2024 京成杯
中山2000 3歳 馬齢
5番 ロジルーラー(松岡 正海騎手)
右後肢跛行のため
※レイデラルース:末脚を書いてなかったので記入。
1枠1番
ニシノフィアンス:牡
父:サトノダイヤモンド、母父:ルーラーシップ
騎手:三浦皇成
脚質:逃げ
操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ
気性:9:ゲート良:競りかけられると弱い
スタート:8.5:促して8.5
末脚:加速10:持久力8:最高速度6.5
馬場適性:不明
距離:1800
坂:10
コーナー:10
★1-0-0-0
馬体:中距離~マイル:つなぎ普通:立爪気味。
手前替えスムーズ。
他馬が怖い。
パドック:不明:フォトは落ち着いて見える。
※新馬戦:中山1800:良
クッション値9.4
含水率ゴール前11.1%
含水率4コーナー13.5%
道中の挙動:頭の動き&耳の動きを見た感じ、他馬が怖い。
能力でねじ伏せての勝利。
★
他馬が怖いのは勘違いの可能性はある。
けど、安定したタイプではない。
★
最終追い切り
美浦:ウッド:良
6ハロン:83.0-66.2-51.4-37.2-11.6 (一杯)
サクセスエース(馬なり)の内1.8秒追走して同入
竹内 調教師
「前の馬を1秒ほど追いかけてラスト1ハロンでしっかりやろうということだったが、時計的にも終いの伸びは初戦より良かったですね。
中2週でもしっかりやれていますし、上積みはあります。
距離が1ハロン延びるのは問題ないです。
とても柔らかい馬で乗り味はいいし、ポテンシャルは十分足りると思います」
2枠2番 ◎9.5点
バードウォッチャー
父:ブラックタイド、母父:キングカメハメハ
騎手:C・ルメール
脚質:差し
操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ
気性:10:ゲート良:隣が馬が暴れても問題なし。
スタート:8:行き足7.5:促して8
末脚:加速9:持久力8.5:最高速度8.5
馬場適性:不明:足元的には問題なさそう
距離:1800
坂:10
コーナー:10
★1-0-0-0
馬体:中距離~マイル:つなぎ短め:立爪気味。
手前替えとてもスムーズ。
どちらかというとピッチ走法。
パドック:落ち着いている。デビュー戦の若さはある。
騎乗後、返し馬:少しテンションが高い。
※新馬戦:東京1800:良
クッション値9.2
含水率ゴール前12.2%
含水率4コーナー13.5%
馬体:ゆるい。
パドック:デビュー戦にしては落ち着いている。
返し馬:少しテンションが高い。
特に悪い所がない優等生なレース。
3ハロン33.5秒だけど、ゆるボディでなのでもっと早い時計は出そう。
★
24年1月3日のフォト:キ甲周りに筋肉がついて、腹回りがすっきり。
バランスのとれた身体で、とても走りそう。
走法的には中山はあっていそう。
操作性は良いのでルメール騎手と合いそう。
加速力の部分で取りこぼす場合はある。
加速力が、ゆるボディだったからなのか、生来の物かが不明。
有力な対抗馬。
★
最終追い切り
美浦:ウッド:良
6ハロン:82.3-65.5-50.9-36.9-12.1 (強め)
サトノエピック(馬なり)の内0.8秒追走して0.2秒遅れ
国枝 調教師
「もともと調教で目立つ馬ではないし、この馬としては十分に動けている。
初戦の頃よりもちろん動きは良くなっている。
前回は実戦にいっていい走りをしたし、センスのある馬。
中山コースも気にならない。
体もちょっとずつ、いい筋肉がついてきた。
中山?そう乗り難しい馬ではないし、まあルメさんだからうまく乗ってくれるでしょう。
この血統なのでもちろん期待しています」
2枠3番 ▲8点
レイデラルース:牡
父:レイデオロ、母父:ダイワメジャー
騎手:石橋脩
脚質:先行
操作性:9.5:加減速スムーズ
気性:9.5:ゲート良:道中問題なし
スタート:8:促して8.5
末脚:加速9:持久力8:最高速度7
馬場適性:7.5:稍重か洋芝がダメかも?
距離:1800~2000
坂:10
コーナー:10:コーナー加速が巧い
★1-0-2-1
馬体:マイル~中距離:つなぎ短め:立爪気味。
手前替えスムーズ。
★新馬戦以外、右回りスムーズ。
パドック:ホラゾネット装備でもイラついている。
※新馬戦:福島1800:良:前日は稍重
クッション値8.8
含水率ゴール前11.5%
含水率4コーナー12.8%
パドック:イラついている。
返し馬:テンションが高い。
4コーナーで滑る。芝が合わなかった可能性。
※速度が上がって外に膨らんだか。
進路的に勝ち目のなくなる外を嫌い、手綱を引いて内に修正。
強引な騎修正で馬がパニックになった可能性があり。
新馬戦でやるようなことではないので、いわゆるクソ騎乗。
★
葉牡丹賞を見る限り、2000は若干長い。
葉牡丹賞は技あり騎乗だったので、北村宏司騎手以外なら抑える必要もなさそう。
★
最終追い切り
美浦:ウッド:良 (石橋脩)
6ハロン:84.1-67.7-51.5-37.2-12.0 (馬なり)
手塚 調教師
「引っ掛かっていたね。競馬に行ったら収まりがつくので、そこに期待したい。
舞台は合っているし、能力はここでもやれていい。
感触を確かめてもらうためにジョッキーに乗ってもらった。
一戦一戦、競馬を覚えて着実にステップアップしている」
3枠4番 ◎9.5点
エコロマーズ:牡
父:シルバーステート、母父:コングランツ
騎手:内田博幸
脚質:先行、差し:まくり
操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がとてもスムーズ
気性:9.5:ゲート普通:道中問題なし
スタート:8.5:行き足8.5:促して9
末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度7.5
馬場適性:8:稍重は問題なし
距離:1600~1800
坂:10
コーナー:10:コーナー加速が巧い
★1-0-0-2
馬体:中距離:つなぎ普通:立爪気味。
手前替えとてもスムーズ。
前に馬がいなくても足を溜められる。
※レース中のアクシデントからの復帰は早い。
※まだまだ子供な部分があり、落ち着きを欠いているところはある。
パドック:落ち着いている。
騎乗後:気合が乗る。
返し馬:少しテンションが上がる。
※G3:東京1600:良
パドック:落ち着いている。浅めの歩様で本調子ではない。
騎乗後、返し馬:少し落ち着きがない。
好スタート、好ダッシュ。
促して先行しようとするが、前に行く馬が多く控える。
好位に収まって直線に挑むが、末脚勝負に負けた。
※1勝クラス:中山1600:稍重
パドック、騎乗後、返し馬:発汗があり。テンションが高め。
ゲートでもぞもぞ落ち着きがない。
スタート:よそ見から出遅れ気味:4番の馬と激しく接触。
走る気を損なった感じだけど、直ぐに走り出す:精神力は高い。
道中:ポジションを上げて4コーナーからムチを入れる。
直線:しっかりと伸びて詰め寄るが届かず。
0.9秒差の5着:2着には0.4秒差。
序盤を考えたら強い内容。
※新馬戦:福島1800:稍重
好スタート、好ダッシュ。
やや掛かり気味で抑えられる。しっかりとコントロール。
内容的には優等生。
耳を遊ばせていたので、かなり余裕だったのかも。
★
距離延長は歓迎。
小頭数とはいえ、マイル重賞で揉まれた経験が生きる。
有力な対抗馬。
★
最終追い切り
栗東:坂路:良
800メートル:56.6-42.1-26.9-13.1 (馬なり)
牧浦 調教師
「先週までにある程度、負荷をかけて今朝はサッと。
幼いけど使いつつしっかりしてきた。
コーナー4つは競馬がしやすそう」
4枠6番 ◎9.5点
アーバンシック:牡
父:スワーヴリチャード、母父:ハービンジャー
騎手:横山武史
脚質:先行、差し
操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ
気性:10:ゲート良:
スタート:7:行き足8.5:2レースとも出遅れ
末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8
馬場適性:不明:足元的には問題なさそう
距離:1800~2000
坂:10
コーナー:9.5:左回りは巧い。
★2-0-0-0
馬体:中距離~マイル:つなぎ普通:立爪気味。
柔らかくしなやかな馬体。
前に馬がいなくても足を溜められる。
※手前替えをするようになった。手前替えスムーズ。
※スタート:タメを作るので、1テンポ遅い。
パドック:新馬戦よりも落ち着いてきた。徐々に良化。
騎乗後、返し馬:比較的落ち着いている。コントロールが可能。
※1勝クラス:東京2000:良
クッション値9.2
含水率ゴール前12.3%
含水率4コーナー14.5%
スタート:出遅れ。
手前がをしっかりとしてコーナーを回る。
※新馬戦:札幌1800:良:木曜日の雨から徐々に回復
クッション値7.8
含水率ゴール前12.5%
含水率4コーナー12.0%
スタート:やや出遅れる。
道中:右手前で走っているため、外に膨らみがち:修正される。
最後まで右手前。
★
能力だけなら申し分ない。
スタートの差で取りこぼす可能性はある。
有力な対抗馬。
★
最終追い切り
美浦:ウッド:良
6ハロン:82.9-66.3-51.6-37.0-11.6 (馬なり)
ハーツコンチェルト(強め)の内0.4秒追走して同入
武井 調教師
「最後まで余裕があったし、注文は何もない。
デビュー当時と比べて、気性が物凄く成長している。
身体能力も非常に高い。
中山内回り2000のスタンド前発走も気持ちが入るからいいと思う。
ここはきっちり結果を出しておきたい」
4枠7番 ▲8点
ロードヴェスパー:牡
父:キタサンブラック、母父:ロードカナロア
騎手:横山和生
脚質:先行、差し
操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ
気性:9.5:ゲート普通:道中はとりあえず問題なし
スタート:8:行き足8:促して8.5:良化
末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8
馬場適性:不明:足元的には問題なさそう
距離:1800~2000
坂:10
コーナー:10:コーナー加速が巧い
★1-0-1-1
馬体:中距離~マイル:つなぎ普通:立爪気味。
手前替えスムーズ。
パドック:比較的落ち着いている。
ゲート:もぞもぞの時がある。
※未勝利:中山2000:良
クッション値8.8
含水率ゴール前13.3%
含水率4コーナー14.8%
スタート:新馬戦とは違い好スタート、好ダッシュ。
直線:進路なし。
残り100を切って進路が空いたけど、加速が鈍った状態では無理。
進路があれば勝ったレース。
※新馬戦:新潟1800:良
クッション値9.4
含水率ゴール前13.2%
含水率4コーナー11.4%
馬体:ゆるさが残る。
パドック:比較的落ち着いている。
騎乗後:落ち着いている。
返し馬:テンションが少し高い。
スタート:出遅れる。
10番手の後方から。
直線で順位を上げたけど、それだけのレース。
★
ベストは1800までだと思う。
差しの競馬をするなら距離は持つけど、差し切れる脚は微妙。
★
最終追い切り
美浦:ウッド:良 (横山和)
6ハロン:85.5-68.5-53.3-38.4-12.1 (直一杯)
メイショウウミカゼ(馬なり)の内0.4秒追走して0.3秒先着
横山和 騎手
「調教は真面目じゃないけど、競馬では悪さはしない感じ。
暖かくなればもっと良くなりそう」
5枠8番 ○9点
ハヤテノフクノスケ:牡
父:ウインバリアシオン、母父:シンボリクリスエス
騎手:岩田望来
脚質:先行、差し
操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ
気性:10:ゲート良:道中問題なし
スタート:8:行き足8:促して8.5
末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8.5
馬場適性:8:稍重は問題なし
距離:2000
坂:9.5
コーナー:10
★1-1-0-0
馬体:中距離:つなぎ太め短め:立爪気味。
手前替えとてもスムーズ。
パドック:落ち着いている。
騎乗後、返し馬:落ち着いている。
※未勝利:京都2000:稍重
クッション値9.1
含水率ゴール前12.4%
含水率4コーナー10.4%
スタート:新馬戦よりも巧い。
促して4番手でレース。
坂の頂上付近で、先頭集団に少し離されて手綱をしごかれる。
4コーナーでは手ごたえが違う。
早め先頭で一気に抜け出して0.8秒差の圧勝。
全体ラップは優秀。
★馬場がほぼ同条件の「黄菊賞」1着より0.2秒早い。
※新馬戦:京都2000:良
クッション値10.0
含水率ゴール前10.2%
含水率4コーナー7.1%
パドック:落ち着いている。
騎乗後、返し馬:落ち着いている。
スタート:普通。馬なりで走らせ、空いている内を上がって3番手。
坂の頂点で、勢いが落ちそうになり大きく促される。
下りコーナーはとてもスムーズ。
速度を乗せたまま4コーナーから直線。
良い加速ラップだったけど、最後は刺されてしまった。
★
2戦とも上り坂での動きが気になる。
能力は高いと思うけど、抑えまで。
★
最終追い切り
栗東:坂路:良 (田中健)
800メートル:52.2-37.0-24.0-12.1 (馬なり)
クラヴィコード(馬なり)を0.4秒追走して同入
中村 調教師
「予定どおり。放牧から帰ってきて馬体に少し幅が出てきたが、もっと出てほしい。
前走の勝ちっぷりから重賞挑戦を決めた。今の段階でどれだけやれるか」
山吉 厩務員
「先週しっかり負荷をかけているので、今週はサラッと。
馬も元気がいいね。
あとは初めてのコース、長距離輸送など未経験尽くしの中でどんな雰囲気になるか。
そのあたりを重視したい」
5枠9番 ▲8点
アスクナイスショー:牡
父:シルバーステート、母父:アドマイヤムーン
騎手:大野拓弥
脚質:先行
操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ
気性:10:ゲート良:
スタート:8.5:行き足8
末脚:加速9.5:持久力8.5最高速度8
馬場適性:不明:足元的には問題なさそう。
距離:2000
坂:9.5:僅かに加速が鈍る。
コーナー:10:コーナー加速が巧い
★1-0-0-1
馬体:中距離:つなぎ普通:立爪気味。
手前替えがスムーズ。
前に馬がいなくても足を溜められる。
※コーナー:9.5:左回りはそこそこ。
パドック:比較的落ち着いている。
★
距離、コース実績がある。
現状では決め手不足。
★
最終追い切り
美浦:ウッド:良
6ハロン:85.4-68.5-54.3-39.0-11.7 (馬なり)
ゴーゴーケイコ(馬なり)の外0.2秒先行して同入
中舘 調教師
「前走は良化途上であれだけ走ってくれた。
大野の評価も高い。時計がかかる馬場になれば」
6枠10番 ▲8点
コスモブレットレア:牡
父:ゴールドシップ、母父:ソングオブウインド
騎手:石川裕紀人
脚質:逃げ、先行
操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ
気性:10:ゲート良:道中問題なし
スタート:8.5:促して9
末脚:加速9:持久力8.5:最高速度7.5
馬場適性:8:稍重は問題なし
距離:1600~2000
坂:10
コーナー:10:コーナー加速が巧い
★1-1-0-1
馬体:中距離~マイル:つなぎ普通:立爪気味。
手前替えスムーズ。
前に馬がいなくても足を溜められる。
パドック:落ち着いている。
※OP:中山2000:良
クッション値10.2
含水率ゴール前10.2%
含水率4コーナー11.3%
パドック:比較的落ち着いている。
馬体:ゆるさが取れた。腰、トモ周りが成長。
プラス14キロは成長分。
好スタート、好位でレース。
加速ラップについていけず、0.4秒差の4着。
※未勝利:福島1800:良:前日は稍重
クッション値8.8
含水率ゴール前11.5%
含水率4コーナー12.8%
スタートから逃げて危なげない勝利。
※新馬戦:東京1600:良
クッション値9.6
含水率ゴール前14.7%
含水率4コーナー14.0%
馬体:ゆるい。
パドック:落ち着いている。
スタート:外に少しふくらむ。
促して2番手。
4コーナーから仕掛け、直線粘り込んで2着。
★
小頭数、逃げ先行のみなのでスタートに失敗した場合が未知数。
★
最終追い切り
美浦:ウッド:良 (石川裕)
6ハロン:87.7-70.9-55.3-39.5-11.8 (馬なり)
プルナチャンドラ(一杯)の外0.4秒先行して0.2秒先着
6枠11番 ▲8点
マイネルフランツ:牡
父:ゴールドシップ、母父:ロージズインメイ
騎手:津村明秀
脚質:先行、差し
操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がとてもスムーズ
気性:9.5:ゲート良:
スタート:8:行き足8
末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8.5
馬場適性:不明
距離:2000
坂:10
コーナー:10:コーナー加速が巧い
★1-1-1-0
馬体:中距離:つなぎ細め長め:立爪気味。
手前替えスムーズ。
柔軟性の高い馬体。
パドック:比較的落ち着いている。
※未勝利:東京2000:良
クッション値9.4
含水率ゴール前14.9%
含水率4コーナー13.8%
馬体:まだゆるい。
内で控える競馬。
ペースが合わないのか、なかなか折り合わず。
※新馬戦:中山2000:良
クッション値8.8
含水率ゴール前13.4%
含水率4コーナー15.8%
馬体:ゆるい。前肢の出が固い。
パドック:落ち着いている。集中を少し欠く。
騎乗後:少しイラつく。
返し馬:テンションが高い。
スタート:集中を少し欠いて、出遅れ気味。
直線:進路を内にとって差そうとした。
モレイラ騎手の巧みなブロックで差し切れず。
ゴール前80くらいで外に出すけど間に合わず。
0.5秒差の3着。
1着は難しかったと思うけど2着はあったレース。
★
身体つき、動きがコスモブットレアと全く同じ。
スタートの能力で差しをしている。
★
最終追い切り
美浦:ウッド:良
6ハロン:87.3-70.6-55.2-40.1-12.5 (馬なり)
和田正 調教師
「1週前にしっかり負荷をかけ:同69秒0-11秒5:
今週は力みすぎないように折り合いながら負荷をかけるテーマでした。
抑えが利かないわけではなく、終いも馬のリズムで走れていて、感じは良かったです。
津村騎手も先週こういう馬だとイメージをつかめたようなので」
7枠12番 〇9点
グローリーアテイン:牡
父:ヴィクトワールピサ、母父:マンハッタンカフェ
騎手:戸崎圭太
脚質:先行、差し
操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ
気性:10:ゲート良:道中問題なし
スタート:8.5:促して8.5
末脚:加速9:持久力9:最高速度9
馬場適性:不明:足元的には問題なさそう
距離:1800
坂:10
コーナー:10:コーナー加速が巧い
★1-0-0-0
馬体:マイル~中距離:つなぎ短め:立爪気味。
柔らかい歩様。
手前替えスムーズ。
ピッチ走法。
パドック:とても落ち着いている。
※新馬戦:東京1800
クッション値9.7
含水率ゴール前13.8%
含水率4コーナー16.3%
好スタート、好位で競馬。
道中はしっかりと脚を溜めて、残り600から末脚勝負。
結構極端なラップ。
★
中~長距離血統だけど馬体はマイルぽい:ドゥデュースに似ている。
気性が良いし、巧く騎乗すれば十分に勝負できる。抑えまで。
★
最終追い切り
美浦:ウッド:良 (戸崎)
6ハロン:84.2-68.3-52.9-38.3-11.7 (馬なり)
カランセ(馬なり)の内0.8秒追走して同入
戸崎圭 騎手
「いい動きでした。
一度使って行きっぷりが良くなっているのと、手綱を離すと走りが乱れるところがあるのでコーナー4つへの対応がカギかな」
7枠13番 ▲8点
ドゥレイクパセージ:牡
父:ドゥラメンテ、母父:インクルード
騎手:R・キング
脚質:逃げ:現状
操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ
気性:9.5:ゲート良:道中は問題なし
スタート:8:行き足8.5
末脚:加速9:持久力8.5:最高速度7
馬場適性:不明:足元的には問題なさそう
距離:1800~2000
坂:10
コーナー:10:コーナー加速が巧い
★1-0-1-0
馬体:中距離~マイル:つなぎ太め短め:立爪気味。
手前替えスムーズ。
右回り:直線で外に流れる。
パドック:比較的落ち着いている。
※OP:中山2000:良
クッション値10.2
含水率ゴール前10.2%
含水率4コーナー11.3%
パドック:比較的落ち着いている。
返し馬:少しテンションが高い。
好スタート、好ダッシュ。
直線で外に流れる。
修正するたびに加速が鈍る。
※新馬戦:札幌1800:良
クッション値8.7
含水率ゴール前11.6%
含水率4コーナー11.7%
パドック:比較的落ち着いている。
騎乗後、返し馬:少しテンションが高い。
馬体:ゆるい。前肢の出が固い。
スタート:そこそこ。
馬なりで前に出ると逃げる。
しっかりとコントロールされている抑えを利かせた逃げ。
直線で外に流れる。
★
レース間隔があいているので、左にもたれるのが修正されているなら。
★
最終追い切り
美浦:ウッド:良
6ハロン:80.9-65.5-50.7-35.9-11.2 (強め)
堀 調教師
「まだ子供っぽいところはあるが、短期間の休養で心身ともに成長がうかがえて、夏よりは一段階良化した印象。
息も良く能力を出せる仕上がり」
8枠14番 〇8.5点
ダノンデサイル
父:エピファネイア、母父:コングランツ
騎手:横山典弘
脚質:先行:まくり
操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ
気性:10:ゲート良:隣の馬が暴れても問題なし
スタート:8:行き足8:促して8.5
末脚:加速8.5~9:持久力9:最高速度7.5
馬場適性:8:稍重、降雨は問題なし
距離:1600~2000
坂:10
コーナー:10
★1-0-0-2
馬体:中距離~マイル:つなぎ普通:立爪気味。
ゆるい。
手前替えスムーズ。
前に馬がいなくても足を溜められる。
接触しても怯まず。
パドック:比較的落ち着いている。
※G3:京都2000:良
スタート:少し遅れる。
促して好位に持っていこうとしたけど、外の馬の状況を観て控える。
向こう正面:荒れた内目から離れ、キックバッグを避ける。
3コーナー前に内に入れて控える。
4コーナーから仕掛ける。
加速に手間取ったけど最後までしっかりと伸びた。
※未勝利:京都1800:良
好スタート、馬なりで2番手。
直線で仕掛けるけど、伸びたのは残り100を切ってから。
※新馬戦:東京1600:稍重:降雨
スタート:そこそこ。
促して前に付けようとするけど、前に行く馬が多くて控える。
後方で差す競馬。
直線で仕掛けるけど、加速力が悪く伸びきれず。
★
能力は高い。
末脚の能力的に展開に左右される。
スタートを決めて先行するか、まくりが決まれば。
抑えまで。
★
最終追い切り
栗東:CW:良 (横山典)
6ハロン:85.2-69.6-54.2-38.5-11.6 (強め)
カレンルシェルブル(強め)の内0.8秒追走して同入
横山典 騎手
「順調にきているんじゃないかな。少しずついい意味で変わってきています」
安田翔 調教師
「思った以上の脚を使えました。成長していますね。
例年通りなら中山の馬場は力が要るので、それも合っていると思います。
未勝利を勝って以降、追い切りでも走ることを理解してくれるようになった。
心身ともに幼いが、いい成長をしている」
8枠15番 ◎10点
ジュンゴールド:牡
父:エピファネイア、母父:ゼンノロブロイ
騎手:坂井瑠星
脚質:先行
操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ
気性:10:ゲート普通:接触しても掛からない、怯まない
スタート:8:行き足8:促して8.5
末脚:加速9.5:持久力9.5:最高速度8
馬場適性:不明:足元的には問題なさそう
距離:1800
坂:10
コーナー:10:コーナー加速が巧い
★2-0-0-0
馬体:中距離~長距離:つなぎ普通:立爪気味。
手前替えとてもスムーズ。
パドック:落ち着いている。
※1勝クラス:京都1800:良
クッション値10.2
含水率ゴール前9.2%
含水率4コーナー8.0%
5頭立て。
スタート後に接触:騎手の手元、馬の耳的にかかりではない。
一気に先頭に立つと、そのまま逃げでレースを運ぶ。
4コーナー、直線と横綱レース。
5ハロンの加速ラップで後続を擦りつぶしたレース。
全体の時計が優秀。
※新馬戦:小倉1800:良
クッション値8.8
含水率ゴール前9.2%
含水率4コーナー9.8%
馬体:ゆるさの少ない、しっかりとした馬体。
パドック:落ち着いている。
騎乗後、返し馬:落ち着いている。
好スタート、好ダッシュだけど、前に行く馬が多くて控える。
中団の後ろで9番手で競馬。
能力が高いのもあってか、抑えていても前に詰めていく。
直線:すっと外に出すと、一気に加速し0.6秒差をつけ圧勝。
粗削りだけど優等生な競馬。
★
気性が良く、操作性が良い。
体力がある。
持続力のある末脚。
スタート能力もほぼ問題なし。
一番隙がなく、安定している。
絶対的な軸。
★
最終追い切り
栗東:ポリ:良
6ハロン:83.7-66.9-52.3-38.4-11.7 (馬なり)
友道 調教師
「稽古はあまり動かないタイプ。無理をしていません。
競馬に行けば走りますからね。
これまでの2戦よりは良くなっている感じがします。
2勝して暮れのG1ホープフルSにも使えたが、パスしてここに備えた。
小回りは小倉で勝っているので中山も問題ないと思う」
★ジュンゴールド:軸:タイム以上のスピード感。
◎アーバンシック:対抗:時計は良いけど、抑えが利いてない。
エコロマーズ:対抗
バードウォッチャー:対抗:520キロの馬と合わせてたとはいえ、ちょっと小さく見えすぎる。
加速力のなさは、太めだったからではなく、この仔の特徴っぽい。
○グローリーアテイン:抑え
ハヤテノフクノスケ:抑え:コントロール良く、動き抜群。併せ馬480キロと同程度に見える。
▲キャントウェイト:抑え
ダノンデサイル:抑え:併せ馬510キロよりでかく見える。指示に対する反応が鋭い。
△ロジルーラー:抑え
レイデラルース:動きはスムーズで、迫力がある。
2着、3着当てるレース。
単勝:15
複勝:15
馬連:15-14
3連複、3連単フォーメーション
軸:15
対抗:14
抑え:2,4,6,8,12
 




