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詩歌集2

君のなかで生きる君の小さな僕より

自分への手紙みたいなものです。

※ちょっと、希死念慮ぽい雰囲気があるので、そういうのが苦手とか厳しい方は、読まないでください。というか、読んでも得しないです。よろしくですm(_ _)m



 なあ


 もう、限界だろ?


 キツいんだろ?


 辛いんだろ?


 苦しいんだろ?


 もう、無理だろ


 ちょくちょく出勤途中で泣いてんじゃん


 泣きながら仕事行くなんておかしいだろ?


 きついなら仕事なんて辞めりゃあいいだろ?


 じゃなかったら、他の人たちみたいに長めの休みでももらえよ


 なんで我慢してるんだよ


 ほら、また泣いてる


 僕に言われたことが刺さったんだろ?


 図星だろ?


 もう、限界だろ。


 全身が君に「限界だよ」って言ってるんだよ


 そもそも、人が怖くて長い間引きこもっていた君が


 今の仕事に


 人と関わる仕事に急に就いて


 引きこもっていた分


 人との関わり方も


 社会で働く方法もよくわからないままさ仕事して


 失敗してばっかの日々を繰り返して繰り返して


 それから6年くらいか?


 それは疲れるわ


 限界だわ


 


 もう、いいんだよ


 またちょっと、休憩すればいいよ


 わかるよ、休みたいって言えないんだよね


 辞めたいって、言えないんだよね


 君の昔からの癖だよね


 変に遠慮してる?みたいな


 いいんだよ、もう


 君が壊れたら……いや、君はもう壊れかけているんだ


 壊れかけてるなら修理しないと


 完全に壊れたらもとに戻せないから


 壊れたらと言うか、君は君自身を壊そうとしてるけど


 壊したらだめだろ


 君にはまだ、やることが


 やるべきことがあるんだろ?


 いや、そんなことより


 やりたいことがあるんだろ?


 野望が、夢が、あるんだろ?


 壊しちゃいけないよ


 今壊してしまったら、君はきっと後悔する


 だから、君が君自身を壊してしまう前に


 壊れて本当に操縦不可になる前に


 仕事辞めな


 休みな


 まあ、壊れかけてるから判断力もガタガタで


 仕事を辞めるとか休むとか


 何をどうしたらいいのか分からなくなっちゃってるんだよね


 それを話すのも疲れちゃってるんだよね


 だからまずは取り合えず、さ


 どうにかして長めの休みをとりな


 もう何もかもが面倒になっちゃってるかもだけど


 決まった動き以外は、できにくくなっているのかもしれないけど


 取り合えず、どうしたら長めに休み取れるか考えな


 少し、面倒かもしれないけど


 休むことを伝えるのが、なんだか心苦しく感じても


 君が君自身を壊してしまう前に、どうにか


 なんなら、休みを手に入れても仕事を辞めたとしても


 苦しいなら


 辛いなら


 君が君自身を壊しても構わない


 ただ、その前に


 微塵しかないだろう力と勇気を振り絞ってさ


 休みな


 体を休めな


 そうしたらもうちょっと


 君の世界は明るくなると思う、から


 だからさあ……ねえ


 僕の言うことを聞いてくれよ


 君のこころに住まう僕より


 君にこの手紙を送る


 泣いてもいいけど


 諦めないで


 君のなかで生きる


 君の小さな「希望」の僕より


 君が君自身を壊しちゃう前に───






ちょくちょく、仕事前に泣いたりするけど、現場に入ると涙引っ込んでるし、普通通りに仕事できるのがね~…自分でも恐ろしい。仕事入ると普通に戻るから「あ、やっぱ、気のせいか~」ってなるのよね。

それが、問題なのよねーm(_ _)m


まあ、皆さんは無理せずに!ね?

私みたいになるなよ、です……m(_ _)m

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― 新着の感想 ―
もっと自分本位でも良いと思いますよ。 人生は『己』ありきです。
徳田さんは、頑張り屋さんなんですねえ… えらい、えらい。 お仕事、嫌いじゃないなら、よかったよかった。 お正月休みを長めに取って 美ら海を眺める……は、 私もしたいなあ… とりあえず 何か。 お笑いと…
>取り合えず、どうしたら長めに休み取れるか考えな ①心療内科に行く。 ②〝鬱〟の診断書もらう。 ③職場に、医師から◯ヶ月は休めと言われた旨を〝とりあえず電話〟して伝える。 ④とりま、休む。 ⑤ちょい…
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