38話 1回目の鬼ごっこ終了!
ルノはセナの横に転移したが離れられてしまった
セナ「やっと見つけてくれたようね」
ルノ「誰もこんなとこ見ないよ、だいたいみんなこんなとこ来れないでしょ」
セナ「ジャンプしてきたとは言わない方がいいかな?」
ルノ「私もできるからいいよ」
セナ「そう、じゃあ今からかけてた制限を色々外してやろっか」
ルノ「感知系とか?」
セナ「ステータス値以外の制限を全部解除でね」
ルノ「じゃあなんでもありって事でいいね?」
セナ「ルノはいいよ」
ルノ「私だけ?」
セナ「私にはステータス値をルノに合わせて、心読んだり未来予知したりしないという制限がかかってるよ」
ルノ「それだと不公平じゃない?」
セナ「違うと思うよ?ルノは私に対して心読んだり未来予知で探ることができないし、私はできるからそれを制限して公平にしてるのよ?わかるでしょ?」
ルノ「じゃあセナさんが私のスキルを受け付けるようにしたらいいんじゃないの?」
セナ「できるけどとある事情で出来ないよ」
(まぁ何の事情もないからできるけど)
ルノ「そうですか、じゃあいいですか?」
セナ「いいよ、何処にいるか探す感知系のスキルは効くようにしてるからね」
ルノ「わかりまs……いなくなった!」
セナはルノが返事する前に身体強化と神速を使い全力で逃げた
{神が神速を使うってどうなんだろう?}
ルノ『空間探知 セナさん』
「端っこにいるし!」
そしてルノも身体強化と神速を使い全力で走り出した
そのためこの空間にある学園の屋根の2箇所に穴が空いている
{この学園はセナにより強化魔法がかけられているため、ブラックホールに入れても無傷くらいまで固くなってます。理由は勇者達が魔法などを使っても壊れないように}
【勇者達】
海斗「俺たちどうする?」
健太「希望ちゃんを探すしかないだろ」
マルミ「確かにそうね、セナ先生をルノちゃんが捕まえても私たちが負けるしね」
海斗「そうだな、多分隠れて未来予知で俺達の誰かが来そうなら場所変えてると思うから、1階ずつ挟み撃ちで隠れれそうな場所を組まなく探そう」
健太「分かった」
マルミ「じゃあ私は1人で上から探すから、2人で下から探して行って?」
海斗「1人で大丈夫なのか?」
マルミ「片方に結界張ってその反対から探していくからいいよ」
海斗「分かった、上は任せる」
マルミ「任された」
そしてマルミは走って最上階へ向かった
海斗「マルミちゃんって俺たちよりも優秀だよな」
健太「何言ってんだ、早く探すぞ」
海斗「わかってるよ」
そして2人も探しに向かった
【セナVSルノ】
ルノ「追い詰めたよセナさん!」
セナ「あちゃー、適当に走りすぎたかな?」
今いる場所は3面壁になっている場所のようだ
ルノ「まさかセナさんがこんなヘマをするとわね」
セナ「……まぁ逃げようと思えば簡単に逃げれるんだけどね……こんな感じで」
『物質透過』
セナは壁をすり抜けて壁の後ろへ行った
ルノ「そんなことできるの!」
セナ「できるんだよね、じゃあバイバイ」
そしてまた身体強化と神速にプラスして神体強化を使い逃げた
ルノ「何その3つ目のやつ!」
ここまでで約7分経っているがまた逃げられたため、ルノは全力で追いかけたが神体強化という大きな差を埋めることが出来ずにタイムアップで終わってしまった
ルノ「ごめん、セナさん捕まえれなかった」
海斗「俺達も希望ちゃん捕まえれなかったからおあいこだな」
そしてセナと希望が帰ってきた
希望「ありがと先生」
セナ「なんであんなとこ入ろうと思ったのよ」
希望「誰も来ないとこがあそこしか無かったから」
セナ「今回は私が助けたけど、私やルノがいなかったら出れなかったよ?そこはしっかり考えてね」
希望「ごめんなさい」
海斗「なんで希望ちゃんが帰ってきて早々説教されてんだ?」
セナ「理由はこの学園にある物置の1つの中にある箱の中に隠れてたけどそこが抜けておsモゴモゴ」
希望「それ以上はダメ!恥ずかしいボソ」
{希望は身長が低く身体も小さいため箱の中に入ることもできる}
ルノ〔逃げてた時に使ってた3つ目のあれはなんなんですか?〕
セナ〔身体強化は魔力でさっき使ってたのは神体強化っていう神力を使って強化する神が使う身体強化だね〕
ルノ〔そんなものが〕
セナ〔全能スキル本いる?〕
ルノ〔何それ?〕
セナ〔簡単に言うとスキルとか能力 異能系が全て乗っている魔法の本よ〕
ルノ〔何それ、欲しい〕
セナ〔じゃあルノの空間収納に入れとくから好きなように呼んでね〕
ルノ〔分かった〕
そしてセナは全能スキル本を作りルノの空間収納に入れた
セナ「じゃあもう1回やりたい人!」
全員手を挙げた
セナ「元気だねぇ」
海斗「先生が鬼で全力でやったらどのくらいになるんですか?」
セナ「なるほど、結論から言うと一瞬で終わる」
海斗「どんな感じで?」
セナ「感知系で場所を把握して、手を人数分生やしてからゲートを繋いでタッチする、こんな感じでね」
背中の辺りから手が生えてきてそれぞをゲートを出現させ手を入れるとみんなの肩に手を置いた
海斗「これは怖いな」
セナ「あとは場所を把握してから色々使って全力で走ってタッチするかな?」
レナ「気づいたら牢屋に居そうだね」
セナ「あとは全員をタッチしたことにして無理やり牢屋に詰める」
海斗「詰める言うな」
セナ「じゃああと1回やろっか」
海斗「鬼どうします?」
セナ「鬼はさっきみたいにじゃんけんで、でも今回は逃げる側から1番逃げた2人と鬼側から1番捕まえた1人に、ご褒美?として何かあげます!喜べ皆の者!」
みんなは喜んだ
ルノ「何くれるんですか?」
セナ「前回アクセサリーだったから今回もアクセサリーで」
海斗「それはいいが前回の分貰ってないぞ?」
セナ「あ、確かに。じゃあ私を除いて上位5人にミサンガをプレゼント!」
{上位5人は上からルノ 海斗 健太 三葉 愛結だった}
5人の右手首に着けられた
セナ「見た目と効果は全く一緒だよ」
海斗「それはいいけど効果は?」
セナ「効果は HP回復 MP回復 疲労回復 ステータス上昇 の4つだよ、効果の強さは全て小だけどね」
{効果の強さとは下から 小 中 大 極 超 究 神とあるが超から上はほぼ出回ってなく、神に関しては下界には1つしかない。理由は神が下界に落としてしまったためだ、そして回収されずに放置されている}
海斗「なんで小なんだ?」
ルノ「いきなり大とか超を渡すと、今後の私達の戦いで有利になりすぎるからでしょ。それくらい分からない?」
海斗「そういえばそうだな、すまん」
セナ「理由はわかったみたいだしいいね。じゃあさっき話した報酬に関して変更するね、鬼は私が作ったゴーレムみたいなもで逃げるのはみんなね、そしてご褒美は今回も上位5人ね」
三葉「そのゴーレムってどのくらいの強さで何人なんですか?」
セナ「ゴーレムの強さはみんなの平均くらいだけど強化系や低下系のスキルや魔法を使うよ、ただ魔法で攻撃や転移などはしてこないけど、攻撃したら近接戦で攻撃してくるからね、あと数は2人だよ。あとあとゴーレムのHPは1万で倒すなら一気に倒さないと10秒で1000回復という鬼畜仕様ですよ」
三葉「鬼畜すぎだろ!それと倒すとどうなるんですか?」
セナ「倒すとすぐにここからスタートするよ、あとこのゴーレムはMP無限で強化系をたくさん使うと思うよ、そしてみんなの魔法やスキルをたまに封じてくるからそこは気をつけてね」
三葉「封じるとは?」
セナ「魔法やスキルが一時的に使えない状態になるってこと、理由としては訓練の一環です」
三葉「魔法やスキルに頼らず身体能力も上げろってことですね」
セナ「そう、頼りきっていたら封じられた時に対処出来なくなるからね。こういう魔法やスキルを封じてくる魔物や魔族もいるからさ」
海斗「これできるのって俺達だけじゃね?」
セナ「合同訓練とかなければそうだね」
マルミ「じゃあ私たちは他が出来ない事を、セナ先生のおかげでできるんだ」
海斗「そういうことだな」
セナ「じゃあ純正龍でもソロ討伐する?」
ルノ「いいね!美味しい肉が食べれる」
海斗「ダメだこいつ、純正龍を食材としか思ってない」
セナ「じゃあ話を戻してさっき話したやつ以外は全部ルールは同じだからね、じゃあ5分後に鬼がスタートするからね」
そしていっせいに走り出した




