24話 ルノ初の昇華
初のダンジョンから帰った日の夜、ルノが昇華をのやり方を聞いてきた
現在ルノの部屋にいる
「昇華のやり方を教えてください」
「一応聞くよ、ルノが昇華を1回使うと神ななり死ぬ事が無くなり存在し続ける事になるけどほんとにそれでいい?」
「はい」
「ルノ以外の勇者達や知り合いが寿命でみんな死んでしまっても大丈夫?」
「先生が居るので大丈夫です」
「最後に下界では不老不死はほとんど居なくて色んな人に怖がられたり気味悪がられたりしても心が折れたりしない?」
「多分大丈夫です」
「わかった、じゃあ教えてあげる」
「ありがとうございます」
「やり方はスキルを使う時と一緒で”昇華”と唱えるだけだよ」
「意外と簡単」
「その代わり昇華中は睡眠状態になるから横になってね」
「わかりました」
「ルノの場合は昇華前でも一応神に入るから昇華中は叡智神と勉強になるから頑張ってね」
「わかりました、その時に先生のことも教えてくれるんですか?」
「教えてくれるね、気になる事があれば聞けば教えてくれるよ、叡智神はほぼ全知に近いからね」
「わかりました」
「じゃあ最後にルノはレベルが300を超えてるから3回昇華が使えるのね?」
「はい」
「だから”昇華 3回”と唱えると300消費してレベルが1になるけど目覚めると昇華が終わってるから」
「わかりました、やってもいいですか?」
「いいよ、昇華中は私が外部からの攻撃がされないようにしとくからね」
「わかりました、おやすみなさい」
ルノはベッドへ横になった
「はい、おやすみ頑張ってきてね」
「はい」
『昇華 3回』
するとルノの身体が少し光昇華が開始された
〔|ルシナ(叡智神)、ルノがそっちに行ったはずだから色々教えてあげてね〕
〔私より上の神になるから怖いんだけど?いきなり殴って来たりしない?〕
〔そんなことルノがするはずないじゃん、まぁ神になる上で必要な事とか教えたくれればいいよ〕
〔わかったわ、あなたの事も教えていいの?〕
〔いいよ、元々そういう事になってるしね、それにルノも私より少し弱いくらいで能力とかも同じになるはずだからその辺は私から教えるよ〕
〔わかった、そっちもそっちで頑張ってね〕
〔はーい〕
「さてやりますか」
『無限結界』
ベッドを囲うように結界を貼った
「よし」
《私がしようとしてることやっても大丈夫?》
《はい、ですがルノ様に耐性を付けておかないと死んでしまうので気を付けてくださいね》
《わかった、ありがと》
『魔妖神無限力耐性 付与 対象 ルノ』
ルノに魔力系の耐性をつけた
「さて最後に」
『制限 全開放』『魔妖神無限力 放出』
結界内に魔妖神無限力が充満したがルノが吸収していった
「そんなに早く吸収する?まぁいいやどんどん追加してあげるよ」
『魔妖神無限力 継続全開放』
継続全開放で魔妖神無限力が永遠に出るようななっりそれがルノが起きるまで続く予定だ
ルノ側
「ここが先生が言ってた勉強するとこかな?」
「君がルノだね?」
「あ、はいルノです」
「セナから聞いてるから早速始めよっか」
「はい、お願いします」ペコ
「まず何から知りたい?」
「そんなに適当?もっと色々な本とかで勉強するのかと思ってました」
「そんなの無いよ、めんどくさいでしょ?」
「確かに、はい」
「だから基本的な事は魔法で神になる上で必要な事を頭に直接入れる感じだね」
「そんな魔法が」
「使えるのは今のとこはセナと私だけだね」
「そうなんですね、まずは先生のことを聞いてもいいですか?」
「そんなに硬い喋り方じゃなくて普通に話していいのに」
「いいんですか?」
「いいよ?いずれ私より上の神になる人にそんな喋り方されてもねぇ?」
「わかりました、そうします次から」
「わかった、じゃあセナの事だったね」
「うん」
「セナは約3ヶ月前にあなたがいた地球で死んでしまいこの世界を管理している創造神様の元へいきました」
「創造神?もしかしてこの髪飾りの能力の人?」
「そう、そしてその創造神様はセナに好きな能力を3つあげるといいました」
「それは?」
「それは反転と完全創造と神眼です」
「神眼は俺も持ってる」
「今の貴方のよりいいものだけどね」
「そうなんですね、じゃああとの2つは?」
「あとのふたつの反転は物事を反転つまり逆にするってことだね」
「強くないですか?」
「そう、強いのよここは後にも出るから置いといて最後の完全創造は貴方の髪飾りの能力の創造の強化版だね」
「俺のと違うんですか?」
「貴方のは生物とか生きてるものは作れないでしょ?」
「はい作れません」
「そこを完全創造だと作れるって訳まぁ名前の通り完全だから全てってことだね」
「なるほど、でもそれだけじゃ先生のあの強さの納得がいきません」
「じゃあ次はセナがあの強さになった理由だね」
「はい」
「セナがあの強さになった理由は1つ反転にあるのよ」
「反転で?」
「そう、セナはこの世界に降り立った時この世界の最弱レベルで弱かったの」
「ステータスが?」
「そう、でもセナはもう1つスキルを貰ってるんだよ、創造神様が直接渡したやつだね」
「4つ貰ってたってこと?」
「そう、それは全知ってものでスキル自体に自我がありセナのサポート役だね」
「そんなものが」
「その全知がたしか反転で最弱のステータスを最強にすれば良いのでは?と言ったのが原因でセナが最高神を優に超える神になったという訳」
「最高神って1番偉くて強いんですよね?」
「そう、でもセナはそれを超えて今は最高神になってるよ」
「だからあの強さ?」
「それもあるけどセナは全生物のステータスとかスキルとか色々を2倍にして自分に統合するとんでもスキルを持っててね、勝てる物は居ないんだよ」
「先生と初めて訓練した時に言ってたこの世界で私に勝てる物は居ないって言ってたのは全世界ってこと?」
「そうなるね、もしセナがマイペースじゃなかったら私とか色んな神もセナなんて名前呼びできてないと思うよ?あなた達もだけどね」
「若しかすると即死んでたという可能性も?」
「普通にあったよ、そこは創造神様も考えてたんだろうね考えてなければ多分反転とか渡してないだろうね」
「じゃあ俺も呼び方変えた方が?」
「今のままでもいいんじゃない?起きて聞いてもいいし今聞いてもいいけど」
「後でいいです、ところで俺はどのくらいまで行くんですか?」
「セナ曰く、セナの少し弱いくらいまで行くって言ってたよ?」
「そうなんですね」
「仕方ないかもね、あなたの身体今こうなってるし」
スクリーンのようなものが現れそこにはセナの姿が映っていた
セナ「何?」
「声聞こえるんだこれ」
「これが普通って思ってるみたいだけど普通は聞こえないからね?セナだから聞こえるだけ」
「どういうこと?」
「直接聞けば?本人いるんだし」
「わかりました、先生どういうことですか?」
セナ「このスクリーンは神が世界を見るためのものでそっちには映像だけ見える感じだね、こっちからは何も分からないけどね」
「先生が気づいてるのは何となく想像が着きますが声が聞こえるのは?」
「声だけをそっちに送り込んでる、気づいてるのは盗撮関連のスキルに感知されるから」
「先生らしいですね」
「ルノも私の事少しはわかってきてるね、あと呼び方だけど好きなように呼んでくれて構わないよ、国王とか王族はセナ呼びで他の知り合いとかはセナさんって呼んでくるね、さっき話してた全知にはセナ様って呼ばれてて神々にはセナちゃんとか色んな呼び方されるね」
「上下関係は関係ない感じ?」
「私の事は好きなように呼んでいいよって言った結果今のようになったね」
「接しやすい上司って感じ?」
「そうなるね、私が硬いのは嫌ってのを広めたのも1つの原因でもあるけど」
「そうなんですね、なんて呼ぼう」
「じゃあルノだけ先に教えとくね、1週間後みんな王都にある学園に行く事になるから先生呼びだと他の先生とも被るから辞めた方がいいかもね」
「なんでそんな重要な事言ってないんですか」
「明日教えるつもりだったから」
「もうちょっと早くてもいいのでは?」
「ダンジョン行ってる間に会議があっりそこで決まって教えられたからしょうが無い」
「わかりました、ところでさっき先生だと被るって言ってましたが先生も学園に?」
「教師役として行く事になってるよ」
「なるほど、そこで勉強をすると」
「そう、今まで本格的な勉強が無かったのはそのためだよ」
「確かに生活に必要な事だけでしたね」
「2回も同じことしたくないでしょ?」
「はい」
「だから教えなかったの」
「わかりました、呼び方ですが師匠とセナさんどっちがいいですか?」
「普通に名前呼びでもいいのに」
「なんかセナって呼び捨てにするのはなんかモヤってなるのでさんをつけました」
「そう、まぁいいわ師匠よりは名前の方がいいね」
「わかりました、じゃあこれからはセナさんでいきます」
「わかったわ、まぁ知識関連はすぐに終わると思うけど昇華は終わらないから色んな神にあってくるといいよ」
「わかりました、そうします」
「じゃあまたね」
『強制解除』
スクリーンを無理やり閉じた
「あ、無理やり閉じられた」
ルノ「消したんじゃないんだ」
「消されたね」
「やっぱり先生とんでもないな」
「そうね、とりあえず知識系送っていい?」
「構いません」
「じゃあやるよ」
『神に関する記憶を付与』
白い玉が飛んでいきルノの頭に吸収された
「これで終わりね」
「わかりました、創造神のとこ行ってきますね」
「わかったわ、昇華が終わると通知が来るはずだからそれに従えば戻れるからね」
「わかりました」
『創造神の元へ 転移』
そしてルノは色々な神の元へ遊びに行った




