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殺戮王女シリーズ

準設定 殺戮王女と祈りの巫女

作者: 仲仁へび



ーーあらすじ


 世界を守るためのお城があった。

 そのお城には、50年に一度祈りの巫女がやってくる。

 祈りの巫女の仕事は、祈りをささげる事。

 それは、どんな事よりも優先されるできごとだ。

 なぜなら、巫女の祈りがなければ、世界が守られないからだ。


 だから、両親と共にいたがる子供や、生まれ故郷から離れたがらない子供も、皆お城に連れてこられる。


 そうして連れてこられた者達は、外に出る事なんて一生叶わない。

 そのお城で、一生を終える。

 それは見張りの者達が巫女を外に出さないだけでなく、今まで死んでいった巫女の魂が外に出たら死ぬ呪いをかけるからだ。




ーーキャラクター


〇殺戮王女コリス

 死んだ巫女の幽霊

 昔は暁の城の王女だった


〇祈りの巫女グラス

 今代の祈りの巫女


〇見張りの騎士シェード

 外で見張っている

 内に秘める正義の心は強いが罪悪感も強い


〇情報の神デルタ

 たくさんいる神の一人。

 潜界を管理している。

 デルタだけ、人間達に干渉する事が許されている。




ーースポット


〇赤月の城

 建造された当初は暁の城と呼ばれていた。

 祈りの巫女がいる場所。

 てっぺんに月をイメージした内装の、祈りの間がある。


〇潜界

 世界中の人の意識が繋がっている世界。

 現実世界をコピーしたところ。

 お城から出られない祈りの巫女がお散歩するために、作られた場所。

 0時に情報が更新される。


〇血界領域

 赤月の城を中心に半径10キロメートルくらいの領域。

 正義感の強い人間でないと立ち入れない。




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