第17話 ひとやすみ
誤字・脱字や表現がおかしいところがあるかもしれません。教えていただけるとありがたいです。
アリスは、目が覚めるとある一室でベットで寝かされていた。
「アリスさん。目が覚めましたか」
アリスが、隣を見ると安心したような表情の威吹が座っていた。アリスは、あれから一晩眠ってしまっていた。
「だいぶダルさがなくなった。にしても、この力は、今の私では制限時間があるだけでなく、出力も制限されてしまうのか……」
「でも、旅の途中で鍛えていけばいいと思いますよ」
「ガチャ」と扉が開くとアインズたちが入ってきた。
「あ!アリスさん。目が覚めたんですね!おはようございます!」
「おはよう。アインズ」
「起きたなら、俺らにも伝えてくれよな!威吹」
「すまない」
アリスは、ベットから降りて立った。
「アリスさん。大丈夫なんですか?」
威吹が心配した。
「大丈夫だよ。ありがと」
アリスは、上着を着た。そして、愛用の両手剣を装備した。
アリスはいつもよりも軽い朝食を食べた。ガオルはいつも通りの肉、威吹はパン、アインズもパン、サペンドはお弁当を食べた。アルファはなにも食べていない。
「あれ?アルファってなに食べるの?」
アリスがアルファに質問した。
「食べるというよりかは魔力を吸収したり、その他のエネルギーを吸収したりする」
「へぇ〜」
アリスたちは、次の目的地に向かう。次の目的地はベイダーファ王国を北に進み、国境を越えてサルトス連邦に入る。アリスたちはベイダーファ王国を北へ進んでいった。
そして、辺りはどんどん暗くなってきた。アリスたちは、野宿をして次の日も歩いていく。
アリスたちは大きめの町に到着した。
「でっかい川だーー」
アリスたちの前に世界最大の川「イオキオ川」に到着した。
「いろんな人が川で遊んでいるよ!遊ぼうよ!みんな!」
アリスが提案した。
「いいなそれ!たまには遊ぶもの大切だ!!」
「…………いいですね!」
威吹も賛成した。
「私も賛成!」
「俺遊びたい!」
サペンドがあることに気づいた。
「アルファは大丈夫なのか?」
「フフフ…大丈夫ですよ。防水機能もあるんで」
アルファは自慢気に語った。
アリスは、すぐ近くで買った水着になって、川に入った。
「つめたーーい」
「おおオォー!」
「バシャーーン」と大きな音を立ててガオルが川に入った。
少し経ち、ガオルがなにかをひらめいたように魔法を使い始める。すると、蒸気がでてきたり
「なにやってるんだ。ガオル…って、ここの水熱すぎだろ!」
「サペンドよ、見ててくれよ!」
「蒸気で何か作るのか?」
「そうだぞ!」
ガオルが蒸気を円錐のような形の螺旋状にしていく。
「できた!うn…」
その瞬間、目に留まらぬ速さで威吹が魔法をつかって、蒸気の下に四角錐を作り、
「ソフトクリームだ!!!」
「おい!なにするだよ。威吹」
「おい!なにやってんだよ。ガオル!」
「はははははは!!!!」
「威吹。ガオルの最高の水アートを改変させないでください!」
「は?サペンドまで何を言っているんだ…」
サペンドは大爆笑した。威吹は困惑した。
「なにやってんだろ。威吹たち」
アリスが威吹たちのほうをみる。
「しょうもないことだよ」
アインズがアリスに応えた。
そして、夕方になり着替えて、宿に戻った。
夕方はみんな魚料理だった。魚料理を食べ終わったあとは、みんなすぐに寝た。
次の日の朝もみんな魚料理だった。
「よし!次の目的地に向かおう!」
アリスたちは、川沿いをしばらく歩き、橋を渡る。
「長い橋だな〜」
アリスたちは、橋を10分ほどかけて渡りきった。アリスたちは、さらに進んでいきベイターファ王国とサルトス連邦共和国の国境に到着した。
そして、国境を渡りサルトス連邦共和国に入国した。
アルファが辺りを見回す。
「思ったより森少ないですね」
「ここを過ぎると森に入るんですよ」
アインズが応えた。
アリスたちは、道中の魔物を倒して、町に着くまで歩き続け、町に着いた頃にはすでに日が暮れかけていた。
「みんな見てあれ」
アリスが指さしたところは大きめのレストランだった。みんなはそのレストランに入っていった。
アリスはシチュー、威吹はスタミナ焼き、ガオルはステーキ、アインズは揚げ物の定食、サペンドはウィンナーの定食を食べた。
そして、食事後にガオルがある提案を持ち出した。
「今回もやろうじゃないか…」
「何を?!」
「サペンドさん。これはジャンケンで負けた人が全員の食事代を払うやつですよ」
「サペンドさんもやりますよね?」
アインズにも押されて、サペンドも参加。アルファも参加した。
「最初はグーー!」
「ジャンケン!ポン!!」
「アイコでショ!」
「アイコでショ!」
アリスと威吹が勝った。そして、アルファも勝った。
「残り、三人…」
「今回はさすがに勝つぞ」
「ジャンケン!ポン!」
ガオルが負けた。
「また!!!負けだぁ!!!!」
「よーし!」
「ガオルさん…もしかして前回も…」
ガオルが全員分の食事代を払った。とても高かった。
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