1話 異世界へ
俺の名は三葉健一、17歳、今、俺は真っ白な空間で1人の老人といる、何故かって?それは数分前に信号無視をしてきた車に跳ねられて死んだからだ、そんな事はどうでもいい。今はそれよりも重大なことを言われたとこだ、それは異世界へ転移出来るらしい!
「そんなに嬉しいのか」
「はいそりゃもちろん、異世界に行くの憧れてたんですよ!」
「そうか。そんなに喜んでくれるとは、こっちも嬉しいのぉ」
「はい!」
「じゃあ、まずは好きな能力を3つ上げるから好きなの言ってくれ、それとそれの他に儂からも1つスキル渡すからな」
「分かりました、そうですね、んー................じゃあ反転と完全創造と神眼をお願いします!」
「これはまた欲が凄いのぉ」
「ダメでしたか?」
「いや別にいいんだが、予想外のがきたのでな」
「そうでしたか、良かった」
「その能力に関しては、これから送る世界には無いスキルだからな」
「分かりました、バレないようにした方がいいんですか?」
「別に構わんぞ、好きに公開してくれても、ただ公開したらしたでお主が自由に生活できないくらいじゃからな」
「あ、分かりました、公開はしません」
「反転は色々なものを反転するスキルでこのスキルだけペナルティがあるからな。そしてで完全創造は物質 魔法 スキル 武器 生物など全てのものを作れるスキルだ。神眼は透し 念力 鑑定 幻影
千里眼 転移 石化 心眼 光眼 暗眼 魔眼 熱源眼 強奪眼 付与眼が使える感じだからな、あとは儂から渡すスキルは向こうへ行ってから見てくれ」
「ペナルティが気になりますが、分かりました」
「ステータスは心の中でステータスと唱えると出るからな」
「分かりました、色々ありがとうございます」
「うむ、またな」
そして意識が無くなった