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光村です☆ 小説書いてるよーん♫ ヨロピク(^_−)−☆

掲載日:2018/04/09

貨物列車の間から逆光がポツリ


等間隔に焼き付けられたフィルムのネガ虹色


むせかえる様な日陰の街


灰色の木の枝聖剣に見たて


子供達は走る 風景は動き出す


乾いた輪郭 最後の唾飲み干して


感情は回り出す 言葉は機関銃


泣きっ面 にやけっ面


螺旋階段は止まらない


紫色の入道雲 セブンスター買ってきて


親父の記憶 涙は木漏れ日に燃やされて


走り出す 走り出す


今夜は夜行列車 行き先は知れず


茶色いタオルケット 包まれた子供


蜃気楼の向こう側 母親が笑う 真っ黒に笑う


寂れた時刻表 駅長の亡骸


緑色の電話ボックス ネオンは青色


太陽が止まる時 それは影法師の終わり


観客は席を立つ




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