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第三話 親友

「エアカッター」

魔法を唱える声が聞こえて目の前のブラックベアーが真っ二つになった


俺はそれをただ眺めるしかできなかったが少しすると

「ノア!大丈夫?」

そういう声が聞こえた


僕の目の前にルークが現れた

「ルーク?なんでここに」

俺がそう聞くと

「任務が早く終わって帰ったんだけど君がどこにもいなくて

それでいろんな人に脅hじゃなくて尋もnでもなかった

ちょっと丁寧に聞いてみたら君が魔の森に追放されたって聞いて急いできたんだ

ごめん遅くなった」

そういった


(いま二つぐらい危険な単語言いそうになったよね

言い直しても変わらないんだけど…)

僕はいろいろ考えたが結局口に出たのは

「どうしてそこまでして?」

それだけだった


すると

「それはあとではなすよ

今はここを離れることを優先する」

そういって俺を抱えた


「僕はまだ動ける」

そういって自分で立とうとしたが


ルークが

「魔力切れなら動かずに回復したほうがいい」

といったので仕方なくルークに体をゆだねた

するとルークが走り出した


その速さは身体強化しても到底なせるはなかった

「ルークどうやってこんな速さを…」


俺はそう聞いたがルークは

「後で説明するよ」

そういった


するとさらにスピードを上げ、息をするのがぎりぎりになりしゃべることもできなくなった



(早すぎて……息が苦しい)



魔物は俺たちに気付いても異常な速さでついてくることができない

するとあっという間に魔物の森の外についた



(ルーク………すごい早い)



ルークはそれでも足を緩めることはせず、どこかの街まで走った

俺は今までの疲れと魔力切れから眠ってしまった


お読みいただきありがとうございます




これからも頑張れるよう下の


☆☆☆☆☆を★★★★★にしていただけると嬉しいです




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