第11話 アルスファ大陸
誤字・脱字や表現がおかしいところがあるかもしれません。教えていただけるとありがたいです。
「本当に申し訳ない。ブライムを逃がしてしまい…」
「いいよ〜。威吹さんも頑張ったんだし、お疲れ様」
「そうだ。普通の冒険者だったら一撃で負けていたぞ」
「そ、そうですよ。あいつの魔法とてつもない魔力でしたし」
「ありがとう…みんな」
アリスたちは夕食を食べた。アリスと威吹はいつもより多く食べた。その後、宿で一泊した。
翌朝、アリスたちはアルスファ大陸に向かう船に乗った。
「初めて海を出るな〜」
「私も初めてです!」
「この大陸ともお別れか!この騒動が終わったら戻るけどな!」
そして、ついにアリスは次なる大陸「アルスファ大陸」に向かうための船が出港した。
そして、船の上でほぼ1週間過ごした。
威吹がアリスに話しかけた。
「アリスさん。陸が見えてきたぞ」
「おおお。ついに到着か!」
アリスが威吹の向いている方を見ると陸があった。
そして、数時間かけてその陸の港に到着した。現在到着したのはロサームス共和国の港だ。
アリスはアルスファ大陸の地に降り立った。
「海を越えて大陸を渡ったよ!ついに!」
アリスたちはロサームス共和国の王都に訪れた。
ロサームス共和国でも少しの日常品を購入して、次の場所に向かう。
「次はどこに行くの?」
「そうだな……すぐ近くだし、ベイターファ王国に向かおう」
ベイターファ王国は台地の上にある王国であり、現在最高峰の機械の技術を持つ王国である。その王国の麓には、テグメント神殿という大きな神殿もある。だいぶ人気な観光地である。
アリスはそこに向かうことにした。
「一応、世界旅行が目的だからね」
威吹がアリスに話した。
「たしか、その王国って大昔は別の島にあって、その島は……ジャスティス島だったような……」
「へぇ〜。なんでこっち来たんだろね」
「やっぱり、領土の大きさ的に人口を養えなかったかもな。あと、その島は昔、大きな戦いがあったんだ」
「大きな戦い?」
すると、アインズが話に入ってきた。
「大きな戦いって、ジャスティスで魔王と聖勇者が戦ったんですよね?」
そして、アリスが言う。
「聖者(聖勇者)って聖なる力であらゆる魔物を討伐した人でしょ?」
「そうそう。魔王は勇者が倒して、ジャスティス島では聖者が魔王を瀕死にして、さらに魔王の幹部を封印したんだ」
「なるほどね〜」
そんな話をしていると、
「おい、みんな魔物が出てきたぞ」
ゴブリンがたくさん出てきた。アリスたちは武器をとる。
「ボルトショット!」
アインズは電気の塊をゴブリンたちに飛ばした。そして、ガオルが斧で一気に7体をぶった斬る。残ったゴブリンをアリスと威吹が斬った。
「楽勝だね!」
「念の為にアインズさん。索敵魔法を」
「はい。サーチクラッカー!」
上空に魔法を飛ばした。すると、隠れているゴブリンが見つかった。
「いました!」
「やはりな。やつらはたまに、隠れて倒された時に反撃できるようにしているときがあるんだ」
森の中に目掛けてアインズが、魔法を飛ばした。ゴブリンを何体か倒したが、まだ生きている。威吹が森に入った。アリスも森の中に入っていった。
「トラックラッシュ!」
アリスがゴブリンがとても速い動きで斬っていく。
「音竜斬り!」
威吹は直線上にゴブリンを3体倒した。
「アリスさん。ゴブリンの巣があるぞ」
「ホントだ」
そして、ガオルたちもやってきた。
「どうした?」
「ゴブリンの巣がある」
「なるほど」
そして、ガオルが巣に飛び込む。
「メガスイング!!」
ガオルは斧で回転攻撃をした。衝撃波が出た。ゴブリンたちは全滅した。
「全員倒したぜ」
「ナイス〜」
ゴブリンの巣にアリスたちも入った。小さめの巣だった。
「思ったよりいろいろあるね」
「なんだコレ?」
ガオルがなにかを発見した。
「ガオルさん。なんですかそれ?」
「多分………旧式ロボットだな」
アリスが近づいて、少し触ってみた。全身が錆びて、体にはツタが絡まっていた。
「ブイーーーン」
いきなり、起動音が鳴り響く。
「え、え!?」
「アリスさん。何したんですか?!」
威吹がアリスに言う。
「何って、体を少し触っただけですよぉー!」
「もしかしたら、襲ってこないかもしれないからな」
すると、ロボットは立ち上がり、両手を上げて両手についている鎖の鉄球を持ち上げる。
ロボットは両手の鎖を振り、鉄球を回転させた。そして、鉄球の回転はどんどん速度を上げる。
「威吹さん。これって……」
「やばいな」
「もしかして……ロボットは私たちを敵としてみているんでしょうか…」
アインズがみんなに聞く。
「じゃあ、鎮めるしかないな」
ガオルが応答した。
全身が構える。ロボットは左手の鉄球を振り下ろしてきた。ロボットは錆びていながらも、鉄球を高速で振り回す。
ガオルが斧で斬りかかるが、鉄球にガードされる。
「クソ!大きな鉄球の勢いがやべー!」
ロボットがよろめいた。
「アイススパイク!」
ロボットの足がアインズの氷魔法で拘束される。その瞬間に威吹がロボットの両足を斬った。そして、アリスが首を斬った。ロボットの動きは止まった。
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