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2024 AJCC

中山2200外 別定 4歳以上


1枠1番  ◎9.5点

マイネルウィルトス:8

父:スクリーンヒーロー、母父ロージズインメイ

騎手:横山武史

脚質:差し:まくり

 操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ

 気性:10:ゲート良:

 スタート:8.5:行き足8:促して8.5

 末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8.5

 馬場適性:10:どんな馬場でも

 距離:1600~3600

 坂:10

 コーナー:10:コーナー加速が巧い

 馬体:中距離:つなぎ普通:立爪気味。

 手前替えとてもスムーズ。

 パドック:落ち着いている。

※3~4コーナーでまくり、直線早め先頭で粘り込む。

距離がちょっと短い。

頭数が少なく、得意の中山、2戦とも良い感じに乗っているので、ここでも信頼できる。

最終追い切り ◎

栗東:坂路:良

800メートル:53.0-38.4-24.5-12.1 (馬なり)

宮 調教師

「すごく良かったです。

 ここまでしっかりと追ってきているのでそこまで強くは追いませんでしたが、時計も動きも良かった。

 前走も内容は悪くなかったんですけどね。あと一歩。

 どんな流れでも崩れることなく走ってくれる。それがこの馬のいいところ。

 雨は歓迎。どれだけ降ってくれてもいい」



2枠2番  ▲7.5点

クロミナンス:7:牡

父:ロードカナロア、母父:マンハッタンカフェ

騎手:C・ルメール

脚質:先行、差し

 操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ

 気性:9.5:ゲート良

 スタート:8:行き足8:促して8.5

 末脚:加速9:持久力9:最高速度8

 馬場適性:9:重は問題なし

 距離:1600~2000

 坂:10

 コーナー:10

 馬体:中距離:つなぎ長め:立爪気味。

 手前替えスムーズ:左右を頻繁に変えるタイプ。

 パドック:それなりに落ち着いている。

※体質が弱いのか1年に2~3戦。

 昨年は1年休養後1戦して5か月後に2戦目。

身体的に東京があっている:京都も良さそう。

中山の外回りは、相性が良いかも。

距離は丁度良さそう。

※体質的に長い距離を使いたくなかったのかも。

最終追い切り

美浦:ウッド:良

5ハロン:65.6-50.5-36.3-11.4 (G前仕掛け)

尾関 調教師

「下のクラスを走っていたときにどこまでいくのかと期待していた馬がようやく重賞に出られます。

 中山金杯の除外は早めに想定し、ここを目標に順調にやってきました」



3枠3番  ▲7.5点

モリアーナ:4:牝

父:エピファネイア、母父:ダイワメジャー

騎手:横山典弘

脚質:追い込み

 操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がとてもスムーズ

 気性:10:落ち着いている。

 スタート:8:行き足7.5

 末脚:加速9.5:持久力9:最高速度8.5

 馬場適性:8:稍重は問題なし

 距離:1600~2000

 坂:10

 コーナー:10:コーナー加速が巧い

 馬体:マイル~中距離:つなぎ細め:立爪気味。

 手前替えスムーズ。

 パドック:ホラゾネット装備、2人引きで比較的落ち着いている。

※距離に不安を感じる。

古馬混合戦ということで少し不安を感じる。

この仔向きの展開になりそうにないかも。

横山典弘騎手:得意の中山なので、技術で持ってきそう。

最終追い切り

美浦:ウッド:良

7ハロン:93.2-64.7-51.0-37.4-12.0 (馬なり)

武藤 調教師

「行っちゃったな~(と苦笑い)。

 この中間は気持ちが乗っているから、単走で仕上げてきたんだけど…。

 今回も焦点は折り合い。

 状態はいつにも増して抜群にいいし、とにかく折り合って運べさえすれば」



4枠4番  ▲7.5点

ショウナンバシット:4:牡

父:シルバーステート、母父:メダグリアドーロ

騎手:横山和生

脚質:先行、差し

 操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ

 気性:10:ゲート良

 スタート:8:促して8

 末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度7~7.5

 馬場適性:8.5:重は体力消費中、キレ悪小

 距離:1800~3000

 坂:10

 コーナー:10:コーナー加速が巧い

 馬体:中距離:つなぎ太め短め:立爪気味。

 手前替えスムーズ。

 パドック:落ち着いている。

※神戸新聞杯:残り200までは勝負になっていた。

距離短縮は歓迎。

スタートは普通なので、枠と周りの出方次第で中団より前か後ろ。

末脚の能力は古馬に入ると物足りない。

先行できれば3着があるかも。

抑えまで。

最終追い切り

栗東:CW:良

6ハロン:86.3-69.3-53.5-38.2-11.6 (馬なり)

ブエナオンダ(馬なり)の外0.8秒先行して同入

須貝 調教師

「今朝はもう追わず。状態は徐々に良くなっている。

 やれるチャンスはあると思うけど、それにしても人気がないねえ」




5枠5番  ▲7.5点

ホウオウリアリティ:6:牡

父:モーリス、はハリリフジキセキ

騎手:大野拓弥

脚質:逃げ、先行:まくり

 操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ

 気性:9.5:ゲート良:

 スタート:8:行き足8:促して8.5

 末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度7

 馬場適性:10:どんな馬場でも

 距離:1800~2200

 坂:10

 コーナー:10:コーナー加速が巧い

 馬体:中距離~マイル:つなぎ細め:立爪気味。

 手前替えスムーズ。

 パドック:比較的落ち着いている。

短期の逃げができれば面白そう。

馬場状態が悪くてスローになれば、前残りがあるかも。

最終追い切り

美浦:ウッド:良

6ハロン:83.6-67.2-52.5-37.9-11.6 (G前仕掛け)

ワープスピード(一杯)の内0.9秒追走して0.6秒先着

高木 調教師

「白富士Sも考えたが、中山のこの条件は合うので前倒し。暑さに弱いのでこの時季はいいね」



5枠6番  ○8.5点

サンストックトン:5:牡

父:ワールドエース、母父:キングカメハメハ

騎手:R・キングスコート

脚質:差し、追い込み:先行、まくり

 操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ

 気性:9.5:ゲート良:道中は問題なし

 スタート:8:行き足7.5

 末脚:加速9.5:持久力9:最高速度8

 馬場適性:9:重は問題なし

 距離:1800~2400

 坂:10

 コーナー:10:コーナー加速が巧い

 馬体:中距離~マイル:つなぎ普通:立爪気味。

 手前替えスムーズ。

 パドック:落ち着いている時と、イライラが半々くらい。

※前走の0.5秒差8着は、4コーナーで内を回り

 直線で進路がなくなってしまった結果。

 残り100で進路を変えて、差を詰めたところを評価。

メンバー的に馬券内を狙えそう。

最終追い切り

美浦:ウッド:良

6ハロン:87.0-70.0-54.4-39.1-12.0 (馬なり)

ウインカーネリアン(馬なり)の内0.6秒追走して同入

鹿戸 調教師

「ここ2戦は展開が向かなかったし、前走は不利もあった。

 中山金杯を除外された影響もないし、相手は強くなるけど流れひとつでもう少しやれていい」



6枠7番  ▲7.5点

アドマイヤハレー:6:牡

父:モーリス、母父:ディープインパクト

騎手:田辺裕信

脚質:先行。差し、追い込み:まくり

 操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ

 気性:10:ゲート良:

 スタート:7.5:行き足8

 末脚:加速9.5:持久力8:最高速度7

 馬場適性:10:どんな馬場でも:降雨問題なし

 距離:1600~2200

 坂:10

 コーナー:10:コーナー加速が巧い

 馬体:マイル~中距離:つなぎ短め:立爪気味。

 手前替えスムーズ。

 パドック:落ち着いている。

※マイルについて:出遅れることが多めで、後方からの競馬が多い。

 そのため3勝クラスで苦戦している。

スタートの悪さをカバーできる中距離は歓迎。

過去に中1週を経験しているので、間隔が短いけど問題なさそう。

末脚はしっかりと伸びるので、スタートが五分なら3着までなら。

最終追い切り

美浦:ウッド:良

6ハロン:84.8-67.8-52.7-38.0-11.9 (馬なり)

宮田調教師

「チークピーシーズを着用してから覚醒。

 メンバー的に強気なことは言えないが、田辺ジョッキーはこの馬のことを分かってくれているので。

 馬体はフレッシュ。2走前から着用したチークが効いている」



6枠8番  ○8.5点

シルブロン:6:牡

父:トーセンジョーダン、母父:サンデーサイレンス

騎手:R・ピーヒュレック

脚質:差し、追い込み:まくり

 操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ

 気性:9.5:接触しても掛からない、怯まない

 スタート:8:行き足7.5

 末脚:加速9.5:持久力9:最高速度8

 馬場適性:8:稍重は問題なし

 距離:1800~3600

 坂:10

 コーナー:10:コーナー加速が巧い

 馬体:中距離~長距離:つなぎ太い短め:立爪気味。

 手前替えスムーズ。

 パドック:ホラゾネット装備、2人引き:比較的落ち着いている。

 ゲート良:隣が暴れても問題なし。

※ステーイヤーズS:仕掛けるタイミングが遅すぎた。

 3コーナーから外々を回ってエネルギーのロスが多め。

外回りの方が速度をスムーズに上げ易く、期待が持てる。

ピーヒュレック騎手:24年1月14日7Rを見る限り十分やれる。

ダートや中距離以上が得意な感じ。

中山金杯のような気性難のコントロールはダメ。

好位を取りに行って掛からせていた。

最終追い切り

美浦:坂路:良

800メートル:52.1-38.2-24.8-12.3 (一杯)

稲垣 調教師

「調子は上がってきています。終いの反応や脚取りも良く、態勢は整いました。

 気持ちを高める意味で坂路で。終いの反応も時計も良かった」



7枠9番  △7点

カラテ:8:牡

父:トゥザグローリー、母父:フレンチデピュティ

騎手:菅原明良

脚質:先行、差し

 操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ

 気性:10:ゲート良:

 スタート:8.5:行き足8.5

 末脚:加速9:持久力8.5:最高速度7.5

 馬場適性:10:どんな馬場でも

 距離:1600~2400

 坂:10

 コーナー:10:コーナー加速が巧い

 馬体:中距離:つなぎ普通:立爪気味。

※フォト:宝塚記念の腰~腹回りは筋肉が減った。

 衰えを感じる。

 手前替えスムーズ。

 パドック:落ち着いている。

衰えは確実にある。

2200はちょっと長い。

最終追い切り

栗東:坂路:良

800メートル:54.8-38.9-24.8-12.1 (馬なり)

辻野 調教師

「過去の休み明けの中で、反応は一番良かったです。

 間隔は空いていますが、力は出せると思います。

 暑い時期よりも寒い時期の方が良くて、今は冬毛も生えておらず、毛づやがいいです。

 若々しさもあります。

 間隔は空いたが、態勢は整った。距離がどうか」



7枠10番  △7点

ラーグルフ:5:牡

父:モーリス、母父:ファルブラヴ

騎手:三浦皇成

脚質:先行、差し、追い込み

 操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ

 気性:10:ゲート良:

 スタート:8:行き足8

 末脚:加速9:持久力8.5:最高速度8.5

 馬場適性:7.5:稍重はキレ悪小

 距離:1800~2000

 坂:10

 コーナー:10:コーナー加速が巧い

 馬体:マイル~中距離:つなぎ前は細め、後ろは普通

 前は平爪、後ろは立爪気味。

 手前替えスムーズ。

 大きなストライド。

 パドック:2人引きで比較的落ち着いている。

※コースにもよるけど、2000まで。

 東京、京都、新潟が一番あってる。

距離、頭数、騎手を考えても良くて抑えまでかな。

最終追い切り

美浦:ウッド:良

6ハロン:84.5-68.0-52.4-38.1-12.2 (馬なり)

トロピカルライト(強め)の内0.5秒追走して同入

宗像 調教師

「グッとハミを取るところがあり、やれば伸びる感じだったので状態はいいと思う。

 週末の雨予報については札幌記念があの結果ですからね。馬場はいい方がいいと思う」



8枠11番  ○9点

チャックネイト:6:せん

父:ハーツクライ、母父:ダイナフォーマー

騎手:R・キング

脚質:先行、差し

 操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ

 気性:10:ゲート良:接触しても怯まない

 スタート:8.5:行き足8.5

 末脚:加速9~9.5:持久力8.5:最高速度7.5

 馬場適性:9:重は問題なし

 距離:1800~2600

 坂:10

 コーナー:10

 馬体:中距離~長距離:つなぎ太め短め:立爪気味。

 手前替えスムーズ。

 ピッチ走法。

 重賞レベルになると、加速力が僅かに劣る。

 パドック:去勢後は落ち着いてきた。

キング騎手:中山金杯のような気性難のコントロールはダメ。好位を取りに行って掛からせていた。

どちらかというと短距離が得意。

去勢後に落ち着いているので、チャックネイトなら大丈夫でしょう。

最終追い切り ◎

美浦:ウッド:良

6ハロン:82.8-66.5-51.7-36.7-11.6 (馬なり)

サトノオラシオン(強め)の内0.2秒追走して0.2秒先着

堀 調教師

「この馬とすれば心身がまとまっているし、体も維持できている。

 去勢効果が出てきたし、使い減りするタイプなので、狙ってレースを使った方が精度も上がる。

 週末は雨予報。前々走で道悪を経験している点も心強い」



8枠12番  ◎10点

ボッケリーニ:8:牡

父:キングカメハメハ、母父:ダンスインザダーク

騎手:浜中俊

脚質:先行、差し:まくり

 操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ

 気性:10:ゲート良:接触しても怯まない

 スタート:8.5:行き足8.5:促して8.5~

 末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8

 馬場適性:10:どんな馬場でも

 距離:1600~2500

 坂:10

 コーナー:10:コーナー加速が巧い

 馬体:中距離:つなぎ前細め後ろ太め:立爪気味。

 手前替えとてもスムーズ。

 パドック:落ち着いている。

※京都大賞典、チャレンジカップ:衰えは見られず。

 チャレンジカップの行き足イマイチに感じるのは、外の逃げ馬の所為。

 ベラジオオペラ:プラス20キロ分の成長があった。

 弱いといわれる世代でも、しっかりと成長している子がいるので無駄に侮るのはダメ。

頭数が少なめで、逃げ先行が少ないので前目で競馬かな?

衰えがないので、実績を考えるなら軸は固い。

最終追い切り

栗東:CW:良

6ハロン:86.1-69.4-53.8-37.9-11.6 (直強め)

兼武 助手

「1週前追い切りはハードな調教をして動きに素軽さが出てきました。

 今朝は終い重点でしたが、1週前追い切りでしっかり負荷をかけたことでしっかり反応して動きも軽かったです。

 前走はイメージしていたより道中は後ろになってしまったけど、直線でスペースが空いてからはいい反応を見せてくれました。

 間隔を空けつつ使っているので非常にフレッシュです。

 間隔をうまいこと空けて元気な状態を維持できるようにしていることが功を奏しています」

岩崎 助手

「先週、今週と追ってだいぶ体も軽くなってきた。仕上がりはいい感じ。

 輸送もあるので今朝は前半をゆったりと。

 終いの反応、動きとも良かった。

 前走はモレイラ騎手が内からうまく伸ばしてくれた。

 今度は乗り慣れた浜中騎手だし、中山のタフな馬場も合いそう」

マイネルウィルトス

8歳馬が本命(・∀・)


本命:1

対抗:11

抑え:4,8,12 (2,10)


3連単、複フォーメーション

1-11-4,8,12 (2,10)


2,10:レース前までの馬場状態次第&パドックを観て。

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