2023 中京記念
中京1600 ハンデ 3歳以上
1:年明け以降の出走回数
3回:8-5-3-47
勝率12.7%:連帯率20.6%:3着内率25.4%
4回:1-4-2-27
勝率2.9%:連帯率14.7%:3着内率20.6%
5回以上:0-1-3-26
勝率0%:連帯率3.3%:3着内率13.3%
※年明けに走っている馬の方が、好走している。
5回以上は割引。
※前走がG1、G2組が有力。
左回り&マイル前後で活躍していた馬。
東京の1200~1800で好走していた馬。
または新潟のマイル前後で好走していた馬。
※4ハロン:46秒前後で決着。
1枠1番 ▲8点
ヴァリアンテ:5:牡
斤量55キロ
父:ドゥラメンテ、母父:ダイナフォーマー
騎手:西村淳也
脚質:差し、追い込み (まくり型の差し)
評:操作性:9.5 (加減速がスムーズ)
気性:9.5 (落ち着きがある)
スタート:8 (行き足7)
末脚:加速8.5:持久力8.5~9:最高速度8.5~9.5
馬場適性:8.5~9 (重までなら問題なく)適正は高め。
距離:1600~2000
坂:10 (坂は得意)
コーナー:10 (コーナー加速が巧い)
★年明け0回。故障の情報はないけど、11ヶ月の休養。
斤量は軽め。
中団から後方での競馬だけど、まくりをできる体力がある。
操作性も悪くないので、意外と展開に左右され難い。
調教
最終追い切り
栗東:CW:良 (西谷誠)
6ハロン:85.3―69.1―53.5―37.9―11.6 (馬なり)
コスモブライヤー(一杯)の外0.8秒先行してクビ遅れ
福永 助手
「帰厩後は順調な仕上がり。
今週のひと追いでどこまで上向いてくるかですね。
うまくためを利かせて競馬ができれば」
1枠2番 ▲7.5点
シュリ:7:牡
斤量57キロ
父:ハーツクライ、母父:ジャイアンツコーズウェイ
騎手:荻野極
脚質:自在 (先行、差し)
評:操作性:9.5 (加減速がスムーズ)
気性:9 (前進気勢/控えられる。僅かに競り合いに弱い)
スタート:8.5 (行き足8.5)
末脚:加速8.5:持久力8:最高速度7~8 (9.5)怪我前、スロー
馬場適性:8.5 (重までなら問題なく)
距離:1600~2000
坂:10 (坂は得意)
コーナー:10 (コーナーがスムーズ。コーナー加速が巧い)
★年明け2回。
22年9月:馬場入場後に疾病〔左前肢跛行〕
※前2走、跛行前に比べて少し持久力が低下した印象。
東京新聞杯:関谷記念のようにレースをするが、残り350くらいで失速。
スポニチ杯:中団前目で足を溜めて競馬。4コーナーで早めに追い出すが残り50くらいで失速。
※しっかりと乗り込んでくるなら。体つき、歩様に注意。
調教
最終追い切り
栗東:坂路:良
800メートル:55.5―40.8―26.3―13.0 (馬なり)
池江 調教師
「日曜日が本追い切りだったので、微調整程度。
走りは滑らかで良かった」
※ 日曜(16日)追い切り
栗東:坂路:良
800メートル:52.1―37.2―23.9―11.7 (一杯)
2枠3番 △7点
アドマイヤビルゴ:6:牡
斤量57.5キロ
父:ディープインパクト、母父:イルーシヴシティ
騎手:岩田望来
脚質:先行、差し
評:操作性:9.5 (加減速がスムーズ)
気性:9.5 (落ち着きがある)
スタート:8.5 (行き足8.5)
末脚:加速8.5:持久力8~8.5:最高速度8~9
馬場適性:7.5 (基本的には稍重まで)
距離:1600~2200
坂:10 (坂は得意)
コーナー:10 (コーナーがスムーズ)
★年明け1回。(軽度のケガで出走回避)
前走:14着と惨敗。斤量60キロと重馬場が影響。
プラス14キロの体重だけど、太めには見えない。
※斤量はちょっと重め。
内枠で、スタートが決まれば。
調教
最終追い切り
栗東:ポリ:良
6ハロン:85.0-67.2―52.4―39.0―11.9 (馬なり)
前川 助手
「1週前、Cウッドに負荷をかけていい動きでした。
今週は暑いのでオーバーワークにならないよう折り合いだけに気をつけてうまくいきました」
2枠4番 ▲8点
メイショウシンタケ:5:牡
斤量57キロ
父:ワールドエース、母父:アドマイヤコジーン
騎手:藤岡康太
脚質:差し、追い込み (自在)
評:操作性:9.5 (加減速がスムーズ)
気性:9 (前進気勢/控えられる)
スタート:8 (行き足7.5/促して8)
末脚:加速8.5:持久力8.5:最高速度8~8.5
馬場適性:8 (重がギリギリかも)降雨は割引
距離:1400~1800
坂:10 (坂は得意)
コーナー:10 (コーナーがスムーズ。コーナー加速が巧い)
★年明け4回。
斤量は普通。
※馬場の適正以外は穴が少なく、安定している。
良馬場で勝負ができれば。
調教
最終追い切り
栗東:CW:良
6ハロン:87.2―70.8―54.8―38.5―11.3 (強め)
千田 調教師
「気分よく走れていたようです。
いつ走るかわからないですが、最近は我が出てきたのが結果につながっているのかな。
状態はいいですし、今回も楽しみです。
5歳になって4戦2勝。成長してきたのか、体も大きく見せるようになってきた」
3枠5番 ○8.5点
ワールドウインズ:6:せん
斤量56キロ
父:ルーラーシップ、母父:フジキセキ
騎手:幸英明
脚質:先行、差し (追い込み)
評:操作性:9.5 (加減速がスムーズ)
気性:9.5 (落ち着きがある)
スタート:8.5 (行き足8/促して8.5)
末脚:加速8.5:持久力8.5:最高速度8.5 (9)スロー
馬場適性:8.5 (重までなら)
距離:1400~1800 (ダートも一応)
坂:10 (坂は得意)
コーナー:10 (コーナーがスムーズ)
★年明け1回。
斤量は普通。
逃げ馬がそれなりにそろっているけど、コースの形状的に前半はそれほど早くなさそう。
この馬向きのペースでレースが出来そうで、斤量的にもチャンスがありそう。
調教
最終追い切り
栗東:坂路:良
800メートル:52.8―38.6―25.0―12.4 (末強め)
アイアンムスメ(馬なり)を0.3秒追走して同入
笹田 調教師
「動きは悪くない。
周りを気にするところがあるから馬のいないところで運べば自分の脚は使える。
馬場の荒れた時間帯でこの時計なら申し分ない。
前々走の内容ならここでも通用する」
3枠6番 ○9点
セルバーグ:4:牡
斤量55キロ
父:エピファネイア、母父:キンシャサノキセキ
騎手:松山弘平
脚質:逃げ、先行 (差し)
評:操作性:9.5 (加減速がスムーズ)
気性:9.5 (落ち着きがある。前進気勢/控えられる)
スタート:7.5~8 (行き足8~8.5)
末脚:加速8.5:持久力8~8.5:最高速度8.5 (9.5)斤量51
馬場適性:8.5~9 (重までなら問題なく)適正は高め。
距離:1400~1800
坂:10 (坂は得意)
コーナー:10 (コーナーがスムーズ)
★年明け4回。
斤量は軽め。
※前走は、直線を向いて直ぐ「ジャスティンスカイ」に馬体をぶつけられて内は弾き飛ばされる。
内の馬とサンドイッチ。前は壁で、騎手の姿勢が乱れて大失速。
後方2番手まで下がったことで、無理をさせずに馬をなだめて無理をさせずにゴール。
※スタートで先手を取れないけど、55キロなら無理なく好位を取れるかも?
調教
最終追い切り
栗東:坂路:良
800メートル:54.0―38.2―24.9―12.3 (末強め)
鈴木孝 調教師
「先週しっかり時計は出しているので、上がり重点。
体調は変わりないが、前半で折り合いがついていたのは良かった。
今朝は上がり重点。
前走は敗因、直線で挟まれる不利があって12着が分かっている。
スムーズな競馬ができれば」
4枠7番 ▲7.5点
アナゴサン:5:牡
斤量55キロ
父:ミッキーアイル、母父:キングカメハメハ
騎手:国分恭介
脚質:逃げ、先行 (差し)
評:操作性:9.5 (加減速がスムーズ)
気性:9.5 (落ち着きがある。前進気勢/控えられる)
スタート:8.5 (行き足8/促して8.5)
末脚:加速8.5:持久力8~8.5:最高速度7~8.5 (ペース次第
馬場適性:8.5 (重までなら問題なく)適正は高め。
距離:1600~2000
坂:10 (坂は得意)
コーナー:10 (コーナーがスムーズ)
★年明け5回。
※斤量はちょっと軽め。
相手が強くなるので、良馬場のスピード勝負よりは、荒れ馬場でのスタミナ勝負が良さそう。
良馬場でも、逃げ先行からの粘り込みで掲示板以上を狙えそう。
調教
最終追い切り
栗東:坂路:良
800メートル:52.2―37.6―24.1―11.8 (一杯)
牧田 調教師
「単走でサッとやった。動きはいい。
近走同様、ここも前々での競馬になると思う。ひと雨あったほうがいいタイプだ」
4枠8番 ○9点
サブライムアンセム:4:牝
斤量55キロ
父:ロードカナロア、母父:シンボリクリスエス
騎手:三浦皇成
脚質:先行、差し、追い込み
評:操作性:9 (加速がスムーズ。減速はそこそこ)
気性:8 (チャカつく。前進気勢/ちょっと押さえられない)
スタート:8.5 (行き足8.5)
末脚:加速8.5:持久力8.5:最高速度8~8.5 (9.5)足を溜めれば
馬場適性:8.5 (重までならギリギリ)
距離:1400~1600
坂:10 (坂は得意)
コーナー:10 (コーナーがスムーズ)
★年明け3回。
斤量は軽め。
※前走、ゲートで落ち着きがなく、スタートを失敗。
後方からの競馬で、ポジションを上げるために促す。
が、騎手が思った以上に行こうとして抑える。チグハグな競馬。
※能力は高く、斤量が軽めなので、落ち着き次第で勝ち負け十分。
調教
最終追い切り
栗東:坂路:良
800メートル:54.5―38.7―25.2―12.6 (末強め)
藤原英 調教師
「折り合い重視でリラックスして走らせた。いい調教ができた。
ここに照準を合わせて順調。ゲートをうまく切って、はまれば。
うちのはすこぶる順調だよ。
前走13着の後はここを目標にしてきた。
乗り難しいところはあるが、潜在能力は高い馬。
勝ち負けになるだけのものは持っている。
中京1600は初勝利を挙げた舞台だし、乗り方ひとつ」
5枠9番 ○8.5点
ホウオウアマゾン:5:牡
斤量58キロ
父:キングカメハメハ、母父:アグネスタキオン
騎手:坂井瑠星
脚質:逃げ、先行 (差し)
評:操作性:9.5 (加減速がスムーズ)
気性:9.5 (落ち着きがある)
スタート:8.5~9 (行き足8/促して9)
末脚:加速8.5:持久力8~8.5:最高速度7.5~8
馬場適性:8.5~9 (重までなら問題なく)適正は高め。
距離:1400~1600 (1400はちょっと短い)
坂:10 (坂は得意)
コーナー:10 (コーナーがスムーズ。コーナー加速が巧い)
★年明け3回。前走は海外。
斤量は普通。
※有力な相手の斤量が軽い。
昨年から勝ちが遠い。
※22年の安田記念を逃げて、粘っての0.5秒差の12着。侮れず。
調教
最終追い切り
栗東:CW:良 (国分優)
6ハロン:82.7―67.0―52.2―37.4―11.5 (一杯)
池田 厩務員
「素軽さが増した感じでいい。
調教でしっかりやらないと競馬に行ってバテちゃうし、暑さに耐えうるようにしっかりとやってきた。
夏競馬は初めてだけど、元気がある」
5枠10番 ◎9.5点
ウイングレイテスト:6:牡
斤量57キロ
父:スクリーンヒーロー、母父:サクラユタカオー
騎手:松岡正海
脚質:自在 (先行)
評:操作性:9.5 (加減速がスムーズ)
気性:9.5 (落ち着きがある)
スタート:8.5 (行き足8/促して8.5)
末脚:加速8.5~9:持久力8.5~9:最高速度8~8.5 (9.5)ペース次第
馬場適性:8.5~9 (重までなら問題なく)適正は高め。
距離:1600~1800
坂:10 (坂は得意)
コーナー:10 (コーナーがスムーズ。コーナー加速が巧い)
★年明け4回。
斤量は普通。
早いペースで好位につけて粘り込む力がある。
中団以降で足を溜めて、直線勝負ができる。
どんな展開でも大崩れしない。
※ミドルかスローで好位で競馬ができれば最良。
調教
最終追い切り
栗東:CW:良 (松岡)
7ハロン:96.2―66.4―52.8―37.9―11.3 (強め)
松岡 騎手
「輸送で減っていた馬体も回復しているし、緩さも取れています。
前回が10点中で7点なら今回は10点中で9点くらいですね。
条件は問わないし、行く馬がいないなら行ってもいい。
何とか重賞タイトルを取らせたい。
坂路で調整できたことで、背中の緩さが取れてきた。ハンデは全然気にならない」
6枠11番 ◎10点
ディビィーナ:5:牝
斤量54キロ
父:モーリス、母父:ディープインパクト
騎手:M・デムーロ
脚質:先行、差し (まくり型の追い込み)
評:操作性:9.5 (加減速がスムーズ)
気性:9 (落ち着きがある。狭い所はダメ)
スタート:8 (行き足7.5)
末脚:加速8.5:持久力8.5~9:最高速度8.5~9.5
馬場適性:9 (重までなら問題なく)適正は高め。
距離:1400~2000 (ベストは1800までかも)
坂:10 (坂はとても得意)
コーナー:10 (コーナーがスムーズ)
★年明け4回。
斤量は軽い。
※どのコースでも右によれる。デビュー時から変わらず。
左回りの方が操作しやすそう。内側に馬がいる率が高く、自馬が他馬を避けるので。
調教
最終追い切り
栗東:坂路:良
800メートル:52.5―37.0―23.9―12.0 (強め)
松館 助手
「テンションが上がらないように調整。
息遣いは良かったし、いい追い切りができた。
落ち着きが出てきた。
右回りがダメなわけではないが、中京とは相性がいいからね」
6枠12番 ▲7.5点
ダノンスコーピオン:4:牡
斤量59キロ
父:ロードカナロア、母父:スリゴベイ
騎手:横山和生
脚質:先行、差し
評:操作性:9.5 (加減速がスムーズ)
気性:9.5 (落ち着きがある。気合が乗る)騎乗時に安定。
スタート:8.5~9 (行き足8/促して8.5)
末脚:8.5~9:持久力8.5:最高速度8~9
馬場適性:6.5 (基本的に良のみ)
距離:1400~1800
坂:10 (坂は得意)
コーナー:10 (コーナーがスムーズ)
★年明け2回。
斤量は重い。
CBCを59キロで回避しているので、ここも回避しそう。
調教
最終追い切り
栗東:坂路:良
800メートル:55.9―39.7―24.9―11.9 (馬なり)
安田 助手
「素軽さが出て、後肢の踏み込みも力強くなっています。
この馬が全能力を出し切れれば59キロのハンデうんぬんは問題ないと思います。
これまでも坂路の最終追いで11秒台が出ている時はいい競馬をしている。
今回は楽しみの方が大きいです。
右トモの緩さという課題を考慮しつつ調整してきた。
きっかけをつかむようなレースを」
岩本 助手
「馬体はすでに仕上がっているので、これぐらいでいい。
良くなっている。
稽古が実戦に結びついてくれればと思う。
良馬場でできそうなのが何よりだし、59キロがどうかだけど、レースはジョッキーに任せるよ」
7枠13番 ○9点
ベジャール:4:牡
斤量55キロ
父:モーリス、母父:アフリート
騎手:菅原明良
脚質:先行、差し
評:操作性:9 (加減速がそこそこスムーズ)
気性:9.5 (落ち着きがある。前進気勢/控えられる)
スタート:8 (行き足7.5/促して8~8.5)
末脚:加速8.5:持久力8:最高速度8~8.5 (9.5)スロー気味
馬場適性:8.5~9 (重までなら)ダートも走れる。
距離:1600~2000 (1800までかな)
坂:10 (坂は得意)
コーナー:10 (コーナーがスムーズ)
★年明け4回。
斤量は軽め。
※1走前、スタートはイマイチだったけど、促して先行策。好位からの粘り勝ち。
2走前、スタートはイマイチ、無理にポジションを上げずにやや後方から。ゴール前接戦。
3走前、直線で内によれ策にぶつかりそうになり失速。粘り込んで5着。
4走前、直線でどこにも進路がなく詰まる。まともに追い出せず7着。
※550キロ越えの大型馬。
スタートがイマイチなので、道中に修正は可能だと思うけど
内枠よりは外枠の方が包まれる心配はないかな。
調教
最終追い切り
美浦:南W:良
5ハロン:67.5―52.0―37.8―11.7 (直強め)
田中博 調教師
「正直、いつもよりいいフォームで走れていないですが、これで変わってくれれば。
ダートの適鞍がないこともありますが、芝も左回りのマイルなら底を見せていない。
中京の最終週という条件も悪くないです」
7枠14番 穴7点
カイザーミノル:7:牡
斤量56キロ
父:ロードカナロア、母父:スマートストライク
騎手:横山典弘
脚質:差し
評:操作性:9.5 (加減速がスムーズ)
気性:9 (前進気勢/控えられる)
スタート:8.5 (行き足7.5)
末脚:加速8.5:持久力8.5:最高速度8~8.5 (9)
馬場適性:7 (稍重でも状態次第)得意ではない。
距離:1200~1600
坂:10 (坂は得意)
コーナー:10 (コーナーがスムーズ)
★年明け3回。
斤量は普通。
前走からプラス200メートルは好材料。
※スタートは巧く、好位を取れる。
ミドルからスローなら、前目で足を溜められるのでワンチャンス。
調教
最終追い切り
栗東:坂路:良
800メートル:54.6―39.7―26.1―13.0 (馬なり)
北出 調教師
「時計は思ったより出なかったけど、動きはよく見えた。
夏はお釣りを残していかないとね」
8枠15番 ▲7.5点
ミッキーブリランテ:7:牡
斤量57キロ
父:ディープブリランテ、母父:ダンシリ
騎手:和田竜二
脚質:先行、差し
評:操作性:9.5 (加減速がスムーズ)
気性:9.5 (落ち着きがある)
スタート:8.5 (行き足8/促して8.5)
末脚:加速8.5:持久力7.5~8:最高速度8~8.5 (9)足を溜め
馬場適性:8.5 (重までなら)
距離:1200~1600
坂:10 (坂は得意)
コーナー:10 (コーナーがスムーズ)
★年明け6回。
斤量はちょっと重い。
※近走は、やや苦戦気味だけど、1400で後方から追い込んでなので気にし過ぎない。
1600のダービーCTは、先行して粘っての0.4秒差の6着。
その時よりも0.5キロ軽くなるのは好材料。
調教
最終追い切り
栗東:坂路:良
800メートル:53.5―38.7―25.3―12.6 (馬なり)
貝澤 厩務員
「指示通りでしたし、終いもしっかりしていた。
思った通りの調教はできた。
短期放牧に出して、いい状態。
暑さも問題ないタイプ。右にモタれるので左回りはいい」
8枠16番 ◎10点
ルージュスティリア:4:牝
斤量53キロ
父:ディープインパクト、母父:ストームキャット
騎手:川田将雅
脚質:先行、差し (追い込み)
評:操作性:9.5 (加減速がスムーズ)
気性:9 (前進気勢/控えられる)
スタート:8.5 (行き足8)
末脚:加速8.5:持久力8~8.5:最高速度8.5 (9~9.5)斤量53
馬場適性:7.5 (稍重がギリギリ)
距離:1600
坂:10 (坂は得意)
コーナー:10 (コーナーがスムーズ。コーナー加速が巧い)
★年明け3回。
斤量は軽め。
※近2走:G2とG1。得意ではない稍重と雨。先行して粘っての0.5秒差と0.7秒差。
前走よりも3キロ軽くなり、対戦相手の強度は下がったと思う。
馬場状態次第な所があるため、当日まで決めにくいが有力。
調教
最終追い切り
栗東:CW:良
5ハロン:63.4―49.4―35.5―11.2 (馬なり)
ジェムフェザー(馬なり)の内1.0秒追走して同入
藤原 調教師
「いつもは坂路だけど、気分良く走らせようとCWコースに入った。
前に馬を置いて理想的な追い切りができたし、いい仕上がりだ。
牝馬なので暑さはまだ大丈夫だよ」
1列
11:ディビィーナ
2列
4:メイショウシンタケ
8:サブライムアンセム
10:ウイングレイテスト
3列
6:セルバーグ
9:ホウオウアマゾン
13:ベジャール
16:ルージュスティリア
パドック次第:補欠
1,15




