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第八話 ルークの友達

僕とルークはギルドを出た後一旦宿に戻った


宿に戻ると昼食を取った

その後はすることがなくなんとなくのんびりしていると、


コンコン


扉がノックされた


僕もルークも誰なのか心当たりがなく首を傾げた


僕たちは一瞬目を合わせると騎士時代の癖でルークがドアを開け、僕がドアのすぐ横に潜むという形をとった


「はい」


ガチャ


扉を開けるとそこには金髪の背が高い人がいた

ルークを見て


「お久しぶりです」


そういった


するとルークも笑いながら


「くるなら言ってくれれば驚かなかったのに」


そう言って二人は握手した

僕はとりあえず敵ではないと思って立ち上がった


するとその人は驚いていた


「いつからそこにいらっしゃったのですか?」


どうやらこの人は僕に気づいていなかったらしい

僕は少し嬉しくなりながら


「最初からですよ」


そう答えた。すると、


「なるほど、さすがはルーク様が紹介しようとするだけのことはありますね」


そう言われた


ルークニコニコしながら


「でしょ?

しかも魔法の腕も一流なんだよ」


そう言った

僕は少し恥ずかしくなって顔を俯けていると


「とりあえず中に入ろうか」


そう言ったので中に移動した





中に入ると僕がお茶を準備するために台所に向かった

この宿には料理ができる台所もあったのだ


そこで紅茶を入れて二人に持っていった

すると二人とも美味しいと言って喜んでくれた


すると



「そういえば自己紹介してなかったね


私はミカエルです

親しいものはエルと呼びます

よろしくおねがします」


「僕はノアです

こちらこそよろしくお願いします」


するとルークが


「それじゃあお互いに自己紹介も終わったことだし本題に入ろうか」


そう言った


「エル、僕たちはパーティーを組もうと思っているんだだからそのパーティーに入ってほしい」


「いいですよ、ですが私にも色々と仕事がありまして…」


「あぁそのことなら心配しなくていいよ

母さんと父さんには僕から話しておく

だからほとんど大丈夫だと思うけど」


「わかりました

それでは引き受けましょう」



二人は俺のわからない話をしていた…

まあ別に寂しくはないけど…

シュン(´・ω・`)


お読みいただきありがとうございます




面白かった。


続きが読みたい




などと思っていただけたら


これからも頑張れるよう下の


☆☆☆☆☆を★★★★★にしていただけると嬉しいです




またブックマークの登録よろしくおねがします

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