表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
38/58

あとがき

 はじめは短編にする予定だった、この小説。気がつけばこんなに長くなってました(笑)


 ブログ小説では50話越え、モバゲーでは100ページ越え。……昔の自分からは考えられない程の量を書いた気がします。


 昔は50ページで精一杯だったもんで。




 さて、このあとがきで少し作品の説明をば。


 この物語の地理について、どうしても言いたいことがあるもんで(笑)説明致します。


 まず、チル達の住んでる『トラキノス』。これはギリシャのトラキアという所からきています。


 次に『ロマリタリア』。これはイタリアのローマから。国の中に国があるあたりから、そう名付けました。


 次は、かつてジルハード王国のあった『ポルフェイン』。これはポルトガルとスペインから。


 あと、日本や中国、オリエント世界を思わせる場所がこの作品に出てきたかと思います。




 何が言いたいかというと、この「アンブランテの門」の地理が、私達のいる世界の地図を元にできているということです。


 言っちゃえばドラクエ3と同じような感覚です。← 例えばアッサラームなんかは、アラビア世界にあたる場所に位置し、町の名前はアラビア語で実在する言葉です。イシスはエジプトみたいな国で、アフリカにあたる場所に位置し、国名もエジプト神話の神様と同じです。ロマリアなんかはイタリアのローマで、大きな大陸の半島に位置してます。


 ……ドラクエの話をしすぎました← 話を戻します。


 ようするにまぁ、アンブランテの門の世界は世界地図をモチーフにした地理であると言いたかっただけなんです(笑)


 ……もっとドラクエについて語りたいけど自重(笑)





 さてさて。この小説ですが、続編を書くかどうかはまだ決まっていません。


 書けたらいいなぁ……とは思いますが。




 それでは、ここまで読んで下さった皆様に、この場で御礼申し上げます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ