ノンストップの人生
1980年代はあっという間に過ぎた
1990年代は迷いながら
2000年代は嘘にまみれて
2010年代はまっとうに生きてる
キミはどんな風に?
キミの好きなように
生きたらいいよ
ノンストップの人生
心休まる暇もない
コンセントにプラグを差し込んでくれ
いつものように
抱きしめて
優しく語りかけて欲しいんだ
ボクが眠りにつくまで
そばにいてくれるかい
ぐるぐる回ってる
気がつけば
もとの場所にいるんだ
遠くまで来たような気がしたんだけど
甘いフルーツみたいなキミ
それだけで十分なんだよ
見ているだけ
そばにいるだけで
深海魚の孤独
光りの届かない
遥か深く
闇がキミを落ち着かせる
キミの声は音楽のよう
ボクを楽しませる音楽
ファンタジーの世界へ行こう
ここから逃げ出して
何もかも捨てて
恋に落ちた恋人同士みたいに
カフェでkissをしよう
いつまでも
いつまでも
さあ パーティーが始まる
サプライズがキミを待ってる
準備はOK?
パーティーが始まる
サプライズがキミを待ってる
人生は仮面舞踏会
本音を隠していくんだ
うまくやろう
ボクと踊ろうよ
朝まで
男も女もゲイもSもMも
恐れるものは何もない
あるがままのキミを見せて
少しずつ良くなってるんだ
少しずつだけど
ボクもキミも変わってゆく
何がよくて何がわるいかなんて
どうだって良いのさ
ある日
身体中に電流が走って
すべてが理解できるだろう
1980年代はあっという間に過ぎた
1990年代は迷いながら
2000年代は嘘にまみれて
2010年代はまっとうに生きてる
キミはどんな風に?
ノンストップの人生
心休まる暇もない
コンセントにプラグを差し込んでくれ
いつものように
抱きしめて
優しく語りかけて欲しいんだ
ボクが眠りにつくまで
そばにいてくれるかい




