君に送る僕の遺書
初投稿なんだよなー。夜中テンションで書いたんだよなー。どんな人が読んでくれてるのかなー。
僕はサヨナラしようと思うんだ。だから、君との思い出を少し振り返って、暖かい気持ちになってから、ばいばいしようと思う。悔しい思いのままで消えたくはないからね。
初めて会ったのは、いつだっけ? もう覚えてないけど、君のことが怖かったのはしっかりと記憶してる。同じ世界に生きてるなんて思えなくて、嫌悪感丸出しで……。今思うと、すごい失礼な態度だったね。ごめん。
まぁ、どうせ君は覚えてないんだろうな。だって、君は昨日食べた晩御飯でさえ覚えてないんだから、数年前のことなんか記憶にないんでしょう? うーん、なんか悲しいね。
話は変わるけど、君は普通の人だから、平気だよ。だいぶ前に「私は異端者なんだ」って泣きながら言っていたけど、何もおかしくない。僕の方が異端者だ。
君には「正義感の強い変な奴」って言われてたけど、うん………。
君は僕のことを「正義感が強い」と言ったけど、ちょっとちがう。間違ってるわけじゃないから、へこまないでよね。
人として違うとされていることをしている奴らを見ると虫唾が走る。何かが僕の中で爆発しそうになる。今まで、爆発してこなかった僕を、褒めてほしいくらいだ。
違反をしている奴らを見ると、疑問におもう。なんでこんな奴らが、普通に町を歩いて、笑って、生きているんだろうって。それは昔っからで、小学校に通っていた頃なんかは、周りにいる正義じゃないやつらが嫌いでキライで仕方がなかったよ。同じ場所にいるっていうだけで、気分が悪くなった。
それに比べたら、だいぶましになった。そりゃ、四捨五入したらもう二十歳だから。僕自身も成長したさ。
このことを君に話したら、いきなり笑い出したよね。げらげら笑うものだから、ぼくはすごい呆れたんだよ? もっと女の子らしい笑い方はできないのかってね。だいたい、君は黙っていたら可愛いし、スタイルもいい、性格だってひどくないんだから、仕草とか行動をもっとどうにか……。
これ以上お説教をしたら、ひかれちゃうから止めようか。
えっと、なんのことを話してたんだっけ? ………………………………あぁ、思い出した。そう、僕の正義感についてだった。
中学生だったころは、教師含む全員が嫌いだった。思春期とか中二病とかじゃなくて、また、こう、別の何かがあったんだ。その何かは、今でもわかってない。
そして今だ。高校の入学式の日に、僕は変われたんだ。僕自身が変わり始めた日でもあり、正義感が変わった日でもある。同じことを言ってるみたいに聞こえるとおもうけど、僕の中では大きな違いがある。
でも、その違いは秘密。君の悩む顔は嫌いじゃないんだ、悔しがる顔も、全部全部。
だから、ばいばい。また逢う日まで、悩んでいてね。
どうでしたかも何もないですよ。一応連載の予告です。でも、まだやるかどうかを決めてないので短編の部類で投稿しました。楽しみに待っていただけたら嬉しいです。




