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猛焔滅斬の碧刃龍  作者: GHOST
1章【真実編】
100/217

【100ep到達記念】〜キャラ紹介〜

100話(100部分)到達という事で、作ってみました。

燗筒(かんとう) 紅志(あかし)


・本作の主人公。

・男性。

・7月21日生まれの25歳。

・身長150cm(尻尾〜鼻先までは約3m)


『起』

つい最近に誕生日を迎えたが、当の本人は気付いていない。

人間時代は中性的な顔立ちで、女の子と誤解されがちだった。


本人曰く、『若い頃はそうだった』などと語っているが、彼と話した事がない会社の同僚からは、未だ女性と思われている。


『承』

転生後はグレイドラゴンとして過ごし、今もなお成長期。

元が人間という事で、自らは戦闘を始めたりはしない。⋯が、吹っ掛けられれば割とノリノリで応戦する。好戦的。


普段は温厚な性格だが、舐められたり侮られたりすると一変。

魔物としての顔を全面に、戦闘スタイルを凶暴化させる。


『転』

現在進行形で、様々な思惑に巻き込まれている。

『めんどーだなー』的な事も思っている反面、予測の出来ない事態にワクワクしている。これには某戦闘民族もにっこり。


『結』

立ち塞がる壁は、全て主人公パワーで乗り越えていく(予定)

今後の成長を見届けよう。



星廻龍(せいかいりゅう)・アルノヴィア】


・スンゴイ龍。

・雌。

・スンゴイ年齢。

・身長120cm


『起』

アリアの愛称で親しまれる(?)ドラゴン。

大層な名前だが、意外にもその名に恥じぬ実力を持っていた。

天真爛漫な性格だが、怒らせると怖い。


『承』

『とある事件』で、ほとんどの力をオーガに奪われている。

結果、消耗の少ない幼女の姿でエネルギー節約をする羽目に。

本来の擬人化時の姿は、高身長なお姉さん。だが胸は無い。


『転』

打倒オーガの為、長年『神の力』の分析に費やしていた。

全盛期ならば、“相手の能力”や“力の性質の違い”など、お構い無しにブン殴れた。


力を失い、残存エネルギーだけで可能な事を模索した結果、『魔物の転生者』に作用する魔法の開発する事に。編み出したモノを、主人公に使用した。


概要としては、『精神操作解除』『外部干渉解除』となっている。


『結』

物語のカギを握る重要人物。

だが、彼女自身もソレが何かは知らない。



【オーガ・ゲイルガランド・フェイスタン】


・神。

・神。

・神。


『起』

かつては、人々を深く愛していた神。

だが、必要以上に人間との触れ合いを重ねた結果、それが原因となって『魔族との戦争』に敗北した。


『承』

長い眠りの後に目が覚めたが、そこで目にした光景に絶望。

『世界のやり直し』を目標として、星廻龍の力を奪い取った。

しかし、星廻龍に匹敵する存在、『魔王』が立ちはだかった事により、即座の決行は諦める事となった。


『転』

暫くして、星廻龍から奪った力で『能力』を生み出す。

1つは、自身の周囲に永続的に発生する『転送空間』。


そしてもう1つは⋯⋯


『結』

星廻龍と同様、物語において非常に重要な立ち位置にいる。

“諸悪の根源”という言葉が、最も似合う人物だろう。



【魔王・???】


・魔族最強の存在。

・男。

・星廻龍よりは若い。

・身長192cm


『起』

謎に包まれた存在。

実力、人格、未だ知れず。

幼女曰く『気さく』と表現されているが⋯?


『承』

本来は、星廻龍を倒す事を目的として活動していた。

星廻龍が力を失って以来、『やるなら互いに全力がいい』という理由で、彼女の回復と作戦に協力。


共に行動する機会が多いが、そのせいで人間達には『白龍(星廻龍)が魔王を封じ込めている』と誤解されている。


『転』

ぶっちゃけ、『その気』になればオーガを倒せる。

ただ、星廻龍の作戦に興味が湧いている為、作戦が失敗しない限りは『その気』になる事はない。


『結』

本編全体を通して、常に強者。

星廻龍が弱体化している現状では、最強の存在といってもいいだろう。

いずれ、他キャラクターの紹介もしていく予定です。

ご要望があれば、是非!


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