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No.1 もやしと不良娘

作者: 夜行 千尋

出されたお題を元に、一週間で書き上げてみよう企画第一弾!

今回のお題は「生徒会長」「不良」「告白」

8/23作成開始

8/25基本プロット完成

8/26基本プロットで悩む。悩んだ末にGOを出す。

8/27実際に書いてみた。


お題の中では「生徒会長」が一番薄くなってしまったかも?

 学生時代の本棚を整理してみた。昔の級友から同窓会の連絡を受けたからだ。

 多くの教科書に紛れ込むように卒業アルバムが見つかった。私は当時不良学生で、私はあの頃妙に男らしく振舞っていた。女として扱われるのも、女の子なんだからってのも、男がどうとかも、何もかもが詰まんなかった。そう、あの時はそう思ってた。

 懐かしいと思い、私はその卒業アルバムをめくり、当時の思い出を思い出してみた。そうそう、あの不可思議な出来事が有ったのはちょうどこのころだったっけ。懐かしい。








 世の中詰まんねぇことしかない。俺はそう思ってた。生徒会長に投げ飛ばされるまで……。これはどうして根っからの不真面目な不良生徒が、生徒会長に投げられて笑うかまでの話だ。


 思えば、最初からあいつは唐突だった。あいつは、俺が一人屋上で寝っ転がって青空を眺めて、下らない一日が過ぎるのを待ってた時に俺の視界に入ってきやがった。

「おい、邪魔だ」

 俺は視界の端に映ったひょろい男、もやしに対して言った。別段空が好きなわけじゃねぇし、何か眺めてたわけじゃねぇが、視界の端から覗き込むのが居たらそれは不快に感じて当たり前ってもんだ。

 俺にもやしが声をかける。視界の端から消えずに。

「ああ、ごめんよ。女の子が一人、気持ち良さそうに横になってるから、どんな顔してるのかと思ってね」

 なんだこいつは? 俺の自由な時間の邪魔に来たのか?

「……どっかいけ。俺は機嫌が悪い」

 俺は体を横に向け、なおも寝続けた。しかし、背中の方から気配を感じる。なんなんだいったい。

「……どっかいけと言ったろうが」

 俺の不機嫌な声を他所に、背後で誰かが座り込む音がする。そして同時に俺に話しかけてくる。

「いや、ボクの目的はキミなんだ。キミと話がしたかっ……」

 俺は軽く立ち上がり拳に力をこめ、もやしの頬を小突いた。いくら女だろうと、喧嘩の知識はある。どう殴れば派手に相手が吹っ飛ぶか……。宙を舞って倒れ込むもやしを他所に、俺は今一度横になる。

「俺は話すことはない。どっかいけ」

 淡泊に俺が言った言葉に対して、少しの沈黙の後、背後で誰かが立ち上がる音がする。そのまま歩く音が遠ざかり、屋上の出入り口の扉が開く音、そして締まる音がする。その音を聞いて俺は扉を確認する。扉の傍に人影は無く、周りには誰も居ない。……その日はいつもと変わらない下らない一日が過ぎていった。


 翌日、屋上に上がった俺を出迎えたのは昨日のもやしだった。昨日の俺が寝っ転がってた場所に、同じように寝っ転がって空を眺めてやがる。頬にガーゼを張り付けて。

「お前、そこで何してんだ?」

「何って……何だろうね?」

 俺の問いかけにはっきりしない答えを返し、なおも空を見上げていた。仕方なく、俺はすぐそばに腰を下ろした。そういえば、この顔はどっかで見たことがある。

「お前生徒会長だろ。真面目が売りの。お前、授業は?」

 俺の問いかけに少し間をおいてからもやしが答えた。

「サボりたい気持ちなのさ。生徒会長でもサボって良いだろう? 次は苦手な先生の授業なんだ」

 俺はなんとも言えない気分になった。俺が授業をサボるのは、嫌な授業とかそういうんじゃなかったからだ。もっとも、俺が授業をサボる理由は……なんというか、なんとなく、つまらないから。そんな単純な理由だった。というか……。

「お前は何しに来たんだ? まさか、また俺と話したいとか言うんじゃねぇだろうな?」

 もやしが体をお越し、驚き顔で俺を見て言う。

「駄目なのかい?」

「なんでお前と話さなきゃならん」

 もやしは少し悩むように唸って、それから唐突に切り出した。

「キミはみんなとは違うから、それで話をしてみたくなったんだ。言われたことにハイハイ答えるだけの人たちとは違う。だから、キミと話してみたかったんだ」

 俺は自分の眉間に皺が寄るのが分かった。

「お前、バカか? さもなきゃ真性の馬鹿か?」

 俺の怒声にもやしは少し驚いたような顔をして、その後へらへらと笑いながら謝ってきた。

「ごめん。そういうつもりじゃなかったんだ。気を悪くしたならごめんよ」

 そのへらへらした面を見て、俺は腹の中に熱い何かがこみ上げてくるのが分かった。俺はさっさとその場を後にすることにした。今日は帰るか。屋上から出ようとする俺に背後から声がかかる。

「帰るのかい? ボク、明日もここに居るよ。明後日までは居ると思う。その次は分かんないんだけど」

 明日も俺の居場所に居るのか……。俺は収まらない腹の虫を抑えながら意地悪なことを言ってみた。

「じゃあ、明日は購買のパンとジュース買って来い。所場代だ」

 これで明日は来ないだろう。来ても午前中なら購買のパンは用意できねぇ。つまり、追い出す口実ができるってことだ。


「……どういうことだ?」

 俺の前には屋上で勾配のパン一通りとジュースをそろえた露天商状態のもやしが居た。

「ああ、どれがいいか分かんないから全部一種類ずつにしてみたよ」

 俺は思ったことを口にした。

「いや、マジで買ってくるとは思わなかった。ってかどっから取ってきたんだ?」

 もやしが答える。

「ボクは嫌と言えないようになってるんだよ。ああ、パンは……盗ってきた」

「やれやれ……白あんパンを明日は増やせ」

 仕方なく、俺は屋上で横になる。適当にパンを貪り、俺と話したいと言っていたにもかかわらず俺から話しかけなければ黙っているもやしを他所に、相変わらず詰まんねぇ日々を送っていた。

「なあ、おい」

 俺はもやしに唐突に切り出した。後にして思えば、言いたかったんだろう。もやしが耳を傾けているのを感じて俺は続ける。

「世の中、なんにもおきねぇと思わねぇか? なんか特別なことってのは、元々特別な奴のとこにしか訪れない仕組みにでもなってんのかね? そんなの理不尽じゃねぇか」

 俺の言葉を一通り聞いたもやしが口を開いた。ゆっくりと。

「色々起きてるもんだよ。ただ、それを思い出せなかったり、うまく見つけられなかったりするだけだよ」

「なぁ、お前頭いいんだろ? 俺みたいな馬鹿でも分かるような言葉しか選んでないってのは、俺でも分かる。なんかないのかよ。ちょっと日常から離れたような話」

 俺の言葉に対して、もやしは黙った。そして、

「ちょっと信用できない話ならあるよ」

 それを俺に言ってきた。重い、とても重いトーンで。

「ボクは、父さんのクローンなんだ」

「親が自分と同じ道を息子に歩ませようとするのはよくある事だろ? まして、お前のとこのオヤジさんは成功してんなら、それも一つの教育じゃねぇか」

 もやしは首を振ってそれを否定し、そして続ける。

「違うよ。ボクは……ボクらは父さんの予備の体なんだ。今の父さんは僕の27人目の兄さんの体を使ってる。そして、クローニングで限界を迎えた体や事故や病気の度に、父さんは息子たちを殺して自分の体にする。次は、ボクの番なんだ。明後日、ボクは死ぬかもしれない」

 そう荒唐無稽の話をするもやしは、本当に苦しそうに話をしていた。微かに震え、恐怖に押し殺されそうな表情で……もやしが続ける。

「嫌と言えないのはそのためだよ。いざって時に死ぬのを嫌がらないように。殴られそうになっても素直に殴られるように作られてる」

 そう言ってもやしは黙っていた。しばしの沈黙の後、俺は口を開いた。

「作り話にしてはずいぶんと演技が込んでて笑えないぜ」

 俺はもやしの話を信じかねていた。

 俺の疑問を他所に、もやしはふらふらと立ち上がって言う。

「ごめん。ちょっと唐突過ぎたね。冗談として聞き流してよ」

 俺は、何か放っておいてはいけない気がした。ふらふらと危ない足取りで屋上の出入り口へ進むもやしへ俺は声をかけた。

「おい、明日も来るんだろうな?」

 もやしは振り返らずに返事をした。

「うん。そのつもりだよ」


 翌日。その日は雨だった。見事な土砂降り。俺は傘を持って屋上を目指していた。そんな時、俺は背後から呼び止められた。

「おい君、何してる? 校内に傘を持ち込むんじゃない」

 もやしだ。

「まったく。ここまで雫を落として……」

 お前、何してるんだ? いや、もやしなのか? 頬のガーゼは?

「雑巾がけでもしてもらうよう、生徒指導部へ報告を出しておくぞ。良いな」

「おい……。屋上は?」

 目の前のもやしの体をした輩が怪訝そうな顔をする。

「君は馬鹿なのか? 今屋上に行けば雨に降られるぞ。ああ、それで傘を。僕には理解できないな」

「……雑巾がけは後でする。俺のことなど放っておけ」

 背後で騒ぐ生徒会長を他所に、俺は屋上へ急いだ。

 俺は、自分の中に浮かんだ考えを、自分の思考回路を疑った。ばかげてる。あり得ない。そう自分に言い聞かせながら俺は屋上への階段を駆け上がる。あの話は、俺の為にした作り話だ。そのはずだ。

 屋上の出入り口を開けると、そこには横たわるもやしと白あんパンが複数。バケツをひっくり返したような雨に晒されて、そこに力なく横たわっていた。頬のガーゼは剥がれ、近くの水たまりに浮かんでいる。

 駆け寄った俺は、もやしを抱え起こして驚いた。

「なんだこりゃ?」

 軽い。異常に軽い。中身が入ってるのか心配になるほど軽い。そして、ガーゼの剥がれた頬。傷なんてない。微かに赤い程度だ。二日でここまで治るのか? しっかりしろと揺り動かすともやしの表情がゆがむ。とにかく、俺はもやしを屋上から降ろすことにした。しかしどこに運ぶべきか……


 その日の午後、俺は保健室からシーツを奪い、もやしをシーツで包んで俺の家まで運ぶことにした。なんどか突っかかられたが、シーツの中身はパンだと言い張り、信用しない奴にはびしょ濡れの白あんパンを与えた。

 家に人を匿う時は、家の人間が居ない方が便利だとつくづく思い知った午後だった。なにせ、不良で内外に通っている女子が、細っこい気絶した男子を部屋に連れ込むってのは……明らかにやばい臭いがする。

 女子なら服も貸してやれるし服を着替えさせてやれるが、さすがに野郎のを脱がす気にはならず、仕方なく急遽ストーブを引っ張り出して、もやしに当てる。微かに震えていたが、次第に震えは収まってきた。

「あれ? ここどこ?」

 もやしの第一声がそれだった。弱々しく消えそうなかすかな声だった。

「あぁ、俺の部屋に連れ込んだ。こんな雨なら、屋上に傘ぐらいもってけ」

「着いた時は雨降ってなかったから。ついね」

 嫌とは言えない……昨日俺が来るように言ったからか。もやしはふらふらと体を起こした。俺は続けて質問する。

「……生徒会長じゃないのか? お前」

 俺はもやしの為に淹れた茶を自分で飲みながら、もやしに問いかけた。俺の問いかけにもやしはこれまた弱々しく答えた。

「あぁ、あれが父さんだよ。あの人は、変わらない子供時代を謳歌してるんだ。それが生きがいって言ってた」

「……マジなんだな? クローンの話も、明日お前が……」

 俺が言葉を詰まらせたのを見て、もやしは白い顔で微笑んだ。そして泣きそうな笑顔で言った。

「うん。ボクは、明日殺されるよ」

 俺は雨に濡れたもやしの胸ぐらをつかんで、もやしをひっぱり立たせた。

「ふざけんな! 軽々しく言うんじゃねぇ! てめぇが死ぬって時にヘラヘラすんじゃねぇ! もう少し抵抗してから、なんとかしてみろ! お前が出来ないなら俺がなんとかしてやる!」

 俺は自分の口から出た言葉に驚いた。もやしは驚いた顔をして俺を見た。

「い、いや、抵抗って言ったって……」

「いいから、俺が今から教える護身術を覚えやがれ」

 有無を言わず、俺はもやしを何度も布団に投げ込んだ。と同時にもやしに俺を投げるように命令した。相手の力を利用する投げ方なら、こんなひょろい奴でも使えるはずだ。最初こそ躊躇していたものの、嫌とは言えないとはよく言ったもんだ。躊躇しながらでも、強く命じれば完全に真似て投げてくる。それこそ完全に、人間業じゃない習得速度で……。


 ある程度、護身術を叩きこんだ時だった。我が家の呼び鈴が鳴ったのは。

「……なあ、今更だが追手ってくんのか?」

 もやしも分からないと首をかしげる。

 扉に行くまでにもう一度呼び鈴が鳴る。俺は仕方なしに扉越しに声をかける。

「はいもしもし? 新聞の勧誘なら帰んな。セールスならク○しに帰んな」

 扉の向こうから、聞き覚えのある声が帰ってくる。

「君の元に僕の所有物があるはずなんだ。どうだろう?」

 間違いなく……これは生徒会長だ。

「帰んな。てめぇの物は無い」

「残念だが、そこに僕の者はあるはずだ。そうだろう? 38号」

 背後にいつの間にか、もやしが立っていた。困った顔をして、かすかに震えて、苦しそうに。もやしが声を出そうとしたのを俺が遮った。

「残念だが、もう俺のだ。使用済みの青春が欲しいってんなら別だがな」

「え!?」

 あからさまな嘘に、背後に居るもやしが思わず声を上げ、即座に口をふさいで赤くなる。これで嫌がって扉の向こうの奴が帰ってくれるなら問題はないんだが……そうはいかねぇだろう。

 扉の向こうから声がする。

「残念だが、38号の体が欲しいのではないんだよ。どちらかというと、その不良品を処分したくてね」

 処分?

「それは先日、僕の入れ者候補なのに頬に傷を作った。それどころか、いささか自由にさせ過ぎてね。結果、僕が居る学校に姿を現す始末だ。とんだ不良品というわけさ」

「だから……殺すってのか?」

 俺の腹の底で何かが煮え立っていた。そんな俺を煽るように、扉の向こうに居る奴の声がする。あくびでもするかのように平然とした声で。

「もちろん。殺すよ」

 俺は扉を蹴破った。扉の向こうで何かが固い音を発した。開いた扉のすぐ目の前に、額から血を流す人間の姿をした化け物が居たが、力いっぱい踏み込み、腰を捻り、拳を捻じり、殺意を持って殴り込んだ!

 俺は間髪入れずに呆けているもやしの腕を掴み、ふっとばされてのびている悪魔の背中を踏んづけて家を飛び出した。


 だが、家を飛び出した俺の前に、黒のバンが何台も並び、行く手を遮った。俺は唐突にもやしに言った。

「おい! 絶対に生きろ! 絶対に俺に会いに来い! 俺は……」

 本能的に理解したのかもしれない。言い終える前に、俺はスタンガンで気絶させられたから、どうなったのか、最後まで分からなかった。


 その翌日、俺は屋上に上がった。一日空を眺めた。パンは購買からパクれなかった。いったいどうやったのか、次会ったら聞こう……。ああ、次会っても、もうもやしじゃないのか。


 その翌日、俺は屋上に上がったが、やはりあいつは居なかった。俺は校内を歩いて、生徒会長を見つけた。

「おい、ちょっと面貸せ」

 生徒会長の周囲の人間が俺にとやかく言ってきたが、生徒会長がたしなめ、俺に話しかけてくる。

「ボクに用ですか? すみません、もう少ししたらボクから会いに行きますよ。あと数日待てください」

 違和感? 生徒会長の取り巻きも何の話かと顔を見合わせている。

「てめぇは……?」

 そんな俺に生徒会長が近づき、顔を覗き込んでくる。

「不良を気取って一人称が『俺』の生徒なんてキミだけですから。ちょっと話してみたくはあるんですよ。男っぽく感じますし」

「そういうてめぇは女っぽいな。ったく」

 俺は、試したくなった。その衝動に従って、俺は生徒会長に拳を突き出した。何度も練習したあの投げ方の機転動作を……。俺の視界は180°回転し、背中から鈍い打撃音がする。間違いない。ああ、こいつは……。

 生徒会長御一行が立ち去るのを、仰向けになりながら俺は見送った。そして、自然と俺は笑いがこみ上げてくるのが分かった。背中は痛いし、大勢の前であんなもやしに投げられるなんて恥ずかしかったが……だが、俺はうれしかった。

 また屋上に行ってみることにしよう。








 結局、生徒会長がクローン38号だかであったかどうか、確証は取れなかった。子供の考えたホラ話として、私の不思議な体験は処理された。その後のもやしくんとは、ちゃんと話せず卒業を迎えてしまった。でも私は確信している。あの時の生徒会長は、間違いなく生き延びたもやしくんだったと。……彼もまた、同窓会に来るのだろうか? 私は同窓会の準備に取り掛かることにした。

当初の予定では、もやしくんも俺ちゃんも両方とも男の予定でした。

しかし、そうするともやしくんのヒロインなポジションの関係上、香る薔薇臭……これはいかん。

かといってもやしくんを女性化も考えたものの、もやしくんは冒頭で殴らるので早々に却下。女の子にパンチはいけません。 ←

結果、俺ちゃんが女性になったわけです。その説明を兼ねて、同窓会の知らせが届いて云々というアバンが生まれたという経緯です。


ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

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