表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
23/23

第23話 残る記憶

とても遅れて申し訳ございません。

誤字・脱字や表現がおかしいところがあるかもしれません。教えていただけるとありがたいです。

 砂に埋もれたロボットの残骸や、戦いの跡が残る砂漠をアリスたちは通る。

「戦争の跡地か………」

 アリスは、そこを眺めてつぶやく。サペンドがロボットに触れる。そのロボットはすでに錆びてボロボロの残骸である。

 アルファがロボットをじっと眺めている。すると、ロボットが起動してしまった。

「あ」

「アルファ!起動したの?!どうやって!?」

 アリスが尋ねる。

「まあ、危険なやつではないよ、たしか」

 アルファがアリスたちに話す。すると、そのロボットは、右手にチェーンで取り付けられた鉄球をあげる。ジャトレスがアルファに言う。

「大丈夫か?ほんとに……」

 アルファが鉄球で吹き飛ばさせて、砂漠の地面に刺さった。

『あ』

 アリスたちが、剣を取り出してロボットに斬って倒した。そして、アルファのもとに駆け寄った。

「大丈夫か?アルファ…」

 アルファは何事もなかったかのように砂の中から顔出した。

「いやア、焦りましたね」

「どこが大丈夫だったんだよ」

「いや〜?前は仲間だったんだがなァ、忘れてしまったようなのかもしれない」

 アルファの体には軽い凹みが見られた。

「まあ、このぐらいはヘーキ、ヘーキ」

 アリスたちは、アルファを少し心配しつつも遺跡群の中を歩いていく。そして、前に石碑が見えてきた。そのときに、ガオルは言った。

「戦争への追悼の石碑だな」

 みんなは、追悼した。暑い日差しの中で。

 アリスたちは、遺跡群を抜けた先にも続く道を歩いていく。

 日が沈みかける頃にオアシスにたどり着く。3〜4人ほどがすでにいた。

「やっぱり、夜になると砂漠は寒いな……」

 サペンドが言う。

「その代わり綺麗な星空が見える」

ガオルが答える。

「アリス。星座を知っているか?」

「私、あんまり知らないんだ。威吹は知ってるの?」

「もちろん」

 威吹は北東の空を指す。

「あの北東に見える1等星を中心に、左右にある2等星、上にある1等星、下にある3つの2等星を結ぶと『船』の星座だそうだ」

「…ふねなのか?」

「…おそらく船だろう」

「船……だな」

「あの船は『生命を運ぶ船』。文字通り、昔にあった大きな船が由来らしい」

「なるほどね〜。昔の人々は面白いね」

「……星座があるんだな」

 アリスと威吹の会話が耳に入ったジャトレスが口ずさむ。

 次の日、アリスたちは軽く朝食を済ませて、旅を進める。その日の午前中にはトゥテラについた。

 トゥテラ・デアは港町である。

「久しぶりに海を見た気がする」

「お、そういえば、この町では美味しい海鮮丼屋があると聞いた。昼はそこにしないか?」

 ガオルが、アリスたちに提案する。もちろん、みんな賛成である。

 アリスたちは、港にある大きな商店街を通り、そこにある飲食店に入る。その飲食店では海鮮丼が有名である。

「いただきま〜す!」

 アリスとアインズとガオルは、超巨大な海鮮丼を注文。アリス以外のみんなも海鮮丼を注文。

「めっちゃ美味〜い」

 アリスが言う。

「まさに夢心地」

 アインズも続けて言う。

 みんな、海鮮丼に魅了する。

 そして、みんな昼食を食べ終わり、店をあとにした。

 アリスたちは、店を回って、アイテムなどを購入して、港に集まる。今回は、何事もなく港から出港できそうである。

「そろそろ、ここの大陸ともお別れだな〜」

 船は、どんどん港を離れていく。そして、周りは海一面になった。

「威吹、到着までどのくらい?」

「1日ぐらいで着くと思うぞ」


 次の日の朝、ちょうど東洋大陸に到着して、大陸に足をつけた。その土地は、東洋大陸のコルテット共和国のコルテットである。

「到着したー!」

「ちょっと冷えたな」

 アリスたちは、先へと進む。

 ここは、大陸内でも南の方の港なだけあって賑わっている。アリスたちは、歩いて首都コルテットを抜ける。森の中の道の中に入る。

 そして、町に出た。

「そういえば、ここの町には、美味い団子が売っているところがあるんだ」

 威吹が言う。

「威吹って団子好きだからね」

「そう」

 なので、みんな威吹に付いていき、その団子屋に向かった。

 団子屋で、みんな団子を購入した。

 アリスと威吹は三色団子、ガオルとアインズとサペンドはみたらし団子、ジャトレスとアテナはきなこ団子を食べた。

『うっま!』

 みんな言う。 

「久しぶりに団子を食べたかもしれない」

 団子を食べ終わったアリスたちは、その町でゆったりと過ごした。

 そして、さらに歩いていき、昼を越えるくらいに次の町に着いた。アリスたちは、そこで遅めの昼食を食べた。



 遠くからある人がアリスたちを発見して、監視していた人物がいた。

「あいつらですか、私たちの邪魔する人たち」

 男性が言う。

「ああ、そうだ。ヤツら(ブライム)から排除命令が出ている」

 女性が言う。

あいつ(ブライム)の組織……なんだっけ…レスレクトだっけ?ちょっと上から目線じゃない?協力し合ってる味方で、プランダルプも運営してたのによ」

「まあいい。今は、気にするな。重要なことをできるのはあいつだけだから」

読んでいただきありがとうございます!よければ続きも読んでくれると嬉しいです!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ