自由度の高いゲーム++
自由度の高いゲーム。このフレーズで思い当たるゲームが2個思いつきます。
どちらも共通しているのが、メインストーリーがない。もしくは、無視しても話を進められるといった共通点があります。
さらには、盗みができたり村人を暗殺、殲滅したりすることができます。
早速ですが、私は上記のようなゲームがあまり好きではありません。
かなり個人的な意見になりますが、メインストーリーがないと何をしていいのかがよくわからないです。なんの説明もなく異世界にポツンとおかれた気分になり、あまり楽しくはありません。
もちろんゲームの世界観を存分に楽しみたいのでメインストーリーのみというのも考え物です。
周回要素があること前提ですが、1週目はメインストーリー、2週目以降はサブストーリーが充実するようにするのはどうでしょうか?もうすでにそういったゲームはあるりますが…
なぜこんなことを書いているかというと、前回、前々回で武器、防具を新たに作ることができるゲームがほしいと書いたのですが、どういったストーリーが合うのかなと考えていました。(私のストーリーセンスは非常に低いです…)
1.プレイヤーは小さな村の鍛冶師
2.最初は近所の人からナイフや包丁の作成を頼まれる。
3.旅の戦士がきて、戦闘用のナイフを依頼される。
4.いろいろあって戦闘用の剣、鎧を作成する。
5.ちょっと大きな町の警備隊or不法者の武器、防具を手掛ける(ストーリー分岐)
6.いろいろあり勇者や、魔王の武器、防具を作成することになる。
こんなストーリー見てみたい。
ENDは魔族の国勝利END、魔族の鍛冶師END,不法者END,町の警備隊END,勇者の鍛冶師END,人の国勝利EN、別で大団円END、自分本位END
くらいあれば大満足ですね。ENDの数多すぎて途中でダレそうですが。
一回書いた気もしますがシステム面
1.武器、防具の作成依頼を受ける。(設計書をもらう。)
2.素材を集めに行く(冒険パート)
3.集めた素材で武器、防具を作成(パーツを記憶する。)
4.作成した武器を手渡す
多少の高低性能は許容範囲。いきなり最初の依頼で最強武器、防具を渡そうとしても拒否される。
5.余った素材で自部用の武器、防具を作る。
(パーツ、パラメータの組み合わせで自分オリジナルの武器、防具が作れる。)
6.ストーリーの合間に冒険をする。宝箱や別の街の武器屋から武器、防具を入手したりする。
拠点に戻り取得した武器、防具を解析する。(パーツの記憶をする。)
7.武器、防具に使える素材について、プレーヤーの鍛冶レベルで使える素材が制限される。
鍛冶レベルが上がり新たなスキルを覚えると、序盤用の素材と思われているものから高性能の武器、防具が作れる。
例えば木剣、石剣は最序盤から作れるが、鍛冶レベルが上がった状態で作るとかなり高性能なものになる。
とか
とりあえず自分専用の武器、防具を作って冒険がしたい。
結論も何もないがこんなゲームがしたい。