十万打記念会話文
仲子のキャラ崩壊注意報。
キレてるのか口が悪いというよりは言い方が酷い。僕は泣きそう。
十万だ企画
千博「えー、僕が学校の試験とレポートに忙殺されている間に、気が付けばPVアクセスが十万を越えてました。皆様本当に本当に有難うございます! ほら、仲子ちゃんもお礼言って!」
仲子「えー、さっきご紹介に預かりました仲子です。名字があんのにさっぱり出てけーへんから、もう無いものとして思われてんのちゃうやろーかってくらい名字が印象薄いんで、これを機会に覚えてくれると嬉し泣きする」
千博「ふ、作者やもの覚えているに決まっとるやろ。――平や」
仲子「ちょい待って、今調べるから……島や」
千博「フ、少し間違えてしまったようだな」
仲子「掠りもしとらんやんけ!」
千博「掠ってるって、一文字ってあたりが」
仲子「信じられへん……自分の産んだ子供の名前も覚えてられへん奴が作者やなんて!」
千博「ついでにパン屋の夫婦と息子の名前もうろ覚え」
仲子「マリさんとヨシキさん、息子がマサキさんやろ」
千博「…………」
仲子「黙るな」
千博「今度キャラ表作るわ。自信なくなって来た」
仲子「こんな時どんな顔をすれば良いのか分らないの」
千博「笑えば良いと思うよ」
仲子「ふ、はははっ、情けなさに涙が出てくるぜ!」
千博「仲子ちゃんが壊れた!」
仲子「笑えっつったのはあんたやろ」
千博「飽くまでネタとして言うたんであってさ、実際どうするかは各個人にお任せ? みたいな」
仲子「もう良いよ君」
千博「諦められた!」
~説得中。しばらくお待ちください~
千博「というわけで、エメレンジャーを投入して緩衝材になってもらうことになりました」
仲子「収拾がつかなくなったとも言う」
千博「あうう耳が痛い」
シロ「ナカコ、ママン苛めるの、ダメ!」
金「わーりんだわーりんだぁ」
千博「味方はあんたらだけや……!」
仲子「いつもに増してむかっと来んな、コレ」
千博「まさかの悪循環!」
ひー「ナカコ落ちついてっ」
千博「もちつくんだ、仲子!」
仲子「杵で頭打たれたいか」
千博「なんでや、なんでやねーん! もっとこう、ソフトな対応してーや!」
仲子「あんたに限っては無理」
ミズキ「あら、まぁ」
ツッ君「ど、どーどー」
千博「ミズキちゃんってあんま優しゅうないな」
仲子「何言うてんの、元からやん」
千博「知らぬは本人ばかりなり、か……」
仲子「作者のくせしてな」
千博「さっきから仲子ちゃんウチに対してだけ辛辣すぎるやろぉ!」
仲子「名前を覚えとらへんかった人間には当然の処分やって」
千博「作中の仲子とはキャラ崩壊注意報」
仲子「今さら出してお遅いっちゅーねん」
シロ「ナカコが怖い……」
金「ナカコ、ママン苛めるの、メッ!」
ひー「苛めはメ、よ」
ミズキ「あらまあまあ」
千博「なんて言うかホンマにうち可哀想。分っとったとはいえエメレンジャーに庇われるとかどんだけー。何でうちが出張してるかの理由も分らへん。さっきから苛められてばっかりや。うちMやなくてNやのに。ついでにナルシーやなくてノーマルのNやから」
仲子「仕方ないやん、まだメインキャラ揃っとらへんねんから作者が出ーへんと。てかそこまで詳しい説明どうでもエエし」
千博「二十万打までには何人かでエエから出したいなー。もう出ーへんで良いように。出たら苛められる」
仲子「せやったら早よ更新しーや」
千博「アイマム」
十万打本当に有難うございました!! これからも頑張ります!