2023 関屋記念
新潟1600 別定 3歳以上
1:前走G1と中京記念組が中心
G1:2-2-4-17:3着内率32.0%
G3:5-7-4-69:3着内率18.8%
オープン特別:2-1-1-29:3着内率12.1%
2:オープンクラスの芝1600の優勝した経験の有無
あり:9-8-6-57:勝率11.3%、連帯率21.3%、3着内率28.8%
なし:1-2-4-74:3着内率8.6%
3:7,8枠が好成績。
7枠4-2-1-17:3着内率29.2%
8枠3-3-0-18:3着内率25.0%
※そのほかで3着イ率が高めなのは4枠。
4枠0-3-1-15:3着内率21.1%
4:母父ノーザンダンサー系
ノーザンダンサー系7-6-4-33
勝率14.0%、連帯率26.0%、3着内率34.0%
1枠1番 ◎9.5点
ディヴィーナ:5:牝
斤量55キロ
騎手:M・デムーロ
脚質:先行、差し (まくり型の追い込み)
評:操作性:9.5 (加減速がスムーズ)
気性:9 (落ち着いている。狭い所がダメ)良化。
スタート:8 (行き足7.5~8)
末脚:加速8.5:持久力8.5~9:最高速度8.5~9.5
馬場適性:9 (重は問題なし)適正は高い。
距離:1400~2000
坂:10 (坂はとても得意)
コーナー:10 (コーナーがスムーズ)どちらかというと左がスムーズ。
★前走:中京記念G3:2着(0.3秒)。
気性面が良化して、指示に従うようになった。
また競りかけられた場合でも、我慢が利くようになってきた。
※左にヨレて行く癖は健在。
そのおかげで左回りでは、直線で競りかけられることが少ない。
調教
最終追い切り
栗東:坂路:良
800メートル:57.0―40.5―26.2―12.6(馬なり)
友道 調教師
「間隔は詰まっているが、タフなのでダメージはない」
松館 助手
「終いの感触を確かめる程度だったが、これで十分です。
暑さにも負けず、いい状態で臨める。
馬が上手になって成長を感じている。
昨年の関屋記念は大敗したが今ならやってくれると思う」
1枠2番 ▲8点
アヴェラーレ:5:牝
斤量55キロ
父:ドゥラメンテ、母父:ハーランズホリデー
騎手:戸崎圭太
脚質:先行、追い込み (差し)
評:操作性:9.5 (加減速がスムーズ)
気性:9 (落ち着いている)
スタート:8 (行き足8/促して8.5)重馬場のスタートが巧い。
末脚:加速8.5~9:持久力8~8.5:最高速度8.5~9.5
馬場適性:9 (重は問題なし)適正は高い。
距離:1200~1600
坂:10 (坂は得意)
コーナー:10 (コーナーがスムーズ)
★前走:京王杯G2:4着(0.2秒)。
1600のOP実績は無し。
前々走、3勝クラスを―0.1秒で勝利。
※右回りは1度だけ。
NZTレースを観た感想。
後方から追い込むが、ゴール前の直線で進路が狭まり、馬が立ち上がるようなそぶりで失速。
右回り自体はハスムーズなので、戦績は気にしなくて良さそう。
※5歳になって、ぐっと力をつけた印象。
調教
最終追い切り
美浦:南W:良
5ハロン:67.7―52.8―38.1―11.3 (強め)
チェルヴィニア(馬なり)の内0.5秒追走して同入
太田 助手
「いつも間隔を空けつつなので、この中間も普段通りの調整過程。
休み明け感もなく仕上がりました」
2枠3番 穴7点
フォルコメン:7:せん
斤量57キロ
父:ヴィクトワールピサ、ストームバート(ノーザンダンサー系)
騎手:大野拓弥
脚質:自在
評:操作性:9 (加速がスムーズ)
気性:9 (落ち着いている。泥が当たるのはダメかも?)
スタート:8.5 (行き足8.5)
末脚:加速8.5:持久力8~8.5:最高速度8.5~9 (斤量)
馬場適性:9 (重は問題なし)
距離:1600~2000
坂:10 (坂はとても得意)
コーナー:10 (コーナー加速が巧い)
★前走:OP:11着(1.0秒)。
OP実績なし。
※前々走、馬場状態が悪かったこともあり、外々を回って体力切れ。
前走、4コーナーで前が壁、進路がなく加速しきれず。直線で追い出すけど、届かず。
※距離200短縮は歓迎。
展開次第では1発ありそう。
調教
最終追い切り
美浦:南W:良
6ハロン:84.5―67.9―51.8―36.4―11.4 (馬なり)
ホウキボシ(馬なり)の内0.9秒追走して0.1秒遅れ
堀 調教師
「先々週に山元トレセンから入厩。
牧場で乗り込んでいたので仕上がりに不安はなくむしろ上積みがありそう」
2枠4番 穴6.5点
コンシリエーレ:4:牡
斤量57キロ
父:ドレフォン、母父:スパニッシュステップス
騎手:丸山元気
脚質:逃げ、先行
評:操作性:9.5 (加減速がスムーズ)
気性:8.5 (ゲートで落ち着きがない時がある。前進気勢/控えられる)
スタート:8~8.5
末脚:加速9:持久力8:最高速度8
馬場適性:8 (稍重は問題なし)
距離:1600~1800
坂:10 (坂は得意)
コーナー:10 (コーナーがスムーズ)
★前走:地方:さいたま杯G2:ダート1400:5着(1.4秒)。
OP実績:ダートなら1着あり。
※芝スタート:良よりも稍重の方が鋭い。
稍~重以上になれば、紛れもありそう。
調教
最終追い切り
美浦:南W:良 (丸山)
6ハロン:84.6―68.5―53.3―38.1―11.9 (馬なり)
セイウンシデン(馬なり)の内1.6秒追走して0.2秒先着
丸山 騎手
「初めて乗った。道中でもう少しグッとくるところはほしかったが、終いは楽に動いていた。
きれいな良馬場のほうが良さそうだ」
稲垣 調教師
「ジョッキーに乗ってもらって動きを確認してもらった。
前に馬を置く形でしっかり折り合っていました」
3枠5番 ◎9.5点
セルバーグ:4:牡
斤量58キロ
父:エピファネイア、母父:キンシャサノキセキ
騎手:吉田豊
脚質:逃げ、先行 (差し)
評:操作性:9.5 (加減速がスムーズ)
気性:8.5 (パドックで僅かにチャカつく時がある。接触でやる気を損なうかも)
スタート:8 (行き足8/促して9)
末脚:加速8.5:持久力8.5:最高速度8~9
馬場適性:9 (重は問題なし)雨は問題なし。適正は高い。
距離:1400~1800
坂:10 (坂は得意)
コーナー:9.5 (コーナーがスムーズ)
★前走:中京記念G3:1着(-0.3秒)。
前々走:4コーナーを回って直線、左にいたメイショウシンタケにぶつかられる。
右サイドにいた馬とサンドイッチ。騎手は素早く姿勢を整えたけど、馬がやる気を失った印象。
※前走よりも斤量が重くなって、スタートや末脚に少し影響しそう。
調教
最終追い切り
栗東:坂路:良
800メートル:54.4―38.4―24.7―12.3 (末強め)
鈴木孝 調教師
「あまりやるつもりはなかった。
いつもどおりの内容で順調。
レースでリズム良く走れるかどうかだけ。
輸送は気になるけど、初めての新潟は特に心配していない」
3枠6番 △7点
フラーズダルム:5:牝
斤量55キロ
父:キズナ、母父:ホワイトマズル(ノーザンダンサー系)
騎手:木幡巧也
脚質:差し、追い込み (先行)
評:操作性:9.5 (加速がスムーズ)
気性:8.5~9 (落ち着いている。もしかすると土を被るのがダメ)
スタート:8 (行き足7)
末脚:加速8:持久力8.5~9:最高速度8.5~9
馬場適性:8.5 (重は一応こなせる)
距離:1600~1800
坂:10 (坂は得意)
コーナー:10 (コーナーがスムーズ)
★前走:OP(L):7着(1.1秒)。
OP実績なし。
※稍~重の馬場で他馬の後ろについた時、首を振る時がある。
良い末脚を持っているけど、後方からの競馬で安定感はない。
良馬場の上がり勝負なら掲示板以上に紛れるかも。
調教
最終追い切り
栗東:CW:良
4ハロン:54.6―38.4―11.6 (G前仕掛け)
松永昌 調教師
「動きは良かったし仕上がりはいい。
前走は重馬場の影響もあった。前崩れの展開なら」
4枠7番 ○8.5点
フィアスプライド:5:牝
斤量55キロ
父:ディープインパクト、母父:キングマンボ(ノーザンダンサー系)
騎手:北村宏司
脚質:先行、差し (まくり型の追い込み)
評:操作性:9 (加速がスムーズ。減速はそこそこ)
気性:9 (前進気勢がちょっと強い/控えられる)
スタート:8~8.5 (行き足8)
末脚:加速8.5:持久力8.5~9:最高速度8.5~9 (斤量)
馬場適性:9 (重は問題なし)不良は厳しい。
距離:1600~1800
坂:10 (坂は得意)
コーナー:10 (コーナーがスムーズ)
★前走:エプソムカップG3:9着(0.6秒)。
OP実績なし。
※前走から距離200短縮は歓迎。
前に行きたがるのを抑えた分だけ、末脚の切れが鈍った印象。
※距離短縮と、平坦なコースで、抑える時間は少なく、脚を残せるかも。
調教
最終追い切り
美浦:南W:良 (北村宏)
5ハロン:69.5―53.5―38.1―11.7(馬なり)
ウィズグレイス(馬なり)の内0.3秒追走して同入
国枝 調教師
「サッと追ったが体調に問題はなさそう。うまくためを利かせてほしい」
4枠8番 ◎9.5点
ララクリスティーヌ:5:牝
斤量55キロ
父:ミッキーアイル、母父:タニノギムレット
騎手:菅原明良
脚質:先行、差し
評:操作性:10 (加減速がスムーズ)
気性:9 (落ち着いている)たまにパドックでチャカつく:人の多さ? 本場場前に落ち着く
スタート:8.5~9 (行き足8.5/促して9)
末脚:加速8.5:持久力8:最高速度8.5~9
馬場適性:7.5~ (稍重は問題なし)適正はそこそこ高そう。
距離:1400~1600
坂:10 (坂は得意)
コーナー:10 (コーナーがスムーズ)
★前走:ヴィクトリアマイルG1:14着(0.8秒)。
OP実績、1600のOP(L)と1400のG3で1着。
G2を含むOP実績:2-2-0-1と好成績。
※ヴィクトリアマイル:速度を乗せたい4コーナーで、前が詰まったのか騎手が少し立気味。
足を溜めての差しではなかったため末脚は不発。
※コース実績がある。
距離の実績がある。
メンバー的、コース的に、前が壁にはなりにくそう。
調教
最終追い切り
栗東:CW:良 (中井)
6ハロン:83.5―67.5―52.1―36.9―11.2 (G前仕掛け)
斉藤崇 調教師
「先週はまだ緩い感じがあったのが、追うごとに良くなり、レースへ向けてスイッチが入ってきた。
新潟でいい競馬をしているし、左回りのマイルと条件も合う」
5枠9番 ★穴★8.5点
ミッキーブリランテ:7:牡
斤量57キロ
父:ディープブリランテ、母父:ダンシリ(ノーザンダンサー系)
騎手:丸田恭介
脚質:先行、差し、追い込み
評:操作性:10 (加減速がスムーズ)
気性:9.5 (落ち着いている)
スタート:8~9 (行き足8~9)距離次第。
末脚:加速8.5:持久力7.5~8:最高速度8~9
馬場適性:8.5~9 (重はこなせる)不良は厳しそう。
距離:1400~1800
坂:10 (坂は得意)
コーナー:10 (コーナーがスムーズ)
★前走:中京記念G3:10着(1.1秒)。
OP実績、21年1月にリステッドで1着のみ。
※ダービー卿で先行し、粘っての4着(0.4秒)を評価。
※短距離と違い、マイルならスタートで中団よりも前を取れそう。
メンバーはマイルより長い距離を走った馬が多い。
ペースが向く可能性があり、スタート次第では馬券内がある穴馬。
調教
最終追い切り
栗東:坂路:良
800メートル:55.0―39.4―25.7―12.6 (馬なり)
貝沢 厩務員
「夏バテの様子もなく、予定通りの調整ができた。
コース替わりは問題ないので内枠が欲しい」
5枠10番 △7点 良馬場なら▲8点
カワキタレブリー:4:牡
斤量57キロ
父:ドレフォン、母父:ディープインパクト
騎手:菱田裕二
脚質:先行、差し
評:操作性:9.5 (加減速がスムーズ)
気性:9.5 (落ち着いている)
スタート:8.5 (行き足8.5)
末脚:加速9~9.5:持久力8.5:最高速度8.5~9
馬場適性:8 (稍重はこなせる)雨は問題なし。
距離:1200~1600
坂:10 (坂はとても得意)
コーナー:9.5 (コーナーがスムーズ)
★前走:エプソムカップG3:13着(0.8秒)。
OP実績なし。
※前走から距離200短縮は歓迎。
良馬場なら良い勝負。
含水率が高い場合、僅かに距離が長いかも。
調教
最終追い切り
栗東:坂路:良
800メートル:54.1―39.0―25.1―12.4 (馬なり)
杉山佳 調教師
「オーバーワークを避けてラスト1Fを伸ばした。
集中して走れていたし脚の回転も良かった。
この暑さでも上手に調整ができた。
ベストの距離に戻して変わり身があれば」
6枠11番 △7点
メイショウシンタケ:5:牡
斤量57キロ
父:ワールドエース、母父:アドマイヤコジーン
騎手:浜中俊
脚質:差し、まくり型の追い込み
評:操作性:9.5 (加速がスムーズ)
気性:9.5 (落ち着いている)
スタート:7.5~8 (行き足7.5/促して8)
末脚:加速8.5:持久力8.5~9:最高速度8
馬場適性:8.~8.5 (重は一応こなせる)
距離:1400~2000
坂:10 (坂は得意)
コーナー:10 (コーナー加速が巧い)
★前走:中京記念G3:8着(0.9秒)。
OP実績、前々走(米子S)1着(-0.2秒)。
※荒れた馬場を走った前走は考慮外。
どのペースでも、そこそこの成績。
良馬場でなら馬券内もあり得る。
調教
最終追い切り
栗東:CW:良
4ハロン:52.5―37.0―11.4 (馬なり)
アンフィニドール(馬なり)の内0.9秒追走して0.1秒遅れ
千田 調教師
「いい感じに走れていたけど、調教どうこうより走る気になってくれるかどうか。
能力はあるのは間違いないけど、詰めて使ったこともないし、この時季に3走目でプラスの条件はないからね」
6枠12番
ノルカソルカ:6:牡 穴6点
斤量57キロ
父:エピファネイア、母父:ダンスインザダーク
騎手:小林脩斗
脚質:逃げ、先行
評:操作性:9 (加速がスムーズ)
気性:9.5 (落ち着いている)
スタート:8 (行き足8/促して8.5)
末脚:加速8:持久力7:最高速度6.5
馬場適性:9 (不良は一応こなせる)
距離:1400~1600
坂:10 (坂は得意)
コーナー:10 (コーナーがスムーズ)
★前走:OP:13着(1.8秒)。
OP実績なし。
前走、小刻みに首を振ってような挙動している。
騎手? ハミが合ってない?
※スタートがイマイチな逃げ馬。
東風Sみたいに、思い切った大逃げをして粘りこめれば掲示板以上もあるかな。
調教
最終追い切り
栗東:CW:良
4ハロン:51.0―35.8―11.2 (一杯)
ジェムラー(一杯)の内0.3秒追走して0.5秒先着
藤岡 調教師
「終いを伸ばす程度で、動きは良かった。
平たんはいいし自分の形に持ち込めれば」
7枠13番 △7点
サクラトゥジュール:6:牡
斤量57キロ
父:ネオユニヴァース、母父:シンボリクリスエス
騎手:田辺裕信
脚質:差し、まくり型の追い込み (先行)
評:操作性:9.5 (加減速がスムーズ)
気性:9.5 (落ち着いている)
スタート:8 (行き足8)
末脚:加速8.5:持久力8~8.5:最高速度8.5~9
馬場適性:8.5 (重はこなせる)洋芝もこなせる。
距離:1600~2000
坂:10 (坂は得意)
コーナー:10 (コーナー加速が巧い)
★前走:OP:1着(0.0秒)。
重賞クラスでは、前半が早くなると追走で足を消費している印象。
平均~遅い時計なら、好位から上がり勝負で掲示板以上はありそう。
調教
最終追い切り
追い切りせず
堀調教師
「調整に狂い「8日の運動の際に他馬の動きに反応して引っ掛かり暴走」が生じたために追い切りはせず、回復を促しつつレースへ向かうことにしました」
7枠14番 ◎10点
ロータスランド:6:牝
斤量55キロ
父:ポイントオブエントリー、母父:スキャットダディ(ストームキャット(ノーザンダンサー系))
騎手:内田博幸
脚質:自在
評:操作性:10 (加減速がスムーズ)
気性:10 (落ち着いている)
スタート:8.5~9.5 (行き足8.5/促して9)
末脚:加速8.5~9:持久力7~8.5:最高速度8~9.5
馬場適性:10 (どの馬場でも)
距離:1200~1800
坂:10 (坂は得意)
コーナー:10 (コーナーがスムーズ)
★前走:ヴィクトリアマイルG1:6着(0.6秒)。
OP実績:G3で2勝。
3-2-1-10
※ヴィクトリアマイル:前半は1400のような早いペースで逃げる。
末脚を残せず、ゴール前100くらいで4頭に抜かれる。
※メンバーの劣る今回は、逃げた場合でも馬券内はありそう。
控えても競馬ができるので、安定感がある。
調教
最終追い切り
栗東:坂路:良
800メートル:56.1―41.2―26.3―12.7 (馬なり)
辻野調教師
「時計は考えずに体のバランスを重視しました。
追い切り後も息遣いは良く、太め感がない。
スピード勝負にも対応できる」
橋本 助手
「今週は息を整える程度。
気持ちも体もしっかりと、GⅠを使えるぐらいに仕上がった。
ヴィクトリアマイルは一線級相手に逃げて頑張った。
一昨年の再現を狙いたい」
8枠15番 ◎9.5点
アナザーリリック:5:牝
斤量55キロ
父:リオンディーズ、母父:サクラバクシンオー
騎手:津村明秀
脚質:差し、まくり型の追い込み
評:操作性:9.5 (加減速スムーズ)
気性:9.5 (落ち着いている)
スタート:8 (行き足7/促して8)
末脚:加速8.5~9:持久力8.5~9:最高速度8.5~9.5
馬場適性:9 (重は問題なし)適正は高そう。
距離:1600~1800
坂:10 (坂は得意)
コーナー:10 (コーナーがスムーズ。コーナー加速が巧い)
★前走:ダービー卿G3:10着(0.5秒)。
2歳OP:1着。
4歳時1800福島牝馬G3:1着。
※直線一気というタイプではなく、道中にポジションを上げることが可能な器用さがある。
メンバー次第では、スタートで前にポジションを取って競馬が可能。
調教
最終追い切り
美浦:芝:良 (津村)
4ハロン:52.4―37.4―10.9 (馬なり)
セブンリーチ(強め)の外0.4秒追走して0.2秒先着
津村 騎手
「落ち着きが出てきて雰囲気はすごくいい。
ゴールしてからも元気いっぱいでまだまだ前進気勢があった。
新潟は好相性なので、力を出せれば」
8枠16番 ▲7.5
ラインベック:6:せん点
斤量57キロ
父:ディープインパクト、母父:キングカメハメハ
騎手:石橋脩
脚質:逃げ、先行
評:操作性:9.5 (加速がスムーズ)
気性:9 (ゲート、道中問題なし)
スタート:8.5~9 (促して8.5~9)
末脚:加速8.5~9:持久力8~8.5:最高速度8
馬場適性:8~8.5 (重は一応こなせる)得意ではない、
距離:1600~2000
坂:10 (坂は得意)
コーナー:10 (コーナーがスムーズ)
★前走:OP(L):2着(0.2秒)。
OP実績、前々走(東風S)1着(-0.1秒)。
※どんなペースでも、比較的安定している。
早いペースの場合、末脚が残らない。
平均~遅いペースの場合末脚が使えるため好成績。
調教
最終追い切り
栗東:坂路:良
800メートル:54.7―39.1―24.9―12.1 (一杯)
石橋 助手
「素軽い動きで具合の良さに自信を持っている。
切れるタイプではないので早めに動く形が理想です」
8枠17番 ▲7.5点
ビューティフルデイ:5:牝
斤量55キロ
父:ディープインパクト、母父:キングマンボ(ノーザンダンサー系)
騎手:三浦皇成
脚質:先行、差し
評:操作性:9.5 (加速がスムーズ)
気性:9 (馬郡はちょっと嫌)
スタート:8.5~9 (行き足8.5/促して9)
末脚:加速8:持久力9:最高速度8~9 (斤量、距離)
馬場適性:9 (重は問題なし)適正は高い。ダートをこなせる。
距離:1200~1600
坂:10 (坂は得意)
コーナー:10 (コーナーがスムーズ。コーナー加速が巧い)
★前走:OP:1着(0.0秒)。
※信越S(新潟1400:リステッド)で11着(0.7秒)と大敗。
コーナー枠は問題なし。直線で前が壁、進路を探すがなし。
能力負けではない。
※今年に入って安定感が出てきた。
距離の不安は無し。
末脚の加速力は、平坦なコースでごまかしがききそう。
斤量55キロは、スタートや末脚を少し割引。
調教
最終追い切り
美浦:南W:良
5ハロン:66.0―51.0―36.6―11.5 (馬なり)
ロムネヤ(末強め)の内0.6秒追走して同入
国枝 調教師
「暑いのでオーバーワークにならないようリズム重視の内容。
満足できる動きでした。
今は落ち着きがあって乗りやすい。新潟外回りもいいのでは」
ロータスランド(21年8月15日:最低気温24.7度、最高気温29.7度:雨のち曇り)1着。
ララクリスティーヌ(21年7月31日気温:最低気温26度、最高気温33.5度)1着。
ディヴィーナ:1枠はちょっと割引かも。
セルバーグ
アナザーリリック(21年7月31日気温:最低気温26度、最高気温33.5度)1着。
クッション値:9.9
含水率ゴール前:12.0%
含水率4コーナー:10.8%
※最低気温24度
最高気温38度




