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女の子になって初めての中二病

　今日は、女の子になってから初めて制服を着る。

　女物の制服を着て鏡の前に立つ。身流れるような長い白銀の髪、真紅の瞳整った顔立ち自分で自画自賛するのもちょっと恥ずかしいが自分でもよく似合ってると思う。しかし、何かが足りない。

　可愛いと思うのだが、カッコイイとは消して思わないのだ。俺は、机へと向かいいくつかの物を取り出して、洗面所へと向かった。

　取り敢えず準備が終わり朝食を食べるためリビングに入る。

あれ？妹がこっちを向いて呆れた顔をしている。

　なんだ、凜？いつものことだろ？

　ああ、女の子になってからやるのは初めてだったのか。

片眼には眼帯をつけ、手にはオープンフィンガーグローブ。

ふとももには足に縛り付けておくタイプのホルスターが左右に装着してありその中には銀色に輝くモデルガンが入っていた。　

そう自分は・・・

中二病なのだ

書きたくなったので書いてみました～　駄文ですがよろしくお願いしまーす