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魔法の遺産~運命の紡ぎ手

作者:橘 優月
魔法の遺産~運命の紡ぎ手~ あらすじ

無類の本好きの姫君ステラは母に国立の図書館で司書の仕事がしたいとねだっていた。1週間の期限付きで約束を取り付けたステラは身分を隠して図書館で働き始める。
その頃、ライクスは記憶を失い、記憶を取り戻す旅の途中でステラが働き始めた図書館に立ち寄る。
そこで、二人は偶然にも「魔法の秘典」という図書館の奥深くに保存されていた石版を見つけてしまった。
不思議とこの石版に引き寄せられるようにステラとライクスは石版を読む。この石版は半分しか残っておらず、すべての石版を集める必要があると知る。
そして、ライクスが闇のノクトリア帝国の王子とステラは気づく。
シルヴァリア王国の女王である母からライクスの父親に生存していることを伝えてもらい、帰国させようとするが、記憶がないため帰国しないとライクスは固持する。
困った女王はこの石版の謎を解き明かすことを条件に記憶を戻す旅をすることを許可する。

 光と闇の統合が書かれているという「魔法の秘典」。
 
 両国の統合が叶うのだろうか。運命的に出会った光の姫と闇の王子の旅が幕を開けた。
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