第4話 復活
誤字や脱字があったり、表現がおかしかったりする可能性があります。少し変更してこの話が4話になりました。
「ダークフラッシュ」
謎の男により、周りが一瞬真っ暗となる。
「うわわ!」
「クッ!誰だ?!」
「敵だな」
そして、周りが明るくなると謎の男は祭壇の前にいた。
「魔王よ。復活したまえ」
「ま、まさか?!」
気づいた頃には祭壇が光り始めた。すると、勢いよく煙が出てきて地面が揺れてきた。
「マジで魔王復活するのか?!」
「大丈夫ですか?!アリスさん!」
祭壇から、魔王の姿が出てきた。そのとき、威吹は謎の男が逃げ出すところを見つけた。
「皆さん!私はあの男を追いかけます!!」
「わ、わかった!威吹さん気を付けて!!」
威吹が男を追いかけて行った。
「ヒッドレイツさん!ヤバいぞ!!」
「確かに、ヤバいかも!」
魔王の体が徐々に生成されてきた。そして、煙の勢いが弱まってきたとき、ガオルが斧を取り出して構えた。
「ギガントスマッシュ!!」
ガオルが魔王に斬り掛かった。
「エレキハンド」
魔王は手に小さな稲妻が宿り、ガオルの斧を跳ね返した。
「とてもすごい威力だ」
「ヘビードさん!大丈夫ですか?!」
「ああ、こりゃやべーな」
「………人間か……久しぶりに復活することができた…………どうやら、俺を復活させたやつがいるようだが……あの方をふっか…………とりあえず、俺を復活させたのはお前らではないな」
「ああ、そうよ。今、復活したお前を倒す!」
「今、上にはまだ観光客もいる。なるべく被害を出したくないな」
「俺の城が今や観光スポットとはな…そろそろお喋りもここまでとしようか……アイスバーグ」
魔王は大きな氷塊を作り出し、飛ばしてきた。
「ダイナブレイク!」
ガオルは斧でそれを破壊した。その間をアリスは走って通り抜けて魔王に斬りかかる。
「ソイルバリア」
魔王に土の硬い壁を作る魔法で攻撃を防がれてしまった。アリスはバックにジャンプした。
「魔王だから、そう簡単には斬らせてもらえないよね」
「ヒッドレイツさん!もう一度、私が隙を作る!あともう少しで届きそうだったからな!」
「わかりました!」
「ギガントスマッシュ!!!」
ガオルはギガントスマッシュを連続で繰り出して間合いを狭める。そして、アリスは上から斬りかかる。
「竜舞斬り!!」
魔王はガオルを岩石の魔法で吹き飛ばす。そして、魔王はアリスに魔法を飛ばす。アリスの咄嗟に放った技で魔王の攻撃を避けていく。
「この女。空中で交わすか………」
そして、アリスは着地して魔王の技を華麗に避けて、魔王の左横腹を深くエグリ斬った。
「グハッ!(は、速いッ!こんなにきれいに交わしながら斬るか……だが!)……ファイヤーアーマー」
魔王はすぐに対応して、ファイヤーアーマーで体を炎で包み込み、アリスは後ろに下がった。
「待て!!」
アリスとガオルが魔王と戦っているとき、威吹は魔王を復活させた謎の人物を追っていた。そして、窓がたくさんある大きな廊下に出た。
「音竜斬り!」
「ウワァアアァ!!」
威吹は謎の人物を斬りつけた。しかし、首を外してしまった。
「(く、魔法のバフで俺の攻撃を避けるか)」
「う、うっとうしいな」
「次は外さねぇ」
「ウォーターゾーン!」
威吹の周りが謎の男の魔法で水になった。
「なに?!」
「エレキネット!!」
謎の男は水に電気を通した。威吹は、水から跳んで感電を避けたが、どんどん地面に戻っていく。威吹は刀を地面に差して、足の着地を回避する。金属部分を持たないようにして、刀を押して跳び、壁を走って謎の男に近づく。
「これも避けるか」
「月光飛斬撃!」
威吹は円状の斬撃を2個飛ばした、壁をキックして謎の男目掛けて跳ぶ。
「ロックプレス」
謎の男は斬撃を避けたと同時に魔法を唱える。魔法を唱えると威吹の左右の壁が威吹を速い速度で押し潰しにきた。
「ジェットキック」
威吹は空中で足の裏に衝撃波を起こして加速して、回避した。そして、斬ろうとすると謎の男は岩を操る魔法や氷魔法で防いでくる。
「ダイナイン!!」
「なにッ!!」
謎の男は自分の周りを爆発させた。威吹はなんとか間一髪で謎の男の魔法でできた壁に隠れた。
「逃がさねーよ!」
威吹が謎の男を斬ろうとすると、アリスたちが戦っている方向の窓から青い光と大きな爆発が起きた。
「な、なんだ?!」
「こ、この光は!?ロックプレス!」
謎の男は威吹にロックプレスを唱えた。
「あぶね!」
「スモークスクリーン!」
辺り一面が煙でいっぱいになった。
「クソ!逃げやがったか!」
逃げられてしまった。相手も魔力を消耗しすぎたのか魔力で位置を把握しにくい。謎の男が出ていったところは崩れてしまっている。追いかけることは困難だ。なので、青い閃光が出たアリスたちの方に向かった。
読んでいただきありがとうございます!良ければ続きも読んでくれると嬉しいです!




