ヴィクトリアマイル 調教動画の印象
2023/05/13 Bコース
東京競馬場 小雨:良:稍重:雨量1.5ミリ
クッション値:9.3
含水率ゴール前:14.7%(6.8%)
含水率4コーナー:13.6%(8.0%)
2023/05/14 Bコース
東京競馬場:良:稍重:くもり:雨量0.5ミリ
クッション値:9.2
含水率ゴール前:14.7%(8.0%)
含水率4コーナー:14.1%(8.3%)
前日とほぼ変わらず。
4,5レースと、4コーナーで内を空けるレースが続く。
※3レースで、大きく芝が剥がれていたので、含水率的にも滑りやすい状況だと思う。
・ロータスランド ★★★★
リズムよく、素早いフットワーク。
手前替えスムーズ。
指示に対する反応が鋭い。
ハリ、ツヤ、前肢の動きは前走以上。
・スターズオンアース ★★★★
リズムよく素早く軽いフットワーク。
指示に対する反応鋭い。
左回りのせいかもしれないけど、軸がしっかりとして安定感があり、走りやすそうに見える。
・サウンドビバーチェ ★★★
リズムよく、力強いフットワーク。
指示に対する反応は鋭い。
前走よりも動きは良いけど、まだ成長段階の印象。
・アンドヴァラナウト ★★★★
リズムよく、素早いフットワーク。
指示に対する反応は素早い。
前走よりも、がっしりとした身体つき。
・スタニングローズ ★★★
リズムよく、素早く力強いフットワーク。
指示に対する反応は素早い。
状態は、前走と同等か、やや上。
・ソングライン ★★★★★
リズムよく、素早いフットワーク。
指示に対する反応は鋭い。
ハリツヤは、セントウルSとは比べ物にならないくらい良い。
・イズジョーノキセキ ★★★★
リズムよく、素早いフットワーク。
手前替えスムーズ。
指示に対する反応は鋭い。
前走以上の身体。走る気がないようなところが消え、ピリッとしている。
・ララクリスティーヌ ★★★★★
リズムよく、素早いフットワーク。
指示に対する反応は鋭い。
状態は前走以上。
肩回りの動きがとても良い。
・クリノプレミアム ★★★
リズムよく、素早いフットワーク。
指示に対する反応は鋭い。
状態は、前走と同等か、やや上。
・サブライムアンセム ★★★★★ (気性込みなら★★★★)
リズムよく、素早いフットワーク。
指示に対する反応は素早い。
※ただし、抑えられる指示には反抗的。
状態は前走よりも断然上。
・ナミュール ★★★
リズムよく、素早いフットワーク。
指示に対する反応は鋭い。
状態は、前走と同等か、やや上。
・ナムラクレア ★★★
リズムの良いフットワーク。
状態は、前走と同等か、やや上。
・ディヴィーナ ★★
リズムよく、力強いフットワーク。
指示に対する反応は素早い。
※集中力に欠く。
・ステラリア ★★★
リズムの良いフットワーク。
指示に対する反応は素早い。
※抑えられて、しっかりとし指示に従う。
操作性は上がった感じ。
状態は、前走と同等か、やや上。
・ルージュスティリア ★★★★
リズムの良いフットワーク。
指示に対する反応は素早い。
※抑えられて、しっかりとし指示に従う。
操作性は上がった感じ。
状態は、前走より上。まだ成長途中。
・ソダシ ★★★★ (東京限定なら★★★★★)
リズムよく、軽快なフットワーク。
指示に対する反応は素早い。
素早さはマイルCS以上。力強さはマイルCS以下。
※上り坂の後は、今回の状態の方が伸びそう。
「ロータスランド」比較的馬場は不問。内枠で最短距離を走れる。
※マイルCSで先行して、残り20メートルまでは先頭で粘り込む。
※4コーナーの内馬場があんまりよくなくて、空く可能性が高い。
「スターズオンアース」前肢の動きは、骨折後で最も良い。
※レース動画を観た印象:右回りよりも左回り方がスムーズにレースをしている。
※大阪杯:通過順位だけを観ると中団よりも後方だが、一塊で走っていたため馬身差は少ない。
有力馬を射程圏に収めながらのポジションでレースができる。
「アンドヴァラナウト」現在の馬場状態ならギリギリ。直前に雨が降らなければ。
※東京に代わって末脚はハマる。乗り変わりなしで、コンビ力は前走以上。
※同タイプ「スタニングローズ」
※そこそこ似てる「ソングライン」ちょっと仕掛けどころは難しそう。乗り変わりはマイナス。
「サブライムアンセム」成長著しい。前進気勢が強く、コントロールがやや難しい印象。
※「三浦皇成」騎手、前進気勢が強い馬のコントロールは巧いですが、初乗りでは少し割引。
「ナミュール」距離短縮で、スタートの巧さと行き足の良さが生きる。
※「横山武史」騎手、もともと巧かったけど、ポジショニングと仕掛けるタイミングが向上。
「ソダシ」マイルで好成績。調教の動画を観た感じ、前肢の回転が良く東京に合う印象。
※「レーン」騎手、ポジショニングと先頭に立った後の駆け引きが巧い。
加速力よりも持続力のある末脚を持つ馬を評価以上に持ってくる印象が強い。




