第12話 ベイターファ王国
誤字・脱字や表現がおかしいところがあるかもしれません。教えていただけるとありがたいです。投稿が遅れてしまってすみません。
ロボットの動きは停止した。
「なかなか強かった〜」
アリスたちは、このロボットを撃破した。
「なにこれ〜」
アリスは綺麗に光る小さな物体を見つけて手に入れた。
「拾っていこ」
森から道に戻った。
アリスたちは歩いていき、ベイターファ王国の国境を越えてベイターファ王国に入った。ベイターファ王国の王都への道の途中にあるデグメント神殿までもここからはまだ長い道のりである。
アリスたちは、4日程かけて道を歩いていく。そして、道のりの半分を過ぎたところに村があったので立ち寄った。
「アリスさん。あそこに人が集まってますよ」
威吹が指を指したところをみると村の掲示板に寄ると人が少し集まっていた。
「どうしたんですか?」
「ドラゴンが王都方面の道に住み着いたんだ………君たちは旅のもんかい?」
「そうですよ」
「気をつけて行くんだぞ。それか、回り道をしていくんだ龍の中では小さめだが、とても強い魔物だ。何人かの冒険者が返り討ちにあったんだ」
「なるほどね……私たちが倒してこようか?」
「大丈夫なのか?」
「大丈夫ですよ」
アリスたちはドラゴンを倒しにそこに向かう。歩いていくと、戦闘している音が聞こえてきた。
「すでに誰かが戦っているの?」
アリスたちはそこに近づくとある男の人がドラゴンと戦っていた。
「スプラッシュシューター!」
その人は短刀を2つもつ二刀流のスタイルだった。水属性の攻撃でドラゴンに斬りかかるが、ダメージは入らなかった。
「クソ……めっちゃ強い………だが、サンダーボルト・ツインスラッシュ!」
その人は電撃でドラゴンにダメージを入れた。
「よし!」
「ガアアアアアアア!!!」
ドラゴンの咆哮でその人はよろめき、ドラゴンに蹴りを入れられる。そして、地面に叩きつけられた。
「や、やばい!」
「龍舞斬り!」
アリスが流れるような切り込みでドラゴンの攻撃を弾いた。
「(剣に青い力を流すと強固になるのか)大丈夫ですか?!」
「あ、ありがとうございます……」
威吹とガオルもやってきた。アインズがドラゴンの動きを封じ込めた。
「よし!」
「ギガントインパクト!!」
ガオルがドラゴンに斧を振り下ろした。しかし、ドラゴンは耐えて、尻尾で攻撃してきた。
「あっぶねー!!」
「隙あり」
威吹がドラゴンの腕を斬った。
「アイスバーンレイン!」
アインズが氷柱をたくさんドラゴンに刺した。
「くらえ!ブルースマッシュ!!」
アリスがとてつもない威力で剣を振りドラゴンを倒した。
「やった!討伐成功!」
「(この人たち…めっちゃ強い……)」
「そんじゃあ、村の人に報告して先に進むか」
「あの…もしかして…アリスさん…方ですか?」
「そうだよ」
「あの…俺も着いて行ってもいいですか?」
「みんないい?」
「俺はいいよ…」
「私もいいよ」
「俺はいいぜ!」
「じゃあ決まり!よろしく。名前は?」
「サペンド・ルテルタ・ツイテインです。よろしくお願いします」
全員が挨拶したあと、村に戻った。
「ほんとに倒してくれたのですか?!ありがとうございます!」
「すげー」
「あ!アリスさん?もしかして」
「あ、アリスさん方なのですか?」
「…うん、そうだよ」
「マジかよ!?」
「魔王倒したあの?!」
その後、たくさんの人がやってきて、大変だった。夕方だったので村で泊まった。
翌朝。朝食を食べる。
「食べ物何が好きなの?」
アリスが尋ねる。
「肉とかですかね………ハンバーグとか」
ガオルが反応した。
「だよな?ハンバーグは最高だぜ〜〜」
朝食を済ませたアリスたちは王都に向かい、歩き始めた。
長い長い道のりを歩き、ついに神殿と台地が見えてきた。
「そろそろか!」
その時、サペンドが言う。
「俺、このあたり住んでいたから神殿には詳しいですよ」
「ガイドだね」
そして、アリスたちはデグメント神殿に訪れた。その神殿はこの世界の三大遺跡として数えられている神殿だ。
「たくさんの人を模した柱があるね〜」
その時、アリスが柱を見ていたら、声が聞こえてきた。脳に響くような感覚になった。
「アリスサン………チュウオウノ……トビラニ……キテクダ…サイ…」
「う!何この声……」
威吹たちがやってきた。
「アリスさん!どうしたんですか?!」
「こ、声が聞こえる…」
「こ、声ですか?」
「アリスさん。声なんぞ聞こえねーぞ」
「今は収まったけど……『中央の扉に来てください』って」
アリスたちがそっちをみると、この神殿の目玉、台地の壁面に作られた彫刻の壁があった。たくさんの人がいる中、アリスたちはその壁に近づけとある部分が光り始めた。
「アリスさん……これは」
アリスがそれを恐る恐る触ると起動音のような音とともに轟音が鳴り響き、壁が動き、洞窟への入口が開いた。
「どうする?」
「進むしかないでしょ」
アリスたちは先に進んでいく。壁にはまだ壁が残っている。
その中の洞窟を進むと、機械仕掛けがたくさんある部屋の中央に座るロボットがいた。人型をしており、錆は少ない。まだ輝きが残っている。
「な、なんだこれは……」
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