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語り出<いづる>

今日も特に変わることののない平凡な日常。なにをするにしてもなぜか興味がわかずにと中途半端に終わってしまう。勉強はもちろん、スポーツやゲームといったホビーにも面白味は感じられない。友達関係が悪いわけでもない。成績が優れないわけでもない。


今頭に浮かぶのはただ、1つだけ、、、、。たった1つのこと。鈴夏<りんか>という一人の少女。おさな馴染みでもあり親友でもあった。僕の大切な友達。


今でも思い出す。君と初めてであった時のこと、そして、突然のさよならを。


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