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249/721

2023:朝日杯FS

阪神1600



1枠1番  ▲8点

エコロヴァルツ

父:ブラックタイド、母父:キングカメハメハ

騎手:武豊

脚質:先行:逃げ

評:操作性:10:加減速スムーズ

  気性:9.5:パドック良:ゲート良:前進気勢は強め

  スタート:8~8.5:行き足8~8.5

  末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8~8.5

  馬場適性:不明:血統、蹄を見る感じだと重くらいはこなせそう。

  距離:1800

  坂:10:腰回り的に

  コーナー:10

 ★2-0-0-0

 ※OP:札幌1800:

  クッション値7.8、含水率ゴール前12.5%、含水率4コーナー12.0%

  パドック、騎乗後:落ち着いている。返し馬:気合が乗る。

  前進気勢が強く出たのか、ジョッキーに抑えられる。

  2コーナーを過ぎて、隣の馬から距離を話したら落ち着く。

  3コーナーに入る時には番手のレースを止めて先頭を走る。

  直線に入って促すと、6馬身の着差を広げてゴール。

 ※新馬戦:福島1800

  クッション値9.2、含水率ゴール前11.8%、含水率4コーナー12.7%

  パドック:落ち着いている。騎乗後、返し馬:気合が乗る。

  4コーナーから早め抜け出し、そのまま着差を広げてゴール。

 ★馬体:マイルマイル:2000までは行けそうな1800以下がメインっぽい印象。つなぎは短め。

  体力は豊富で末脚もある逃げ、先行馬。

  気性面に不安がある。

 ★前走から間隔があり、成長と調教の度合いによっては面白い。



1枠2番

ミルテンベルク

父:モーリス、母父:ディープインパクト

騎手:B・ムルバザエフ

脚質:先行、差し

評:操作性:10:加減速スムーズ

  気性:10:パドック良:ゲート良:接触しても怯まない

  スタート:8~8.5:行き足8.5

  末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8~

  馬場適性:8:稍重は問題なし

  距離:1200~1400

  坂:10

  コーナー:10

 ★1-1-0-1

 ※G2:東京1400

  クッション値9.4、含水率ゴール前14.5%、含水率4コーナー13.9%

  パドック:周回が進むと落ち着く。

  好スタート。

  前進気勢か、抑えるのに少し手間取る。

  ゴールまで手ごたえは良かった。

  0.7秒差の5着:上がり34.1秒はスピードの能力差。

 ※G3:小倉1200:前日は稍重

  クッション値9.0、含水率ゴール前9.9%、含水率4コーナー10.1%

  パドック:周回が進むと落ち着く。

  スタートは普通。

  中団からのレース。

  3~4コーナーと外々を回って直線。

  鋭く抜け出すが抜け出し切れず。ゴール直前で馬体を接触させる。

  不要な接触だった:競り合わせに行かなければ抜けたかも。

 ※新馬戦:阪神1200

  クッション値9.4、含水率ゴール前10.5%、含水率4コーナー9.7%

  パドック:周回が進むと落ち着く。騎乗後、返し馬:気合が乗る。

  好スタート。

  2番手でレース。

  4コーナーで先頭に立つと、馬なりで抜き去り0.5秒差の圧勝。

 ★馬体:マイル~短距離。立爪。

  新馬戦よりも小倉2歳は、全体的に大きく成長。

  小倉2歳から京王杯は大きな変化はなし。馬体重通りの変化です。

 ※ちょっと早熟臭い。

  1200~1400の小回りコースで戦う方が良い。

 ★騎手で距離を持たせられても、スピード勝負で厳しい。



2枠3番  ◎10点

ジャンタルマンタル

父:パレスマリス、母父:ウィルバーン

騎手:川田将雅

脚質:先行、差し

評:操作性:10:加減速スムーズ

  気性:10:パドック良:ゲート良:折り合いが良

  スタート:8.5:行き足8~

  末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度9

  馬場適性:9:重は問題なし

  距離:1600~1800

  坂:10

  コーナー:10

 ★2-0-0-0

 ※G2:京都1600:重から回復

  クッション値8.9、含水率ゴール前12.6%、含水率4コーナー12.9%

  パドック:落ち着いている。騎乗後:気合が乗る。

  好スタート。馬場適性が高く、前に行きたがるが抑えて3番手で競馬。

  直線、内ラチの狭い所を通って抜け出すとそのまま。

  最後は流してゴール。

  タイムは、翌週の土曜日:稍重:古馬2勝クラスと差は無し~少し上。

  含水率とクッション値を考えると、デイリー杯の方が時計の掛かる馬場だった。

 ※新馬戦:京都1800

  クッション値10.0、含水率ゴール前9.4%、含水率4コーナー9.7%

  タイムは、土曜、月曜の古馬1勝クラスと差は無し。

 ★馬体:マイル~中距離。柔らかい足元。

  新馬戦よりデイリー杯2歳は腹回りがすっきり。

 ※乗り替わり:デイリー杯2歳の直線で内ラチを選択したからかも。

  仕掛けを遅らせて、安全に前の馬をパスできそうな状況だった。

  和田騎手が、内に進路を取る騎乗をしていた。

  挟まれて失速なら、能力的に再加速からの差し返しで1着はあったと思う。

  でも、最悪な場合は内ラチに接触の恐れがあった。

 ★気性、操作性、能力と全てにおいて高水準。

  安定感は最上、軸候補。



2枠4番  ▲7.5点

サトミノキラリ

父:ビッグアーサー、母父:ディープインパクト

騎手:津村明秀

脚質:先行、差し

評:操作性:10:加減速スムーズ

  気性:10:パドック良:ゲート良:

  スタート:8~8.5:行き足8.5

  末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8.5

  馬場適性:8:稍重はキレ小

  距離:1200~1400

  坂:10

  コーナー:10

 ★2-1-0-0

 ※1勝クラス:東京1400:ダート重、金曜日:雨のち晴れ

  クッション値9.4、含水率ゴール前16.8%、含水率4コーナー18.0%

  パドック:落ち着いて気合が乗る。返し馬:しっかりとコントロール。

  馬体:未勝利戦より腰、尻、腿が成長。

  スタートで接触を避けて、少し後方から差しの競馬。

  直線に入って、進路を確保から仕掛けると、ぐんぐんと加速。

 ※未勝利:札幌1200

  クッション値7.2、含水率ゴール前11.8%、含水率4コーナー12.8%

  パドック、騎乗後:少しテンションが高い。返し馬:落ち着いている。

  馬体:新馬戦のゆるさが取れる。前肢の出がスムーズになった。

  好スタート。逃げずに2番手。指示に対する反応が鋭い。

  ゴール前で捉えて首差の勝利。

  着差以上に強い競馬。耳を立てて余裕あり。

 ※新馬戦:函館1200

  クッション値8.1、含水率ゴール前11.4%、含水率4コーナー11.2%

  パドック:落ち着いている。騎乗後:気合が乗る。返し馬:落ち着いている。

  好スタート。ペースをしっかりとコントロールした逃げ。

 ★足元:爪、つなぎ:バクシンオー似かな。足元だけなら母父っぽさもある。

  短距離~中距離の融通型かも:2000までは行けそうな1800以下がメインっぽい印象。

  現在は気性が良いし、距離は十分対応できる。

 ※津村明秀騎手:中山の重賞で勝ちはあるけど、阪神ではなし。

 ★乗り変わりは少しマイナス。



3枠5番  ○8.5点

タガノエルビーダ:牝

父:キズナ、母父:キングカメハメハ

騎手:団野大成

脚質:先行

評:操作性:10:加減速スムーズ

  気性:9.5:接触しても掛からない

  スタート:8:行き足8:促して8.5~

  末脚:加速9~9.5:持久力8~:最高速度8~8.5

  馬場適性:不明:血統、爪的に走る

  距離:1600

  坂:10

  コーナー:10

 ★1-0-0-0

 ※新馬戦:京都1600

  クッション値10.2、含水率ゴール前9.2%、含水率4コーナー8.0%

  スタート後に接触。

  行き足悪く、肩ムチが入る。

  4コーナーで2番手、直線で進路を確保してGOサイン。

  ゴール前30メートルで捉えて1着。

  ゴール直前で外によれる。

 ★馬体:パドックの映像、写真に横の絵がないので走る姿で:マイル~中距離。立爪。

  タイムは、古馬2勝クラス。

  スローからの上がりラップ。3番手で競馬して3ハロン1番時計:33.5秒。

  ゴール前の様子的に、次走は上積みがある。

  といっても牡馬相手に、2戦目重賞で馬券内は無理。

 ★順当に、1勝クラスかOPを使った方が確実ではある。



3枠6番  ○8.5点

セットアップ

父:デクラレーションオブウォー、母父:アルデバラン2

騎手:横山武史

脚質:逃げ

評:操作性:10:加減速スムーズ

  気性:10:パドック良:ゲート良

  スタート:8.5:行き足8.5

  末脚:加速9.5:持久力8:最高速度7~

  馬場適性:8:稍重は問題なし

  距離:1800

  坂:10:腰回り

  コーナー:10

 ★2-1-0-0

 ※G3:札幌1800

  クッション値8.1、含水率ゴール前14.5%、含水率4コーナー14.0%

  パドック、騎乗後、返し馬:落ち着いている。

  前走よりも前肢の出が良い。後躯の可動域が広がった。

  タイムは、翌日の古馬1勝クラスと0.5秒差:馬場状態を考えれば差は無し。

 ※未勝利:札幌1800

  クッション値8.5、含水率ゴール前12.5%、含水率4コーナー12.2%

  パドック、騎乗後、返し馬:落ち着いている。1コーナーまでにコントロール。

  無理に抑えず、逃げてから徐々に落ち着かせる。

  4コーナーから、2番手の馬が猛追し迫られるが、0.3秒差の逃げ切り。

 ※新馬戦:函館1800

  クッション値8.1、含水率ゴール前11.4%、含水率4コーナー11.2%

  パドック、騎乗後、返し馬:落ち着いている。

  好スタート。抑え気味、ちょっと嫌がる。

  直線で差されて0.2秒差の2着。

 ★馬体:中距離:マイルもやれなくは無さそうだけど中距離感が強い。

  馬体重分の成長を感じないのは、前進がちょっとずつ成長&脚が長くなった。

  ストライドが広くなった。

  コース相性的に不安はあるけど、馬の体力、騎手的に面白そう。

 ★成長次第では、逃げて粘った3着とかありえるかも。



4枠7番  ○8.5~9点

オーサムストローク

父:エピファネイア、母父:フランケル

騎手:坂井瑠星

脚質:先行

評:操作性:10:加減速スムーズ

  気性:9.5:パドック良:ゲート普通:道中良

  スタート:8.5~:行き足8.5~

  末脚:加速9.5:持久力8~8.5:最高速度8~9

  馬場適性:7.5~:稍重は問題なさそう

  距離:1500~

  坂:10

  コーナー:10

 ★2-1-1-0

 ※1勝クラス:東京1600

  クッション値9.7、含水率ゴール前13.5%、含水率4コーナー16.5%

  パドック、騎乗後:落ち着いている。返し馬:気合が乗る。

  スタートで好位を取る。

  スローペースを2番手でレース。

  脚色は後続の方が良かったけど、何とか粘り切った。

 ※未勝利:中山1600

  クッション値9.0、含水率ゴール前13.5%、含水率4コーナー14.2%

  パドック、騎乗後:落ち着いている。返し馬:気合が乗る、ややイレ込む。

  好スタートから、控え逃げ。能力差があって、逃げになった。

 ★タイムは、同日2歳1勝クラスよりも1.1秒早い。

 ※未勝利:札幌1500:前日、稍重

  クッション値8.5、含水率ゴール前13.5%、含水率4コーナー13.2%

  新馬戦をなぞるようなレース。

  ゴール前粘れず、0.1秒差の2着。

 ※新馬戦:札幌1500

  クッション値8.5、含水率ゴール前12.5%、含水率4コーナー12.2%

  パドック、騎乗後:落ち着いている。返し馬:気合が乗る。

  好スタート。2番手で競馬。

  4コーナーから早め抜け出すが、粘れず。0.6秒差の3着。

 ★牧場時代の写真:マイル~中距離。つなぎは短め。

  新馬戦~3走目までに馬体に大きな変化はなし。

  ゆるボディがシャープになった。

  ベゴニア賞:胸回りが少し厚くなった。

  未勝利だけど、コース適正が似ている中山1600を勝っているのは評価。

 ★トモ周りが凄い:逃げ、先行で上がりタイムが2~3番手なのが分かる。

  レース間隔的に、大きな上積みは無さそう。



4枠8番  ◎9.5点

ダノンマッキンリー

父:モーリス、母父:ホーリーローマンエンペラー

騎手:C・ルメール

脚質:先行、差し

評:操作性:9.5:加減速スムーズ

  気性:9.5:パドック良:ゲート普通:接触しても怯まない

  スタート:7.5~8.5:行き足8.5

  末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8.5~9

  馬場適性:8:稍重は問題なし

  距離:1400~

  坂:10

  コーナー:10

 ★2-0-0-0

 ※1勝クラス:京都1400:稍重から回復

  クッション値9.7、含水率ゴール前10.4%、含水率4コーナー9.5%

  ゲートでちょっと気難しさを発揮。

  ゲートが開く前の挙動で、出遅れ気味。

  スタートして間もなく隣と接触。しっかりとコントロールされる。

  直線で仕掛けると一気に加速。

  ゴール前180辺りで先頭を捕らえると、そのまま突き放す。

  最後は流して0.4秒差の勝利。

 ★タイム:KBSの5着と同タイム。

  KBSはクッション値、含水率的に僅かに早い時計の出る馬場。

  流さず、同条件ならKBSの1着を差してるかも。

 ※新馬戦:阪神1400

  クッション値9.1、含水率ゴール前11.6%、含水率4コーナー11.7%

  パドック、騎乗後、返し馬:気合が乗る。

  前に行き過ぎるので抑えられる。やや抵抗。

  2番手でレース。

  4コーナーから直線で先頭に立つと、そのまま押し切った。

 ★馬体:マイル。立爪。

  新馬戦より、秋明菊賞は前肢の可動域が広がった。体格に変化は無し。

  最低でもシカゴスティングと同程度の能力。ゲートに不安残し。

 ★出遅れず、しっかりと折り合えば、馬券内の確率は高い。



5枠9番  ▲7.5点

クリーンエア

父:リアルインパクト、母父:ストリートクライ

騎手:鮫島克駿

脚質:差し

評:操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ

  気性:9.5:パドック普通:ゲート良:接触しても掛からない

  スタート:8~8.5:行き足8.5:安定

  末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8.5

  馬場適性:9:重は問題なし

  距離:1600

  坂:10

  コーナー:10

 ★1-0-1-1

 ※G2:京都1600:重から回復

  クッション値8.9、含水率ゴール前12.6%、含水率4コーナー12.9%

  パドック:周回を重ねると落ち着いてきた。

  スタート後、接触を避けて内側へ。

  3列目でレースを進める。

 ★1着は好位差しの強い競馬。

  2、3、4着は馬場を物ともしない鋭い差し。

  この4頭以外とは差がないかな。

 ※G3:新潟1600

  クッション値9.4、含水率ゴール前13.2%、含水率4コーナー11.4%

  パドック:落ち着いている。騎乗後:テンションが上がる。返し馬:コントロール。

  やや掛かり気味。馬の後ろに入れて、抑えて落ち着かせた。

  直線で仕掛けるが、身体ができていないのか、よれながら差をつめる。

  直線での位置、末脚の性能を考えると、納得の着順:タイム差。

 ※新馬戦:新潟1600

  クッション値9.2、含水率ゴール前13.7%、含水率4コーナー12.9%

  パドック:甘える。騎乗後:落ち着く。返し馬:しっかりコントロール。

  スタート後に接触、掛からず。

  逃げ馬を見る形で、好位をキープ。

  直線では内から外へ、馬郡を縫う進路で抜き去る。

 ★馬体は、マイル~中距離から、マイルっぽさが強くなった。父に似てない。

  つなぎは短くなく長くもない丁度いい感じ。蹄は少し立爪。

  新馬戦よりも新潟2歳は、引き締まった馬体。

  新潟2歳よりもデイリー杯2歳は、肩、胸、腰、尻、腿が少し成長。

 ★勝つためには位置取りがシビア。

  有力馬の位置取りもあるので、展開の助けがいる。



5枠10番  △7点:重馬場以上で

バンドシェル

父:バンドワゴン、母父:ルーラーシップ

騎手:池添謙一

脚質:先行、差し

評:操作性:9.5:加速スムーズ

  気性:9:ゲート:落ち着きは微妙。

  スタート:8~8.5:行き足8.5

  末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8~8.5

  馬場適性:9:重は問題なし

  距離:1400

  坂:10

  コーナー:9.5

 ★1-0-0-1

 ※G2:東京1400

  クッション値9.4、含水率ゴール前14.5%、含水率4コーナー13.9%

  パドック:比較的落ち着いている。

  好スタート。

  しっかりとコントロールされて直線。

  好位から、タイミングよく仕掛けたけど、スピード負け。

 ※新馬戦:京都1400

  クッション値8.1、含水率ゴール前13.4%、含水率4コーナー11.8%

  スタート直後よれる。直線でフラフラする。

  前に行きたがるのを抑えられたまま4コーナー。

 ★馬体:マイル。立爪。

  現状は、1勝クラスの能力かな。

 ★重~不良になったら抑えるべし。



6枠11番

タイキヴァンクール

父:エイシンヒカリ、母父:キングヘイロー

騎手:浜中俊

脚質:先行、差し

評:操作性:9.5:加減速スムーズ

  気性:10:パドック良:ゲート良:前進気勢、コントロール

  スタート:8:行き足8

  末脚:加速9:持久力8.5:最高速度7.5

  馬場適性:9:重は問題なし

  距離:1400

  坂:10

  コーナー:9.5~10

 ★1-1-1-0

 ※未勝利:京都1400

  クッション値9.8、含水率ゴール前10.0%、含水率4コーナー8.7%

  4コーナーから先頭に並びかけ、直線で前に出てそのまま。

 ※未勝利:京都1400

  クッション値8.1、含水率ゴール前13.4%、含水率4コーナー11.8%

  馬場を物ともせず伸びるが、0.2秒差の2着。

 ※新馬戦:中京1600:前日、稍重から回復

  クッション値9.6、含水率ゴール前12.2%、含水率4コーナー11.4%

  パドック:ちょっとイレ込み。騎乗後:落ち着いた。:返し馬:気合が乗る。

  ゆるボディ。

 ★馬体:マイル~中距離っぽい。立爪。

  兄弟、短距離しか走らせてないけどなんでだろ?

  未勝利勝ちタイム:馬場状態の変わらない翌週の新馬戦の3着と-0.1秒。

 ※このレースの勝ち馬は、秋明菊賞でダノンマッキンリーの0.6秒差の4着。

 ★早さが足りない。

  ちょっと緩い感じはするので、成長を期待ですね。



6枠12番

タガノデュード

父:ヤマカツエース、母父:ハーツクライ

騎手:古川吉洋

脚質:先行

評:操作性:10:加減速スムーズ

  気性:9.5:パドック普通:ゲート良:接触しても怯まない

  スタート:8:行き足7.5~8:促して8~:良化

  末脚:加速9~9.5:持久力9:最高速度8~8.5

  馬場適性:9:重は問題なし

  距離:1800~2000

  坂:10

  コーナー:10

 ★1-1-2-2

 ※未勝利:京都1600

  クッション値9.1、含水率ゴール前12.4%、含水率4コーナー10.4%

  スローの上がりラップ。

  5番手から、直線で前を抜き去り、差を広げての勝利。

  タイムは、古馬1勝クラスより2秒遅い。

 ※未勝利:新潟2000

  クッション値8.4、含水率ゴール前15.4%、含水率4コーナー14.9%

  好スタート。

  スタートからゴールまで3番手をキープ。

  1~4着は重馬場適性が高い馬。

 ※未勝利:阪神2000

  クッション値9.2、含水率ゴール前12.0%、含水率4コーナー10.7%

  パドック:チャカつく。騎乗後、返し馬:少し落ち着く。

  そこそこのスタート。中団でレース。

  直線で、ジリっと伸びて2番手を確保。

  ゴール前で差されそうになるが2着をキープ。

 ※未勝利:札幌2000

  クッション値8.5、含水率ゴール前13.5%、含水率4コーナー13.2%

  パドック:落ち着いている。騎乗後:チャカつく。返し馬:落ち着く。

  変わらず後方からスタート。

  馬なりで後方からレースを進める。

  3コーナーからまくって仕掛けるが、外からさせるほどの鋭さはなく4着。

 ※OP:札幌1800

  クッション値7.8、含水率ゴール前12.5%、含水率4コーナー12.0%

  パドック:落ち着いている。騎乗後、返し馬:チャカつく。

  スタートはイマイチだけど、肩ムチを入れて先行。

  直線を向いて3番手にあがると、差をつけて3番手確保。

  1着とは1.3秒差。

 ※新馬戦:函館1800

  クッション値7.4、含水率ゴール前15.4%、含水率4コーナー15.1%

  パドック:落ち着いている。騎乗後、返し馬:気合が乗る。

  スタート、行き足は悪く後方から。

  向こう正面で差を縮め、中団内にポジション。

  600切ったところで、手綱を絞ってブレーキ:なんでかは謎。

  1.4秒差の7着。

 ★馬体:マイル~中距離。立爪。

  まだまだこれから成長に期待。

 ★現状では勝負にならない。



7枠13番  ▲8点

ナムラフッカー

父:スワーヴリチャード、母父:ルーラーシップ

騎手:松山弘平

脚質:自在

評:操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ

  気性:9~9.5:パドック良:ゲート普通:揉まれない方が良さそう

  スタート:8~8.5:行き足8~8.5

  末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8.5

  馬場適性:8:稍重は問題なし

  距離:1600~1800:2000

  坂:10

  コーナー:10

 ★1-0-2-1

 ※G2:京都1600:重から回復

  クッション値8.9、含水率ゴール前12.6%、含水率4コーナー12.9%

  パドック:落ち着いている。下げ首。

  スタートはやや遅れる。

  無理に前に出さず最後方から。

  直線、最後方から鋭い末脚で迫るが0.5秒差の3着。

  タイムは、古馬2勝クラスの3着くらい。

 ※1勝クラス:京都1800

  クッション値10.2、含水率ゴール前9.2%、含水率4コーナー8.0%

  好スタート。

  2コーナーで先頭を取られ、3番手で競馬。

  向こう正面で何度も接触。

 ※未勝利:阪神1800

  クッション値9.3、含水率ゴール前9.9%、含水率4コーナー12.1%

  パドック:普通。騎乗後:しっかりと。返し馬:気合が乗る。

  好スタート。

  第3コーナーまで内に入れず真っすぐに外を走らせる。

  馬ごみで揉まれなかったことが良かったのか、ゴールまで逃げ通す。

 ※新馬戦:小倉2000:稍重から回復

  クッション値8.9、含水率ゴール前11.6%、含水率4コーナー11.8%

  パドック:落ち着いている。下げ首。

  好スタート。逃げずに先行でレース。

  道中、何度か隣の馬と接触。

  残り400から仕掛けるが、直線の伸びは悪い。

 ★馬体:中距離~マイル。立爪。

  騎乗を観ていると、揉まれ弱いのかも。

  新馬戦よりも馬体は引き締まる。

 ★距離は十分。能力は掲示板はあり得る。

  展開が向けば馬券内。



7枠14番  △6.5点

ジューンテイク

父:キズナ、母父:シンボリクリスエス

騎手:M・デムーロ

脚質:先行:追い込み、まくり

評:操作性:9.5:加速スムーズ

  気性:9.5:パドック普通:ゲート良:道中良

  スタート:7.5~8:行き足7:促して8~

  末脚:加速9:持久力8.5:最高速度8:追い込み9.5

  馬場適性:8:稍重こなせる

  距離:1400~2000

  坂:9.5~10

  コーナー:10

 ★2-0-0-3

 ※1勝クラス:中京1600

  クッション値9.1、含水率ゴール前10.6%、含水率4コーナー12.1%

  パドック:落ち着いている。騎乗後:気合が乗る。

  馬体:全体のバランスが取れて、トモ周りが成長。

  スタートでちょっと遅れる。

  道中も促して好位をキープ。

  直線、岩田望騎手が全身を使って必死に追う。

 ※こんなに前進を使ったのを初めて見たかも。ズブ馬。

  400メートル過ぎから先頭に立ち、そのまま粘り込む。

  タイムは、同州の古馬1勝クラスよりも遅い。

 ※1勝クラス:京都2000:前日稍重

  クッション値9.4、含水率ゴール前11.6%、含水率4コーナー10.2%

  パドック:落ち着いている。騎乗後:気合が乗る。

  スタート、行き足が良く、逃げ馬と差のない3番手で。

  ガン追いで、ゴール前やっと伸びた。

 ★ずぶい可能性が浮上。

 ※1勝クラス:阪神1400

  クッション値9.3、含水率ゴール前9.9%、含水率4コーナー12.1%

  パドック:落ち着いている。騎乗後:気合が乗る。

  スタートは普通。促して先頭集団の後ろにポジション。

  4コーナーからまくって仕掛ける。

 ※G3:新潟1600

  クッション値9.4、含水率ゴール前13.2%、含水率4コーナー11.4%

  パドック、騎乗後:落ち着いたキビキビとした歩様。

  スタートはやや出遅れ、最後方から。

  直線で鋭く伸びるが、差を縮められず。

 ※新馬戦:中京1400

  クッション値9.8、含水率ゴール前10.2%、含水率4コーナー11.7%

  パドック:チャカつき、うまっけ。騎乗後:徐々に収納。返し馬:落ち着かず。

  スタート後に接触、行き足が悪く、肩ムチを1発。

  先頭集団を見る、外の5番手。

  4コーナーで前に並びかけて、直線でジリっと伸びて勝利。

 ★馬体:中距離っぽい:すらっとしたディープボンド。立爪。

  姿もそうだけど、ズブさも似ている。

  乗り替わり:パワータイプのM・デムーロ騎手なら手は合いそう。

  1歩目と行き足が悪いので、短い距離より長めの方が良い。

 ★後方で足を溜めて直線勝負なら、掲示板はありそう。



8枠15番  ▲7.5点

エンヤラヴフェイス

父:エイシンヒカリ、母父:デヴィルズバッグ

騎手:幸英明

脚質:先行

評:操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ

  気性:9.5~10:パドック良:ゲート良:道中良

  スタート:8.5:行き足8.5

  末脚:9.5~10:持久力8.5~9:最高速度8.5

  馬場適性:8.5:重は体力消費中、キレ小

  距離:1600

  坂:10:とても得意

  コーナー:10

 ★1-1-0-1

 ※G2:京都1600:重から回復

  クッション値8.9、含水率ゴール前12.6%、含水率4コーナー12.9%

  パドック:やや甘える。騎乗後、返し馬:気合が乗る。

  好スタート。

  行き足が良すぎたので、前に馬を置いて抑え、足を溜めての競馬。

 ※G3:新潟1600

  クッション値9.4、含水率ゴール前13.2%、含水率4コーナー11.4%

  パドック:やや甘える。騎乗後、返し馬:気合が乗る。

  好スタートを決めたが、先行せず後方に控える:控える競馬の試し。

  しっかりとコントロールできている。

  思ったよりも伸びず。0.9秒差の7着と惨敗。

 ※新馬戦:中京1600:前日、稍重残り

  クッション値9.6、含水率ゴール前12.2%、含水率4コーナー11.4%

  パドック:落ち着いている。騎乗後、返し馬:気合が乗る。

  好スタートで2番手。しっかりとコントロールされて追走。

  450くらいから仕掛けて直線。5馬身差をつける圧勝。

 ★馬体:マイル~中距離。立爪。

  新馬戦より新潟2歳は全身に筋肉がついた。

  新潟2歳よりデイリー杯2歳は胸、肩回りに筋肉がついた。

 ★末脚はちょっと物足りない。

  中山、東京のような坂がきついコースがよさそう。

 ★勝つためには位置取りがシビア。

  有力馬の位置取りもあるので、展開の助けがいる。



8枠16番

アスクワンタイム

父:ロードカナロア、母父:ディープインパクト

騎手:岩田望来

脚質:先行、差し

評:操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ

  気性:9:パドック良:ゲート良:乗り手に反発。

  スタート:8~8.5:行き足8~:安定

  末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8~8.5

  馬場適性:9.5:重、不良で体力消費小

  距離:1200~1400

  坂:10

  コーナー:10

 ★2-1-0-1

 ※G2:東京1400

  クッション値9.4、含水率ゴール前14.5%、含水率4コーナー13.9%

  パドックで少しイレこむ。

  プラス14キロ:全体的に大きく成長。胸、腰、トモが特に。

  後方で足を溜めて挑むが、残り150くらいから失速。

 ※G3:小倉1200:前日稍重

  クッション値9.0、含水率ゴール前9.9%、含水率4コーナー10.1%

  パドック、騎乗後、返し馬で落ち着いている。

  スタートはそこそこ。行き足で無理をせず後方から。

  残り600から促して、集団の後ろ、差しにとっての好位に。

  コーナーから加速し、直線では外へ。

  ゴール前でミルテンベルクに差し返されそうになるが粘り込む。

 ※未勝利:中京1200

  クッション値9.5、含水率ゴール前13.0%、含水率4コーナー14.5%

  スタート後に好位をキープ。

  先行して、4コーナーから早め抜け出してそのまま。-0.8秒の圧勝。

 ※新馬戦:中京1200:不良から重に回復

  クッション値6.3、含水率ゴール前14.5%、含水率4コーナー14.3%

  パドック、騎乗後、返し馬で落ち着いている。

  スタート後に接触。

  かからないけど、控えての競馬。

  500くらいから促して、前との距離をつめる。400からムチが入る。

 ★牧場時代の写真はマイラー。爪も高く不良が得意なのも納得。

  新馬、未勝利、小倉2歳と腰回りが充実。

  小倉2歳と京王杯2歳は同じくらい。

 ★距離が厳しそう。



8枠17番  ◎9.5~10点

シュトラウス

父:モーリス、母父:アドマイヤベガ

騎手:T・マーカンド

脚質:先行、差し

評:操作性:9.5:加速スムーズ

  気性:9:パドック:普通:ゲート良:前進気勢:接触で掛かる

  スタート:8~8.5:行き足8.5

  末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8.5

  馬場適性:10:どんな馬場でも

  距離:1600~1800

  坂:10

  コーナー:10

 ★2-0-1-0

 ※G2:東京1800

  クッション値9.7、含水率ゴール前14.9%、含水率4コーナー17.7%

  パドック:気合が入っている。

  向こう正面に入ったところで掛かり気味になる。

  がっちりと抑えて3番手。

  残り400を切ってから仕掛けて、先頭で粘り切る。

  前半が速いペースを、先行して粘れたのは強み。

  タイムは、前週の古馬3勝クラスにちょっと負ける。

  馬場状態を考量すると差は無し。

 ※G3:東京1600

  クッション値9.6、含水率ゴール前14.5%、含水率4コーナー13.4%

  パドック:2人引きだけど、落ち着いて周回。

  ワンテンポ遅れたスタート:向かい風。

  前に行きたがって掛かる。巧く宥めながら4コーナーまで。

  直線で進路が空いて抜け出すが、掛ったことで伸びきれず。

  タイムは、同週、翌週の古馬1~2勝クラスにちょっと負ける。

  4ハロンのタイムは勝っている。

 ※新馬戦:東京1600

  クッション値5.4、含水率ゴール前21.3%、含水率4コーナー20.1%

  パドック:周回を重ねるとテンションが上がる。騎乗後、返し馬:テンションが高い。

  スタート後に接触、掛かる。騎手が短時間で宥める。

  掛かっての逃げポジションで、そのまま逃げ切り。

 ★馬体:マイル~中距離、牧場時代から変わらず。立爪。

  馬体重が増加分は、しっかりと成長している。

 ※マーカンド騎手:巧く宥めてコントロールできると思う。

 ★前進気勢が強くて掛かり気味&接触で掛かるので安定性はない。

  勝ち負けできる能力を持っているので、抑えないのは危険。

・ジャンタルマンタル:成長、好枠、気性が良いで安定度がある。

※馬体:2000以下

・ダノンマッキンリー:能力はつよつよ:枠と騎手は良いけど、気性は信頼できない。

※馬体:マイル以下

・オーサムストローク:血統的に:成長してきた。

・シュトラウス:ちょっと気性が:大外枠だけどありなんじゃないか?

※馬体:中距離:今ならマイルもできるかな。

ナムラフッカー:揉まれなければ紛れる。

エコロヴァルツ:成長ありまっせ:好枠。



1:エコロヴァルツ:背、胸、肩、トモ周りが少し成長。

2:ミルテンベルク:京王杯2歳からの変化はなし。

※小倉2歳よりもトモ周りが少し成長。

3:ジャンタルマンタル:デイリー杯2歳より、腰からトモ周りが成長。前肢の動きが良くなった。

※まだ成長中。

4:サトミノキラリ:前走から変化なし。

5:タガノエルビーダ:馬体:短距離~マイル:つなぎは普通、立爪。

※前走と比べるのは難しいけど、腰、トモは良い丸み。

6:セットアップ:札幌2歳から、背中、クビ、胸が少し成長。

※来年が楽しみ。

7:オーサムストローク:ベゴニア賞より、トモ回り(腰、尻、フトモモ)がしっかりとした。

※春にもうひと成長あるかも?

8:ダノンマッキンリー:映像が少なくて判断が難しいけど、前走から変化は無しかな。

※良い馬体。ちょっと気性が荒れっぽいけど。

9:クリーンエア:デイリー杯2歳より、ゆるさが取れて、トモ周りが引き締まったかな?

10:バンドシェル:京王杯2歳から変わらず。もしかするとトモ周りが少し良くなったかも?

※まだ成長中。

11:タイキヴァンクール:全体的に緩さが取れた。スタイリッシュ!

12:タガノデュード:馬体的には来年以降だと思うけど。

13:ナムラフッカー:デイリー杯2歳と変わらず。

※今後、もうひと成長はあるかも?

14:ジューンテイク:新潟2歳と比べて、現在の方が腰、トモ周りは良いかな。

15:エンヤラヴフェイス:デイリー杯2歳から、胸、肩、背中が成長。マイル~中距離馬っぽくなった。

※新潟2歳からデイリー杯でトモ周りが成長。

16:アスクワンタイム:京王杯2歳から変わり身なし。

17:シュトラウス::東スポ2歳と同じくらい。

※リバティの桜花賞フォト感があって、まだ抜けてない印象。まだまだ成長しそうです。

※2000~2400は普通にやれそう。


馬場が荒れたら荒れたで、入れる子、切る子がちょっと変わるね。


とりあえず

3,17から1,4,7,8,9,13

2,15は馬場とパドックを観て。

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