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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

円環の聖女と黒の秘密

作者:藤瀬京祥
円環の聖女によって結ばれた四聖の和合。
その誓約によって守られるマルクト国は緑のベルデ、赤のロホ、白のブランカ、青のアスールの四つの領地からなり、四人の領主による合議制で治められている。

大地と植物を司る緑のベルデは地の加護を。
焔と熱を司る赤のロホは焔の加護を。
光と風を司る白のブランカは風の加護を。
水と冷を司る青のアスールは水の加護を受け、それぞれの領地に住む人々には、受ける加護がその髪や瞳に表われる事が多い。

だが生まれるはずのない黒い瞳に黒い髪を持って生まれた少女ノエルは、不吉だ、気味が悪いと嫌われ、虐げられてきた。
そんな彼女を預かって欲しいと、父クラウスはある人物に一通の手紙を出す。
その手紙によって動き始めるノエルの運命。
手紙を出したクラウスの思惑。
受け取ったクラカライン家の反応。
緑の領地の暴走。
希少種オブシディアンとは?
様々な現実や思惑が交差する中、ノエルの正体が明らかになるが・・・

聖女は祈る che tu possa essere felice……

その祈りは誰のための祈りなのか?
祈りは届くのか?
円環の聖女_四つの加護を和合させ、国を守るその魔力の正体は?

黒が不吉といったのは誰?


※本作は【カクヨム】でも掲載しております。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 106 を表示中
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