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4/5

3:短編投稿で連載(前回の続き)するのは勘弁! (後)

今回の話を書きたいがためにエッセイを書くことにしました。


■感想のお返事について

 たくさんの感想をありがとうございます。

 とても嬉しく思っていますが、原稿執筆の時間を取ることが少々難しい状況になっております。

 いただいたすべての感想に目を通させていただきますが、原稿執筆の方を優先したいため、お返事が大幅に遅れるかもしれないことをご了承下さいませ。


■5/6以前に3話をご覧になった方は、3話の内容を一部修正・追加しておりますので、ご確認の上で本作をご覧いただけるとありがたいです。

 また、1話前書きの筆者情報を追記しました。

■6/11 連載小説・完結済み特典について本文中に追記しました。

■6/23 短編を連載形式で投稿する際の注意(?)を本文中に追記しました。

 読者と他の作者様、双方に与えるデメリットは何か?


 それは-------------------- 『ランキング』です!



「はぁ? 何言ってんのアンタ!」


 ……って思った方、申し訳ありませんが今少しおつき合いくださるか、ページを閉じていただけるとありがたいです。



 話を戻して、ランキングは皆様がご存じの通り、登録ジャンルの中でPV、評価ポイント、お気に入り登録などを元に、総合的な評価で順位が決定されます。

 そして、そのジャンルの中で上位100作までの作品が『ランキング』として掲載されるのですが……

 短編投稿で『連載』をされると、とんでもない事になるのです。


 その様子を、前話で出てきた「悪役令嬢は処刑回避のために奮闘ふんとうする」を具体例にあげて見ていきたいと思います。

 分かりやすいように、続編のタイトルは数字で書いていくことにします。

 ちなみに掲載する作品は、すべて架空のものです。




 **********************************


 具体例1:


 日間恋愛偽世界転生/転移ランキングBEST100


 1位: 悪役令嬢は処刑回避のために奮闘ふんとうする 3

 短編

 小説情報/作者:プリンセス♪

 乙女ゲーム『ラビリンス☆プリンス』の世界の悪役令嬢・リリーシアに転生したことを知った前世女子高生の私は、乙女ゲームの舞台・王立学園に入学した。 でも大丈夫! ゲームとは違って王子様との関係は良好だから! ……と思っていたのですが、ヒロインが入学してきてから婚約者の様子が変わってきて…… 「悪役令嬢は処刑回避のために奮闘する 2」の続編です。 前話を見た方が分かりやすいと思います。

 偽世界〔恋愛〕

 恋愛 偽世界転生 残酷な描写あり 悪役令嬢 乙女ゲーム 処刑回避 

 最終更新日:2017/05/00 7:00 2,000文字


 2位: 引きニートでチビ・デブ・ブサイクな俺が、偽世界転移で美少女達とハーレムライフを送る事になった件

 連載中(全5部分)

 小説情報/作者:へのへのもへじ~

 チビ・デブ・ブサイクの三重苦でいじめられっ子だった俺は、就職もろくにできず部屋に引きこもって大好きなギャルゲーをやりまくる日々を過ごしていた。 そんなある日、新作のギャルゲーを買いに外に出たら足下が光り出し、気がついたら大好きなギャルゲーの世界に勇者として召喚されてしまった。 さえない俺だけど、大好きなギャルゲーの世界に転移したからには本気だす! めざせ、完全攻略!! 世界の平和と美少女達とのハーレムライフを手に入れるために頑張る!

 偽世界〔恋愛〕

 恋愛 偽世界転移 残酷な描写あり ハーレム チート 美少女 ギャルゲー 勇者 

 最終更新日:2017/05/00 08:50 12,000文字



<省略>


 20位: 悪役令嬢は処刑回避のために奮闘ふんとうする 2

 短編

 小説情報/作者:プリンセス♪

 私、前世は乙女ゲームが大好きな女子高生でした。 学校帰りに事故に遭い気がついたら乙女ゲーム『ラビリンス☆プリンス』の世界の悪役令嬢・リリーシアに転生していてビックリ! だってこの悪役令嬢、婚約者の王子様に婚約破棄されたあげく、処刑されるんだもの! 冗談じゃないわ! 今世こそは長生きして幸せな人生をおくるんだから! ……と決意して婚約回避のために動いたけれど。 「悪役令嬢は処刑回避のために奮闘する」の続編です。 前話を見た方が分かりやすいと思います。

 異世界〔恋愛〕

 恋愛 異世界転生 残酷な描写あり 悪役令嬢 乙女ゲーム 処刑回避 

 最終更新日:2017/04/30 7:00 2,600文字


<省略>


 80位: 悪役令嬢は処刑回避のために奮闘ふんとうする

 短編

 小説情報/作者:プリンセス♪

 私、前世は乙女ゲームが大好きな女子高生でした。 学校帰りに事故に遭い、気がついたら乙女ゲーム『ラビリンス☆プリンス』の世界の悪役令嬢・リリーシアに転生していてビックリ! だってこの悪役令嬢、婚約者の王子様に婚約破棄されたあげく、処刑されるんだもの! 冗談じゃないわ! 今世こそは長生きして幸せな人生をおくるんだから!

 異世界〔恋愛〕

 恋愛 異世界転生 残酷な描写あり 悪役令嬢 乙女ゲーム 処刑回避 

 最終更新日:2017/04/20 7:00 3,000文字


<以下省略>



 **********************************



 上記のランキングを見て、何か気付いたことはありませんか?


「別に普通のランキングじゃない? なんか問題あるわけ?」

「何もおかしなところなんかないけど……っていうか、実物に沿った形で具体例をだした筆者にドン引きするわ。  ただでさえ長文で見にくい上に、説明不足で言葉足らずな文章を……うんぬん、かんぬん」← 申し訳ありません。


 ……って思った方、目をこらしてよ~く見てくださいね。

「悪役令嬢は処刑回避のために奮闘ふんとうする」が 『3作品ともにランキング内』 に入っていますよ。



「だからどうした? 筆者が何言いたいかさっぱり分からない」


 ……って?


 ---------では、2位の「引きニートでチビ・デブ・ブサイクな俺が、偽世界転移で美少女達とハーレムライフを送る事になった件」 が、連載形式ではなく、「悪役令嬢……」と同様に短編投稿だったらどうなるでしょうか?

 分かりやすく「引きニート……」のタイトル名も数字で表した上で見ることにしましょう。




 **********************************


 具体例2:


 日間恋愛偽世界転生/転移ランキングBEST100


 1位: 悪役令嬢は処刑回避のために奮闘ふんとうする 3

 短編

 2位: 引きニートでチビ・デブ・ブサイクな俺が、偽世界転移で美少女達とハーレムライフを送る事になった件 5

 短編


 15位: 引きニートでチビ・デブ・ブサイクな俺が、偽世界転移で美少女達とハーレムライフを送る事になった件 4

 短編


 20位: 悪役令嬢は処刑回避のために奮闘ふんとうする 2

 短編


 38位: 引きニートでチビ・デブ・ブサイクな俺が、偽世界転移で美少女達とハーレムライフを送る事になった件 3

 短編


 75位: 引きニートでチビ・デブ・ブサイクな俺が、偽世界転移で美少女達とハーレムライフを送る事になった件 2

 短編


 80位: 悪役令嬢は処刑回避のために奮闘ふんとうする

 短編


 99位: 引きニートでチビ・デブ・ブサイクな俺が、偽世界転移で美少女達とハーレムライフを送る事になった件

 短編



 **********************************



 ------------はい、恐らくもうお解りいただけたかとは思いますが、「悪役令嬢……」と「引きニート」だけで、100の中で8つも掲載されています。

 2作品ともに短編で、同じ世界観・登場人物の話(前回の続き)を短編として投稿されています。


 もし、これが普通に連載形式で投稿されていたのなら-------------



 ●具体例1

 ・100の中で1作品。 全3話投稿しているため、「3-1」で合計『2作品』が繰り上がりでランキング入り


 ●具体例2

 ・100の中で2作品。 全3話+5話なので合計は8話。 「8-2」で合計『6作品』が繰り上がりでランキング入り



 皆様はこれを見て、どう思われますか?


「はぁ?! どうなっているんだ! ふざけんな!!」


 ……でしょうか? それとも----------


「おもしろいからこうなったんだろうし、別にいいんじゃない?」 ← 確かにおもしろいけど、他の作者様の事を思うと複雑な気分になるんです。

「具体例って言っていたし、どうせ作り話でしょ?」

「はいはい、言いがかり~ 乙」 ← 乙とは「お疲れ」の意味で使うらしいです。


 ……でしょうか?


 あいにくと、作り話でも言いがかりでもありません!

 実際問題、私がこのエッセイで前話を掲載するまでは、この状況が当たり前の様に見られました。


 さすがに具体例2の「引きニート」のように5本分全部掲載というのは極端な例ですが、私が実際に見た限りでは、1つの短編連載が最高で『4本分』載っていたコトもありました。

 短編連載をされている方の数+話数となると、そこそこの数が埋まってしまうわけですから、とんでもない状況ですね……。


 乱暴でとんでもなく過激な言い方をするのなら 『ランキング荒し』 と言ったところでしょうか。


 もっとも、その方々にしても『投稿をした時にはこんなことになるなんて夢にも思っていなかった。 ただ、結果としてそういうふうに見える状況になってしまった』というだけで、決して意図したわけではないはずです。


 ただ、『短編投稿で連載(前回の続き)』だったがために、途中から見ても分からないので、当然誰もが最初から読んだ結果がこうなったのだと思います。

 お話がおもしろかったのも一因でしょうが。


 恐らくコレは、短編投稿で連載(前回の続き)がもたらす『弊害』なのだろうと思います。 

 ……実に恐ろしいことです。



 ----------余談ですが、

 ありがたいことに『エッセイランキング』で5月4~5日付で日刊1位を獲得し、所用やお返事などで本文の執筆どころか、日課の更新チェックをする時間も取れない間に改善されていました。 今はスッキリしているのでご安心を。 ※5月5日夕方以降に確認済み。


 こんな風にエッセイを書いておいてなんですが、決して! 『その作者様をさらしあげた上に、つるし上げよう!』 だなんて意図は微塵みじんもなかったので、本当に、本当に安心しました!

 前後編じゃなくて、1ページにまとめていたらと思うと…… 恐ろしすぎる。



 話を戻して、『短編投稿で連載(前回の続き)』がもたらした弊害は、冒頭で書いたように『読者や他の作者様の双方にデメリット』を与えます。



 ●読者としてのデメリット


『1つの短編投稿で連載(前回の続き)がランキングに食い込んでいるため、新規の作品を手軽に開拓しにくくなる』 = 『好みの作品に出逢える(かもしれない)機会が短編連載の数分だけ減る』


 ●作者様がこうむるデメリット


『1つの短編投稿で連載(前回の続き)がランキングに食い込んでいるため、自身の小説を読んでもらえる(かもしれない)機会が少ないままとなる』



 作者様がこうむるデメリットは、「自分の小説をたくさんの人に見てもらいたい」という考えだからこそ『なろう』に掲載していらっしゃる方にとっては、『死活問題』になるのではないでしょうか?

 理由は言うまでもないですが『ランキングに載ると読者数がありえない程、跳ね上がる』からです。


 作者様にとっては今更でしょうが、読み専の方にも分かりやすく、このエッセイの閲覧数を元に見ていきましょう。


 4/30 1話掲載    68人 ←評価、お気に入り0

 5/1  2話掲載    80人 ←評価が入り始めた

 5/2         484人 ←このあたりからランキング入り?

                  ※感想、お気に入りも入りだす

 5/3  3話掲載  1988人 ←午前のランキング4位に入る

                  ※感想、お気に入りが続々と入る

 5/4        4860人 ←ランキング1位入り

                  ※お返事の数に悲鳴を上げる

 5/5        5674人 ←ランキング1位のまま

                  ※原稿執筆に支障をきたす ←今ココ


 ゴールデンウィーク中ということもあるのでしょうが、ご覧の通りランキング入りすると桁が跳ね上がっていることが分かります。


 時間別に見ていくと、掲載した時間帯は閲覧数が増えますが、後はそこそこ……というのがランキング入り前の数値です。

 しかし、ランキング入りした途端とたんにビックリするほど数値の変動が少なくなりました。 もちろん、ゴールデンウィーク中だからというのも要因なのでしょうが……



 以前、エッセイで「なろうテンプレ・非テンプレ」での読者数の比較がされていたものを拝見しました。

 感想を書こうと欄を開いた後に目に入ってきた作者様方の悲惨な実態(連載を数十話も投稿したのに、いまだに評価もお気に入りも感想もすべて0、読者数は8人だぞ! あなたは恵まれている方だ! という悲痛な叫び)に、目頭をおさえながら見なかったことにしてソッとページを閉じたことがあります。


 光あるところに闇……なので仕方がないのかもしれませんが、光(ランキング入り)の影に埋もれていても、なお頑張っている作者様方の存在を思うと、どうにもこうにも『短編投稿で連載(前回の続き)』に対して複雑な気分になるのです。


 読み専の立場からしても『すんなりと物語に入っていきたいのに、その都度続きを探さなくてはいけない(読みにくい)』とか『少ない負担(作業)で好みの作品に出逢えるかもしれない可能性がつぶされてしまう』などのデメリットがあります。




 -------------だからこそ私は『短編投稿で連載(前回の続き)をされるのが大嫌い!』なのです。

 ついでに『短編投稿で連載(前回の続き)』を『シリーズ化』されるのがあまり好きではないのは、短編投稿であるが故に、ランキングでは『短編投稿で連載(前回の続き)』と同じ弊害が起こるからです。

 『シリーズ化』事態はありがたいんですけどね……。


 ※短編(完結)投稿後、後から番外編や後日談などの話が降りてきて、再び短編(完結)投稿するのは別です。

 短編(完結)投稿後、連載もコレには当たりません。

 ケースバイケースです……

 ただ、短編から連載にする際には、『短編版』はランキングに参加しないように設定した方が良いかと思います。



 前話で誤解を招いてしまったようですが、私は『決して短編の後の続編(2作目)を全面否定する気はありません!』


 実際問題、短編を拝見してとてもおもしろかったため、作者様に「後日談など続きを……」とコメントしたこともありますし、個人的な趣味としては『後日談』とか『別視点』『番外編』とかが大好物なので。 書いていただけると小躍りして喜んでいます。(実話です)

 ただし、3作目以降を容認することはできません。 理由は前述の通りです。





「そうは言っても、読者が……」

「短編投稿をした後じゃ、連載形式に変更できないんだよ!(怒)」

「感想やお気に入りをしてくれている読者の事を考えると……」


 はい、もちろん作者様の言い分は十分理解できております。

 読者から「続きを」と言われたから、嬉しくてついつい「頑張っちゃおう!」と思って続けてくださったのですよね?

 それ自体を悪いことだとは明言しておりませんし、そんなつもりは一切ありません。

 前述の通り、個人的な趣味としては喜ばしいですし、個人的にはそんなサービス精神あふれる作者様は好きです。



 ただ、回避しようと思えばできる方法が実はあるのです。

 その方法が必ずしもベストな方法だ! とは言いませんし、それを強要する気も一切ありませんが、選択肢の1つとしてとどめておいていただければ幸いです。


 さて、肝心のその方法とは----------------



 短編(1話目)を『連載形式』で投稿 → 『完結』にチェック



 ただ、これだけです。

※以前とある作者様が、同じ作者様にそういうアドバイスをされていた文章を拝見しました。



 作者の皆様、投稿作業をする際にちょっと落ち着いて考えてみてくださいね。


 ■もし万が一、『複数の読者から続編(後日談)などを求められたら絶対に書くだろう』

 ■その続編に対して『さらに別視点を、続きを……などと求められたら絶対に書くだろう』


 上記の2つの条件に当てはまった方は、迷わず『連載投稿』を選択してはいかがでしょうか?

 そうすれば、後で「短編投稿後は連載形式にできないんだよ!」と叫ぶこともなくなるでしょう。



 □読者から求められても『自分の中では終わった作品だから後日談なども一切書かない』


 ……という男前な作者様は、そのまま『短編投稿』でいいのではないでしょうか?


 実際、過去にそういう方がいらっしゃいました。

 とてもおもしろい短編を書かれていたので「ぜひ後日談を……」と感想欄に書こうと思ったら、すでにたくさんの方が同様の事を書いていらっしゃいました。

 それに対してその作者様は、


「自分の中では終わった作品だから後日談なども一切書かない」と。


 そのあまりの男前っぷり(女性ですが)に、思わず惚れそうになりました。 私にそのはまったくありませんが……


<6/11追記>

 連載形式だと、完結済みにすると「完結済み連載小説」として、トップページに掲載されるボーナスがあるようです。

 以前は2度目でも掲載されていたようですが、現在では1つの連載小説に対して1度だけになったようです。


<6/23追記>

 短編を連載形式で投稿されることに「完結詐欺か?」と非常にストレスを感じている方も見えるようです。

 『6000程度の文字数があるのなら、前後編として連載形式で同時に発表、完結としてみてはどうか?』

 ……というご意見をいただきました。

 投稿前に一度見直してみるのも良いかと思います。



 ---------------最後に、

 私がこのエッセイをわざわざ書こうと思ったのは、今回の話で明記したように、『ランキングの状態』にイロイロと思うところがあったからです。


 先に述べた「連載途中の登場人物紹介」「チラ見せ短編」にも思うところがありましたが、わざわざ書こうとは思いませんでした。

 しかし、今回明記した部分は違います。

 このままにしておくのはどうかと思ったからエッセイを書くことにしたのです。


 投稿するに当たって、投稿形式を『連載形式』で掲載したのにも理由があります。


「連載途中の登場人物紹介」「チラ見せ短編」ともに1話完結で終わっています。

 内容に繋がりがないため、本当ならば『短編投稿』でも良かったはずです。

 先の2つを短編投稿、今回の前後編を連載投稿にして『シリーズ化』とする方法もありました。


 では、なぜそうしなかったのか?


 もともと3つの記事を書くつもりがあるのに、1つ1つ別々に投稿していたのでは読みにくいだろうし、もし万が一ランキングに載ったら……と考えてこうさせていただきました。



 皆様はこれまでに合計3つの項目について書かれたエッセイを読むことになりましたが、いかがでしたか?


 ご自分に関係のあるもの、ないものがあったでしょうが『連載形式』であったがために、『私』という一読者の意見を『すべて容易に見ることができた』のではないでしょうか?



 このエッセイにたどり着く前に、皆様はわざわざ『探す』という手間をかけてたどり着いたはずです。

『探す』という手間をかけてたどり着いた後は『連載形式』という形式で投稿されたからこその利点である『ブックマーク機能』を使うことができるのです。


 その結果、『探す』という手間は一度だけ、『ブックマーク』をしていれば、その『続きを容易に知ることができる』でしょう。

『更新チェックをする』にしておけば新着があった場合でも、スムーズに最新話を見ることができるはずです。



 1つ1つの作品には閲覧者の数分だけの『探す』という労力がかかっています。

『探す』というのは、非常に労力のいる作業です。

 その作業負担をいかにして減らすか……


 そのあたりの事も踏まえた投稿が増えることを願っています。






一番書きたかったことは今回で書いた! 悔いはない。

あとは優先順位の低いモノを書くか書かないかをその時に決めて筆を折ろう!


……って、思っていたのですが……


どうやら、迷える子羊を量産してしまったようです。^^;


……というわけで、次回は『登場人物紹介についての見解』か『作業負担の軽減方法(提供いただいたネタ)』か……迷うところです。

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