表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
51/75

49話 イベント開始②

お待たせしました!

移動を開始して初めに転移してきたあの毒の森が見えなくなるまで走って、次の時の森が遠くの方に少し見えてきた辺りで

{毒の森と化したあの森の正式名称は夜の森という}


ルノ「草原にも普通に魔物いるんだね」


少し離れたところにうさぎのような魔物がいた


ルノ「このうさぎ可愛くないね、すっごい凶暴そうな見た目してる」


そのうさぎは目が赤く、額には40cm程の角を1本生やして口は血まみれで鋭い牙をしており、体長約1m程の大きさだった


あんクマ「あれは一角暴れうさぎクマね、見て分かると思うクマがすっごく凶暴クマ、だけどポイントは高いクマよ?」


ルノ「そうなの?じゃあ倒さなきゃ」


ルノはそう言って一角暴れうさぎに近ずいて行き


ルノ『毒竜 5頭』


そしてルノは手を前に出し、そこから5つの毒竜の頭が出て一角暴れうさぎが毒まみれになった


ギギギギ!


ルノ「残念だね、暴れてもその毒は取れないよ、それにその毒は動かない方が効果薄いから暴れると余計に辛いよ?」


ルノが使う毒竜の毒は好きなように変更などが出来るため、普段使う際は暴れると毒の効果が強くなり、1回肌や服に着くと洗い流す以外ではほぼ取ることは不可能なレベルの粘度をしている


ドスン!


ルノ「こいつはどのくらいいるの?」


あんクマ「一角暴れうさぎはこの世界に全部で10匹クマね、ただ出現率が低いけどポイントは高いクマ!」


ルノ「出現率が低い割にはポイントが少ない」


一角暴れうさぎを倒して貰えたポイントは1500ポイントだった


ルノ「どうしてなの?」


あんクマ「よく考えるクマ、1500ポイントを10回倒すと何になるクマか?」


ルノ「15000よね?」


あんクマ「そういうことクマ、全部を倒すとポイントが多いクマ、だから1匹ずつはそのくらいクマよ」


ルノ「なるほどね、1番レアでポイント高いのはどこにいるの?」


あんクマ「それは分からないクマ、だけど名前は黄金スネーククマよ」


ルノ「強いの?それとポイントは?」


あんクマ「強さは子供でも簡単に倒せるレベルクマよ、だけどポイントは50000000ポイントクマね」


ルノ「弱いのにポイントは黒龍越え!どうしてなの?」


あんクマ「見つけるのが難しいクマよ、大きさも10cmくらいクマで、隠密も使うクマ、それに移動速度もバカ早いクマ」


ルノ「そうなんだ、でもそんなのポイント図鑑には載ってなかったよ?」


あんクマ「隠し魔物クマね」


ルノ「裏ボスとかそんな感じね」


あんクマ「ちょっと違うクマが、まぁいいクマ」


ルノ「じゃあ周りに何もいないし時の森に行こうかな」


ルノは先程と同じ速度で走り、時の森の目の前までやってきた


ルノ「名前の通りの見た目だね」


今目の前にある時の森の見た目は木が青色で葉が水色で葉から少しずつ時間のような物が落ちてきていた


あんクマ「この落ちてきてる物は一応無害クマよ」


ルノ「そうなの?この4:38とか18:22とかが?」


あんクマ「そうクマ、これは24時間の中の時間がランダムで落ちてきてるクマね」


ルノ「へぇー、今更だけどそんなこと私に言ってもいいの?」


あんクマ「問題ないクマ、貴女は他の人とは違うから話さなくても後で自分で調べれるでしょ?」


ルノ「確かにね、もしかして貴方は特別性なの?」


あんクマ「バレたクマ?」


ルノ「だって私の正体を知ってる時点でおかしいもん、多分セナさんと一部の人しか知らないよ?」


あんクマ「うっかりしてたクマ。そうクマ、僕はセナ様直々にルノ様のために作られた案内役クマよ」


ルノ「どうして?」


あんクマ「ルノ様はいつもセナ様と一緒にいたクマ、だから1人でしっかり戦えるか心配で作られたクマね」


ルノ「セナさんって意外と心配性なのかな?」


あんクマ「そこまで僕の頭には入ってないクマ」


ルノ「まぁいいや、じゃあ時の森攻略スタート!」


そう言って時の森に入っていった


ルノ「いきなりですか、入って10mくらいだよ?」


あんクマ「ここは魔物が多いクマよ」


ルノ「なるほどね、この数じゃ納得」


ルノが使う索敵に約20体の魔物が引っかかっていた


ルノ『スターフラワーに挑発 付与』

「どんどん集まってこい」


ものの数秒で約30体ほどの魔物に囲まれた


ルノ「まぁそうなるよね」


あんクマ「今の貴女では厳しいと思うクマ」


ルノ「どうして?」


あんクマ「ここはこの世界で1番魔物が強い森クマよ」


ルノ「マジ?」


あんクマ「クマ」


ルノ「じゃあ今はどのくらいやばいの?」


あんクマ「毒竜しか使わない貴女では確実に勝てないクマ」


ルノ「じゃあ毒耐性持ちか」


あんクマ「毒無効クマね」


ルノ「それはまずい、ほとんど使ったことないけど獣か狐魔法使ってみようかな……えっと確か」

『狐業火』


すると、ルノを中心として半径50m程の範囲が炎に包まれた


ルノ「これはやばいね、さすが殲滅に最適なだけはある」


あんクマ「すごいクマね、こんなの耐えれる魔物は上位の10体くらいクマよ?」


ルノ「じゃあ囲まれたらこれで単体や数体なら普通の方かな」


あんクマ「そうクマね、こんなの何回も使われたらこの世界が黒焦げになるクマ」


今ここは木とルノ以外全てが黒焦げにやっている、もちろん囲んでいた魔物は倒され消滅した

{木や木の葉は時の力が込められているため、傷がついたりすると元の状態へ時間が巻きもどる。あと魔物は倒すと光になり消え、ポイントに変わるよ}


ルノ「じゃあポイントどのくらいになったの?」


あんクマ「43,040クマよ」


ルノ「一気に増えたね、何倒したの?」


あんクマ「今倒したのは時の番人と時のスライムとサイクロプスだけクマよ」


ルノ「それぞれ教えて?」


あんクマ「わかったクマ、まず時の番人は1人につき1回しか戦えない魔物クマね、こいつはこの森に入るとすぐに出てくるクマ、なのでこいつを倒さない限りこの森の奥には入れないクマね」


ルノ「番人って言うくらいだから強いの?」


あんクマ「強いはずクマよ?ポイント図鑑に載っているものの上から4番目に強いクマ」


ルノ「それを狐業火で焼き尽くしたと」


あんクマ「そうクマ、ポイントは5000ポイントクマよ」


ルノ「意外と少ないね、じゃあ次は?」


あんクマ「次は時のスライムクマね、これは強さは普通のスライムの何百倍も上クマ、ただ自己再生能力が高いだけクマね」


ルノ「じゃあ攻撃力は低い?」


あんクマ「そうクマ、自己再生能力が高いため、攻撃が弱ければいつまで切ったりしても倒せないクマ」


ルノ「これも焼かれたと」


あんクマ「蒸発したクマね、ポイントは500クマよ」


ルノ「そう、じゃあ次は?」


あんクマ「サイクロプスは1つ目のでかいヤツクマね、サイクロプスはその巨体から踏み付けたり、手に持った棍棒やハンマーで叩いてくるクマよ」


ルノ「ここのはみんな棍棒持ってたね、いっぱいいたしでかいからすぐわかったけど」


あんクマ「ここのは普通にいるものより一回りくらい大きくなってるクマよ、ポイントは1000クマね」


ルノ「意外と倒してたのね、特にサイクロプスかな?」


あんクマ「そうクマ、残り4になってるクマね」


ルノ「元はどのくらいいたの?」


あんクマ「元は20体いたクマよ」


ルノ「意外といないのね…じゃあもっと進んでみよ、残りのスライムとサイクロプスを殲滅して、進むついでに毒竜で毒撒いとこ」


そこからルノは森の奥に進んでいき、進む道中は通った魔物やプレイヤーを倒すために毒を撒き、進む道中で出会った魔物は狐火で焼き尽くしていった

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ