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チャンピオンズC 調教動画を観て

ムルザバエフ大先生!

通年免許取ってください!



ノットゥルノ:左回りの成績が壊滅的だけど、1発がありそうな怖さがある。

レモンポップ:オーラがバリバリ。距離なんぞ能力で吹き飛ばしそう。

1:メイクアリープ ◎

動きは、ミヤコSとまったく同じ。

タイムがちょっといい感じ。

最終追い切り

栗東:CW:良 (幸)

6ハロン:81.7―66.7―51.8―36.8―11.9 (稍一杯)

大根田 調教師

「先週しっかりやっているし、これで十分。

 状態は前走と同じくらいかな。

 ペース次第だけど、3角までにいかにガソリンを使わないか。

 残り200メートルの勝負だと思うし、強い馬はそこで来るからね。

 精神面、肉体面とも来年以降が楽しみになるよう、いい経験を積んでほしい」



2:メイショウハリオ  ◎+

動き自体はJBCクラシックの調教と変わらず。

騎手が出した指示に対する反応速度は、今回の方が早い。

最終追い切り

栗東:CW:良

6ハロン:83.4―68.4―53.5―38.0―12.1 (稍一杯)

テーオーロイヤル(馬なり)の外して同入

岡田 調教師

「1週前にしっかりやって、今朝は気持ちを乗せるイメージで。

 ひと叩きして気持ちも体も上向いて、ここまで思った通りの調整ができている。

 帝王賞を勝った夏前の状態に近いものがある」



3:ジオグリフ  ◎+

前走と同等。

手ごたえが良いし、素早さと軽さを感じる。

最終追い切り

美浦:ウッド:良

5ハロン:68.5―53.0―38.5―12.2 (馬なり)

レッドヴェロシティ(一杯)の外0.5秒先行して0.3秒先着

木村 調教師

「スタートからゴールまで、助手がある程度ブレーキをかけるまで、アグレッシブに駆けることを馬に提案しました。

 先行してリードしたまま集中力を切らさず。アグレッシブに走れていたし、狙い通りでした。

 前走は好位に行けたが、勝負どころで気持ちが切れてしまった。

 中間はフットワークの質を修正。馬体の張りも戻ってきたし、健康状態はいい」

太田 助手

「放牧明けも順調。

 先週の追い切りに乗ったジョッキーも「ダートを走れないことはない」と言っていました。

 南部杯9着の盛岡は馬場や流れが速くて追走に苦労しましたが、広い中京の1800メートルならば違うはず」



4:テーオーケインズ  ★

前走以上。前肢、後肢の動きが滑らか。

前走が22年チャンピオンズC並み。

最終追い切り

栗東:坂路:良 (松山)

800メートル:53.1―38.6―24.8―12.3 (馬なり)

松山 騎手

「精神面の成長を感じるし、能力は間違いない。

 一昨年のような強いレースをしたい」

高柳大 調教師

「先週、しっかりとやったので、今週はさらっと。

 少し時計は速くなったけど動きは良かったし、状態はいい。

 中京ダート1800は結果も出ているし、この馬の力は出せると思う。

 メンバーはそろったけど、ケインズもやれる力はある。

 ゲートを決めて、自分の競馬ができれば」



5:ドゥラエレーデ  ★

前走以上。前肢、後肢の動きが滑らか。

なんか子供っぽさが抜けきらない印象。

もしかすると、晩成かも?

最終追い切り

栗東:坂路:良 (ムルザバエフ)

800メートル:53.6―38.4―24.8―12.4 (馬なり)

ピストンボーイ(末強め)を0.5秒追走して0.2秒先着

ムルザバエフ 騎手

「状態の良さを感じました。

 僕の日本での最初のG1勝ちがこの馬、思い入れがあります」

池添 調教師

「ダート適性は高いので持久力を生かせれば」



6:グロリアムンディ  ○

平安Sより、反応、動きが物足りない。

前肢の可動域がちょっと狭い。

後肢の蹴りが、回転がちょっと遅い、けり切れていない。

平安Sを10とするなら8くらい。

最終追い切り

栗東:CW:良

7ハロン:97.6―66.0―51.8―37.1―12.0 (一杯)

ゴールドハイアー(馬なり)の外0.3秒先行してアタマ遅れ

大久保 調教師

「緩めずにしっかり乗ってトモの感じは良くなっています。

 ここまで無理をしていないし、順調にきています。

 今思えば昨年のこのレースは本調子ではなかったかと思います。

 いい方向に立ち直ってきましたし、昨年とは違うので楽しみです」



7:ウィルソンテソーロ  ◎

前走と同等か僅かに上。

蹴り足の回転が若干鋭い?:誤差だと思う。

最終追い切り

美浦:坂路:良

800メートル:55.1―40.5―25.5―12.4 (末強め)

小手川 調教師

「1週前にチップで併せて気持ちを乗せて、先週末は優介がわざわざ乗って、終いの反応を確かめてくれて、ちょっと磨き上げていくイメージで今日は調整程度でいいという感じでした。

 前走は砂の入れ替わりに対応できなかったと思う。

 操作性あるのがこの馬の武器で、弟弟子の優介には思い切って乗ってほしい」



8:アーテルアストレイア  ◎+

前走よりもピリッと。

反応が良かった。

栗東:坂路:良 (横山武)

800メートル:54.0―39.2―25.1―12.7 (末強め)

パフ(馬なり)を0.1秒追走してアタマ遅れ

横山武 騎手

「気を抜く面はなく、息の入りも良かった。パワーがある」



9:クラウンプライド  ★

昨年とは別馬。

筋肉が増えた。

柔軟性があって可動域が広い。

最終追い切り

栗東:坂路:良

800メートル:51.0―37.4―24.5―12.5 (一杯)

新谷 調教師

「どうしてもラストでフワっとするところがあるので、気を抜かせないようにやりました。

 十分仕上がったかなと思います」

松田 助手

「放牧から帰ってきて順調に乗り込めている。

 毛ヅヤもいいし、中京コースとの相性もいい」



10:ノットゥルノ  ★

昨年とは別馬。

筋肉が増えた。

柔軟性があって可動域が広い。

前走以上に滑らか。

手前替えがスムーズ。

最終追い切り

栗東:坂路:良 (松若)

800メートル:52.1―37.2―24.1―12.1 (馬なり)

レッドバロッサ(馬なり)に0.3秒先行して0.2秒先着

松若 騎手

「先週、今週と時計が出ているし動きはいい。距離は問題ないと思う。できれば前めにつけたい」

音無調教師

「先週もしっかりやったけど、今週もしっかりやりました。状態は変わらないです」



11:ハギノアレグリアス  ★

前走よりも滑らか。

タイムよりもスピード感がある。

最終追い切り

栗東:坂路:良 (岩田望)

800メートル:53.8―39.4―25.2―12.1 (強め)

シャリティ(馬なり)を0.5秒追走して同入

四位 調教師

「先週はまだもたもたしていました。

 最終追い切りもジョッキーに動かしてもらっていい動きでした。

 前走と比べてもいいと思うし、出来に関しては問題ありません。

 今年の初めから年末はここへ行きたいと思っていました。

 無事にたどり着けましたし、強い相手でも大崩れすることなく走ってくれるのでどういう競馬してくれるか楽しみです」



12:セラフィックコール  ◎+

前走と同等。

指示を出してからの反応は超即。

エンジンの掛かりは今回の方が早い。

最終追い切り

栗東:CW:良 (M.デムーロ)

6ハロン:86.7―69.7―53.9―38.5―11.6 (馬なり)

スマートアイ(馬なり)の内0.7秒追走してアタマ先着

デムーロ 騎手

「良かったね。大人になっている感じ。

 前回はピリピリしていたけど、スッと走れていた。

 なかなかエンジンがかからないタイプだけど、前走にしても直線に向いたらやっぱりすごかった。

 能力的にはG1でもやれる馬。プレッシャーがすごいよ」

寺島 調教師

「ある程度、負荷をかけたかったので追いかける形の併せ馬を。

 予定通りきています。

 中3週でも具合はいいです。

 条件、相手も含めて難しいレースになりますけど、力があるのは間違いないです。

 結果を残せれば、来年も楽しみになってきますし頑張ってほしいです」



13:ケイアイシェルビー  ◎

滑らかで力強いフットワーク。

最終追い切り

栗東:坂路:良 (藤懸)

800メートル:51.0―37.4―24.7―12.6 (一杯)

藤懸 騎手

「しっかりとやりました。もまれない競馬がしたいですね」

平田 調教師

「貴志で初めてG1を使えて、楽しみしかない。

 この馬は上手に乗ってくれているし、1ハロン延長も問題ないと思う」



14:アイコンテーラー  ◎+

シリウスS、JBCレディスクラシックからそのままに良い状態を維持。

最終追い切り

栗東:CW:良 (モレイラ)

7ハロン:95.5―65.5―51.1―36.4―12.1 (G前気合付)

サウザンドスマイル(一杯)の外0.1秒追走して同入

モレイラ 騎手

「動きが良くて、いいフィーリング。

 レースに向けての不安はない。パワーを感じる馬」

河内 調教師

「時計も速かったし『素質を感じるし、勝負できる』とモレイラ騎手も言ってくれた。

 力をつけているし、すごくいい状態」



15:レモンポップ  ★

貫禄のある走り。

くっそ状態が良い。

フェブラリーS、南部杯よりも上。

最終追い切り

美浦:ウッド:良

6ハロン:81.6―66.5―51.8―36.9―11.4 (馬なり)

ロードミッドナイト(強め)の内0.4秒追走して同入

田中博 調教師

「ある程度仕上がってきてはいたので、あの馬にはとってはサラッとした追い切りをしました。

 折り合い、リズム、今回の一番の課題となる走りのバランスの確認をしましたが、まだ修正しきれていない部分は多々ある中、概ねいい形で終えられたかなと思います。

 初の1800戦について:大きな、大きなチャレンジになることは間違いない。

 ただ、いつもこの子はこちらの想像を超えるパフォーマンスをしてくれるので」

枠と調教を観て


軸候補

4:テーオーケインズ:先行、好位からの差し。安定度◎

9:クラウンプライド:先行、好位からの差し。安定度★


2列目

2:メイショウハリオ:ダートスタートで好位を取れる。内差し。

11:ハギノアレグリアス:中団、スタート次第では先行からの差し。

14:アイコンテーラー:逃げ、先行しての粘り込み。

15:レモンポップ:2000も走れそう。

   フェブラリーSよりも南部杯はコーナー向上。コーナー4つ問題なさそう。


3列目

1:メイクアリープ:最内で逃げはちょっと厳しいけど、先行して粘るのはありそう。

6:グロリアムンディ:スタートが決まって逃げられたら。

7:ウィルソンテソーロ:能力は最上。接触がなければ。


保険

10:ノットゥルノ:逃げた場合、残るかも。

12:セラフィックコール:騎乗と、展開が噛み合ったら。

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