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異世界でも働いたら負け  作者: うっちゃん
1/1

異世界転生

初めて投稿です


 おれの名は田中 正男


 就職したはいいがブラック会社で3年間働いた、そこから働く気も起きなかったのでニートになり1日1日をぼんやり過ごしていた。

 男

 もう何歳かいつぐらいかから数えていない


 そしていま、だだっ広い草原で上で寝ている


 「うっ…眩しい…」


 朦朧とした意識を覚醒させてると、眩しい太陽、芝のいい匂い、そしてお腹の上には青くて丸っこいド○クエに出てきそうなスライム…


 「スライム!?」


 『いや待て、考えろ、ここはどこだ?』


 周りをよく見てみるとそこは広い草原、そこから伸びる整備された道、そしてポツンポツンと青い物体(スライム?)がぴょんぴょん跳ねて移動をしていた


 『!?』


 『…』


 『寝よう』


 『夢だ…夢なんだ昨日の夢の続きなだけ…ん?なんか思い出してきたぞ』


 ー夢?ー


 「いや〜、ごめんね、こんな頼み事しちゃって」


 「別にいいよ、1人ぐらいなら」


 「でも大丈夫?影響がでない?」


 「あ〜、この人間はなんもやらないから大丈夫」


 「なんもやらない人間?!そんなのいるの?!」


 「こっちの世界にはいるんだよー、環境っていうかさ」


 「まぁ、ありがたく受け取っておくよ」


 「じゃあね」

 

 「はーい」


 ー現実ー


 『なんか白い部屋で2人の…男?女?どっちも性別はわからないが話してた気がする…』


 「キュイ!」


 「うおっ!」


 昨日のことを思い出したり、考え事をしていると目の前にいる考えたくないものが鳴き声を出した


 「なんなんだいったい…」


 「キュイ!キュイ!」


 仲間になりたそうにこちらをみている

 仲間にしますか?


 はい

 いいえ


 のようなテロップが流れそうなほどの態度で絡んでくるスライム心なしか目はないが目らへんがキラキラしている気がする


 「どうした?仲間になりたいのか?」


 「キュイ!」


 「じゃあ、なるか」


《スライムが仲間になりました》


 頭の中ではっきりとした声で機械のような声でもあり女のような声でもありそうな声が聞こえた


 「なんだこれ!?」


 まるで異世界のような風景、まるで異世界のような動物、まるで異世界のような謎の現象


 『あれ?これ異世界転移してね?』


 元の世界ではニートだった男が起きたら異世界に転生していた物語がこれから始まります…

 

 

文章がかなり苦手です…

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