父:マンハッタンカフェ

騎手:原優介

脚質:逃げ、先行

評:能力の衰退を感じる。決め手に欠ける。

  ジョッキーの指示に素直に反応。

  スタートはそこそこ。

  末脚勝負は厳しい。

  馬場状態に左右され難い。

  距離はギリギリ。

 ※レースを観て。

  坂は普通。

 ・七夕賞:3コーナーでずるずると下がる。

  パドックを観た感じでは問題なし。

  斤量57.5キロと重いハンデ。コーナーの馬場が悪く、内側を走った逃げ先行勢は沈んでいる。 

 ★自分でペースを作ることができれば。

  決め手のある逃げ、先行勢が多いので厳しい。

調教

美浦:南W:良

5ハロン:68.9-53.7-39.3-12.0(一杯)

シャチ(馬なり)の内0.6秒追走して0.1秒先着

小桧山 調教師

「先週までは重かったが、1週間で良くなった」


6枠9番

・ショウナンマグマ:4:牡

父:ザファクター、母父:ステイゴールド

騎手:石橋脩

脚質:逃げ、先行

評:決め手に欠ける。

  ジョッキーの指示に素直に反応。

  スタートはそこそこ。

  それなりの末脚。

  馬場状態に左右されない。

  距離は持つ。

 ※レースを観て。

  坂は問題なし。

  左に回りが苦手なのかも。右回りでも左に行こうとするし、クセなのかも。

 ・東京新聞杯:ゴールまで200メートル地点で馬郡に飲まれて追うのを止めた。

  正確な上がりタイムではないが、末脚では勝負にならなかった。

 ★スタミナがやや物足りないのでマイルを使っているけど、マイルで勝負をするにはやや速度が足りない印象。

  右回りは好材料。

  馬場状態が悪くなればチャンス。

調教

美浦:南W:良(石橋脩)

6ハロン:81.1-65.4-51.6-37.8-12.4(G前仕掛け)

尾関 調教師

「動きは良く、状態は変わりなくきている。自分の形で行けるなら」


6枠10番

・モズベッロ:7:牡

父:ディープブリランテ、母父:ハーランズホリデー

騎手:大野拓弥

脚質:差し、追い込み

評:屈腱炎から1年2か月ぶり。

  ジョッキーの指示に素直に反応。

  スタートはイマイチ。

  そこそこ切れる末脚がある(持続性があるタイプかも)。

  馬場状態に左右されない。

  距離は十分。

 ※レースを観て。

  坂は問題なし。

 ★やや決め手に欠ける。

  馬場状態が悪ければ悪いほど良い。

  スタートが悪くて後方からの競馬だが、末脚はそこまで。

調教

栗東:坂路:重

800メートル:53.7-39.1-26.2-13.6(稍一杯)

森田 調教師

「脚部不安明けなので坂路中心の調整。徐々に動きは良くなっている」


7枠11番

・ヒシイグアス:7:牡

父:ハーツクライ、母父:バーンスタイン

騎手:松山弘平

脚質:先行

評:馬場状態が悪い中での消耗戦になれば。

  ジョッキーの指示に素直に反応。

  スタートはそこそこ。

  そこそこ切れる末脚がある。

  馬場状態に左右され難い。

  距離は十分。

 ※レースを観て。

  坂は問題なし。

 ★2000メートル以上の方が良さそう。

  21年の中山記念(中山1800)を含めて1800で連帯しまくっている馬だけど、距離は伸びた方が良い。

  中山記念でパンサラッサに勝利しているが、控える競馬をしたパンサラッサだった。

  また2着のケイデンスコールは短距離からマイル系の馬。3~6着は善戦しているが掲示板までの馬。

  新馬戦で対戦したラストドラフト以外は、障害に転向していたり、2勝クラスから上がれていない。

調教  ○

美浦:南W:良

5ハロン:69.2-54.1-39.1-12.4(馬なり)

ゼーゲン(馬なり)の外0.2秒先行して同入  

堀 調教師

「若干息遣いの荒さと後肢の緩さはありますが、この馬とすれば良い状態に仕上がっています」

※リズムの良い、力強く素早いフットワーク。指示に素早く反応。少し集中を欠く。


7枠12番  ◎

・スタニングローズ:4:牝

父:キングカメハメハ、母父:クロフネ

騎手:吉田隼人

脚質:先行

評:マイルで優勝できる速度があり、中距離の重賞で優勝できるスタミナがある。

  ジョッキーの指示に素直に反応。

  スタートはそこそこ。

  馬場状態に左右され難い(荒れた含水率が高い馬場は苦手かも)。

  そこそこ切れる末脚がある。

  距離は十分。

 ※レースを観て。

  坂は問題なし。

  競り合いに強い。

  コーナーが巧い。

  荒れ気味の馬場。稍重程度なら問題なし。

 ・エリザベス:直線で付いていけなかった。200メートル時点で着差が開いたので追うことを止める。

  2.5秒と大きな差があるが、実際はそれよりも差は少ない。

 ★デイリー2歳で、マイルCSを優勝したセリフォスと0.5秒差を評価。

  3歳の秋から成長がみられた。

調教  ▲

栗東:坂路:重(吉田隼人)

800メートル:52.7-38.5-24.4-11.8(末強め)

高野 調教師

「先週よりも全てにおいて良くなっている。ジョッキーも先週よりいいと言った。結果が出ている中山。力を出し切れれば」

※力強く素早いフットワーク。指示に鋭く反応。

 やや軸がぶれているので、まだ成長途中な印象。


8枠13番  ▲

・ラーグルフ:4:牡

父:モーリス、母父:ファルブラヴ

騎手:菅原明良

脚質:先行、差し

評:前で競馬ができる距離短縮は好材料。

  ジョッキーの指示に素直に反応。

  スタートは普通。

  持続性のある末脚。

  馬場状態に左右される(芝が剝がれた荒れた馬場が苦手っぽい。稍重くらいなら走れる)。

  距離は十分。

 ※レースを観て。

  坂は問題なし。

  コーナーはちょっと下手(後方から速度を上げたロングスパートが苦手)。

 ★昨年の秋から成長がみられる。

  血統的にもこれから。筋肉量が凄い血統っぽいので長めの距離はやや苦手。マイルから2000で活躍している。

調教  ○

美浦:南W:良

6ハロン:84.5-67.7-52.9-38.1-11.9(馬なり)

アースジェイソンテ(末強め)の内1.4秒追走して同入

宗像 調教師

「先週、菅原明ジョッキーを乗せてやった。今日はスムーズに淡々と走っていた。中山とは相性が良い。

 馬場に入る時に止まることもなくなって、馬がやる気になってきたかな。以前はツメが弱かったけど、今は何も不安がないです。落ち着いて、集中力が出てきました」

※リズムの良い、軽く素早いフットワーク。


8枠14番  ▲

・リューベック:4:牡

父:ハービンジャー、母父:スペシャルウィーク

騎手:田辺裕信

脚質:逃げ、先行

評:1月から2戦している。前走は2月11日。

  ジョッキーの指示に素直に反応。

  スタートはそこそこ。

  切れる末脚がある。

  馬場状態に左右され難い。

  距離は十分。

 ※レースを観て。

  坂は問題なし。

  馬体をぶつけても怯まない。

  コーナーが巧い。

 ★決め手のある逃げ先行馬。同タイプのソーヴァリアントが実績では上。調教で判断する必要がある。

  22年の4月と23年の1月では走りがかなり違う。

  レース間隔が短いので要注意。

調教

栗東:坂路:重(吉田隼人)

800メートル:54.6-39.2-25.2-12.2(馬なり)

須貝 調教師

「少しきついローテーションですが、調子が上がっている今どれだけやれるか」



出走取消

・スカーフェイス:7:牡  △

父:ハーツクライ、母父:クロフネ

騎手:

脚質:差し、追い込み。

評:12月から3戦している。前走は2月12日。

  ジョッキーの指示に素直に反応。

  スタートは普通。

  馬場状態に左右されない。

  切れる末脚が魅力(持続性のある脚も使える)。

  距離は十分。

 ※レースを観て。

  坂は問題なし。

  コーナーが巧い。

 ・京都記念:道中は離され過ぎず、直線で差生きるポジションを維持。

  最内を走り不安だった距離を持たせるために最内を走らせた。素晴らしい騎乗だった。

 ・中山金杯:3~4コーナーで内か外の進路を迷って仕掛けが遅れた。

  外を選択して追い出すが届かなかった。それでも0.7秒差の11着は評価。

 ★距離短縮は好材料。

  能力は維持している。

  岩田康誠さんの騎乗なら勝ち負けある。

調教

栗東:坂路:重

800メートル:52.8-38.4-24.6-12.1(強め)

橋田 調教師

「中1週なので馬なりでやりました。状態は変わりなく」

2023/02/20

前で競馬ができる馬に安定した強さのあるので荒れないと思う。

3着に安定性はないけど実績がある馬が来るか、成長が見込める上がり馬が来るかかな。


2023/02/24

クッション値:9.9

含水率ゴール前:9.5%、4コーナー:10.6%


・本命はダノンザキッド。

・有力な所ではスタニングローズとソーヴァリアント。

・シュネルマイスターは気性面と距離が不安ですが、T・バシュロさんに乗り替わって3着に紛れてきそうな感じが出てきました。パドックを観て、配当によっては紐にいれたいかも。

・ワイドでなら、イルーシヴパンサー、リューベック、ラーグルフ(外枠だけど頭数が少ないので)も良さそう。

調教の動きが好みなのは

ソーヴァリアント、ラーグルフ、ダノンザキッド

パドックを観て、配当次第になりますが、ソーヴァリアントとダノンザキッドの2頭軸かな。


2023/02/25

クッション値:9.9

含水率ゴール前:10.4%、4コーナー12.%

直線の馬場は内中外と差は無いけど、3~4コーナーの内は荒れ気味。含水率的には稍重に近い。

前有利っぽい。

内有利とはいえ、頭数が14頭なので8枠は凄い不利ではなく、やや不利なので脳死で切るのは危険。

ドーブネ、リューベックが調子が良さそうなら逃げ粘る可能性もありそう。

マイルよりの馬よりは、中距離よりの馬の方が期待できそうかも。


2023/02/26

クッション値:10.0

含水率ゴール前:10.6%、4コーナー10.9%

昨日よりは馬場状態が良くなった。芝のレースでコーナーの状態を確認して、問題なさそうなら上がりの速い馬も候補に(前が有利とは思います)。

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― 新着の感想 ―
[一言] スタニングローズ軸にイルーシヴパンサーを絡めたいなーと個人的に思います。オッズが渋くなりそうなのでキッド他人気馬をどうするか悩むところです。
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