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259/724

2023 ホープフル

中山2000 馬齢 2歳


1枠2番  〇8.5点

ヴェロキラプトル:2:牡

父:スワーヴリチャード、母父:ジャイアンツコーズウェイ

騎手:戸崎圭太

脚質:逃げ、先行

評:操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ

  気性:10:馬郡でも落ち着いている

  スタート:8~8.5:促して8.5~

  末脚:加速9.5:持久力9:最高速度8

  馬場適性:不明:足元的には走れそう

  距離:1800

  坂:10

  コーナー:10

 ★2-0-0-0

  馬体:ぐっと中距離ぽくなった:つなぎは短め:立爪

  早熟っぽい:肉体、精神共に成長が早い:調教が進んでいる。

  細くて華奢だった身体が、厚くなって中距離馬っぽさが出てきた。

 ※スワーヴリチャード産駒の多くに感じるので、そうなんでしょう。

  パドック:落ち着いている:騎乗後:テンションが少し上がる。

  返し馬:しっかりとコントロール。

 ※OP:阪神1800

  クッション値9.2

  含水率ゴール前12.0%

  含水率4コーナー10.7%

  騎手の細かい指示に、しっかりと反応して動けている。

 ※新馬戦:東京1800

  クッション値9.6

  含水率ゴール前15.8%

  含水率4コーナー14.4%

  控え逃げ:しっかりとコントロールされて直線勝負

  4コーナーで肩ムチ:しっかりとゴールまで伸びる。

 ★2000までは走れそうと、いやちょっと足りない両方の印象がある。

  軸は危険。



2枠3番

アンモシエラ:2:牝

父:ブリックスアンドモルタル、母父:ゴールドアリュール

騎手:藤田菜七子

脚質:先行

評:操作性:9:加減速が少し難しい

  気性:9~9.5:パドック、ゲート共に徐々に良化

  スタート:8:促して8~

  末脚:加速9.5:持久力8:最高速度8

  馬場適性:9:ダートの重は問題なし

  距離:ダート1400~1800

  坂:10

  コーナー:9.5~10

 ★2-1-0-2

  馬体:マイル。

  パドック:落ち着かない。耳を絞る場面も。

  控えたレースで妙な失速、首を振るしぐさがあった。

  もしかすると砂が当たると駄目なのかも。

  距離が厳しそう。

  がっしりとした身体つき、新馬戦の芝部分的に、芝は厳しそう。

 ★無難にダートだと思う。



2枠4番

アドミラルシップ:2:牡

父:ゴールドシップ、母父:キングカメハメハ

騎手:H・ドイル

脚質:先行

評:操作性:10:加減速スムーズ:

  気性:10:

  スタート:8:行き足8.5

  末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8

  馬場適性:

  距離:2000

  坂:10

  コーナー:10

 ★1-0-0-0

  馬体:中距離:つなぎ短め:立爪気味。

  パドック、騎乗後、返し馬:新馬戦とは思えない落ち着き。

  歩様:もう少しスムーズさが欲しい。体は少し固め:緩さもある。

 ★新馬戦:京都2000:良:前日は重

  クッション値9.4

  含水率ゴール前11.6%

  含水率4コーナー10.2%

 ★まだまだこれから。



3枠5番  ▲8点

サンライズジパング:2:牡

父:キズナ、母父:ゾファニー

騎手:菅原明良

脚質:先行

評:操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ

  気性:9:輸送が駄目っぽい

  スタート:8:行き足8.5

  末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8

  馬場適性:8:稍重は問題なし

  距離:1600~1800

  坂:10

  コーナー:10:加速が巧い

 ★1-1-0-2

  馬体:中距離:つなぎは短め:立爪。

  パドック、騎乗後、返し馬:変わらず:この年齢にしては落ち着いている。

 ※ダート実績の馬。

 ★カトレアS:発汗:スタートで滑る:芝とダートの境目で躓く。

  落鉄も下みたい。

 ※JBC2歳:パドックで少し発汗があるように見見えるけど、問題なし。

  落ち着いて周回できていた。

  残り400から早仕掛け、距離ロス:ゴール前粘り切れず2着。

  1着と能力に差は無し。

 ※未勝利:ダート阪神1800:稍重

  パドック、騎乗後、返し馬、すべて落ち着いていた。

  先行で競馬:4コーナーで早めに仕掛けて先頭へ:直線は突き放し、流してゴール。

 ※新馬戦:東京1800:稍重

  クッション値8.8

  含水率ゴール前17.7%

  含水率4コーナー17.0%

  パドックは興奮気味:発汗:ゲートで落ち着きを欠く:直線で粘れず。

 ※新馬戦の体重は輸送へり:2戦目は戻った体重:3戦目は成長。

 ★芝、距離問題なし。

  輸送は疑問:調教助手の方が言うには問題ないとのこと。

  馬体重520キロが正常。

  発汗時の動きは悪い:パドックや返し馬で発汗量に注意。



3枠6番  ◎10点

シンエンペラー:2:牡

父:シユーニ、母父:ガリレオ

騎手:B・ムルバザエフ

脚質:先行、差し

評:操作性:9.5:加減速スムーズ、右へのレーン移動はスムーズ

  気性:9~9.5:ゲートは問題なし:前進気勢は強め

  スタート:7.5~8.5:行き足8.5

  末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8.5~9?

  馬場適性:不明:足元的にはこなせそう

  距離:1800~2000

  坂:10

  コーナー:10

 ★2-0-0-0

  馬体:中距離:タスティエーラっぽい:つなぎ普通:立爪気味。

 ※最フォトを観て:どことなくリバティアイランドっぽさがあって、中距離~マイルな印象。

  キ甲:早熟のように抜け切ったように見えるけど、まだ成長がある感じがそっくり。

  パドック:おちついている:返し馬:テンションは高め。

 ※G3:京都2000

  クッション値9.9

  含水率ゴール前10.3%

  含水率4コーナー9.8%

  後方から控えて我慢を教育。

  左へのレーン移動はそこそこ。

 ※新馬戦:東京1800

  クッション値9.4

  含水率ゴール前14.5%

  含水率4コーナー13.9%

  パドックで虫にイラついて蹴り。

  好スタート:控えて先行:早め抜け出して突き放す。

 ★素晴らしい馬、素晴らしい騎手。

  馬はまだ絶対的な感じはしない。騎手バフで強化。



4枠7番  ★ダートなら買え。

テンエースワン:2:牡

父:ワールドエース、母父:クロフネ

騎手:横山和生

脚質:自在

評:操作性:9.5:加減速スムーズ、レーン移動は良化中

  気性:10

  スタート:7.5~8:行き足8:促して8~:あんまり上手くない

  末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度6.5~

  馬場適性:不明:足元的にはそこそこ行けそう

  距離:1800

  坂:10

  コーナー:10

 ★1-0-2-0

  馬体:中距離:つなぎは短め:立爪気味。

  パドック、騎乗後、返し馬:落ち着いている。

 ※1勝クラス:京都1800ダート

  スタートで出遅れる:手綱を引いていたので多分わざと。

  後方から進めて、外から馬の隣へ移動させる。

  隣にいるのは良いけど、前にいるのが嫌なのか外に逃げる。

  4コーナーの途中からロングスパート、追い詰めるが届かず。

 ※未勝利:京都1800ダート

  馬郡を嫌がって抑えられる:外に出して落ち着く。

  3番手追走で、4コーナーから加速:ゴール前でギリギリ差して1着。

 ※新馬戦:新潟1800

  クッション値9.0

  含水率ゴール前13.6%

  含水率4コーナー13.1%

  内にもたれる。

 ★ダートならマイル~中距離で能力上位。

  芝は厳しい。

  次走がダートなら普通に勝てる。



4枠8番  ▲8点

インザモーメント:2:牡

父:キズナ、母父:カーリン

騎手:佐々木大輔

脚質:先行、差し

評:操作性:9.5:加減速スムーズ:レーン移動はイマイチ

  気性:10:

  スタート:8.5:促して8.5

  末脚:加速9:持久力8.5:最高速度8

  馬場適性:不明

  距離:1800

  坂:10

  コーナー:10

 ★1-0-1-0

  パドック:落ち着いている:ゆるく見えたけど、騎乗後にシュっとする。

  馬体:中距離:つなぎは普通。

 ※未勝利:京都1800:良

  クッション値9.4

  含水率ゴール前10.0%

  含水率4コーナー8.0%

  落ち着いた騎乗で危なげなく。

 ※新馬戦:阪神1800:良

  クッション値9.1

  含水率ゴール前11.6%

  含水率4コーナー11.7%

  4コーナーで内に入りたいのは分かったけど、誘導は少し強引。

 ※距離は問題なく持つ。

 ★レース間隔があいているので、調教やフォトで成長が感じられるなら。



5枠9番  △7点

タリフライン:2:牡

父:サトノダイヤモンド、母父:プールモア

騎手:T・マーカンド

脚質:差し

評:操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ

  気性:10:接触しても掛からない、怯まない

  スタート:7.5:促して7~

  末脚:加速9.5:持久力8:最高速度8.5~9

  馬場適性:不明:足元的には得意そうには感じないけど

  距離:1800

  坂:10

  コーナー:10

 ★1-0-0-0

  馬体:幼駒時代は中距離~マイル:つなぎは普通。

  パドック:比較的落ち着いている:騎乗後:落ち着く:返し馬:気合が乗る。

 ※新馬戦:東京1800

  クッション値9.6

  含水率ゴール前14.5%

  含水率4コーナー13.4%

  スタート以外は、きっちり教育が届いている優等生な競馬。

 ★2000は持ちそうだけど、勝負になる印象はない。

  動画か写真で成長がうかがえるなら。



5枠10番  ◎10点

シリウスコルト:2:牡

父:マクフィ、母父:ゼンノロブロイ

騎手:三浦皇成

脚質:差し:まくり

評:操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ

  気性:10:動じない

  スタート:7.5~8:行き足8:良化?

  末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8~9.5

  馬場適性:8:稍重は問題なし

  距離:1200~2000

  坂:10

  コーナー:10:右回りがとても得意。

 ★2-0-0-1

  馬体:中距離~マイル:つなぎは短め、:立爪。

 ※フォトを観て:中距離~マイルで印象変わらず:腹回りがすっきりしたので、腰回りが成長。

  パドック、騎乗後、返し馬:変わらず:落ち着いている。

 ※OP:中山2000:良:前日は稍重

  クッション値9.0

  含水率ゴール前13.5%

  含水率4コーナー14.2%

  変わらない落ち着きっぷり。

 ※G3:新潟1600:良

  クッション値9.9

  含水率ゴール前12.7%

  含水率4コーナー12.3%

  変わらない落ち着きっぷり。

  スタートで後手を踏んだので、教育をしつつ、操作性を試す騎乗。

 ※新馬戦:福島1200:稍重

  クッション値8.8

  含水率ゴール前11.8%

  含水率4コーナー14.0%

  新馬戦とは思えない落ち着きっぷり。

  スタートで後手を踏んだので、教育をしつつ、操作性を試す騎乗。

 ★この時期の馬では、気性、操作性はトップクラス。

  マイル以下でなければスタートは負けない。

  右回りのコーナーが巧く、コーナー加速で好位を取れる。



6枠11番  ◎9.5点

ショウナンラプンタ:2:牡

父:キズナ、母父:ゼンセイショナル

騎手:鮫島克駿

脚質:差し、追い込み

評:操作性:9.5:加減速スムーズ、右回りのレーン移動がスムーズ

  気性:10:接触しても掛からない、怯まない

  スタート:7.5:行き足8:促して8.5

  末脚:加速9.5:持久力9:最高速度8.5~9

  馬場適性:8:稍重は問題なし

  距離:1800~2000

  坂:10

  コーナー:10:レーン移動がスムーズ

 ★1-0-0-1

  馬体:中距離:つなぎは短め:立爪。

  パドック:落ち着いている:騎乗後、返し馬:少しテンションが上がる

 ※G2:東京1800:良:稍重から回復

  クッション値9.4

  含水率ゴール前16.8%

  含水率4コーナー18.0

  出遅れ気味:最後方から:直線の進路変更に苦戦。

  鮫島克騎手:出遅れ気味で開き直ったのかレース中に色々と試している。

 ※新馬戦:阪神2000:良

  クッション値9.3

  含水率ゴール前11.9%

  含水率4コーナー10.2%

  出遅れ気味:4コーナーの終わりで先頭に並び、抜け出して後は引き離す。

  鮫島克騎手:出遅れ気味で開き直ったのかレース中に色々と試している。

  いろいろと試した余裕のレース。

 ★スタートは良くないけど、能力は上位。

  小頭数しか経験がないので、そこは不安が残る。

 右回りの方が、コーナーと直線が伸びている。



6枠12番  ○9点

ディスペランツァ:2:牡

父:ルーラーシップ、母父:メダグリアドーロ

騎手:L・モリス

脚質:自在:先行、追い込み:まくり

評:操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ

  気性:10:

  スタート:8~8.5:行き足8.5~:安定

  末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度7

  馬場適性:不明:足元的に走れそう

  距離:2000

  坂:10

  コーナー:10

 ★1-0-0-2

  馬体:中距離:つなぎは普通:立爪気味。

  パドック:パドック、騎乗後、返し馬:落ち着いている。牛みたい。

 ※G3:京都2000:良

  クッション値9.9

  含水率ゴール前10.3%

  含水率4コーナー9.8%

  パドック、騎乗後、返し馬:落ち着いている。緩さが取れてきた。

  ゴール前50くらいで息切れ:4コーナーの強引なマクリで体力を大きく消費。

 ※未勝利:阪神2000:良

  クッション値9.4

  含水率ゴール前8.2%

  含水率4コーナー10.3%

  パドック、騎乗後、返し馬:落ち着いている。緩さが取れてきた。

  スタート後に細かい指示で内に移動:しっかりと調教されている。

  4コーナー出口で早め抜け出し、粘り込む。

 ※新馬戦:小倉2000:良

  クッション値8.9

  含水率ゴール前11.6%

  含水率4コーナー11.8%

  パドック、騎乗後、返し馬:落ち着いている。牛みたい。

  ちょっと重くて苦戦している感じ。

 ※モリス騎手:反抗的な馬をしっかりとコントロール:折り合いをつけるのが巧い。

  コルレオニス:キャロットクラブ馬:ルメール騎手も苦戦。

  仕掛けのタイミング良:追い出し、移動、ブロックが短期外国人騎手で高水準。

  岩田康誠騎手張りのエルボーもあるよ!

  妨害優先で取りこぼしがありそうな所以外は、信じても良い騎手。

 ★右手前族:コーナーが巧く、コーナー加速が出来て4コーナーで良いポジションを取れる。

  ゴール前の粘りは、右回りよりも左回りの方が良い。



7枠13番  ○9点

レガレイラ:2:牝

父:スワーヴリチャード、母父:ハービンジャー

騎手:C・ルメール

脚質:差し、追い込み:先行

評:操作性:10:加減速スムーズ、

  気性:9.5:ゲートは落ち着かない

  スタート:7~8:行き足8.5

  末脚:加速:9.5:持久力8.5:最高速度8.5~9.5

  馬場適性:不明:

  距離:1800

  坂:10

  コーナー:10

 ★1-0-1-0

  馬体:中距離~マイル:つなぎ普通:立爪気味。

 ※アイビーSから大きく変わった感じはしない。

  早熟っぽそう。

  パドック、騎乗後、返し馬:落ち着いている。

 ※OP:東京1800

  クッション値9.5

  含水率ゴール前14.1%

  含水率4コーナー14.4%

  ゲートでもぞもぞ:控える競馬を教える。

 ※新馬戦:函館1800

  クッション値8.1

  含水率ゴール前11.4%

  含水率4コーナー11.2%

  ゲートで暴れる:出遅れる:しっかりとコントロール。

 ★前が潰れるようなら、鋭い末脚で突っ込んできそう。

  体力が豊富な有力馬が多いので、好位で追走して脚が残るか疑問が残る。

  右回りの方がスムーズ。

  小頭数のみなのは不安残し。



7枠14番

ホルトバージ:2:牡

父:キンシャサノキセキ、母父:ゼンセイショナル

騎手:今村聖奈

脚質:先行、差し

評:操作性:9.5:加減速スムーズ、レーン移動がイマイチ:良化中

  気性:10

  スタート:7.5~8.5:行き足8

  末脚:加速9.5:持久力9:最高速度8

  馬場適性:不明:足元的には走る

  距離:1600~1800

  坂:10

  コーナー:10

 ★1-0-0-4

  馬体:マイル~中距離:つなぎは短い:立爪。

  パドック、騎乗後、返し馬:落ち着いている。

  左回りで内にもたれる。

 ※やっと操縦性が良くなってきたのに、まともに走らせられない騎手に戻すのはやめてほしい。

 ※ケガをしなさそうな丈夫さで選んだ1頭なので、足元はがっしりしている。

  セールストークは芝ダートで活躍。

 ★2000はギリギリって印象。

  芝ではスピード不足かな。



7枠15番  〇8.5点

ウインマクシマム:2:牡

父:キタサンブラック、母父:ロージズインメイ

騎手:松岡正海

脚質:自在

評:操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動スムーズ:反応が鋭い

  気性:9.5:接触してちょっと掛かる:怯まない

  スタート:8~8.5:行き足8~:促して8.5~

  末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8

  馬場適性:8:稍重は問題なし

  距離:1800~2000

  坂:10

  コーナー:10

 ★1-2-0-0

  馬体:幼駒時代マイル~中距離:現在:中距離寄りっぽくなった。

  つなぎは短め:立爪気味:馬場適性が高そう。

  パドック:落ち着ている:騎乗後に気合が乗る:返し馬:ちょっとイレ込む。

 ※順調に調教が進んでいるようで、1戦ごとに身体付が良くなっている。

 ※未勝利:中山2000:良

  クッション値10.5

  含水率ゴール前9.4%

  含水率4コーナー10.1%

  勝ちに行ってスタート後に促して逃げる:ペース管理をしっかりとして逃げ粘る。

 ※未勝利:東京1800:良

  クッション値9.3

  含水率ゴール前14.2%

  含水率4コーナー14.5%

  スタート後に接触:抑えるのに少し時間がかかる:その分だけ粘りを欠く。

  ゴール前で抜き返そうとするあたり、勝負根性、体力は高い。

 ※新馬戦:札幌2000:稍重

  クッション値7.6

  含水率ゴール前13.6%

  含水率4コーナー13.8%

  480キロと接触しながら競り合い惜しくも2着:馬体見劣りせず。

 ★能力は高いが、気性面に少し不安がある。

  コーナーで外に膨らまないよう指示が出ているので、4コーナーの加速で膨らむ可能性がある。



8枠16番  ○8.5点

センチュリボンド:2:牡

父:キズナ、母父:ヘニーヒューズ

騎手:武豊

脚質:逃げ、先行

評:操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ

  気性:10:現在は

  スタート:8.5:行き足8.5~

  末脚:加速9.5:持久力8~8.5:最高速度7~

  馬場適性:8:稍重は問題なし

  距離:2000

  坂:10

  コーナー:10

 ★2-0-1-0

  馬体:幼駒時代は中距離:つなぎ短め:立爪。

 ※フォトを観て:順当に成長した:肩、胸、キ甲周り、腰、トモ周り。

  パドック、騎乗後、返し馬:落ち着いている。

 ※1勝クラス:京都2000:良

  クッション値9.4

  含水率ゴール前11.6%

  含水率4コーナー9.1%

  パドック:騎乗後、返し馬も落ち着いていた。

  好位から直線で抜け出し、粘り込んでの勝利:優等生な競馬。

 ※未勝利:札幌2000:良

  クッション値8.5

  含水率ゴール前13.5%

  含水率4コーナー13.2%

  パドック:騎乗後、返し馬も落ち着いていた。

  スムーズな足さばき。

  1戦したことで動きが良化。

  好スタートからそのまま逃げ切り。

 ※新馬戦:札幌2000:稍重

  クッション値7.6

  含水率ゴール前13.6%

  含水率4コーナー13.8%

  パドック:耳を寝かせている:騎乗後も変わらず。テンションが少し上がる。

  返し馬:落ち着いて、しっかりとコントロール。

  ちょっと脚の出にスムーズさがない。

  抑える、行かせる、止める、右左と乗り口を確かめるような騎乗。

  直線は末脚の伸びで負けた:出来の差なので能力差は無し。

 ★時計の掛かる馬場は合いそう:良馬場よりも重馬場の方が良さそう。

 ※調教助手さんのコメント:パワータイプで馬場は荒れていた方が好ましいとのことです。

  頭数は少ないが馬郡経験はあり。



8枠18番  ○8.5点

ミスタージーティー:2:牡

父:ドゥラメンテ、母父:サドラーズウェルズ

騎手:坂井瑠星

脚質:追い込み

評:操作性:9.5:加減速スムーズ、レーン移動そこそこスムーズ

  気性:10:馬郡で我慢ができる

  スタート:8:行き足8

  末脚:加速9~9.5:持久力8.5:最高速度8.5

  馬場適性:不明:血統、足元的に問題なさそう

  距離:2000

  坂:10

  コーナー:10

 ★1-0-0-0

  馬体:マイル~中距離:つなぎは短い:立爪。

 ※最新のフォトを観て:マイル~中距離で印象は変わらず:肩、キ甲周りが成長。

  パドック:ちょっと甘えん坊:騎乗後:落ち着いている:返し馬:気合が乗る。

 ※新馬戦:京都2000

  クッション値10.2

  含水率ゴール前10.2%

  含水率4コーナー7.1%

 ★ドゥラ産駒の中でも良い加速の末脚。

  右手前族:ゴールの粘り、鋭さがちょっと足りないかも。

  まだちょっと詰めが甘い印象。

★シリウスコルト、ディスペランツァ、シンエンペラー

◎ゴンバデカーブース;出走取消

〇ショウナンラプンタ

▲ニューステソーロ、レガレイラ

△ミスタージーティー、ヴェロキラプトル、センチュリボンド


騎手

★ムルザバエフ先生:気性難でも操れます:能力の足りない馬を勝たせます!

★武さん、ルメさん:世界で戦える日本のトップ。

◎モリスさん:気性難をコントロールできるけど、足りない馬を勝たせるには信頼度はやや低い。

〇皇成くん、鮫島くん:技術では1歩譲り、ポカミスもあるけど、継続騎乗で上積みはある!

三浦くん:ちょっとだけ進路の読みが甘く、壁で詰まることもある。

鮫島くん:ちょっとだけ強引、早仕掛けな所がある。


三浦皇成皇騎手の初G1があり得るぞい。



2023-12/27

◎シリウスコルト、シンエンペラー

○ショウナンラプンタ

▲レガレイラ:距離は微妙:右回りは良い。

▲ディスペランツァ:右手前を多用:コーナーは巧い。直線で手前替えをするけど、最終的に右手前になる。体重は絞れてきたので、実力を発揮できそう。

△センチュリボンド:操作性の良い。重馬場では2列目も考える:馬場があれている方が良し。

△ウインマクシマム:4コーナーの加速で膨らむ可能性がある。

△ミスタージーティー:右手前族:コーナーは巧い。ゴール前の決め手が少し劣るかも。

大穴:サンライズジパング:精神が弱そうなのと、例年の馬場と違って芝状態が良いので基本は外し。



3連複の軸:1着がありそうで3着以内は固そうなシンエンペラー。

※3連単は危険:どの馬も信じきれない不安要素がある。

 それでも狙ってみるなら、馬体に成長がみられる:ゴンバデカーブースからが面白い。

★3連複フォーメーション★

6-6,11,12-6,10,11,12,13,15,16


ワイド軸:中山2000の経験があり:右回りがスムーズ:内側の馬よりもスタート能力が五分:配当的に美味しい:シリウスコルト:次いでショウナンラプンタ

10-6,11,12,13,15,16


★絞るなら

どの有力馬にも不安要素があるので、気性が良くコントロールの良いシリウスコルトとセンチュリボンド、伸びしろがありそうなショウナンラプンタかな。

10,11,12,16のワイド、馬連BOX

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