表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
17/75

16話 ダンジョン訓練へ行く前に

最初の訓練から約2ヶ月が経過し勇者達はいい感じに育ち

ルノは魔法はほぼマスターしたがたまに出力を間違えて大変なことになるそして近接を半分くらいできるようになった


今は前に訓練した訓練所にみんなで集まっている


「2日後にみんなでダンジョンに行くよ、理由はみんな基本が出来てきたからそろそろレベルをあげようと思ってね」


「ダンジョンとは?」


「ダンジョンは主にタワー型と迷宮型の2種類あり今回行くのは迷宮型の方だね」


「なぜ2日後?」


「2日後の理由は準備を整えてもらうためだね、もう質問はない?無いなら注意事項を話すね、ダンジョンには魔物が湧きこちらを容赦無く殺しにくる、だから油断は禁物だよ、あとはチームを作ってもらうよ」


「どのようなチームを?」


「1番いいのは前衛2中衛1後衛2だね、別に好きなように決めてもいいけどね」


「俺はどうしたらいいんですか?」


ルノが聞いてきた


「チーム組んでもいいしやりずらそうなら私と組んでもいいよ?」


「組んでもらっていいですか?出力を間違えてみんなを吹き飛ばしたくないので」


「いいよ、私となら出力間違えても無傷だしね」

{セナは完全無効も持ってたりします}


「じゃあルノは私と組むとしてみんなも早めに決めて明日私に教えてね、連携とかもあるだろうしね」


「必要な持ち物はなんですか?」


「いるとすれば食べ物かな?水は魔法でいいしね、ほかに入る前に渡す物があるから少しは空けといてね」


「わかりました」


「じゃあ今日は解散」


そしてみんな訓練所を出ていった


「ルノも行っていいんだよ?」


「1つ聞きたいことが」


「なに?」


「大丈夫なんですか?いきなりダンジョンって俺ならともかくみんなは」


「そのこと?それなら大丈夫よ?」


「どうして言いきれるんですか?」


「そんなの簡単じゃん、各チームに私の分身を付けるからね」


「それだと安心して油断しない?」


「こうするの」

『認識阻害』


「先生が消えた!」


「動いてないよ?」


「見えませんけど」


「認識阻害っていうのスキルを使ってるからね」


「認識阻害って名前だけ聞いたことあります」


「ルノのイメージ通りだよ」

『解除』

「これで見えなくして近くにいて命の危険があったら現れて助けるの」


「それなら安心です」


「ほんとにルノは優しいね」


「そうですか?」


「そうだよ、真っ先に自分より仲間の心配するでしよ?」


「確かに」


「ほらね、じゃあもう用事は終わり?」


「はい、ありがとうございます」


「そう、何かあったら前教えたスキルで呼んでね」


「念話でしたね」


「そう、いつでも行くからね」


「いつも暇そうですもんね」


「暇そうじゃなくて暇なの、今日は暇じゃないけどね買い物に行くから」


「いつもいるものは作ってる先生が買い物?」


「そう、ダンジョンに入る前に渡すものがあるって言ったでしょ?」


「はい」


「それを買いに行くの」


「作れないんですか?」


「作れるよ?」


「じゃあなぜ」


「国王に怒られる」


「国王様に?」


「そう、月に1回は金使えって」


「なぜ?」


「私国からお金を貰うんだけど、使わないと私が独り占めして国のお金が無くなるんだよ、だから使わないといけない」


「じゃあ貰わなければいいのでは?」


「要らないって言ったんだよ?そしたら、お前に渡さなかったらほかも貰えないと思って何もやってくれなくなる、と言われた」


「そうなんですね、ついて行っていいですか?」


「いいよ?じゃあ行こっか捕まって?」


「はい」


「じゃあいくよ」

『転移』


王都に転移した


「じゃあま図目的の場所へ行こう」


「目的の場所?」


「そう、ダンジョンのアイテムが売ってる店」


そこから少し歩いて少しくらい見えへ入った


「お、セナさんこんにちは今日はどのような要件で?」


「今日はチームで転移できる転移結晶ってある?」


「それならこれだな」


1つ持ってきた


「それを10個ぐらいお願い」


「そんなに、何かやってんのか?」


「ちょっとね、教え子をダンジョンに連れてって訓練しようと思ってね」


「そうかい、はい10個ね、金額5枚な」


「はい、5枚ね」


「毎度あり、また来いよ」


「そのうちね」


「ところでその子は?」


「今更?この子は教え子の1人だよ」


「珍しいね、白狐の獣人か」


「強くなりたいらしくてね、教えてるのよ」


「そうなのか、じゃあその子にこれをやるよ」


渡してきたのは1つの腕輪だった


ルノ「これは?」


店主「それは導きの腕輪ってやつだ、ダンジョンでつけていたら道を教えてくれるぞ?ほとんど知られてないがダンジョン外だと少しなら行きたい場所を教えてくれたりする」


ルノ「そうんなんだ、ありがとうございます」


店主「いいさそのぐらい、セナさんの教え子ならいつか有名になるからなその時に自慢できるし」


ルノ「そうですか」


「もういい?」


「あぁ、すまんな引き止めて」


「いいよ、欲しいものは手に入ったしね」


「そうかい、じゃあまたな」


「はーい」


そして店をあとにした


「ルノは行きたいとことかある?」


「特には、そう言えばお金を使わないと行けないのはどのくらいなんですか?」


「白金貨100枚は使えって言われてるよ」


「多くない?」


「そうだね、いつもは食材とか買って消費してたけど今回はルノがいるしちょっとは楽かな」


「俺がいるから?」


「そう、服買いに行こっか、それとあと2着しかないでしょ?」


「はい」


「1着は私が作るとして」


そこから服屋へ行きルノを着せ替え人形にし数十着買った

セナは人の服を選ぶのが好きなのだ


「ふぅ、楽しかった」


「疲れました」


「着替える手間がなかった分楽でしょ」


着替えは反転で一瞬で終わらせた


「そうですけど、長すぎます」


「そう?じゃあ次は食材だけど何食べたい?」


「作ってくれるんですか?」


「ダンジョンの中でだけどね」


「なんでもいいですよ?」


「そうじゃあ適当に高いもの買お 」


「なぜ高いものを」


「ノルマの金額にするため」


「そうですか、後どのくらいですか?」


「あと白金貨20枚くらい」


「服ってそんな高いんですか?」


「高いよ?だからさっきルノがいるから楽って言ったでしょ?」


「俺がいるから楽って服で消費するためってこと?」


「そう」


そして食材などを買い城へ戻った


「さてルノの装備件服作ろうかな」

『創造 装備 見た目 和服ドレス 効果 破壊不能 ・・・』


出来たものはこれだ


ルノの装備

ランク無限級

耐久∞

効果

持ち主登録(ルノ)

破壊不能

ステータス上昇

経験値増量

完全無効

隠密系

即着(着ている物があれば自動的に着用者のアイテムボックスに入りアイテムボックスが無ければ畳まれそばに置かれる)

・・・


「これでいいかな」


「出来たんですか?」


「できたよ、即着って唱えてみて」


「わかりました」

『即着』


すると瞬時に着せ替えられた


「すごい、でも元の服は?」


「アイテムボックスの中に入ってるよ」


「なるほど」


「武器は欲しい?」


「そう言えば自分の武器をまだ持ってませんね」


「魔法は杖使わなくてもいいし、近接の練習は訓練用の剣使ってたからね」


「欲しいです」


「どんなのがいい?」


「先生はどんなのですか?」


「これ?」


「はい」


「そう言えばみんなの前で抜いたこと無かったね」


「はい、ただの見た目と化してますよ」


「じゃあ見る?」


「見てみたいです」


「じゃあはい、片方抜いてみな」


ルノに鬼桜を渡した


「軽!」


「重かったら邪魔だし軽くしてあるのよ」


「そうなんですね」


ルノは刀身を抜いた


「透き通ってる!」


「そう、綺麗でしよ?」


「はい」


「ちょっと振ってみな」


「いいんですか?」


「いいよ、壊れないし」


「わかりました」

ブン


刀を振ると桜が舞った


「なんでしゅかこれ!」


「噛んでるよ」フフッ


ルノは顔を赤く染めた


「なんですかこれ!」


「それはその刀の効果」


セナは武器を強化して新しい効果も追加してある


「効果?」


「その刀の名前は鬼桜って名前で桜をイメージして作られてる、だから振ると桜が出るようにした」


「そうなんですか、でも桜をなぜ先生が?」


「ルノなら別にいいか言っても」


「?」


「私は元は日本人だよ」


「先生が日本人?」


「そう、私は日本で死んでこの世界に転生したってこと」


「だからこの世界にないことも知ってるんですね?」


「そう」


「なるほどね、今まで誤魔化していたと?」


「そう」


「先生なら有り得るから信じてたけど誤魔化してたんですね」


「そう、誰にも言っちゃダメだよ?知ってるのは国王だけだし」


《国王も知らないと思いますよ》


《そうだっけ?》


《はい、正体だけしか教えてませんから》


「いや国王も知らないかも」


「じゃあ俺だけ?」


「ルノだけだね知ってるの」


「そうなんですね」


「そう、じゃあどんな武器がいいか決めてね」


「そう言えばこの武器には他になんの機能が?」


「あとは好きな武器に変えられるよ」


白鬼神を手に取り刀から杖に変えて見せた


「こんなことできるんですね」


「できるよ、私のは両方ね」


「俺のも出来ますか?」


「できるよ?基本の形さえ決めてくれれば」


「刀の形でお願いします」


「理由は?」


「和服にあっているのは刀でしょ、それと先生とお揃い」


「なるほどね、私も和服なら刀でしょって刀になったけどね」


「理由も同じとは」


「じゃあ刀の刀身は何色がいい?」


「水色の透き通ったやつで」


「じゃあ鍔は?」


「先生のは?」


「私のは桜の模様だよ?形だけだと星みたいになってるけど」


 こんなのが丸の中に5つ入ったものが★この角のとこに入った物

が両方着いている


「私のもそれで」


「これでいいの?オリジナルじゃなくて?」


「オリジナルできるんですか?」


「今更?この桜のやつもオリジナルだよ?」


「そうなんですね、でしたら狐が2匹周りを走っているようなもの出来ますか?」


「なるほど、今の姿と同じ狐を使うのね、いいじゃんそれ私も片方それにしようかな」


「先生も気に入ってくれたようですね、使ってもいいですよ」


「そう?じゃあ後で白鬼神を改装ししとこ、じゃあ柄はどうする?」


「白色の塚巻きに内側が青色で」


「じゃあ次は鞘は?」


「白ベースに青色の狐火の模様で」


「最後に下緒は何色がいい?」


「下緒?」


「紐の部分のこと」


「あれか、じゃあオレンジで」


「了解」


そしてみんなルノのイメージ通りの刀が出来上がった


「こんな感じ?」


「イメージ通りです!」


「そう、良かったじゃあ私のもやっちゃをっ」


見た目は同じだか色が違う

柄は内側オレンジで塚巻きが白鍔はルノのと同じで刀身はオレンジの半透明で鞘は白ベースにオレンジの狐火の模様で下緒が水色になっている


「よし、できた」


「オレンジですか」


「これは振ったら狐火が出るよ、ルノのもね」


「そうなんですか?」


「さっき桜のやつ見て羨ましそうだったからね」


「バレてる」


「顔に出てたし」


「まじか」


「じゃあ気分的に私も」

『種族変化 狐の獣人』


セナに狐の耳と9つのしっぽが生えた


「先生が九尾になった」


「あ、ほんとだルノとおなじようにしようと思ったのに」


ルノの尻尾はまだ1本だ


「多分先生の強さ的に1番強い九尾になったんじゃない?」


「なるほどね」


「それにしても真っ白だね、俺のは少し灰色が混ざってるのに」


ルノの尻尾と耳は先端の方が灰色になっている


「確かに」


セナの方は全て真っ白になっている


「それよりどうして獣人に?」


「気分的にね」


「随分ちっちゃい九尾ですね、尻尾の方が大きいですよ?」


「確かにね、尻尾自由に動かせるんだ」


9本ある尻尾を全てバラバラに動かしている


「そう見たいですね、俺のは1本なので知りませんでした」


「じゃあ少しの間この姿で行こ」


「他のみんな驚かない?」


「確実に驚くだろうね、いつもは人間の私が突然獣人になってるんだから」


「先生なら出来るかって思われると思いますよ」


「確かに」


「じゃあ俺行くね」


「了解、またね」


そしてダンジョンへ行く当日になった



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ