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 小道具との結びつけが甘い……かな

感覚、比重のバランスが難しい

目指していたのは今までにない感覚の融合だったのだけれど

なかなか溶け合うようには交わらない

……(透明な枠)の方では、現実の感覚を濁らせて小道具との感覚の融合をやってみたかったけれど

肌に触れる部分を失くしたぐらいじゃ甘いのかな


 白水の方では、小道具に人の感覚を寄せて交わらせたかったけれどなかなかそこに染まらない、というのか……


 **


 ここ数日、暇すぎてネット上の心霊的に良い話や奇妙な話を読み漁っているのだけれど感覚的に感じたものを形にするのは少し早かったのかな


 奇妙な話が面白いと感じるのは、小道具と感覚が交わる感じが面白いからなんだよね

 ほら、無機物が意志を持っているのではと錯覚するような感覚を醸し出してくるじゃない

 そういう感覚を持つ、人という生き物は面白いと思う


 なんでもない事実を感覚と結び付けて交わる


 それを抽出して形にすることで、今まで見れなかった視点の扉を見れそうな気がしたから面白そうに思えて手を出しているけれど


 なかなかバランスが難しい


 事実を消して感覚だけで結べばかえって解りやすいのかな


 ……


 

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