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真雪は魔法使い  作者: 多蘿子
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第1話=魔法ってあるの?

雪音が始たアルバイト。それは、魔法の練習生になって勉強を事でした。




その日は、1日中、気分が悪くて。放課後きは、頭痛までしていたの。


「嫌嫌だ、行きたくない。どうしよう。」


そう口に出しても、誰も気にしない。誰も、話しかけて来ない。わたしは、学校では無視されてるから。居ても居なくても気にしない。何時ものように、今日も誰からも話しかけられなかった。


(わたしも、消えてしまいたい。)


そうよ、お姉ちゃんみたいに。一ヶ月前に、出かけて帰って来ない。来月が、結婚式だったのに。


(留奈、どうして、学校に来ないの?)


親友の留奈まで居なくなっちゃうし。


「田仲ちゃん、約束は忘れた?だめだよ。」


わたし、逃げたくなる。留奈のセッティングしたデートの相手が待ってたから。留奈は、言うの。16歳になって、男の子と付き合った事ないなんていけないって。だから、仕方なく承知した初デート。行きたくないのに。




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