12.今年はアガサ・クリスティー・イヤー
いつの間にか節分も終わりましたね。
寒過ぎて目が悪くなっているのか、先日「人事専門コンサルタント」を「人妻専門コンサルタント」と見間違えてしまい、「何やら逸脱してそうなコンサルだな」と思ってしまった私です。
いい目薬あったら教えてください(脳の問題かもしれない)。
さて、本年2026年はアガサ・クリスティー没後50年という節目の年。
加えて「アクロイド殺し」出版100周年、「スリーピング・マーダー」出版50周年と、ビッグタイトルにとってもいい感じの節目になってます。
ええ~どうしよう!
何かしないといけませんね。
ヨシ決めた。
私はこれから毎月1点、アガサ・クリスティー読むことにします。(何の宣言?)
つっても1月はいつの間にか終わってたので今月からですね。
記念すべき1冊目は「そして誰もいなくなった」で。
どうです? このチョイス。
渋いとこ攻めてきたなって感じでしょうか? ウフフ。
絶海の孤島というクローズドサークル。
童謡になぞらえた見立て殺人。←↑好き好き
プラス、どっからネタバレするか分からないので迂闊に喋れないのですが、「ああ~こういうの好き!」っていう箇所が随所にあって、やっぱ私のスターターはコレだな〜って。
来月はアクちゃんにしよ。スリーピング・マーダーは大ラスの12月に配置。
あと8冊か。
オリエント急行は入れるよね。コレてつおさん的にはどんな位置づけなんだろう。てつおさんたちの愛する豪華寝台列車で殺人事件ですよ。注目してほしいのは臨場感と真相とトリックですが、やはり列車と乗客のラグジュアリー感も見逃せない。
「ゼロ時間へ」(「犯行時間=ゼロ時間」へと収斂していく時系列。人間関係のドロドロを楽しむ)、「鳩の中の猫」(名門女子校が舞台。シチュ萌え)、「ナイルに死す」(愛憎渦巻く豪華客船。みんな怪しいクローズドサ―クル)辺りは入れたい。
「茶色の服の男」(溌溂ヒロインの冒険活劇。私の好きなスパイサスペンス風味)、「終わりなき夜に生まれつく」(じわじわ心理サスペンス。終わりなき夜に生まれついたのは――)もバケットにイン。
「ねじれた家」(全員ねじれてる)は名作だけど今年じゃなくていいかな。
チムニーズ館、象は忘れない、マギンティ夫人はどうしよう。
うわあセレクト楽し過ぎて時を忘れる……!
一旦来月分まで決めたし、あとはゆっくり吟味していこうかな。
アガサ・イヤー!
もしかしたらうっかり「アガサ・レーズン」シリーズ読んじゃったり(M・C・ビートンのコージーミステリ。バリキャリ女社長だったアガサ・レーズンが引退して田舎でスローライフしようとするんだけど、トラブル体質and猪突猛進な性格のせいで全然スローライフできない話。殺人事件の被疑者になってしまったりと本当にスローライフできてないのが笑えます)。
もしかしたらうっかり「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」観ちゃったり(アガサと間違えて……)。
しちゃうかもネ♡
私、うっかりしてるから。
ところで、クリスティーの日本語表記はクリスティー、クリスティと揺れていますね。
ポワロ俳優、サー・デヴィッド・スーシェが特番で喋ってるのを聞いたことありますが、スーシェは「クリスティー」と発音しているように聞こえる。
どっちなんだろうと調べてみたところ、どっちが正解ってこともなく、クリスティーで通しているのはハヤカワミステリ、それ以外はクリスティが多いようです。
ふ~ん。
私はハヤカワミステリで育った子なのでクリスティーが落ち着く。
私の表記方法は今後もクリスティーとしますね。
皆さんもお好きな方で♡
(ポワロもポワロとポアロで揺れたりしますね。外国語表記の難しいところです。ちなみにハヤカワミステリはポアロでしたw あ~そうだったな~)
おっと。忘れるところでした。
読書のおとも、ティーとお菓子について。
要るよね。
言っとくけどティーなんて簡単でいいからね。熱湯にティーバッグぶっ込んで、好きな濃さで出す。それで十分美味しいじゃないの。英国人だってそんな毎回毎回丁寧に入れてないですよ。
お菓子は買ってくる。
スコーンとかね。
あ、私の好きな英国お菓子にブレッドプディングっていうのがあって。
適当に切った(ちぎってもいい)食パンを耐熱皿に入れて、フレンチトーストの卵液っぽいやつをひたひたさせて(え~それただのフレンチトーストや~んw とか言わない)、好きな缶詰のフルーツをぽいぽいっと散らしてオーブンで焼く。
分量適当で何となく美味しくできます。
電子レンジ派はレンチンでよさそう。火が通ってりゃいいのでね。
そういえば英国には確かブレッドプディングの素とかもあるはずですが、これ日本でも入手できるのだろうか。気にしたことなかったな。別に入手できなくてもプリンミクスで代用できそう。雑でいいんだよもう。
メインはアガサ。そしてミステリです。
さあ始めよう!
アガサ読んで、ティーする2026。
今年は一人アガサ祭りで大忙しの予感です。




