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46話 ついにあのイベントが

あの後も授業が進み、そして早くも1週間が経過した


セナ「ついにあのイベントが開催されるよ!」


ルノ「あのイベントって?」


セナ「少し前に少しだけ話した楽しいことよ」


ルノ「確か前に言ってたね」


セナ「それよ、それがようやく開催されるの!」


ルノ「それはいいけど、どうしてセナさんがはしゃいでるの?」


セナ「だってイベントのルールとかを作ったのはキルアだけど、イベントに出てくる敵とかの見た目やステータスを作ったのは私だからね」


ルノ「そうだったんだ、そのイベントっていつから作られてたの?」


セナ「数十年前みたいだよ?私が参加したのは最近だもん」


ルノ「じゃあ元はルールとは違かったの?」


セナ「元々の予定は対人戦だったんだけど、そこにモンスターを追加してポイント制にしたみたい」


ルノ「でもなんでセナさんにモンスターの作成を依頼したの?」


セナ「最初はイベント会場に一体だけのボスを作るのを依頼されてて、そこに私が勝手に取り巻きとかを追加して作ったものをキルアに見せたら、ついでに雑魚も作ることになったよ」


ルノ「成り行きなんだね」


セナ「そうね、でもその代わりルノの参加も条件付きだけど認めさせたから安心してね」


ルノ「それしてなかったら私参加出来なかったの?」


セナ「まぁね、ルノのステータスオール∞だから仕方ないよ」


ルノ「それもそうか、一瞬で終わっちゃう」


セナ「そしてその条件は、ステータス値を参加者みんなのステータスを平均した数値にすることだよ」


ルノ「ステータス値が平均ね、じゃあスキルとか魔法は?」


セナ「あ、魔力はみんなの合計値でいいんだった」


ルノ「魔力は多くていいの?」


セナ「いいよ、魔法は全属性使っていいけど上級までって指定がある」


ルノ「上級までいいんだね、初級だけとか中級までとかだと思ってた」


セナ「さすがにね、ステータス値も弱くなってるから」


ルノ「じゃあスキルとかは?」


セナ「まず神の能力は1つも使っちゃダメ、もちろん神力とかも」


ルノ「じゃあ神眼とかも?」


セナ「神眼はダメだけど魔眼ならいいよ」


ルノ「魔眼もいいけど神眼みたいに便利じゃないんだよね」


セナ「まぁそれが縛る理由なんだけどね」


ルノ「それなら仕方ないね、他には?」


セナ「他は身体強化とか武術系とパッシブスキルのHPとMPの自動回復や回復値の上昇などのスキルを全てLv5で使っていいことになってるよ」


ルノ「などのってことは他にもあるの?」


セナ「〇〇耐性とか〇〇上昇とかね」


ルノ「なるほど、じゃあ獣魔法と狐魔法と毒竜とかは?」


セナ「その辺は種族スキルだから使っていいよ、でも神獣魔法は使っちゃダメだよ」


ルノ「やっぱり、じゃあ毒竜は?」


セナ「それも問題ないよ、それはルノが自力で手に入れたスキルだしね」


ルノ「使っていいんだね、今までほぼ使ったことないけど」


セナ「まぁ別の使った方が楽だからね、でも毒とかの状態無効とかあるからこういうイベントには便利だと思うよ」


ルノ「確かに、じゃああと1ついい?」


セナ「何個でもいいよ」


ルノ「武器とか魔法具の持ち込みはできるの?」


セナ「武器の持ち込みは自由だよ、魔法具の持ち込みも自由ね。ただ紛失はしないけど破損は自己責任だよ」


ルノ「魔法具がありならこれいいの?」


ルノは無限収納から時空神の指輪を取り出した


セナ「これがほんとに行けると思ったの?」


ルノ「一応魔法具だしいいのかな?って思って」


セナ「魔法具だけど無理だね、自力でこれを見つけたならいいけど、これは意図的に渡したものだからダメだよ」


ルノ「そうだよね、じゃあ自分で作ったものとかセナさんに貰ったものは?」


セナ「それなら使っても問題ないよ、私が最初に渡した時は効果に完全無効が入ってたけど、その後に完全無効を取り消しといたから」


ルノ「……ほんとだ、なくなってる。いつの間に?」


セナ「渡した3日後にね」


ルノ「そうだったんだ、じゃあ破壊不能とかはいいの?」


セナ「それも問題ないよ、それは壊れたり破れたりしても魔力を吸収して直るって意味だから、例え跡形も無くなっても直るよ」


ルノ「だから普通に破けたりしてたんだね」


セナ「そうよ、破壊不能の効果は完全に消滅することがないってだけだから普通に壊れたりする」


ルノ「耐久度にプラスとかないの?」


セナ「一応服の場合は破れにくくなってるよ、さすがに剣とか刃物で切ったりしたら耐えれないけど」


ルノ「じゃあ何かに引っかかって破れることはないってこと?」


セナ「そうよ、あとその服に魔力を流すと防御力とか上がるからね」


ルノ「何それ初耳」


セナ「これも一種の魔法付与よ、魔力の付与の仕方が上手ければこの刀で切っても簡単には切れなくなるね」


ルノ「そうなんだ、練習しとこ」


セナ「逆に剣とかにやると切れ味が上がったりするね」


ルノ「それは確か魔法の授業の時に習った」


セナ「教えたね、でも教えたのは剣なら剣に魔力を流すだけだのやつだよね?」


ルノ「はい」


セナ「その流した魔力を剣に沿うように這わせてやれば切れ味も上がり強度もそれなりに上がるよ」


ルノ「それは誰でもできるようなやつ?」


セナ「魔力と魔力操作さえ出来ればできるよ」


ルノ「じゃあ練習しときます」


セナ「それがいいかもね、これがあればイベントも有利に進めれるはず」


ルノ「確かに、じゃあその魔力付与?に魔法付与も付与できるの?」


セナ「魔力付与で会ってるよ、魔力自体を魔法に変換しないで魔力のまま付与してるから。」


ルノ「なるほど」


セナ「そして魔力付与と魔法付与は理論からするとできるけどやる人は少ないと思う」


ルノ「どうして?」


セナ「例えば魔法付与で強度上昇を付けてその上に魔力付与をすると強度も上がり切れ味も上がるからいいでしょ?」


ルノ「はい」


セナ「そして炎剣とかのダメージを与える系の魔法付与の上から魔力付与をすると、炎剣の炎が魔力付与の魔力によって抑え込まれて炎剣の効果が無くなるの」


{炎剣は剣に炎を纏わせ、一時的に火属性武器になる}


ルノ「ということは攻撃系の魔法付与は一切使えなくて、強度とかをあげるものなら基本的に使えると」


セナ「そう、でも一般的には強度はほぼ意識されてなくて、攻撃系を最優先して使われるから使わない人の方が多いよ」


ルノ「強度って結構重要じゃない?」


セナ「私達からしたら強度が高くないと壊すけど、普通の人間からすると強度なんて些細な問題でしょ」


ルノ「確かに、普通なら降っただけで折れたりしないもんね」


セナ「私達は人間が扱える鉱石や鉱物では強度が低すぎて扱えないよね?」


ルノ「確実に折れます」


セナ「だから私達が使っている武器の素材は私が作り出した私だけが扱える最高の強度を持ったものよ」


ルノ「セナさんだけってことは私も扱えない?」


セナ「まぁ無理だろうね」


ルノ「じゃあどれだけ乱暴に扱っても絶対壊れないってことよね?」


セナ「そういうことだから安心して使えるね」


ルノ「そうですね」


セナ「じゃあルノはこれ付けてね」


セナは無限収納から1つの指輪を取り出した


ルノ「これは?」


セナ「それはルノのステータスをイベント参加者の平均値に固定する呪いの装備的なやつ」


ルノ「呪いの装備ってダメなやつでしょ」


セナ「問題ないよ、ただの制限アイテムだし」


ルノ「まぁそれなら」


セナ「あとスキルとかも一緒に制限されるから確認だけしてね」


ルノ「わかりました」


ルノは指輪を指にはめた


セナ「じゃあ待機所に行こっか」

『転移』


そしてイベント参加者の待機所に移動した

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