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~はじまり~
「コイツもただの夢者だったね、くう。」
小さな影がただ闇へと語りかける。
返事は・・・無かった。
いや、“存在しなかった”。
この場所にはただ一つ影があるだけだった。
闇はただそこに“在る”だけだったた。
「ねぇ、くう。ねぇ、返事してよ。・・・分かった!ふざけてるんだね!」
影の双眼は一体何を映しているのか、それとも・・・。
「かくれんぼだね!くう!」
無邪気に闇へと語りかける。
しかし、そこにはただ“在る”だけだった。
海よりも深い、空よりも純粋な闇が。
「コイツもただの夢者だったね、くう。」
小さな影がただ闇へと語りかける。
返事は・・・無かった。
いや、“存在しなかった”。
この場所にはただ一つ影があるだけだった。
闇はただそこに“在る”だけだったた。
「ねぇ、くう。ねぇ、返事してよ。・・・分かった!ふざけてるんだね!」
影の双眼は一体何を映しているのか、それとも・・・。
「かくれんぼだね!くう!」
無邪気に闇へと語りかける。
しかし、そこにはただ“在る”だけだった。
海よりも深い、空よりも純粋な闇が。