第14話 プランダルプ
誤字・脱字や表現がおかしいところがあるかもしれません。教えていただけるとありがたいです。
アリスたちは制圧した男たちを兵士に引き渡した。すると、その兵士があることを教えてくれた。
「コイツラ、『プランダルプ』っていう犯罪組織なんだ。結構、問題になっているから気をつけてくれ」
「なるほど。覚えておきます」
そして、男たちは連行されていった。
「今度はどこに行こうか」
「……アリスさん。まだ、食べ終わってないぞ。みんな」
威吹が指摘した。
「あ、そうだった」
アリスたちはレストランで飯を食べ終わって、外に出た。生憎、空が曇ってきた。サペンドは空を見上げる。
「雨が降りそうだ」
「えぇ…私、雨苦手なんだよな…」
「そうなんですか?」
アリスが反応する。
「アインズは、この大陸来て歩いているときに雨が降ったんだよ。その時、めっちゃ縮こまって、耳に雨に濡れるとめっちゃ嫌がるんだよね」
「…………い、いや、だって、変に濡れるし、地面も歩きにくくなるし、耳とかベチョベチョになるんだよ!」
「確かにね」
ホントに少し雨が降り始める。
「あぁ………ホント最悪」
すると、遠くからまた戦闘していそうな音が聞こえてきた。
「また?思ってたよりも治安悪いな…」
「アリスさん。また止めに行くんですか?」
サペンドが尋ねた。
「一応行ってみよう」
見に行くと、街の商店街にて強盗集団がいた。宝石商が特に襲われている。
「プランダルプだ!!」
アリスたちは、プランダルプという言葉を聞いた。
「多分、レストランのときと同じやつらだな」
アリスたちは武器をとる。
「奇襲するぜ!」
ガオルは高く飛んだ。
「メテオ!!」
ガオルが火炎を纏わせた斧で広範囲を攻撃した。
「うわーー!!」
突然の奇襲で大ダメージを与えた。
「一人残らずぶちのめす!!」
すると、プランダルプの構成員は全員が散り散りに逃げていった。
「みんな、手分けして追うよ!」
「了解だ」
アリスと威吹、サペンドとアインズ、アルファとガオルに別れて追い始める。
「竜星閃光」
「は、速い!!」
威吹は構成員が走っていったその先に行き、刀を降った。追いかけていた構成員の全員の腹を切り刻んだ。
「制圧完了」
「さすがだね」
その時、サペンドとアインズでは、
「マインショック!」
「な、なんだ?!」
構成員たちの足元が爆発して、撃破した。
「アインズさん。なにか変な感じがするんですが……」
「変な感じ?」
「ここは曲がりくねっていて、木が多い……視界が悪い…」
「確かに………」
すると、サペンドは気配を感じた。
「これは罠だ!アインズさん!防御してください!」
「わかった!」
アインズは防御魔法で魔法の盾を作った。すると、鋭い根がアインズたちを貫こうとしてきた。
「あぶな!!」
「助かった」
敵を倒したアルファとガオルのところでも、たくさんの矢が降ってきた。すると、構成員が出てきた。
「なんだこれは!!」
「敵のようですね」
「そうだろうな」
アリスと威吹のところにも構成員が出てきた。
「こんにちは、アリスさん、威吹さん…私の名はストレイ。レストランのときも観てましたよ」
「音竜斬り…」
「マナプレイス」
威吹の刃がストレイの掌に当たりそうになるが、掌から高圧の魔力が放射される。
「(魔力を噴射して、攻撃を無効化したのか…)」
「エアクラッチ」
「おっと…」
威吹は後ろに瞬時に跳び、空気弾の直撃を免れた。
「アリスさん。コイツ、体を魔力を放射して守っている」
ストレイは魔力で高圧で放出して剣の勢いを軽減した。
「了解!」
「クソ…威吹ってやつ、速く深い斬撃だ…魔力の放出が遅れていたら俺の手はとんでいた……くらえ、エアクラッチ!」
「また来た!トルネードストライク!」
体をねじり、空気弾を打ち消しながら、ストレイに近づく。
「マナプレイス!!」
魔力の圧力にアリスが押されている。雨や水たまりの水も吹き飛ばされた。
「俺の魔力には敵わないか?」
「こっちも見ろよ」
威吹が勢いよくストレイに斬りかかるが、押されてしまう。
「コイツ強いな……」
「俺はお前らよりも魔力が強いんだよ!」
「アリス下がれ!」
「いや!下がらせないぜ!ファイヤーウイングス!」
ストレイは放出している魔力を炎の魔法に変えた。
アリスは一瞬で下がった。
「逃げるのも早いなって……なに!」
小型の爆弾が強く放り込まれた。そして、「ドン!!」と爆発した。
「雨の中だと使えないが、あの中は魔力の籠、雨も飛ばされるから、濡れずに起爆する」
「ぐ……は…ま、まだ終わっちゃいねーぞ!アイスゾーン!!」
雨が小さな氷になった。
「マナプレイス!」
その氷をマナプレイスで吹き飛ばす。アリスたちは弾いたが、次の瞬間にエアクラッチの空気弾が飛んできた。
「囮か!」
アリスは両手剣で弾いたが、1つ当たってしまい、押されてしまった。
「さらにマナプレイスを高める!」
とてつもない魔力の圧力がアリスを襲う。アリスは体制をくずしたが、威吹が支えてくれた。
「とてつもない圧力だろ?まだ本気じゃないんだせ」
「アリスさん、とてつもなく強いぞ、これ」
「こうなったら…」
アリスは青い閃光の力を発動させた。その力の圧力で一気にぐっと押した。
「うお、いきなりだいぶ押された……これが、青い閃光か…」
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