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俺にチートがあった、らしい。

地球の神々のターン?

あれから一ヶ月程して、榛名さんが目を覚ました。

加護を全て喪失し、巫女姫だった記憶も無くして居た。

薄らぼんやりと、簡単な日常と大学を卒業した事は記憶に有るそうだが。

ストレンジャーになって居た事や、異世界での出来事は、記憶から抹消されて居る。

あの自称女神もどきが榛名を乗っ取った後遺症で、精神錯乱をきたす恐れが有り。

転移途中で、彼女だけ時の流れの違う神々の空間へと移動され。

家康達が気付く間も無く、安全措置を施されたそうだ。

いずれ、ストレンジャーの表の事務仕事に回す事になるが。

彼女は前線では使い物にならないだろう。

会社の病室で目覚めた榛名は、ただ不思議そうに家康だけを見上げて居た。

どう言う原理か、榛名は家康の事だけを覚えて居たのだ。

誰が話しかけても、聞いて居るのか居ないのか。

何処か薄らぼんやりした反応なのに。

家康にだけは笑顔で反応する。

これには、安全措置を施した神々も狼狽えて居た。

家康の事も忘却させたはずだったのだ。

彼女を救ったあの家康の能力は、地球などの比較的古めな神々より、更に古い神々の善と調和と悪の神々が分離前に存在して居たと言う古代神の力に近い。

滅んだはずの古代神の末裔が、地球の世界に存在したと言うのだろうか?

家康には、ミルフィーユのように幾重にも折り重ね、施された封印が有った。

先日まで居た異世界で、魔王と呼ばれた魔力を持つものの頂点に居た者が好奇心からそれらを外し。

最後に自力で封印解除した。

それは、果てし無く人の身には荷が重い能力だ。

行使すればする程、人間からはどんどん乖離した化け物のような存在となるだろう。

神々は顔を見合わせた。

地球の神々は、人界への直接介入を数千年ぶりに行使する事に取り決め、代表を仮初めに受肉させ降臨させた。

日本のヤンデレ妹代表、イザナミさん17歳と、その娘で豆腐メンタル引きこもり代表のアマテラスさんです。

なんでこの二人が出ることになったのかは謎です。

多分二人は交渉不得意そうなので、もう一人大国主君をサポート役で用意されました。

何も知らされて居ない家康君は、会社の小会議室にポツンと一人待たされてます。

「何だろう俺に話って。

アレかな?

異世界人のネイヤさん連れてきちゃったのまずったかなぁ。

それとも、榛名さんの状態の責任でクビ⁈

ああぁ、胃が痛い。」

家康は、頓珍漢な方向で気を揉んで居た。

イザナミさん17歳、おいおい。

お兄いちゃーん?

と次回、日本最古のヤンデレ女神様を出して見る。

今後、家康君の身の振り方が変わります。

どうなることやら。


ではまた

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