表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

12/33

★キャラクター紹介 第1章終了時点★

 ここまでお読みいただきありがとうございます。楽しんでいただけておりますでしょうか?

 聖女のメロンに癒されて貰えたなら幸いです(笑)

 第1章時点でのキャラクター紹介をここで載せておきます。

 (後々挿絵等も随時追加するかもしれません)

 聖女ルーシアに魔王グロリア、彼女達の活躍にご期待下さい。

☆主人公 ヒロイン

①ルーシア・プロミネンス  職業:聖女  種族:人間  主属性:聖

 本作の主人公。かつて住んでいた村が魔物に襲われた際、勇者に拾われ、以降勇者パーティの一員として活躍していたが、信頼していた勇者とその仲間達に裏切られ、魔族の地へと落とされた。魔族の地で女魔王グロリアと運命的な出逢いを果たし、先代魔王が経営する会社へ務める事に。これが働き方改革を起こす事へ繋がるとは、今の彼女はまだ知らない。


 肩まで伸びる黒髪、聖女のローブで隠しきれない程の溢れる双丘は〝聖女のメロン〟と呼ばれており、その豊かなメロンで包み込むだけで、体力回復、状態異常治療などを施す事が可能。他いくつかのユニークスキルも所有。今日もその回復力で魔物達を癒している。



☆サブヒロイン

②グロリア・エリザベート・サタン・グレゴール  職業:魔王  種族:魔族  主属性:闇・火

 現第百二十七大魔王をやっている女魔王。二本の角に悪魔の尻尾、宝石を嵌め込んだかのような美しい紅色と蒼色のオッドアイ。シルバーブロンド髪を髑髏の髪飾りで束ね、ポニーテールにしている。魔王として闇の力や魔力を兼ね備えているようだが、魔力のコントロールはまだ未熟のようだ。聖女ルーシアの能力を買い、父が経営する大魔王エクストリーム社へスカウトする。会社では生活供給部の部長をしている。


「その破壊力抜群の果実……メロン? メロンなの?」

「ルーシア! この私があんたのメロンがなぜ浮かぶのか、調べてあげるから覚悟しなさい!」


 何やら少女サイズな自身の果実とルーシアのメロンとを見比べては過剰に反応している様子。



③ブラック    職業:社畜(・・)  種族:スケルトンジェネラル  主属性:闇 

 トロールに襲われているところを聖女ルーシアに助けられたスケルトン。コミカルな動きと軽いノリが特徴。ルーシアのメロンに埋められた際、聖なる魔力によって、文字通り昇天しかけた。一見頼りなさそうなブラックだが、会社では生活供給部のスケルトン達を取り纏める課長の仕事を任されている。ルーシアやグロリアとの掛け合いに、今後も注目だ。


「ほへぇーー癒されるぅうううーー骨に染みまするーー。女神様ぁーー小生、既に死んでますが……このまま昇天してもいいーー」



④ポチ   職業:社畜   種族:シルバーウルフ  主属性:?

 闇の温泉、悪い子は真似してはいけない温泉〝マネ泉〟の効能により声を奪われていた所、聖女ルーシアのメロンにより治療されたシルバーウルフ。モフモフした彼の灰色(アッシュグレー)の頭や尻尾は気持ち良さそう。今後ルーシア達と関わって来そうな予感?




★勇者パーティメンバー (第1章ではプロローグでのみ登場)

⑤イザナ    職業:勇者   種族:人間   主属性:?

 銀色に輝くオリハルコンの鎧と長剣を携えた黒髪の青年。聖女ルーシアが魔物に襲われているところを救った張本人だが、表向きは心優しき青年、裏の顔はエロい事や遊ぶ事しか考えていないようなゲス勇者である(きっぱり)


⑥キャシー   職業:魔法使い  種族:人間   主属性:?

 胸を強調させた黒ビキニのような格好をした魔法使い。勇者とひとつになり、ルーシアを魔族の地へと転送した張本人。自身より大きな果実を持つルーシアを目の敵にしている。


⑦ユフィ    職業:商人   種族:エルフ  主属性:?

 各国に伝手を持っている優秀な商人で、お淑やかなエルフ。


⑧グエル    食表:戦士   種族:人間  主属性:?

 第1章ではほぼ名前のみの登場。大剣を扱う大男。 


 勇者パーティの詳細も、第2章以降少しずつ明らかになって来る予定?



★サタナキア四天王

 第2章以降登場しそうな四天王。第1章ラストでは、四天王が一人、漆黒の衣を身に纏った男――ベルフェに目をつけられてしまったようですね。今後ルーシア達と彼等彼女等が、どう絡んで来るのか注目ですね。




 明日はプロット整理のため、更新お休みさせていただきますね。

 第2章以降も楽しんでいただけると幸いです。

 ではでは、今後ともよろしくお願い致します!




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
面白い、続きが気になると思っていただけたなら、今後の執筆活動の励みになりますので、
是非、 ブクマ、評価、感想、レビュー等、いつでもお待ちしております! よろしくお願いします!

ランキングも参加中です♪
小説家になろう 勝手にランキング

ツギクルバナー

― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ