3/4
ようやく異世界
書きなお
ウィクの後ろに続き、なにもない空間を暫く歩いていると
空間の歪みを確認した。
....ここは...。
「さあ、この中じゃ。」
そう彼女は指をさす。
そこには空間が捻じれてひろがったようで、
その隙間からごつごつした岩がみえた。
「でもどうやって行くんだ?」
僕はそう尋ねた。
実際尋ねなくとも多分行けるであろうと
口ぶりから確信していたが。
「....そろそろじゃな...。」
そうウィクは言う、
と同時に彼女の体は淡く光り出した。
見た感じ僕が一番知っている感じと言えば、
光となりここに来た時だろうか。
自分の手を見ると彼女と同じく
淡く光り始めていた。
空間を行き来するためには
まずその状態にならないといけない。
,....そろそろとは...
何か周期でもあるのか....。
そう考えている途中で意識がぷつりとキレた。
します




