2024 中山金杯
中山2000 ハンデ 4歳以上
1枠1番
キタウイング:4:牝
斤量53キロ
父:ダノンバラード、母父:アイルハヴアナザー
騎手:杉原誠人
脚質:差し、追い込み
評:操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ
気性:9.5:ゲート良:接触しても怯まない
スタート:8.5:行き足8
末脚:加速9~9.5:持久力8.5:最高速度8
馬場適性:8:稍重は問題なし
距離:1600~2400:ベストは1600
坂:10
コーナー:10
★馬体:マイル:つなぎ普通:
手前替えスムーズ。
パドック:時々テンションが高い:基本的には落ち着いている。
※ターコイズ:前有利の馬場、斤量53キロで上がり34.4秒。
同斤量、同ポジションで競馬した馬が33.7秒。
※クイーンS:スタート後に両サイドから挟まれる形になり控える。
直線で進路が狭く、馬体を接触させながら外々に移動。
この内容で0.5秒差の8着は十分な内容。
★体力がかなり不安。末脚が物足りない。
最終追い切り
美浦:ウッド:良 (杉原)
5F 72.5-56.5-40.4-11.8 (馬なり)
ニシノリピート(馬なり)の内0.3秒追走して0.3秒先着
小島 調教師
「杉原に任せていた。
テンションが突然上がる馬だが、今日は落ち着いていたね。
背中もいい。いかにロスなく回れるか」
1枠2番 ▲7.5
アラタ:7:牡
斤量58キロ
父:キングカメハメハ、母父:ハーツクライ
騎手:横山和生
脚質:自在
評:操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ
気性:10:ゲート良、接触しても掛からない、怯まない
スタート:8:行き足8
末脚:加速9.5:持久力9:最高速度8
馬場適性:9:重は体力消費大
距離:1800~2600
坂:10
コーナー:10
★馬体:中距離~長距離:つなぎ普通:立爪。
23年のフォトに比べてロングボディに見える:腰、尻周りの肉が少し減ったかも。
パドック:落ち着いている。
返し馬;:気合が乗る。
※オールカマー:G1級が多め:3~4コーナーで外々を回し体力と脚を消費。
※函館記念:ローシャムパーク以外はドングリの背比べで差は無し。
★ここなら実力差は少ない。
近走で人気を落としているなら、ワイドや3連系の3列目で抑えてみたい。
最終追い切り
美浦:ウッド:良
6ハロン:82.6-66.6-51.8-37.2-11.8 (一杯)
ロードヴェスパー(一杯)の内1.0秒追走して0.4秒先着
和田勇 調教師
「今回は体の苦しさがなくなった。
少し太め残りだけど、去年も差のない競馬はできているので」
2枠3番 ○9
リカンカブール:5:牡
斤量56キロ
父:シルバーステート、母父:ゾファニー
騎手:津村明秀
脚質:差し、追い込み
評:操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ
気性:10:ゲート良:接触しても掛からない、怯まない
スタート:8.5:行き足8:促して8.5
末脚:加速9:持久力8.5:最高速度7.5
馬場適性:10:どんな馬場でも
距離:1800~2200
坂:10:とても得意
コーナー:10:コーナー加速が巧い
★馬体:中距離:つなぎ普通太い:立爪。
手前替えスムーズ。
パドック:落ち着いている。返し馬:テンションが少し上がる。
★決め手不足なので、展開がハマれば。
中山なら展開が向きそう。
最終追い切り
栗東:坂路:良 (高倉)
800メートル:53.9-38.4-24.6-12.3 (一杯)
エンペザー(馬なり)を0.5秒追走して0.2秒先着
田中克 調教師
「良さそうでしたね。しっかりとやれて順調です。
間隔を詰めて使えるようになったのは成長ですね」
2枠4番 ◎9.5
エピファニー:5:牡
斤量57キロ
父:エピファネイア、母父:ディープインパクト
騎手:R・ピーヒュレック
脚質:自在
評:操作性:9.5:加速スムーズ、レーン移動がスムーズ
気性:9.5:
スタート:8:行き足8
末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8.5
馬場適性:7.5~:稍重は問題なし
距離:1600~2000
坂:10
コーナー:10
★馬体:中距離~マイル:つなぎ太め短め:立爪。
前に馬を置かないと足を溜められないタイプ。
パドック:少し甘えん坊。
返し馬:落ち着いている。
※チャレンジC:4コーナーを外からまくって届かず0.2秒差の4着。
比較的メンバーが揃った中で十分やれていた。
※関越S:直線で進路がなく追い出せず。
※AJCC:4コーナーで左右から挟まれ潰された:人馬とも姿勢を崩して失速。
★大敗2つは、不運なので気にしなくて良さそう。
気性に不安があるので、騎手次第。
最終追い切り
美浦:ウッド:良
5ハロン:65.7-50.3-36.4-11.5 (G前仕掛け)
宮田 調教師
「1週前に負荷をかけてますし、そこから右肩上がりに良くなりました。
先週は息が重いかなと思っていましたが、内、内を回って65秒台でも息もそんなに乱れてなかったし、1週間で内臓面もできてきました」
3枠5番 ▲8
マイネルファンロン:9:牡
斤量56キロ
父:ステイゴールド、母父:ロージズインメイ
騎手:丸山元気
脚質:自在:まくり
評:操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ
気性:10:パドック良:ゲート良:接触してもかからない、怯まない
スタート:8.5:行き足8:安定
末脚:9.5:持久力9:最高速度7~8
馬場適性:8:稍重は体力消費小、キレ悪小:重は体力消費中、キレ悪中
距離:1800~2500:2880障害
坂:10
コーナー:10
★馬体:中距離:つなぎ普通:立爪気味。
手前替えスムーズ。
パドック:落ち着いている。
※中日新聞杯:障害レースを2走した後でリフレッシュしたのか良い末脚を見せた。
★勝ちまでは難しいけど、展開一つで3着はあり得る。
最終追い切り
美浦:ウッド:良 (嶋田)
6ハロン:83.1-66.9-52.4-37.7-11.4 (一杯)
アナンシエーション(一杯)の外0.7秒先行して0.2秒先着
手塚 調教師
「ジョッキーが乗っているし、調教はいい感じ。
使える脚が一瞬なので、せこく乗ってくれれば」
3枠6番
クリノプレミアム7:牝
斤量55.5キロ
父:オルフェーヴル、母父:ジャイアンツコーズウェイ
騎手:松岡正海
脚質:先行、差し:まくり
評:操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ
気性:10:パドック良:ゲート良:接触しても掛からない、怯まない
スタート:9:行き足8.5:とても安定
末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度7.5
馬場適性:10:どんな馬場でも
距離:1400~2000:1800まで
坂:10
コーナー:10
★馬体:マイル~中距離:つなぎ普通:立爪。
手前替えスムーズ。
パドック:落ち着いている。
★距離が長い、決め手不足。
最終追い切り
美浦:ウッド:良 (松岡)
6ハロン:82.3-66.9-52.0-37.4-11.7 (馬なり)
松岡 騎手
「時計はうまくいったし、前回より上向いている。
使われて良くなる馬だしね。
回復が遅くなってはきているけど、能力は全く落ちてないよ。
牝馬というより男馬みたいな感じ」
4枠7番 ○9
ククナ:6:牝
斤量54キロ
父:キングカメハメハ、母父:ディープインパクト
騎手:戸崎圭太
脚質:自在
評:操作性:10:加減速スムーズ、レース
気性:10:ゲート良:接触しても掛からない、怯まない
スタート:8~8.5:行き足8:促して8.5:安定
末脚:加速9:持久力8.5:最高速度8
馬場適性:8:稍重は問題なし
距離:1500~2600
坂:10
コーナー:10:コーナー加速が巧い
★馬体:マイル~中距離:つなぎ普通:立爪。
23年:小倉記念に比べてエリザベス女王は急成長。
キ甲、背中が成長し、身体に厚みが増した。
手前替えスムーズ。
パドック:落ち着いている:人が増えるG1だと少しテンションが上がる。
※小倉記念:中長距離適性の高い先行勢、斤量の軽いまくり馬、
加速力のある末脚の馬に負けた。
ほぼ同じペースで、息を入れられなかった中でよくやったレース。
★馬体良化:縦に大きくなってるし心肺が強くなってそう。
距離短縮、軽斤量は好材料。
気性、操作性が良いので大崩れしない。
最終追い切り
美浦:ウッド:良
5ハロン:67.1-52.3-38.4-12.0 (強め)
キープブライトン(馬なり)の内1.2秒追走して0.1秒先着
栗田 調教師
「柔らかみがあって毛ヅヤもいい。動きもしっかりしていた。中山も合っている」
4枠8番 ▲8
ボーンディスウェイ:5:牡
斤量55キロ
父:ハーツクライ、母父:プラティニ
騎手:木幡巧也
脚質:逃げ、先行
評:操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ
気性:10:ゲート良
スタート:8.5:行き足8.5
末脚:加速9.5:持久力9:最高速度7.5
馬場適性:8:稍重は体力消費中、重は体力消費大
距離:1800~2400
坂:10
コーナー:10:コーナー加速が巧い
★馬体:中距離:つなぎ細目短め:立爪気味。
前に馬がいなくても足を溜められる。
パドック:少しうるさい。
★好枠から逃げ先行できれば粘り込みも。
最終追い切り
美浦:ウッド:良 (木幡巧)
6ハロン:84.2-67.5-51.9-37.5-11.6 (馬なり)
ベストリーガード(末強め)の内0.5秒追走して同入
牧 調教師
「予定通りの動きでした。いい意味で変わらず。
中山のこの条件は合うのでいい競馬をしてくれそうです」
5枠9番 ○9
サクラトゥジュール:7:牡
斤量57キロ
父:ネオユニヴァース、母父:シンボリクリスエス
騎手:R・キング
脚質:差し:まくり
評:操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ
気性:10:ゲート良
スタート:8.5:行き足8
末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度9
馬場適性:9:重は問題なし:降雨問題なし
距離:1600~2000
坂:10
コーナー:10:コーナー加速が巧い
★馬体:マイル~中距離:つなぎ細目短い:立爪気味。
23年8月の時点では、馬体に衰えは見られず。
パドック:周回が進むとテンションが高くなる。
返し馬:テンションは高いけどコントロール可能。
★距離はペースとポジション次第かな。
R・キング騎手:日本で行われた4レースだけ見たけど、かなりうまい。
仕掛けるタイミングが巧いパワータイプ。
故障に素早く反応して止める。
気分良く走らせるのは巧い。前進気勢が強すぎるタイプとは相性微妙かも。
★気性は良い方なので、騎手はコントロールして走らせてくれるでしょう。
1着は難しそうだけど、2~3着はあるかも。
最終追い切り
美浦:ウッド:良
6ハロン:82.7-66.5-51.1-36.1-11.5 (馬なり)
シアージスト(馬なり)の内0.6秒追走して同入
堀 調教師
「ここを目標にリフレッシュして帰厩。心身のバランスはとれている。
今回は距離延長より、緩急の流れの中で自分のリズムで走れるかが鍵。
決め手を生かすレースができれば」
5枠10番 ○9
マテンロウレオ:5:牡
斤量58.5キロ
騎手:横山典弘
脚質:先行、差し
評:操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ
気性:10:ゲート良:接触しても掛からない、怯まない
スタート:8.5:行き足8.5:促して9
末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8
馬場適性:8:稍重は問題なし
距離:2000~3200
坂:10
コーナー:10
★馬体:中距離~長距離:つなぎ短い:立爪。
23年オールカマー:キ甲、胸が成長。
手前替えスムーズ。
パドック:落ち着いている。返し馬:気合が乗る。
★斤量は重いけど、このメンバーなら。
最終追い切り
栗東:CW:良
6ハロン: 84.0-68.9-53.6-38.4-11.7 (末強め)
昆 調教師
「指示通りの内容。
除外となった有馬記念を使うつもりで仕上げてきたので。
どこまで効果があるか分からないが、今回はチークピーシズを着ける。
力はあるので58・5キロでも」
6枠11番 ▲8
ゴールデンハインド:4:牝
斤量54キロ
父:ゴールドシップ、母父:オレゴントレイル
騎手:菅原明良
脚質:先行
評:操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ
気性:10:ゲート良:
スタート:9:行き足9
末脚:加速10:持久力8.5:最高速度8.5
馬場適性:10:どんな馬場でも
距離:1800~2400:失速具合から2200までなら
坂:10
コーナー:10:コーナー加速が巧い
★馬体:中距離~マイル:つなぎ細く短め:立爪。
前に馬がいなくても足を溜められる。
パドック、騎乗後:落ち着いている。
返し馬:テンションが少し上がる。
※オークス:残り400を超えた辺りで脚が鈍りはじめる:残り200で脚が鈍る。
★左前副管骨の骨折から7か月半ぶりの復帰戦。
胸、腰がオークスに比べると貧相で本調子ではない。次走以降だとは思う。
能力はあるのでワイドで抑えるのはありかも。
最終追い切り
美浦:ウッド:良 (菅原明)
6ハロン:81.8-66.0-51.4-37.3-11.7 (馬なり)
ローンウルフ(一杯)の内1.0秒追走して同入
菅原明 騎手
「1週前にも乗って調子は良さそうだったので、最終追いはサラッとでしたが、動きは良かったです。
休み明け感もないですね。
中山2000メートルは合うと思うし、斤量差を生かして良い競馬ができそう。楽しみです」
6枠12番
ホウオウアマゾン:6:牡
斤量58キロ
父:キングカメハメハ、母父:アグネスタキオン
騎手:横山武史
脚質:先行
評:操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ
気性:
スタート:8.5:行き足8.5:促して9
末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8.5
馬場適性:9:重は問題なし
距離:1400~1600
坂:10
コーナー:10:コーナー加速が巧い
★馬体:マイル:つなぎ細目普通:立爪。
手前替えスムーズ。
前に馬がいなくても足を溜められる。
キックバックは平気。
パドック、返し馬:落ち着いている。
★海外遠征後の動きが精彩を欠く。
純粋に能力が落ちたかも:スタート、二の足、先行力、体力。
最終追い切り
栗東:CW:良
6ハロン:82.4-67.5-53.3-38.7-12.7 (馬なり)
矢作 調教師
「どこかで距離を延ばしてみたいと思っていた。
ただ、使った割に上積みがないかな。
血統的にはこなせない距離ではないし、どんな競馬ができるか楽しみ」
7枠13番
カテドラル:8:牡
斤量58.5キロ
父:ハーツクライ、母父:ロックオブジブラルタル
騎手:荻野極
脚質:追い込み:まくり
評:操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ
気性:10:ゲート良
スタート:8:行き足7
末脚:加速9.5:持久力9:最高速度6.5
馬場適性:9:重は問題なし
距離:1400~2000:1900まで
坂:10
コーナー:10
★馬体:中距離:つなぎ前後で違う。
背中、腰回りの筋肉は減少してきた。
パドック:落ち着いている。
★距離が少し長い。
最終追い切り
栗東:坂路:良
800メートル:53.1-38.4-24.8-12.6 (馬なり)
池添 調教師
「いい頃の動きと比べると物足りない感じはあります。
2000メートルでいいところが出てくれれば」
7枠14番 穴▲8
カレンシュトラウス:7:牡
斤量56キロ
父:ルーラーシップ、母父:ゼンノロブロイ
騎手:藤懸貴志
脚質:差し、追い込み
評:操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ
気性:9.5:接触しても掛からない:尻尾の当たる距離はダメ
スタート:8.5:行き足8
末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8.5
馬場適性:8.5:稍重は問題なし:重は体力を消費中
距離:1600~2000
坂:10
コーナー:10
★馬体:中距離~マイル:つなぎ普通:立爪気味。
尻尾の当たる距離はダメ。
23年8月:肩のハ行による1年3か月もの長期休養明け。
※ポートアイ:スタートで両サイドから挟まれる不利。
後方で足を溜めて直線勝負:強引な進路変更で加速が少し鈍る。
※小倉日経:スタートで両サイドから挟まれる不利。
4コーナーからまくり:速度を乗せ切れない、体力を消費するまくりだった。
★体の動きは長期休養前に戻ってきている。
ポジション争いに参加しないなら、距離もコース計上も問題なし。
先行勢のペースと騎手の技術次第。
最終追い切り
栗東:坂路:良 (藤懸)
800メートル:52.4-38.2-24.8-12.4 (一杯)
平田 調教師
「元気いっぱい。しっかり調教をやれて太め感もない。
マイルの切れ味勝負より中山の2000の方が合いそう。今の状態でどこまでやれるか」
8枠15番 ○9
マイネルクリソーラ:5:牡
斤量55キロ
父:スクイーンヒーロー、母父:ムタファーウエク
騎手:M・デムーロ
脚質:先行、差し:まくり
評:操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ
気性:9.5:ゲート良:接触しても掛からない、怯まない
スタート:8:行き足8
末脚:加速9:持久力8.5:最高速度8:先行、差しで変わる
馬場適性:9:重は問題なし
距離:1800~2000
坂:10
コーナー:10:コーナー加速が巧い
★馬体:中距離~マイル:つなぎ細目長い:立爪気味。
手前替えスムーズ。
パドック:少しうるさい。
★スタート次第で、先行か差しになる:どこからでも競馬ができる器用さがある。
コース実績があり:継続騎乗。
安定しているけど、軸にするには決め手に欠ける。
最終追い切り
美浦:ウッド:良
5ハロン:66.6-51.4-37.8-12.7 (馬なり)
中野 調教師
「もうそんなにやる必要はないからね。
前走2着は、馬場の悪いところを通ったので仕方がない。
ミルコはうまく乗ったと思う。
中間も順調だし、ここでもやれる力はあるよ」
8枠16番
サトノドール:8:牡
斤量56キロ
父:ディープインパクト、母父:ファスリエフ
騎手:三浦皇成
脚質:追い込み
評:操作性:
気性:10:ゲート良:接触しても掛からない、怯まない
スタート:8:行き足7
末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8
馬場適性:9:重は問題なし
距離:1600~2500:障害2880
坂:10
コーナー:10
★馬体:中距離~長距離:つなぎ短め:立爪。
手前替えスムーズ。
※中日新聞杯:直線の選んだ進路がことごとく失敗。
外に流される、内に押されて内の馬と接触、両サイドから進路を塞がれる。
脚色が良かっただけに悲惨さが目立つレース。
★騎手がどの位置でレースするかで勝率は変わりそう。
ワイドの紐、複勝、3連系の3列目ならあり。
最終追い切り
美浦:ウッド:良
5ハロン:65.5-50.8-36.7-11.6 (馬なり)
スティルディマーレ(末強め)の内0.7秒追走して同入
国枝 調教師
「元気いっぱい。衰えは一切感じない。前走は前が詰まりながらもよく差を詰めた」
8枠17番 〇8.5
エミュー:4:牝
斤量54キロ
父:ハービンジャー、母父:スペシャルウィーク
騎手:佐々木大輔
脚質:差し、追い込み:まくり
評:操作性:9.5:加減速スムーズ、左の移動は不器用
気性:9.5:接触しても掛からない、怯まない
スタート:8:行き足7.5:促して8~
末脚:加速9.5:持久力9:最高速度8
馬場適性:10:どんな馬場でも
距離:1600~2000:1800までかも
坂:10
コーナー:10:コーナー加速が巧い
★馬体:マイル~中距離:つなぎ太く短い普通:立爪。
右にもたれる性質。
パドック:テンションが時々高い場合がある。
返し馬:コントロールができない時が多い。
※秋華賞:4コーナーから直線になる所で内によれてマスクトディーヴァと接触。
加速が鈍って、1テンポ遅れる。
※紫苑S:4コーナーから直線の仕掛けで失敗。
同タイミングでミシシッピテソーロが仕掛けて、前を塞がれる形になった。
右にもたれるため外に出そうとするが、動き出しが鈍い。
強引に手綱を操作したことでブレーキが掛かった。
★能力自体は勝ち負けできる:ワイドの紐か3連系の3列目には入れたい。
後方からの場合、進路の選択が少なく運が大きく絡む。
最終追い切り
美浦:坂路:良
800メートル:54.5-39.9-25.7-12.8 (馬なり)
和田正 調教師
「前走後はしっかりとカイバを食べられているし、体調良くレースに向かえる。
ハンデは1キロ見込まれた感じだが、久々を感じさせない動き。体に重め感はない」
4枠7番:軸
ククナ:斤量、枠、気性、操作性が良い:成績が安定している。
単勝
7
馬連、ワイド
7-2,3,9,11,15
歯医者でパドック見れない。
パドックを観て買う派なので、予想だけになります。




