2023:朝日杯FS
阪神1600
1枠1番 ▲8点
エコロヴァルツ
父:ブラックタイド、母父:キングカメハメハ
騎手:武豊
脚質:先行:逃げ
評:操作性:10:加減速スムーズ
気性:9.5:パドック良:ゲート良:前進気勢は強め
スタート:8~8.5:行き足8~8.5
末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8~8.5
馬場適性:不明:血統、蹄を見る感じだと重くらいはこなせそう。
距離:1800
坂:10:腰回り的に
コーナー:10
★2-0-0-0
※OP:札幌1800:
クッション値7.8、含水率ゴール前12.5%、含水率4コーナー12.0%
パドック、騎乗後:落ち着いている。返し馬:気合が乗る。
前進気勢が強く出たのか、ジョッキーに抑えられる。
2コーナーを過ぎて、隣の馬から距離を話したら落ち着く。
3コーナーに入る時には番手のレースを止めて先頭を走る。
直線に入って促すと、6馬身の着差を広げてゴール。
※新馬戦:福島1800
クッション値9.2、含水率ゴール前11.8%、含水率4コーナー12.7%
パドック:落ち着いている。騎乗後、返し馬:気合が乗る。
4コーナーから早め抜け出し、そのまま着差を広げてゴール。
★馬体:マイルマイル:2000までは行けそうな1800以下がメインっぽい印象。つなぎは短め。
体力は豊富で末脚もある逃げ、先行馬。
気性面に不安がある。
★前走から間隔があり、成長と調教の度合いによっては面白い。
1枠2番
ミルテンベルク
父:モーリス、母父:ディープインパクト
騎手:B・ムルバザエフ
脚質:先行、差し
評:操作性:10:加減速スムーズ
気性:10:パドック良:ゲート良:接触しても怯まない
スタート:8~8.5:行き足8.5
末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8~
馬場適性:8:稍重は問題なし
距離:1200~1400
坂:10
コーナー:10
★1-1-0-1
※G2:東京1400
クッション値9.4、含水率ゴール前14.5%、含水率4コーナー13.9%
パドック:周回が進むと落ち着く。
好スタート。
前進気勢か、抑えるのに少し手間取る。
ゴールまで手ごたえは良かった。
0.7秒差の5着:上がり34.1秒はスピードの能力差。
※G3:小倉1200:前日は稍重
クッション値9.0、含水率ゴール前9.9%、含水率4コーナー10.1%
パドック:周回が進むと落ち着く。
スタートは普通。
中団からのレース。
3~4コーナーと外々を回って直線。
鋭く抜け出すが抜け出し切れず。ゴール直前で馬体を接触させる。
不要な接触だった:競り合わせに行かなければ抜けたかも。
※新馬戦:阪神1200
クッション値9.4、含水率ゴール前10.5%、含水率4コーナー9.7%
パドック:周回が進むと落ち着く。騎乗後、返し馬:気合が乗る。
好スタート。
2番手でレース。
4コーナーで先頭に立つと、馬なりで抜き去り0.5秒差の圧勝。
★馬体:マイル~短距離。立爪。
新馬戦よりも小倉2歳は、全体的に大きく成長。
小倉2歳から京王杯は大きな変化はなし。馬体重通りの変化です。
※ちょっと早熟臭い。
1200~1400の小回りコースで戦う方が良い。
★騎手で距離を持たせられても、スピード勝負で厳しい。
2枠3番 ◎10点
ジャンタルマンタル
父:パレスマリス、母父:ウィルバーン
騎手:川田将雅
脚質:先行、差し
評:操作性:10:加減速スムーズ
気性:10:パドック良:ゲート良:折り合いが良
スタート:8.5:行き足8~
末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度9
馬場適性:9:重は問題なし
距離:1600~1800
坂:10
コーナー:10
★2-0-0-0
※G2:京都1600:重から回復
クッション値8.9、含水率ゴール前12.6%、含水率4コーナー12.9%
パドック:落ち着いている。騎乗後:気合が乗る。
好スタート。馬場適性が高く、前に行きたがるが抑えて3番手で競馬。
直線、内ラチの狭い所を通って抜け出すとそのまま。
最後は流してゴール。
タイムは、翌週の土曜日:稍重:古馬2勝クラスと差は無し~少し上。
含水率とクッション値を考えると、デイリー杯の方が時計の掛かる馬場だった。
※新馬戦:京都1800
クッション値10.0、含水率ゴール前9.4%、含水率4コーナー9.7%
タイムは、土曜、月曜の古馬1勝クラスと差は無し。
★馬体:マイル~中距離。柔らかい足元。
新馬戦よりデイリー杯2歳は腹回りがすっきり。
※乗り替わり:デイリー杯2歳の直線で内ラチを選択したからかも。
仕掛けを遅らせて、安全に前の馬をパスできそうな状況だった。
和田騎手が、内に進路を取る騎乗をしていた。
挟まれて失速なら、能力的に再加速からの差し返しで1着はあったと思う。
でも、最悪な場合は内ラチに接触の恐れがあった。
★気性、操作性、能力と全てにおいて高水準。
安定感は最上、軸候補。
2枠4番 ▲7.5点
サトミノキラリ
父:ビッグアーサー、母父:ディープインパクト
騎手:津村明秀
脚質:先行、差し
評:操作性:10:加減速スムーズ
気性:10:パドック良:ゲート良:
スタート:8~8.5:行き足8.5
末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8.5
馬場適性:8:稍重はキレ小
距離:1200~1400
坂:10
コーナー:10
★2-1-0-0
※1勝クラス:東京1400:ダート重、金曜日:雨のち晴れ
クッション値9.4、含水率ゴール前16.8%、含水率4コーナー18.0%
パドック:落ち着いて気合が乗る。返し馬:しっかりとコントロール。
馬体:未勝利戦より腰、尻、腿が成長。
スタートで接触を避けて、少し後方から差しの競馬。
直線に入って、進路を確保から仕掛けると、ぐんぐんと加速。
※未勝利:札幌1200
クッション値7.2、含水率ゴール前11.8%、含水率4コーナー12.8%
パドック、騎乗後:少しテンションが高い。返し馬:落ち着いている。
馬体:新馬戦のゆるさが取れる。前肢の出がスムーズになった。
好スタート。逃げずに2番手。指示に対する反応が鋭い。
ゴール前で捉えて首差の勝利。
着差以上に強い競馬。耳を立てて余裕あり。
※新馬戦:函館1200
クッション値8.1、含水率ゴール前11.4%、含水率4コーナー11.2%
パドック:落ち着いている。騎乗後:気合が乗る。返し馬:落ち着いている。
好スタート。ペースをしっかりとコントロールした逃げ。
★足元:爪、つなぎ:バクシンオー似かな。足元だけなら母父っぽさもある。
短距離~中距離の融通型かも:2000までは行けそうな1800以下がメインっぽい印象。
現在は気性が良いし、距離は十分対応できる。
※津村明秀騎手:中山の重賞で勝ちはあるけど、阪神ではなし。
★乗り変わりは少しマイナス。
3枠5番 ○8.5点
タガノエルビーダ:牝
父:キズナ、母父:キングカメハメハ
騎手:団野大成
脚質:先行
評:操作性:10:加減速スムーズ
気性:9.5:接触しても掛からない
スタート:8:行き足8:促して8.5~
末脚:加速9~9.5:持久力8~:最高速度8~8.5
馬場適性:不明:血統、爪的に走る
距離:1600
坂:10
コーナー:10
★1-0-0-0
※新馬戦:京都1600
クッション値10.2、含水率ゴール前9.2%、含水率4コーナー8.0%
スタート後に接触。
行き足悪く、肩ムチが入る。
4コーナーで2番手、直線で進路を確保してGOサイン。
ゴール前30メートルで捉えて1着。
ゴール直前で外によれる。
★馬体:パドックの映像、写真に横の絵がないので走る姿で:マイル~中距離。立爪。
タイムは、古馬2勝クラス。
スローからの上がりラップ。3番手で競馬して3ハロン1番時計:33.5秒。
ゴール前の様子的に、次走は上積みがある。
といっても牡馬相手に、2戦目重賞で馬券内は無理。
★順当に、1勝クラスかOPを使った方が確実ではある。
3枠6番 ○8.5点
セットアップ
父:デクラレーションオブウォー、母父:アルデバラン2
騎手:横山武史
脚質:逃げ
評:操作性:10:加減速スムーズ
気性:10:パドック良:ゲート良
スタート:8.5:行き足8.5
末脚:加速9.5:持久力8:最高速度7~
馬場適性:8:稍重は問題なし
距離:1800
坂:10:腰回り
コーナー:10
★2-1-0-0
※G3:札幌1800
クッション値8.1、含水率ゴール前14.5%、含水率4コーナー14.0%
パドック、騎乗後、返し馬:落ち着いている。
前走よりも前肢の出が良い。後躯の可動域が広がった。
タイムは、翌日の古馬1勝クラスと0.5秒差:馬場状態を考えれば差は無し。
※未勝利:札幌1800
クッション値8.5、含水率ゴール前12.5%、含水率4コーナー12.2%
パドック、騎乗後、返し馬:落ち着いている。1コーナーまでにコントロール。
無理に抑えず、逃げてから徐々に落ち着かせる。
4コーナーから、2番手の馬が猛追し迫られるが、0.3秒差の逃げ切り。
※新馬戦:函館1800
クッション値8.1、含水率ゴール前11.4%、含水率4コーナー11.2%
パドック、騎乗後、返し馬:落ち着いている。
好スタート。抑え気味、ちょっと嫌がる。
直線で差されて0.2秒差の2着。
★馬体:中距離:マイルもやれなくは無さそうだけど中距離感が強い。
馬体重分の成長を感じないのは、前進がちょっとずつ成長&脚が長くなった。
ストライドが広くなった。
コース相性的に不安はあるけど、馬の体力、騎手的に面白そう。
★成長次第では、逃げて粘った3着とかありえるかも。
4枠7番 ○8.5~9点
オーサムストローク
父:エピファネイア、母父:フランケル
騎手:坂井瑠星
脚質:先行
評:操作性:10:加減速スムーズ
気性:9.5:パドック良:ゲート普通:道中良
スタート:8.5~:行き足8.5~
末脚:加速9.5:持久力8~8.5:最高速度8~9
馬場適性:7.5~:稍重は問題なさそう
距離:1500~
坂:10
コーナー:10
★2-1-1-0
※1勝クラス:東京1600
クッション値9.7、含水率ゴール前13.5%、含水率4コーナー16.5%
パドック、騎乗後:落ち着いている。返し馬:気合が乗る。
スタートで好位を取る。
スローペースを2番手でレース。
脚色は後続の方が良かったけど、何とか粘り切った。
※未勝利:中山1600
クッション値9.0、含水率ゴール前13.5%、含水率4コーナー14.2%
パドック、騎乗後:落ち着いている。返し馬:気合が乗る、ややイレ込む。
好スタートから、控え逃げ。能力差があって、逃げになった。
★タイムは、同日2歳1勝クラスよりも1.1秒早い。
※未勝利:札幌1500:前日、稍重
クッション値8.5、含水率ゴール前13.5%、含水率4コーナー13.2%
新馬戦をなぞるようなレース。
ゴール前粘れず、0.1秒差の2着。
※新馬戦:札幌1500
クッション値8.5、含水率ゴール前12.5%、含水率4コーナー12.2%
パドック、騎乗後:落ち着いている。返し馬:気合が乗る。
好スタート。2番手で競馬。
4コーナーから早め抜け出すが、粘れず。0.6秒差の3着。
★牧場時代の写真:マイル~中距離。つなぎは短め。
新馬戦~3走目までに馬体に大きな変化はなし。
ゆるボディがシャープになった。
ベゴニア賞:胸回りが少し厚くなった。
未勝利だけど、コース適正が似ている中山1600を勝っているのは評価。
★トモ周りが凄い:逃げ、先行で上がりタイムが2~3番手なのが分かる。
レース間隔的に、大きな上積みは無さそう。
4枠8番 ◎9.5点
ダノンマッキンリー
父:モーリス、母父:ホーリーローマンエンペラー
騎手:C・ルメール
脚質:先行、差し
評:操作性:9.5:加減速スムーズ
気性:9.5:パドック良:ゲート普通:接触しても怯まない
スタート:7.5~8.5:行き足8.5
末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8.5~9
馬場適性:8:稍重は問題なし
距離:1400~
坂:10
コーナー:10
★2-0-0-0
※1勝クラス:京都1400:稍重から回復
クッション値9.7、含水率ゴール前10.4%、含水率4コーナー9.5%
ゲートでちょっと気難しさを発揮。
ゲートが開く前の挙動で、出遅れ気味。
スタートして間もなく隣と接触。しっかりとコントロールされる。
直線で仕掛けると一気に加速。
ゴール前180辺りで先頭を捕らえると、そのまま突き放す。
最後は流して0.4秒差の勝利。
★タイム:KBSの5着と同タイム。
KBSはクッション値、含水率的に僅かに早い時計の出る馬場。
流さず、同条件ならKBSの1着を差してるかも。
※新馬戦:阪神1400
クッション値9.1、含水率ゴール前11.6%、含水率4コーナー11.7%
パドック、騎乗後、返し馬:気合が乗る。
前に行き過ぎるので抑えられる。やや抵抗。
2番手でレース。
4コーナーから直線で先頭に立つと、そのまま押し切った。
★馬体:マイル。立爪。
新馬戦より、秋明菊賞は前肢の可動域が広がった。体格に変化は無し。
最低でもシカゴスティングと同程度の能力。ゲートに不安残し。
★出遅れず、しっかりと折り合えば、馬券内の確率は高い。
5枠9番 ▲7.5点
クリーンエア
父:リアルインパクト、母父:ストリートクライ
騎手:鮫島克駿
脚質:差し
評:操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ
気性:9.5:パドック普通:ゲート良:接触しても掛からない
スタート:8~8.5:行き足8.5:安定
末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8.5
馬場適性:9:重は問題なし
距離:1600
坂:10
コーナー:10
★1-0-1-1
※G2:京都1600:重から回復
クッション値8.9、含水率ゴール前12.6%、含水率4コーナー12.9%
パドック:周回を重ねると落ち着いてきた。
スタート後、接触を避けて内側へ。
3列目でレースを進める。
★1着は好位差しの強い競馬。
2、3、4着は馬場を物ともしない鋭い差し。
この4頭以外とは差がないかな。
※G3:新潟1600
クッション値9.4、含水率ゴール前13.2%、含水率4コーナー11.4%
パドック:落ち着いている。騎乗後:テンションが上がる。返し馬:コントロール。
やや掛かり気味。馬の後ろに入れて、抑えて落ち着かせた。
直線で仕掛けるが、身体ができていないのか、よれながら差をつめる。
直線での位置、末脚の性能を考えると、納得の着順:タイム差。
※新馬戦:新潟1600
クッション値9.2、含水率ゴール前13.7%、含水率4コーナー12.9%
パドック:甘える。騎乗後:落ち着く。返し馬:しっかりコントロール。
スタート後に接触、掛からず。
逃げ馬を見る形で、好位をキープ。
直線では内から外へ、馬郡を縫う進路で抜き去る。
★馬体は、マイル~中距離から、マイルっぽさが強くなった。父に似てない。
つなぎは短くなく長くもない丁度いい感じ。蹄は少し立爪。
新馬戦よりも新潟2歳は、引き締まった馬体。
新潟2歳よりもデイリー杯2歳は、肩、胸、腰、尻、腿が少し成長。
★勝つためには位置取りがシビア。
有力馬の位置取りもあるので、展開の助けがいる。
5枠10番 △7点:重馬場以上で
バンドシェル
父:バンドワゴン、母父:ルーラーシップ
騎手:池添謙一
脚質:先行、差し
評:操作性:9.5:加速スムーズ
気性:9:ゲート:落ち着きは微妙。
スタート:8~8.5:行き足8.5
末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8~8.5
馬場適性:9:重は問題なし
距離:1400
坂:10
コーナー:9.5
★1-0-0-1
※G2:東京1400
クッション値9.4、含水率ゴール前14.5%、含水率4コーナー13.9%
パドック:比較的落ち着いている。
好スタート。
しっかりとコントロールされて直線。
好位から、タイミングよく仕掛けたけど、スピード負け。
※新馬戦:京都1400
クッション値8.1、含水率ゴール前13.4%、含水率4コーナー11.8%
スタート直後よれる。直線でフラフラする。
前に行きたがるのを抑えられたまま4コーナー。
★馬体:マイル。立爪。
現状は、1勝クラスの能力かな。
★重~不良になったら抑えるべし。
6枠11番
タイキヴァンクール
父:エイシンヒカリ、母父:キングヘイロー
騎手:浜中俊
脚質:先行、差し
評:操作性:9.5:加減速スムーズ
気性:10:パドック良:ゲート良:前進気勢、コントロール
スタート:8:行き足8
末脚:加速9:持久力8.5:最高速度7.5
馬場適性:9:重は問題なし
距離:1400
坂:10
コーナー:9.5~10
★1-1-1-0
※未勝利:京都1400
クッション値9.8、含水率ゴール前10.0%、含水率4コーナー8.7%
4コーナーから先頭に並びかけ、直線で前に出てそのまま。
※未勝利:京都1400
クッション値8.1、含水率ゴール前13.4%、含水率4コーナー11.8%
馬場を物ともせず伸びるが、0.2秒差の2着。
※新馬戦:中京1600:前日、稍重から回復
クッション値9.6、含水率ゴール前12.2%、含水率4コーナー11.4%
パドック:ちょっとイレ込み。騎乗後:落ち着いた。:返し馬:気合が乗る。
ゆるボディ。
★馬体:マイル~中距離っぽい。立爪。
兄弟、短距離しか走らせてないけどなんでだろ?
未勝利勝ちタイム:馬場状態の変わらない翌週の新馬戦の3着と-0.1秒。
※このレースの勝ち馬は、秋明菊賞でダノンマッキンリーの0.6秒差の4着。
★早さが足りない。
ちょっと緩い感じはするので、成長を期待ですね。
6枠12番
タガノデュード
父:ヤマカツエース、母父:ハーツクライ
騎手:古川吉洋
脚質:先行
評:操作性:10:加減速スムーズ
気性:9.5:パドック普通:ゲート良:接触しても怯まない
スタート:8:行き足7.5~8:促して8~:良化
末脚:加速9~9.5:持久力9:最高速度8~8.5
馬場適性:9:重は問題なし
距離:1800~2000
坂:10
コーナー:10
★1-1-2-2
※未勝利:京都1600
クッション値9.1、含水率ゴール前12.4%、含水率4コーナー10.4%
スローの上がりラップ。
5番手から、直線で前を抜き去り、差を広げての勝利。
タイムは、古馬1勝クラスより2秒遅い。
※未勝利:新潟2000
クッション値8.4、含水率ゴール前15.4%、含水率4コーナー14.9%
好スタート。
スタートからゴールまで3番手をキープ。
1~4着は重馬場適性が高い馬。
※未勝利:阪神2000
クッション値9.2、含水率ゴール前12.0%、含水率4コーナー10.7%
パドック:チャカつく。騎乗後、返し馬:少し落ち着く。
そこそこのスタート。中団でレース。
直線で、ジリっと伸びて2番手を確保。
ゴール前で差されそうになるが2着をキープ。
※未勝利:札幌2000
クッション値8.5、含水率ゴール前13.5%、含水率4コーナー13.2%
パドック:落ち着いている。騎乗後:チャカつく。返し馬:落ち着く。
変わらず後方からスタート。
馬なりで後方からレースを進める。
3コーナーからまくって仕掛けるが、外からさせるほどの鋭さはなく4着。
※OP:札幌1800
クッション値7.8、含水率ゴール前12.5%、含水率4コーナー12.0%
パドック:落ち着いている。騎乗後、返し馬:チャカつく。
スタートはイマイチだけど、肩ムチを入れて先行。
直線を向いて3番手にあがると、差をつけて3番手確保。
1着とは1.3秒差。
※新馬戦:函館1800
クッション値7.4、含水率ゴール前15.4%、含水率4コーナー15.1%
パドック:落ち着いている。騎乗後、返し馬:気合が乗る。
スタート、行き足は悪く後方から。
向こう正面で差を縮め、中団内にポジション。
600切ったところで、手綱を絞ってブレーキ:なんでかは謎。
1.4秒差の7着。
★馬体:マイル~中距離。立爪。
まだまだこれから成長に期待。
★現状では勝負にならない。
7枠13番 ▲8点
ナムラフッカー
父:スワーヴリチャード、母父:ルーラーシップ
騎手:松山弘平
脚質:自在
評:操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ
気性:9~9.5:パドック良:ゲート普通:揉まれない方が良さそう
スタート:8~8.5:行き足8~8.5
末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8.5
馬場適性:8:稍重は問題なし
距離:1600~1800:2000
坂:10
コーナー:10
★1-0-2-1
※G2:京都1600:重から回復
クッション値8.9、含水率ゴール前12.6%、含水率4コーナー12.9%
パドック:落ち着いている。下げ首。
スタートはやや遅れる。
無理に前に出さず最後方から。
直線、最後方から鋭い末脚で迫るが0.5秒差の3着。
タイムは、古馬2勝クラスの3着くらい。
※1勝クラス:京都1800
クッション値10.2、含水率ゴール前9.2%、含水率4コーナー8.0%
好スタート。
2コーナーで先頭を取られ、3番手で競馬。
向こう正面で何度も接触。
※未勝利:阪神1800
クッション値9.3、含水率ゴール前9.9%、含水率4コーナー12.1%
パドック:普通。騎乗後:しっかりと。返し馬:気合が乗る。
好スタート。
第3コーナーまで内に入れず真っすぐに外を走らせる。
馬ごみで揉まれなかったことが良かったのか、ゴールまで逃げ通す。
※新馬戦:小倉2000:稍重から回復
クッション値8.9、含水率ゴール前11.6%、含水率4コーナー11.8%
パドック:落ち着いている。下げ首。
好スタート。逃げずに先行でレース。
道中、何度か隣の馬と接触。
残り400から仕掛けるが、直線の伸びは悪い。
★馬体:中距離~マイル。立爪。
騎乗を観ていると、揉まれ弱いのかも。
新馬戦よりも馬体は引き締まる。
★距離は十分。能力は掲示板はあり得る。
展開が向けば馬券内。
7枠14番 △6.5点
ジューンテイク
父:キズナ、母父:シンボリクリスエス
騎手:M・デムーロ
脚質:先行:追い込み、まくり
評:操作性:9.5:加速スムーズ
気性:9.5:パドック普通:ゲート良:道中良
スタート:7.5~8:行き足7:促して8~
末脚:加速9:持久力8.5:最高速度8:追い込み9.5
馬場適性:8:稍重こなせる
距離:1400~2000
坂:9.5~10
コーナー:10
★2-0-0-3
※1勝クラス:中京1600
クッション値9.1、含水率ゴール前10.6%、含水率4コーナー12.1%
パドック:落ち着いている。騎乗後:気合が乗る。
馬体:全体のバランスが取れて、トモ周りが成長。
スタートでちょっと遅れる。
道中も促して好位をキープ。
直線、岩田望騎手が全身を使って必死に追う。
※こんなに前進を使ったのを初めて見たかも。ズブ馬。
400メートル過ぎから先頭に立ち、そのまま粘り込む。
タイムは、同州の古馬1勝クラスよりも遅い。
※1勝クラス:京都2000:前日稍重
クッション値9.4、含水率ゴール前11.6%、含水率4コーナー10.2%
パドック:落ち着いている。騎乗後:気合が乗る。
スタート、行き足が良く、逃げ馬と差のない3番手で。
ガン追いで、ゴール前やっと伸びた。
★ずぶい可能性が浮上。
※1勝クラス:阪神1400
クッション値9.3、含水率ゴール前9.9%、含水率4コーナー12.1%
パドック:落ち着いている。騎乗後:気合が乗る。
スタートは普通。促して先頭集団の後ろにポジション。
4コーナーからまくって仕掛ける。
※G3:新潟1600
クッション値9.4、含水率ゴール前13.2%、含水率4コーナー11.4%
パドック、騎乗後:落ち着いたキビキビとした歩様。
スタートはやや出遅れ、最後方から。
直線で鋭く伸びるが、差を縮められず。
※新馬戦:中京1400
クッション値9.8、含水率ゴール前10.2%、含水率4コーナー11.7%
パドック:チャカつき、うまっけ。騎乗後:徐々に収納。返し馬:落ち着かず。
スタート後に接触、行き足が悪く、肩ムチを1発。
先頭集団を見る、外の5番手。
4コーナーで前に並びかけて、直線でジリっと伸びて勝利。
★馬体:中距離っぽい:すらっとしたディープボンド。立爪。
姿もそうだけど、ズブさも似ている。
乗り替わり:パワータイプのM・デムーロ騎手なら手は合いそう。
1歩目と行き足が悪いので、短い距離より長めの方が良い。
★後方で足を溜めて直線勝負なら、掲示板はありそう。
8枠15番 ▲7.5点
エンヤラヴフェイス
父:エイシンヒカリ、母父:デヴィルズバッグ
騎手:幸英明
脚質:先行
評:操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ
気性:9.5~10:パドック良:ゲート良:道中良
スタート:8.5:行き足8.5
末脚:9.5~10:持久力8.5~9:最高速度8.5
馬場適性:8.5:重は体力消費中、キレ小
距離:1600
坂:10:とても得意
コーナー:10
★1-1-0-1
※G2:京都1600:重から回復
クッション値8.9、含水率ゴール前12.6%、含水率4コーナー12.9%
パドック:やや甘える。騎乗後、返し馬:気合が乗る。
好スタート。
行き足が良すぎたので、前に馬を置いて抑え、足を溜めての競馬。
※G3:新潟1600
クッション値9.4、含水率ゴール前13.2%、含水率4コーナー11.4%
パドック:やや甘える。騎乗後、返し馬:気合が乗る。
好スタートを決めたが、先行せず後方に控える:控える競馬の試し。
しっかりとコントロールできている。
思ったよりも伸びず。0.9秒差の7着と惨敗。
※新馬戦:中京1600:前日、稍重残り
クッション値9.6、含水率ゴール前12.2%、含水率4コーナー11.4%
パドック:落ち着いている。騎乗後、返し馬:気合が乗る。
好スタートで2番手。しっかりとコントロールされて追走。
450くらいから仕掛けて直線。5馬身差をつける圧勝。
★馬体:マイル~中距離。立爪。
新馬戦より新潟2歳は全身に筋肉がついた。
新潟2歳よりデイリー杯2歳は胸、肩回りに筋肉がついた。
★末脚はちょっと物足りない。
中山、東京のような坂がきついコースがよさそう。
★勝つためには位置取りがシビア。
有力馬の位置取りもあるので、展開の助けがいる。
8枠16番
アスクワンタイム
父:ロードカナロア、母父:ディープインパクト
騎手:岩田望来
脚質:先行、差し
評:操作性:10:加減速スムーズ、レーン移動がスムーズ
気性:9:パドック良:ゲート良:乗り手に反発。
スタート:8~8.5:行き足8~:安定
末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8~8.5
馬場適性:9.5:重、不良で体力消費小
距離:1200~1400
坂:10
コーナー:10
★2-1-0-1
※G2:東京1400
クッション値9.4、含水率ゴール前14.5%、含水率4コーナー13.9%
パドックで少しイレこむ。
プラス14キロ:全体的に大きく成長。胸、腰、トモが特に。
後方で足を溜めて挑むが、残り150くらいから失速。
※G3:小倉1200:前日稍重
クッション値9.0、含水率ゴール前9.9%、含水率4コーナー10.1%
パドック、騎乗後、返し馬で落ち着いている。
スタートはそこそこ。行き足で無理をせず後方から。
残り600から促して、集団の後ろ、差しにとっての好位に。
コーナーから加速し、直線では外へ。
ゴール前でミルテンベルクに差し返されそうになるが粘り込む。
※未勝利:中京1200
クッション値9.5、含水率ゴール前13.0%、含水率4コーナー14.5%
スタート後に好位をキープ。
先行して、4コーナーから早め抜け出してそのまま。-0.8秒の圧勝。
※新馬戦:中京1200:不良から重に回復
クッション値6.3、含水率ゴール前14.5%、含水率4コーナー14.3%
パドック、騎乗後、返し馬で落ち着いている。
スタート後に接触。
かからないけど、控えての競馬。
500くらいから促して、前との距離をつめる。400からムチが入る。
★牧場時代の写真はマイラー。爪も高く不良が得意なのも納得。
新馬、未勝利、小倉2歳と腰回りが充実。
小倉2歳と京王杯2歳は同じくらい。
★距離が厳しそう。
8枠17番 ◎9.5~10点
シュトラウス
父:モーリス、母父:アドマイヤベガ
騎手:T・マーカンド
脚質:先行、差し
評:操作性:9.5:加速スムーズ
気性:9:パドック:普通:ゲート良:前進気勢:接触で掛かる
スタート:8~8.5:行き足8.5
末脚:加速9.5:持久力8.5:最高速度8.5
馬場適性:10:どんな馬場でも
距離:1600~1800
坂:10
コーナー:10
★2-0-1-0
※G2:東京1800
クッション値9.7、含水率ゴール前14.9%、含水率4コーナー17.7%
パドック:気合が入っている。
向こう正面に入ったところで掛かり気味になる。
がっちりと抑えて3番手。
残り400を切ってから仕掛けて、先頭で粘り切る。
前半が速いペースを、先行して粘れたのは強み。
タイムは、前週の古馬3勝クラスにちょっと負ける。
馬場状態を考量すると差は無し。
※G3:東京1600
クッション値9.6、含水率ゴール前14.5%、含水率4コーナー13.4%
パドック:2人引きだけど、落ち着いて周回。
ワンテンポ遅れたスタート:向かい風。
前に行きたがって掛かる。巧く宥めながら4コーナーまで。
直線で進路が空いて抜け出すが、掛ったことで伸びきれず。
タイムは、同週、翌週の古馬1~2勝クラスにちょっと負ける。
4ハロンのタイムは勝っている。
※新馬戦:東京1600
クッション値5.4、含水率ゴール前21.3%、含水率4コーナー20.1%
パドック:周回を重ねるとテンションが上がる。騎乗後、返し馬:テンションが高い。
スタート後に接触、掛かる。騎手が短時間で宥める。
掛かっての逃げポジションで、そのまま逃げ切り。
★馬体:マイル~中距離、牧場時代から変わらず。立爪。
馬体重が増加分は、しっかりと成長している。
※マーカンド騎手:巧く宥めてコントロールできると思う。
★前進気勢が強くて掛かり気味&接触で掛かるので安定性はない。
勝ち負けできる能力を持っているので、抑えないのは危険。
・ジャンタルマンタル:成長、好枠、気性が良いで安定度がある。
※馬体:2000以下
・ダノンマッキンリー:能力はつよつよ:枠と騎手は良いけど、気性は信頼できない。
※馬体:マイル以下
・オーサムストローク:血統的に:成長してきた。
・シュトラウス:ちょっと気性が:大外枠だけどありなんじゃないか?
※馬体:中距離:今ならマイルもできるかな。
ナムラフッカー:揉まれなければ紛れる。
エコロヴァルツ:成長ありまっせ:好枠。
1:エコロヴァルツ:背、胸、肩、トモ周りが少し成長。
2:ミルテンベルク:京王杯2歳からの変化はなし。
※小倉2歳よりもトモ周りが少し成長。
3:ジャンタルマンタル:デイリー杯2歳より、腰からトモ周りが成長。前肢の動きが良くなった。
※まだ成長中。
4:サトミノキラリ:前走から変化なし。
5:タガノエルビーダ:馬体:短距離~マイル:つなぎは普通、立爪。
※前走と比べるのは難しいけど、腰、トモは良い丸み。
6:セットアップ:札幌2歳から、背中、クビ、胸が少し成長。
※来年が楽しみ。
7:オーサムストローク:ベゴニア賞より、トモ回り(腰、尻、フトモモ)がしっかりとした。
※春にもうひと成長あるかも?
8:ダノンマッキンリー:映像が少なくて判断が難しいけど、前走から変化は無しかな。
※良い馬体。ちょっと気性が荒れっぽいけど。
9:クリーンエア:デイリー杯2歳より、ゆるさが取れて、トモ周りが引き締まったかな?
10:バンドシェル:京王杯2歳から変わらず。もしかするとトモ周りが少し良くなったかも?
※まだ成長中。
11:タイキヴァンクール:全体的に緩さが取れた。スタイリッシュ!
12:タガノデュード:馬体的には来年以降だと思うけど。
13:ナムラフッカー:デイリー杯2歳と変わらず。
※今後、もうひと成長はあるかも?
14:ジューンテイク:新潟2歳と比べて、現在の方が腰、トモ周りは良いかな。
15:エンヤラヴフェイス:デイリー杯2歳から、胸、肩、背中が成長。マイル~中距離馬っぽくなった。
※新潟2歳からデイリー杯でトモ周りが成長。
16:アスクワンタイム:京王杯2歳から変わり身なし。
17:シュトラウス::東スポ2歳と同じくらい。
※リバティの桜花賞フォト感があって、まだ抜けてない印象。まだまだ成長しそうです。
※2000~2400は普通にやれそう。
馬場が荒れたら荒れたで、入れる子、切る子がちょっと変わるね。
とりあえず
3,17から1,4,7,8,9,13
2,15は馬場とパドックを観て。




