【100ep到達記念】〜キャラ紹介〜
100話(100部分)到達という事で、作ってみました。
【燗筒 紅志】
・本作の主人公。
・男性。
・7月21日生まれの25歳。
・身長150cm(尻尾〜鼻先までは約3m)
『起』
つい最近に誕生日を迎えたが、当の本人は気付いていない。
人間時代は中性的な顔立ちで、女の子と誤解されがちだった。
本人曰く、『若い頃はそうだった』などと語っているが、彼と話した事がない会社の同僚からは、未だ女性と思われている。
『承』
転生後はグレイドラゴンとして過ごし、今もなお成長期。
元が人間という事で、自らは戦闘を始めたりはしない。⋯が、吹っ掛けられれば割とノリノリで応戦する。好戦的。
普段は温厚な性格だが、舐められたり侮られたりすると一変。
魔物としての顔を全面に、戦闘スタイルを凶暴化させる。
『転』
現在進行形で、様々な思惑に巻き込まれている。
『めんどーだなー』的な事も思っている反面、予測の出来ない事態にワクワクしている。これには某戦闘民族もにっこり。
『結』
立ち塞がる壁は、全て主人公パワーで乗り越えていく(予定)
今後の成長を見届けよう。
【星廻龍・アルノヴィア】
・スンゴイ龍。
・雌。
・スンゴイ年齢。
・身長120cm
『起』
アリアの愛称で親しまれる(?)ドラゴン。
大層な名前だが、意外にもその名に恥じぬ実力を持っていた。
天真爛漫な性格だが、怒らせると怖い。
『承』
『とある事件』で、ほとんどの力をオーガに奪われている。
結果、消耗の少ない幼女の姿でエネルギー節約をする羽目に。
本来の擬人化時の姿は、高身長なお姉さん。だが胸は無い。
『転』
打倒オーガの為、長年『神の力』の分析に費やしていた。
全盛期ならば、“相手の能力”や“力の性質の違い”など、お構い無しにブン殴れた。
力を失い、残存エネルギーだけで可能な事を模索した結果、『魔物の転生者』に作用する魔法の開発する事に。編み出したモノを、主人公に使用した。
概要としては、『精神操作解除』『外部干渉解除』となっている。
『結』
物語のカギを握る重要人物。
だが、彼女自身もソレが何かは知らない。
【オーガ・ゲイルガランド・フェイスタン】
・神。
・神。
・神。
『起』
かつては、人々を深く愛していた神。
だが、必要以上に人間との触れ合いを重ねた結果、それが原因となって『魔族との戦争』に敗北した。
『承』
長い眠りの後に目が覚めたが、そこで目にした光景に絶望。
『世界のやり直し』を目標として、星廻龍の力を奪い取った。
しかし、星廻龍に匹敵する存在、『魔王』が立ちはだかった事により、即座の決行は諦める事となった。
『転』
暫くして、星廻龍から奪った力で『能力』を生み出す。
1つは、自身の周囲に永続的に発生する『転送空間』。
そしてもう1つは⋯⋯
『結』
星廻龍と同様、物語において非常に重要な立ち位置にいる。
“諸悪の根源”という言葉が、最も似合う人物だろう。
【魔王・???】
・魔族最強の存在。
・男。
・星廻龍よりは若い。
・身長192cm
『起』
謎に包まれた存在。
実力、人格、未だ知れず。
幼女曰く『気さく』と表現されているが⋯?
『承』
本来は、星廻龍を倒す事を目的として活動していた。
星廻龍が力を失って以来、『やるなら互いに全力がいい』という理由で、彼女の回復と作戦に協力。
共に行動する機会が多いが、そのせいで人間達には『白龍(星廻龍)が魔王を封じ込めている』と誤解されている。
『転』
ぶっちゃけ、『その気』になればオーガを倒せる。
ただ、星廻龍の作戦に興味が湧いている為、作戦が失敗しない限りは『その気』になる事はない。
『結』
本編全体を通して、常に強者。
星廻龍が弱体化している現状では、最強の存在といってもいいだろう。
いずれ、他キャラクターの紹介もしていく予定です。
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