表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
175/747

2023 ローズS

阪神1800 3歳 牝馬 馬齢


1:前走の距離

1800以下:0-2-1-29

1800以上:5-3-4-33

※オークス組:4-1-2-13

1枠1番  穴7.5~8点

フォーチュンコード

父:スピルバーグ、母父:フサイチペガサス

騎手:秋山真一郎

脚質:差し、追い込み

評:操作性:9~9.5 (加速がスムーズ)

  気性:9~9.5 (ゲート、道中問題なし)

  スタート:8~8.5 (行き足7~7.5)

  末脚:加速8~8.5:持久力8.5~9.5:最高速度7

  馬場適性:8~ (重がギリギリ)良馬場が好ましい。

  距離:1800~2000

  坂:9.5~10 (坂は得意)

  コーナー:10 (コーナーがスムーズ。コーナー加速が巧い)

 ★前走2000。

  ハイペースが好ましい。

 ※最高速度は物足りないけど、持久力のある末脚。

  ロングスパートが生きる展開になれば。

調教

最終追い切り

栗東:CW:良 (難波)

6ハロン:81.5―67.3―53.0―38.1―12.0 (馬なり)

ヘルモーズ(一杯)の内1.0秒先行して同入

小林 調教師

「予定より速かったけど、余裕があった。いい状態で競馬に行けると思います」


1枠2番  ○9~9.5点

ソーダズリング

父:ハーツクライ、母父:シンボリクリスエス

騎手:武豊

脚質:差し、追い込み (先行)

評:操作性:9~9.5 (加減速がスムーズ)

  気性:9 (前進気勢/控えられる)

  スタート:8.5 (行き足8)

  末脚:加速9:持久力7.5~8:最高速度8.5~9

  馬場適性:8~ (稍重は問題なし。適正は高そう)

  距離:1800~2000

  坂:10 (坂は得意)

  コーナー:10 (コーナーがスムーズ)

 ★前走2400:オークス。

 ※オークス:直線で届かないことに気が付き、追うのを止める。

  距離短縮は好材料。

  関西のコースも好材料。

  気性と肉体の成長が見込めれば勝ち負け。

調教

最終追い切り

栗東:坂路:良 (武豊)

800メートル:51.7―37.2―24.1―11.9 (馬なり)

モズブーナー(末強め)を0.4秒追走して0.1秒先着

武豊 騎手

「相変わらずいい動き。馬なりでも仕上がっている。

 阪神1800は勝っているし、条件はいい。力を出せればチャンス」

田中 助手

「馬体重はあまり変わりませんが、体を大きく見せ全体的にしっかりした印象です。

 期待していますし、大きな舞台で活躍できるように」


2枠3番

レミージュ

父:キズナ、母父:ゴーンウェスト

騎手:和田竜二

脚質:逃げ、先行、差し

評:操作性:9~ (加減速がスムーズ)

  気性:9~9.5 (落ち着いている。ゲート、道中問題なし) 

  スタート:8 (行き足8)

  末脚:加速8.5:持久力8.5~9:最高速度7~8

  馬場適性:7.5~ (稍重はこなせそう)

  距離:1800~2000

  坂:10 (坂は得意)

  コーナー:10 (コーナーがスムーズ)

 ★前走2400:オークス。

  スピードが物足りない。

  距離は2000以上の方が良さそう。

 ※開催2週目の芝よりは、開催が進んだ芝の方が良さそう。

調教

最終追い切り

栗東:坂路:良

800メートル:52.5―37.7―24.4―12.3 (馬なり)

トレデマンド(一杯)を1.1秒追走して0.1秒先着

松永幹 調教師

「後ろから追いかける感じで行って先着。

 ジョッキーが乗った先週は反応が良かった。

 ひと夏を越しての成長が感じられる」


2枠4番  ▲7.5点

アリスヴェリテ

父:キズナ、母父:コジーン

騎手:藤岡康太

脚質:先行、差し (逃げ)

評:操作性:9 (加減速がスムーズ)

  気性:8.5~ (前進気勢/控えられる)

  スタート:7.5~8 (行き足8/促して8.5)

  末脚:加速8:持久力8.5~9:最高速度7.5~8

  馬場適性:7.5 (稍重はこなせる)

  距離:1800~2000

  坂:9.5~10 (坂は得意)

  コーナー:10 (コーナーがスムーズ)

 ★前走2000。

  平坦コースの方が終いの伸びが良い。

 ※阪神ならそこそこ。

  良馬場ならいい勝負が出来そう。

調教

最終追い切り

栗東:坂路:良

800メートル:55.4―40.0―25.9―12.9 (馬なり)

柴田 助手

「中1週なのでサラッと。

 状態は良さそう。

 1ハロン短縮はいいし相手なりに走れるタイプ。本番の権利を獲ってほしい」


3枠5番

ブレイディヴェーグ  ◎9.5~10点

父:ロードカナロア、母父:ディープインパクト

騎手:C・ルメール

脚質:先行、差し

評:操作性:9.5~10 (加減速がスムーズ)

  気性:9.5 (ゲート、道中問題なし)

  スタート:7.5~8 (促して8.5)

  末脚:加速9~9.5:持久力8~8.5:最高速度9~9.5

  馬場適性:7.5~ (稍重は問題なし)

  距離:1800~2000

  坂:10 (坂はとても得意)

  コーナー:10 (コーナーがスムーズ)

 ★前走2000。

 ※右回りが初。

  直線の動きを見た感じでは妙な癖もなく、右回りも問題なさそう。

 ※2度骨折。

  骨折がなければ春のG1を賑わせていたと思う。

  末脚は超1級。

調教

最終追い切り

栗東:CW:良 (ルメール)

7ハロン:98.8―67.8―52.4―36.4―11.4 (馬なり)

ライリッズ(稍一杯)の内0.6秒追走してクビ先着

ルメール 騎手

「元気いっぱい。ハミを取ってくれて最後もいい脚を使って加速してくれましたし、瞬発力がある。

 フットワークも完璧。状態はとてもいい」


3枠6番  △7~7.5点

ラファドゥラ

父:ドゥラメンテ、母父:シングスピール

騎手:木幡巧也

脚質:先行、差し、まくり型の追い込み

評:操作性:9.5 (加減速がスムーズ)

  気性:9.5~ (落ち着いている。ゲート、道中問題なし)

  スタート:8~8.5 (行き足8)

  末脚:加速8.5~9:持久力8.5~9:最高速度7~8

  馬場適性:8~ (血統的に問題なさそう。前走を見る感じ問題なさそう)

  距離:1600~1800

  坂:10 (坂は得意)

  コーナー:10 (コーナーがスムーズ。コーナー加速が巧い)

 ★前走1800。

  少しスピードが物足りない。

  最高速度は物足りないけど、持久力があり、速度を維持した「まくり」が持ち味っぽい。

 ※開催2週目で、まだまだ早い馬場なので、若干厳しいかも。

調教

最終追い切り

栗東:坂路:良

7ハロン:96.7―66.3―52.2―37.6―11.9 (馬なり)

レアシャンパーニュ(強め)の内0.8秒追走して同入

埜口 厩務員

「落ち着きはあるし順調です。乗りやすく、自在性が武器。この条件にも対応できると思う」


4枠7番  ◎9.5点

ラヴェル

父:キタサンブラック、母父:ダイワメジャー

騎手:坂井瑠星

脚質:先行

評:操作性:9.5 (加減速がスムーズ)

  気性:9~9.5 (落ち着いている。ゲート、道中問題なし)良化。

  スタート:7~9 (行き足8~9)良化。良く出遅れてた。

  末脚:加速9:持久力8~8.5:最高速度8.5~9

  馬場適性:不明 (血統的に問題なさそう)

  距離:1600~2400

  坂:10 (坂は得意)

  コーナー:10 (コーナーがスムーズ)

 ★前走2400:オークス。

  出遅れが3/5。

  気性、肉体が徐々に良化。血統的にも秋からさらに良化が望める。

 ※2400では先行して粘り切れなかったけど、1800~2200なら勝ち負けかも。

調教

最終追い切り

栗東:坂路:良

800メートル:50.8―37.1―24.7―12.8 (末強め)

福岡 助手

「ある程度負荷をかけるつもりだったが、予定より時計は速くなった。

 これだけ動けるのは状態がいいから。

 夏を越して芯が強くなり、食べているカイバが実になって充実期に入った」

安藤 助手

「よかったですね。背が高くなって体重も増えています。

 いい夏休みを過ごしたなという感じです。距離は問題ないですし、楽しみです」


4枠8番  穴7.5点

ユリーシャ

父:グレーターロンドン、母父:ハービンジャー

騎手:菱田裕二

脚質:逃げ、先行

評:操作性:9 (加減速スムーズ)

  気性:8.5~9 (馬体の接触で、ちょっと掛かる)

  スタート:8.5~9 (行き足8.5~9)

  末脚:加速8.5~9:持久力8~8.5:最高速度7

  馬場適性:6.5 (良馬場が望ましい)

  距離:1400~1600

  坂:10 (坂は得意)

  コーナー:10 (コーナーがスムーズ)

 ★前走1600。

  良馬場なら逃げ粘って馬券内もあり得る。

調教

最終追い切り

栗東:坂路:良

800メートル:52.8―38.3―25.2―12.5 (末強め)

中村 調教師

「使った分、素軽さが出た。涼しくなって体調は問題ない」


5枠9番  ○8.5~9点

アンリーロード

父:リアルスティール、母父:ジャングルポケット

騎手:吉田隼人

脚質:先行、差し

評:操作性:9~9.5 (加減速がスムーズ)

  気性:8~9 (馬郡イマイチ)

  スタート:7.5~8 (行き足7.5~8)

  末脚:加速8.5~9:持久力8.5:最高速度8.5~9

  馬場適性:

  距離:1600~1800

  坂:10 (坂は得意)

  コーナー:10 (コーナーがスムーズ)

 ★前走1800。

 ※2歳未勝利、チューリップ賞、カーネーションCの動きを見比べて。

  未勝利とカーネーションは、外に出して道中スムーズで優勝。

  チューリップ賞は、内で控えてかかり気味で凡走。

 ※外枠か、吉田隼人騎手が継続騎乗なら。

調教

最終追い切り

栗東:CW:良 (吉田隼)

6ハロン:86.4―69.8―54.4―38.7―11.5 (末強め)

ドゥーベ(末強め)の内0.9秒追走してクビ先着

吉田隼 騎手

「前の馬がゆっくりだったので遅くなりましたが、先週もしっかりやっていますからね。問題ないです」

茶木 調教師

「先週で仕上がっているし今朝は軽め。

 思いどおりの調教ができました。

 体は増えていないけど、精神面でモロさがなくなってきた」


5枠10番  △7~7.5点

マラキナイア

父:ジャスタウェイ、母父:キングカメハメハ

騎手:川田将雅

脚質:差し

評:操作性:9.5 (加減速がスムーズ

  気性:9.5 (落ち着いている)

  スタート:7~8.5 (行き足7~8.5/促して7.5)良化

  末脚:加速8.5:持久力8.5~9:最高速度8~8.5

  馬場適性:7.5~ (稍重は問題なさそう)

  距離:1600~1800

  坂:10 (坂は得意)

  コーナー:10 (コーナーがスムーズ。コーナー加速が巧い)

 ★前走1800。

  前走、仕掛けのタイミングで進路が狭まり、外へ。

  2テンポ以上遅れた感じで追い出し、0.2秒差の2着。

  距離が持たなくて溜めたことでの負けではないため、好走を期待できる。

調教

最終追い切り

栗東:坂路:良

800メートル:54.8―39.7―25.5―12.5 (馬なり)

吉岡 調教師

「以前はモタモタしていたが調教の反応が良くなって、その辺が解消。

 終いの脚はしっかりしている」

田嶋 助手

「軽く調整程度に。

 終いの脚はしっかりしていますし、夏を越して成長。反応が良くなってきましたね」


6枠11番  ★穴★8点

ココナッツブラウン

父:キタサンブラック、母父:キングカメハメハ

騎手:横山武史

脚質:先行、差し

評:操作性:9.5 (加減速がスムーズ)

  気性:9 (前進気勢/控えられる)

  スタート:8 (行き足8)

  末脚:加速8.5~9:持久力8~8.5:最高速度8~9

  馬場適性:8~ (稍重は問題なし。重以上をこなせそう)

  距離:1600~1800

  坂:10 (坂は得意)

  コーナー:10 (コーナーがスムーズ)

 ★前走1800。

  わずかな期間で成長が感じられる。

  良馬場の方が末脚の加速力が生きる。

調教

最終追い切り

栗東:CW:良

6ハロン:84.8―68.7―54.0―38.2―11.4 (馬なり)

デビットバローズ(馬なり)の内1.2秒追走してクビ遅れ

上村 調教師

「微調整程度。状態をキープする感じで追い切った。

 横山武史騎手が「前走を勝った後も乗りたい」と言ってくれた。

 底は見せていないし、どこまで通用するか」


6枠12番  ▲8~8.5点

マスクトディーヴァ

父:ルーラーシップ、母父:ディープインパクト

騎手:岩田望来

脚質:差し、追い込み

評:操作性:9.5 (加減速スムーズ)

  気性:9.5~10 (落ち着いている。ゲート、道中問題なし)

  スタート:8~8.5 (行き足8)

  末脚:加速8~8.5:持久力8~8.5:最高速度8~8.5

  馬場適性:9~ (重は問題なし。適正は高い)

  距離:1800~2000

  坂:9.5~10 (上り坂は得意。下り坂はイマイチ)

  コーナー:9.5~10 (コーナーがスムーズ)

 ★前走1800。

  下りながらのコーナーは苦手な印象。

  阪神は外回りの方が良さそうなので、1800はあっている。

 ※気性がイマイチと噂のエピファネイア産駒だけど、落ち着きがあり、実力を発揮できるタイプに感じた。

調教

最終追い切り

栗東:坂路:良

800メートル:54.3―39.3―25.0―12.2 (馬なり)

辻野 調教師

「成長は一歩一歩ですが、徐々に後肢で踏ん張る力がついてきたと思います。

 開幕2週目の軽い馬場もプラスですし、今の成長度でどこまで戦えるか」


7枠13番

リサリサ

父:イスラボニータ、母父:タイキシャトル

騎手:浜中俊

脚質:先行

評:操作性:9.5 (加減速がスムーズ)

  気性:9.5 (落ち着いている。ゲート、道中問題なし)

  スタート:8.5~9 (行き足8.5~9)

  末脚:加速8~8.5:持久力8~8.5:最高速度7.5~8

  馬場適性:9 (重は問題なし)

  距離:1200~1400

  坂:9.5~10 (坂は得意)

  コーナー:10 (コーナーがスムーズ)

 ★前走1400。

  気性は良いので距離延長しても走りそうではある。

  マイルまでっポイけど。

調教

最終追い切り

美浦:南W:良 (五十嵐雄)

5ハロン:67.1―51.4―37.7―12.0 (馬なり)

トラストベル(馬なり)の内0.1秒追走して同入

田村 調教師

「調子はいいよ。レースセンスもいい。

 1800は気持ち長いかもしれないが、今後1600を基準で歩んでいくとなると対応してもらいたい。

 ジョッキーが上手に立ち回れば」


7枠14番  △7点

コンクシェル

父:キズナ、母父:ガリレオ

騎手:J・モレイラ

脚質:逃げ、先行

評:操作性:9~9.5 (加速がスムーズ)

  気性:9.5 (ゲート、道中問題なし)

  スタート:8.5 (促して8.5)

  末脚:加速力8:持久力7.5~8:最高速度7~8

  馬場適性:7~ (稍重はこなせそうかも?)

  距離:1600~1800

  坂:10 (坂は得意)

  コーナー:9.5~10 (コーナーがスムーズ)

 ★前走1800。

  キズナ産駒っぽい戦績。

 ※どちらかといえば平坦なコース向き。

  坂のあるコースでも好走しているので、全くダメという感じではない。

 ※単騎、マイペース逃げができれば。

調教

最終追い切り

栗東:CW:良

6ハロン:84.8―68.5―52.9―37.2―11.4 (一杯)

ルソルティール(末強め)の内1.1秒追走して0.1秒先着

清水久 調教師

「先週と同様、気を抜かさずにしっかりやりました。

 最後まで集中して走れていました。申し分のないデキです。

 近2走はスピードの違いで逃げていただけで、控えても競馬はできると思う。

 阪神コースも心配していません」

押田 助手

「気性面で余裕が出てきたかな。カッとすることなく道中は落ち着いていた。

 ゴール前も促す程度でスッと反応してくれた」


8枠15番  ○9~9.5点

ブライトジュエリー

父:エピファネイア、母父:ウォーエンブレム

騎手:鮫島克駿

脚質:先行

評:操作性:9.5 (加速がスムーズ)

  気性:10 (落ち着いている。馬体の接触も問題なし)

  スタート:8.5 (行き足8.5)

  末脚:加速8.5:持久力8.5~9:最高速度8.5

  馬場適性:

  距離:2000~2200

  坂:10 (坂は得意)

  コーナー:10 (コーナーがスムーズ)

 ★前走2200。

  フローラS、パドックの歩様は今一つ。

  7~8割の出来に見えた。0.4秒差の3着なら十分。

 ※右回りが初。

  直線の動きを見た感じでは妙な癖もなく、右回りも問題なさそう。

 ※気性がイマイチと噂のエピファネイア産駒だけど

  3戦を観た感じでは、3歳と思えないくらいの落ち着き。

 ※2000以上ならソーダズリングよりも上。

  1800のスピード勝負の場合、僅かにソーダズリング。

調教

最終追い切り

栗東:坂路:良

800メートル:53.7―38.7―24.8―12.1 (馬なり)

橋口 調教師

「先週しっかりやっているのでサラッと。

 2週続けて言うことなしの動きです。

 初めての右回りについては、調教の感じからまったく問題ないし、瞬発力のある馬なので阪神の外回りは力を生かせる舞台だと思っています。

 クラシック路線で戦ってきた馬が相手になりますが、この馬の能力、成長力からも楽しみですね」


8枠16番

トリオンファルマン  

父:キズナ、母父:ディストーテッドヒューマー

騎手:池添謙一

脚質:先行、差し

評:操作性:9.5 (加速がスムーズ)

  気性:9.5 (ゲート、道中問題なし)

  スタート:8^8.5 (行き足7.5~8)良化

  末脚:加速8.5:持久力8.5:最高速度7~7.5

  馬場適性:9 (重は問題なし)

  距離:2000

  坂:10 (坂は得意)

  コーナー:10 (コーナーがスムーズ。コーナー加速が巧い)

 ★前走2000。

  スピード不足。

 ※4月ぶりなので、成長が見込めそうではある。調教、パドック次第。

  重馬場以上になれば。

調教

最終追い切り

栗東:坂路:良

800メートル:52.1―37.7―24.7―12.4 (一杯)

メイショウナナクサ(馬なり)を0.7秒追走して同入

笹田 調教師

「休み明けなのでしっかり。

 この馬の本来の動きでした。筋肉がついて見た目も成長している」


8枠17番  6点

セーヌドゥレーヴ

父:ダイワメジャー、母父:フレンチデピュティ

騎手:松山弘平

脚質:先行、差し

評:操作性:9.5~10 (加減速がスムーズ)

  気性:9~9.5 (前進気勢/控えられる)

  スタート:8~8.5 (促して8.5)

  末脚:加速8.5:持久力7.5~8:最高速度7.5~8

  馬場適性:9~ (重は問題なし)

  距離:1500~1800

  坂:10 (坂は得意)

  コーナー:10 (コーナーがスムーズ)

 ★前走1500。

  東京1800を見る感じでは融通は利きそうだけど、マイルがベストだと思う。

  父ダイワメジャーだからかも?

  馬場次第では3着に紛れる可能性も。

調教

最終追い切り

栗東:坂路:良

800メートル:54.1―39.0―25.1―12.3 (馬なり)

ロードアウォード(馬なり)を0.5秒追走して同入

吉岡 調教師

「一戦ごとに競馬を覚えて力を出せるようになった。1800は守備範囲です」

田嶋 助手

「調整程度。乗り手とちぐはぐだった面も解消して、能力を出せるようになっている」

2頭軸なら

5、7-2、9、11、12、14、15


フォーメーション

5-2、5、7-2、5、7、9、11、12、14、15

または

7-2、5、7-2、5、7、9、11、12、14、15


※今までの実績からなので、パドック次第で変更

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ